■■歩き鉄?ツアー■■ |
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ツアーの集合場所である山陰線の「嵯峨嵐山」駅から、ひと駅乗車して「保津峡」駅へ。そこから歩いて「トロッコ保津峡」駅に向かいます。私としてはこの道は過去に撮影で何回か歩いている道です。「トロッコ保津峡」駅には、ガイド役の峨野観光鉄道の社員さんが待っていてくれました。 |
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歩行の注意事項などの説明を受けてから、一旦亀岡方向へ。鵜飼第一トンネルのポータルを見に行きました。現在使用されているのは二代目だそうで、開通当初の初代は、新線工事のため片側のポータルのみが現存しているそうです。 |
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再び「トロッコ保津峡」駅に戻り、嵐山方向へ向かいます。さっそく現れるのは全長が500m近い「清滝トンネル」。一定の間隔で照明はついていますがその間はかなり暗いです。ツアーの事前案内で懐中電灯持参となっていましたので、それで足元を照らして進みました。
そして、トンネルを抜けると保津川橋梁がすぐ目の前に…。 |
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通称「青橋」と呼ばれている「保津川橋梁」は、トロッコの走る路線で唯一保津川を渡る鉄橋です。安全のために、ここはエンジン付きの軌道自転車に乗って渡りました。一度に多人数が乗れますので保線要員の輸送用かと思われます。
トロッコ列車もここでは徐行するほどの保津峡の絶景が、両側で見渡せました。 |
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またしばらく歩くと前方に新線の保津川鉄橋が見えてきました。写真では小さくてよくわかりませんが、折しも221系が通過して行きました。 |
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嵐山が近づいてきて、対岸に見えるのは、超高級リゾートで有名な星野リゾートの経営する「星のや京都」。以前は「嵐峡館」という老舗旅館だったところです。
この先の亀山トンネルを抜ければゴールはすぐそこ。 |
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トンネルを抜けたところにあるツアー終点の「トロッコ嵐山」駅に到着。
ここで配られた弁当を食べて、解散となりました。 |
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