おんぶの方法 1本ひも





1:これが1本ひもです。幅12センチ、長さ4メートル弱です。

2:真ん中を見つけるのが大変なので、糸で印をつけました。

3:真ん中あたりに、子どもを乗せます。モデルは下娘♪ 6か月で首はすわっていますがおすわりはできません。

4:子どもの脇の下を通して、2つひもを束ねてぎゅっと持ちます。

5:立てひざをついて、ひざの上に子どもを座らせます。(あくまでも私の方法です)

6:子どもの背中側から見るとこんな感じです。

7:私の左側にくるひもを、私の首の後ろを通しました。まだ子どもは座ったままです。

8:私の背中側からみるとこんな感じ。

9:子どもを背中に乗せます。

10:背中に乗せる前のところです。(後ろからみるとこんなんなんだね。見たことないわ♪)

11:前から見るとこんな感じ。

12:右手で子どものお尻を支えます。だいぶ背中に乗ってきましたね。

13:ここで私は立っちゃいます。前かがみの体勢で、右手で子どものお尻を支えます

14:前から見るとこんな感じ。

15:おっぱいより上、首より下の位置で、バッテンをします。

16:バッテンのところをあごで押さえます。(1本ひもではこのあごを使うのが重要だと思います。)

17:あご、使っています。

18:あごで押さえたまま、右のひもをひっぱります。

19:ひっぱったまま、子どものお尻からひざ裏の部分を通します。月齢が低いとひざ裏を通ってしまいますが、子どもが大きくなるとお尻のほうを自然と通すことができますよ。

20:ひもが、私の左側まできました。常にひっぱりながらっていうのが重要です。

21:子どもの右足から左足を通って、私の前まできました。

22:前まできたら、そのひもも、あごで押さえます。

23:1本が子どものお尻を通りました。

24:次は、2本目。次は、子どもの左足からです。

25:お尻からひざ裏を支えます。

26:はい、私の右側までひもがきました。

27:あとは、ちょうちょ結びをするだけです。

28:結びました。

29:完成♪ かなりひもがよじれちゃっていますが、鏡を見てちゃんとやればもう少しマシにできるはず!

30:後ろから見るとこんな感じです。

31:左から見るとこんな感じ♪

32:いかがでしょう? 手軽でとってもかわいいです。兵児帯(へこおび)でも同じです。


バッテンの位置が高すぎて、首がしまるのが気になる、という方もいらっしゃいます。

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 おっぱいが目立たず、首もしまらないおんぶ



動画付きの兵児帯おんぶはこちら。さとさん登場です。

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