うつぶせのころのおむつ交換





さて、ねんねの時代を卒業して、赤ちゃんは寝返りをするようになります。そうすると布おむつの交換も少し大変になってきますね。寝返りからさらに進むと、ちょうど今の下娘のように、だいたい仰向けになんてなりません。うつぶせの状態で床の上をコロコロしていることがほとんどです。たいていのお母さんは、子どもを仰向けにさせるためおもちゃを持たせたりしていると思います(←うちの旦那)。私は、仰向けにさせるのが面倒なので、うつぶせのままおむつ交換をしています。上娘のころはやらなかったんですけど、下娘はこればかりです。ご紹介します。

↑ これ、ずっこけたくまちゃんです。違います! うつぶせの子どもだと思ってください。

↑ お尻のほうから、布おむつカバーに布おむつをのせた状態のものを持ってきます。

↑ お尻を持ち上げて、その下にスライドさせます。

↑ お尻の下に、おむつカバー+布おむつが、移動してきました。

↑ あとは、子どもの足を広げてやって。

↑ 最初は、布だけを、子どもの背中のほうに持って行きます。

↑ その布をベルトで止めます。

↑ こっち側と。

↑ こっち側を。

↑ 止まりました。あとは、前というか、後ろというか… 柄のあるところを。

↑ くっつけました。

↑ これで、終了です。

今いち、くまちゃんだと、実感が沸かない方へ。下娘がモデルになってこの「後ろ前法」の説明します。

↑ 布だけが、持ち上がった状態です。

↑ ベルトをします。

↑ 同じく、ベルトだけした状態です。

↑ 完成です。

↑ 特に、前後ろ逆だから動きにくいということもないみたいですよ。







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