オーナーのひとりごと   VOL.14
最後のライトアップか?餘部鉄橋・夏 '07.8.18〜19 兵庫県・餘部

 お立ち台の今年限りの廃止や木々の伐採など、工事の本格化で寂しい話題ばかりの餘部では、最後となるであろうライトアップが行われることになりました。「これは見に行かないときっと後悔する」という気持ちが、川戸屋さんに宿泊予約のメールを送信…。
 まだ撮影したことのなかったエーデル鳥取の「あまるぺロマン号」に、同宿の常連さんたちとの模型の撮影会と、楽しい2日間となりました。

 ■■らいとあっぷ■■
 初日の模様が新聞などのマスコミで報道され、2日目は土曜日ということもあって、かなりの人出がありました。午後3時ぐらいから場所取りをする人もいて、どうなることやらと思いましたが、各スポットに分散したためか、大混雑には至りませんでした。
 列車の通過に合わせて撮影しても、光の帯が写るだけなので、それを避けて撮影しています。
 
 ↑海側の国道沿いの田んぽ近くから
   今回は架け替え工事業者も協力して11基の照明機器を使用。暗闇に浮かぶ鉄橋は幻想的で、駅の上方に出ていた三日月との競演?が、いい雰囲気を醸し出していました。
 ただ、東港への道が、落石があったため通行禁止になっており、防波堤先端からの撮影が出来なかったのが残念です。

←西港の防波堤付近から
 
   ■■あまるべロマン号■■
 
 ■■鉄橋模型の撮影会■■ 
 ライトアッブ終了後、皆さんが持ち寄った自慢の車輌を鉄橋に乗せて、撮影会が始まりました。私は早々に部屋に引き揚げましたが、夜遅くまで続いたようです。(なお、ここにUPしたフォトは、翌日私が撮影したものです)
←既製品を餘部を渡った車輌に塗り替え・改造
      (車輌提供=TKさん)
    発売されたばかりのエーデル丹後シュプール→
            (車輌提供=佐々木さん)
 
 ■■今回のオマケ■■ =△△とのツーショット=
▲鉄橋と「氷」の旗(とにかく暑かった…) ▲鉄橋とお寺の鐘 ▲鉄橋と惜別?の幟(ありがとう…さようなら…)
 

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