笠松橋 (東陽村)                 東陽村指定文化財


撮影日2002年7月7日

案内板 上流側より見る。
   橋の奥、対岸側は公園化されている。

橋名を書いた柱が見える。 橋のすぐ傍から見上げると輪石の頑丈さが良く判る。
○公園側から見る。 ○下流側から石橋を見る。水が澄み切って底まできれいに見える。
○この場所から見る笠松橋は、周りの景色と溶け込み独特の風情がある。

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 この橋は、明治2年に橋本勘五郎によって造られた東陽村を代表する大橋。 
  大正元年の洪水で大きな被害を受けたが、設計が確かで強固に造られていたため、原形をとどめ、復旧が可能となった。

  ◎架橋 明治2年(1869年)    ◎石工 
橋本勘五郎
  ◎長さ 22.7m   ◎幅 2.7m  ◎径間 14.2m  ◎拱矢 5.0m


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