馬門(まかどばし) (砥用町)           砥用町指定文化財


撮影日:2002年6月22日

○道路標識(案内板)
   この標識がなければ、見逃してしまうところだった。
○案内板
○田圃の中の道を下へ降りていくと石柱があったので字を見ようとしたら、木々の間より石橋が見えた。 ○石橋の上より、上流側をみる。
○石橋の上流側より橋を見る。
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○橋の下流より見る。 小さな滝がたてる水音が、静寂の中でひときわ大きく聞こえる。

 


  緑川支流の津留川に架けられた橋。 熊本−砥用間の旧街道で中央町との境界に当たり、橋の両岸は絶壁。     
    昼なお暗いほど多くの樹木が茂っている。 

  ◎架橋 
文政10年(1827年)  ◎石工 備前の茂吉、勘五郎
  ◎長さ 27.0m   ◎幅 2.97m  ◎高さ 9.20m 


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