■■俯瞰気味の構図■■ |
まずは渡月橋から大堰川右岸を歩いて遡り、嵐峡館近くの川原から狙ってみましたが、列車は線路手前の桜の木から見え隠れで撃沈。しからばと、対岸の亀山公園の展望台へ。
その後は、嵯峨野線・嵐山嵯峨駅からひと駅電車に乗り、保津峡駅へ向かいました。ここからは徒歩でトロッコの保津峡駅に向かい、いろんな角度から撮影しました。
トロッコ列車自体が、赤や黄色の派手目の色なので、景色に溶けこんでしまい、また紅葉した山をバック全体にもってくると、俯瞰気味の構図が多くなり、列車は小さくなってしまいますが、今回は列車の撮影が主ではないので、自分で納得。
しかし昔は、紅葉に埋もれるようなこの線路をSLが駆けていったのだと思うと、もっと早く生まれていたかったと思うばかりでした。 |
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↑亀山公園展望台から |
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←嵯峨野線・保津峡駅から↓ (トロッコ保津峡駅を望む)
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↑嵯峨野線・保津峡駅から
新・旧保津峡駅の間の道路から→ |
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■■トロッコ列車中心の構図■■ |
↑トロッコ嵐山駅にて
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↑トロッコ保津峡駅から |
↑トロッコ保津峡駅にて |
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■■今回のオマケ■■ =嵯峨野線の列車= |
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▲113系普通
カボチャとカフェオレのミックス? |
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▲特急「きのさき」
普通・快速と同じぐらいの頻度で特急が走る
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▲113系普通
まだまだ湘南色ががんばっている |
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