JR近畿ニュース NO.50  新車入線情報
 「2014年夏、新型・旧型とりまぜて」
2014.7.24
すべて新製品ながら、古い形式から新型車まで入り混じって入線。
  SL = C57(4次形)
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 1輌
コメント ・・・・ 密閉式キャブやデフ前部上端の斜めカットなど、基本形からかなり変化し、均整のとれた美しさが損なわれたという異論もある形式。でもバリエーション的にはOK。
  SL = D51(北海道形・ギースル)
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 1輌
コメント ・・・・ こちらもD51のバリエーションとして導入。独特の煙突がやはり目を引く。しかし、KATOも展開としては非常にマニアックになってきているのでは…。
  EL = EF10(3次形)
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 1輌
コメント ・・・・ デッキ付きの茶色のカマというオーナーの弱点?をついて、KATOから次々に出てくる旧型電機のひとつ。角の丸みが妙にクラシックさを漂わせている。
  EL = EF210(300番台)
メーカー  ・・・・ TOMIX
仕様・輌数 ・・・・ 1輌
コメント ・・・・ 打ってかわってこちらは最新鋭機のセノハチのシェルパ。最後尾につくのが本来だか、JR近畿では急坂もなく、先頭に立って走っている。
  DC = キハ141系
メーカー  ・・・・ グリーンマックス
仕様・輌数 ・・・・ 5輌
コメント ・・・・ 数年前、北海道・苗穂で撮影した際に、何度も目の前を通過して行った。情けないことに、これが模型化されていることに気づかず、今頃になって購入した次第。
  DC = キハ58系(きのくに)
メーカー  ・・・・ TOMIX
仕様・輌数 ・・・・ 4輌
コメント ・・・・ 最近のNゲージ各メーカーの戦略である特定列車の再現に、またも乗ってしまった。関西圏の列車というだけで飛びついてしまうオーナー。
  EC = 287系(くろしお)
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 6輌
コメント ・・・・ こちらは現代の「きのくに」を走る特急。こうのとりとして先にデビューしたが、青いラインがこの車体によく似合っていると思うのは私だけ?
  EC = 225系6000番台(丹波路快速)
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 6輌
コメント ・・・・ 早くも6000番台とは、225系も急速に仲間が増えている。京阪神間だけでなく、山間部にも進出し、223系とともに銀色に染め上げ中。
  PC = 10系(日南3号)
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 7輌
コメント ・・・・ 見たことも乗ったこともないが、これもメーカーの作戦にはまってしまった。でも オーナーの大好物の客レは、いくらあってもいいので…。

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