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神奈川茅ヶ崎道場
【場所】
林水泳教室2Fスタジオ

毎週火、木曜日
 幼年部16:15〜17:30
 少年部17:15〜18:30
 成年部19:00〜20:30
毎週土曜日
 幼年部16:15〜17:30
 少年部17:15〜18:30
 

北茅ヶ崎道場
【場所】
茅ヶ崎市体育館、又は総合体育館

日曜日(月3〜4回)
*大会、協会行事のある日は練習はお休みです

 少年部〜成年部 18:30〜20:00


神奈川寒川道場
【場所】
寒川総合体育館1F多目的室

日曜日(月3〜4回)
*大会、協会行事のある日は練習はお休みです

 少年部〜成年部12:15〜14:45

神奈川寒川南道場
【場所】
寒川南小学校 体育館

水曜日(月3〜4回)
 少年部17:15〜18:30

【道場長】
田部勝己 師範
【TEL】
090−1838−2448(タナベ)
【E-MAIL】
tanabe101@gmail.com
【URL】
http://www5d.biglobe.ne.jp/~itf/
 
テコンドーとは
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テコンドーの競技

テコンドーは、「足技のボクシング」と形容されるほど、他には類をみない多彩で華麗な足技が豊富な武道です。 テコンドー(跆拳道)は朝鮮半島でできた武道で、「跆」は足技、すなわち、踏む、跳ぶ、蹴るを表し、 「拳」はこぶし、「道」は礼に始まり、礼に終わる精神を表しています。 文字通り徒手空拳を主とした、朝鮮半島に伝わる古武術の技術と理論が一つの術式としてまとめ上げられた近代武術です。

テコンドーは、礼に始まり、礼に終わる「礼儀」を重んじ、肉体の鍛錬のみでなく心身ともに鍛錬することを目的とし、 相手を傷つけたり、倒すだけのものではなく、ルールの下で技を競い合う事を理念としています。 現在テコンドーが世界中で愛されているのは、テコンドーが教育的な武道精神を根源に持ったスポーツとして指示されているからに他なりません。

テコンドーは、 1.200種類の足技と、2.000種類の手技で構成されています。テコンドーと言うと一般的に足技の武道と思われていますが、 それは足技を手のように自由自在に操るのを特徴としているところから付いたイメージであり、実際には手技や、関節技など、護身としての 技術も多く存在します。全身のバネを駆使したダイナミックかつシャープな動作が特徴で、格闘、護身術としてだけでなく、健康促進の手段や、 オリンピックなどスポーツ競技としてその名を馳せただけでなく情操教育の一環として世界各国で親しまれています。 現在、ITF正式加盟国は世界125ヶ国。4000万人もの人々がテコンドーの修練に励んでいます。

チェ・ホンヒ総裁

テコンドー精神
テコンドー精神 テコンドー精神として、次の五つが掲げられています。

禮  義 目上の人を敬い、人の行う禮の道
廉  恥 心が清らかで、恥を知る心のあること
忍  耐 耐え忍ぶこと。苦しくともじっと我慢できる強い精神
克  己 己に勝つこと。自分の欲望に打ち勝つ精神
百折不屈 幾度挫折しそうになっても決して屈しない精神


テコンドーの競技

テコンドーの公式競技には、トゥル(型)、マッソギ(組手)、ウィリョク(パワーブレイキング)、トゥッキ(スペシャルテクニック)、の4つがあります。
トゥル(型)は段や級ごとに階級が分かれ規定と自由の二つの型を行うことで、総合的能力を多角的な視野から技術力を比較し優劣を競う競技です。
マッソギ(組手)は少年部、成年部、男女、体重別に階級が分かれて試合が行われます。テコンドーの組手ではライトコンタクト制が採用されており、 難易度の高い技ほど高得点に繋がります。ライトコンタクト制の理由は相手を倒すことではなく、決められた時間内でいかに正確な技を決められるかを 競うことを目的として行われているためです。
ウィリョク(パワーブレイキング)は手技、足技をあわせた5つの動作で240cm四方の板やプラスティックボードを使い、板の割れた枚数で 技のパワーを競う競技です。力だけではない正確な技術力を競う難易度の高い競技になります。
トゥッキ(スペシャルテクニック)は5つの跳び蹴りを駆使し、より高くより遠くの目標を撃破し、成否の合計点によって技術力を競い合う競技で、テコンドーの醍醐味と人間の可能性を誇示するスポーツ性を一番にアピールする競技になります。

成年男子マッソギ 成年男子トゥル
■成年男子マッソギ(組手) ■成年男子トゥル(型)