豊岡橋 (植木町)           植木町指定文化財


撮影日:2002年9月2日

○案内板 ○県道31号線からの景観
○案内板の近くからの景観
  この案内板は橋のことより田原坂の戦いの案内板である。
○下流側からの景観。
○下流側からの景観。 ○豊岡の眼鏡橋の特徴は、輪石(わいし)と輪石が小さなくさび石で接いであることです。
○豊岡橋は、西南戦争の最大の激戦地、田原坂への道筋にある。

写真の道標の左奥に進むと田原坂公園へと着ける。

近くに「田原坂攻撃の第一線陣地」の石標が建ち、この橋は官軍出撃の拠点であった。

 


   県内では最も古いほうにいる石橋です。  

  ◎架橋 享和2年(1802年)  ◎石工 理左衛門、次平、惣八
  ◎長さ 12.80m   ◎幅 4.30m  ◎高さ4.40m    ◎径間 11.20m 


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