入道水眼鏡橋 (菊陽町)     菊陽町指定文化財


撮影日2003年4月2日

○入道水眼鏡橋(菊陽町指定文化財)

 「菊陽杉並木公園「さんさん」

 やっと見つけました。\(^o^)/ぅわ〜ぃ

 移設復元された眼鏡橋は、公園のスポーツ広場の北側に位置し、蓮の池に架かっている。

○子供のモニュメントとともに。 石橋全景。
、復元の際に壁石と欄干を新設しているので、イメージはまったく違う。
 橋の長さも20m弱ぐらいありそう。
○ここの池には、35種類の蓮があると案内にはあったので、蓮の花が咲くころ訪れ橋の上より眺めるのも一興かと。 ○案内板。
○解体前の写真
 「熊本の石橋313」の写真
○現在の入道水眼鏡橋
 アーチ部はそっくり復元されている。

 


 この橋は、もともと菊陽町原水の入道水天満宮前の谷深く、瀬田上井出に架かっていた単一のアーチ橋であったが、水害による 上井出地区ため池等整備事業の実施により平成12年に解体され、菊陽杉並木公園に移設されたものです。
  
 データは旧橋のときのデータです。
  ◎架橋 不明 昭和63年に一部補修   ◎石工 不明
  ◎長さ 8.20m   ◎幅 1.48m  ◎高さ 3.65m  ◎径間 4.50m  


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