八勢眼鏡橋 (御船町)           県指定重要文化財


撮影日:2002年5月13日

○案内板
 奥に八勢水路橋が見える。
○案内板近くからの景観
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上流側からの景観 ○橋通路 通ってみよう。
奥には石畳の道が見える。 道は500m程続く。
○橋から下流側を見る。 ○この案内板には石碑にあった文を解りやすく書き直したものとある。
○橋を下流側河原から見る。 ○案内板  この辺一帯は公園化されている。

 


   国道445号線が出来るまで御船〜矢部を結ぶ重要な交通路だった。 長雨になると八勢川の氾濫により木橋が  流され、数十日間も往来が途絶えることもしばしば。   そこで、御船の豪商・林田能寛が村民の協力を得て、たった四ヶ月で完成させたと伝えられる石橋です。

  ◎架橋 安政2年(1855年)  ◎石工 甚平・卯助兄弟
  ◎長さ 62.0m   ◎幅 4.0m  ◎高さ 9.1m    ◎径間 14.5m 


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