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やったね!親子初共演(?) 2002.09.20 fri
 読売新聞・関東版PR誌(…っていうのかな?)の「Yomy」。大阪在住で読売新聞の購読者でも無い管理者姉妹にとっては、およそ入手不可能なものでしたが、ある・誠に親切な方のご尽力により(感謝∞です!!)、手に入れちゃった次第。漏れ聞くところによると、皆さんも・あの手この手と入手に努力なさったご様子。でも、これで果たして読売新聞の購読者は増えたんでしょうか??新聞そのものか、とにかく販売している刊行物に掲載すれば、間違いなく売上アップになったのに…。読売新聞さん、もったいないことしましたね。

 しかし、実際貴重なシロモノです。誌上とはいえ、杉良&純大親子のツーショット!!おそらく、初めてのことですよね??(撮影は別々なのでしょうけれど…)いやあ、やっぱり本当に親子でいらっしゃったのですね、純大さんと杉サマ…(笑)

 それにしても、スーツ姿の杉サマ。ダンディでカッコイイですね〜(さすが・純大さんのお父様って言ったら、母の“順序が逆”と言いたげな目にぶつかりました)。そして、何より純大さんの素敵なこと!!好青年・山田純大らしい爽やかで優しい笑顔です。もう、何時間眺めていても飽きません!!(…お召物は・相変わらず(?)の黒のシャツですが…)

 もちろん、内容の方も極上品!!「波風立てることを嫌う平和主義者。いい子過ぎるのがお前の悪いところだ」と杉サマが語れば、「いつまでも“いい子”ではいない。今にみてろよ」と返す純大さん。なんか、良いですね。先日放送された『えみちゃんねる』では、純大さん・最近お父様と余りお話なさってないようなコトをおっしゃっておられましたが、でも、何も話さなくても・通じているんだなぁ…って。これが男同士なんでしょうか?(母親と娘じゃこうは行かない。暇さえあれば喋りまくってるもん…って、ウチだけかな?…)

 純大さんのコメントでは、“お父様”の顔の杉サマのコト・役者・杉良太郎に対する想い…など・など、いろいろある中で・私、冒頭の「ハワイの学校に行ったものの・最初はやっぱり寂しかった」と、それ読んだ瞬間・胸キュンとなってしまいました。そりゃそうですよね。まだ中学生だもん…。その寂しさを『椰子の実』の歌を歌いながら紛らわしていたなんて…。もう、行けるものならその時のハワイに行って、慰めてあげたいわっ!!(笑)。
(高いトコと狭いトコ苦手だから飛行機ダメなんだけど、純大さんのためなら我慢するっ!!て・そんな問題かいな…)

 杉サマの「お前はお前に決まっているよ」って言うのも良いですよね。ともすれば・世間は杉良Jrだなんだと、純大さんの存在を無視したようなコトを言いますからね(上沼さんじゃないけど、私も言ってるか。あちこちで…)。それをサラッと打ち消して、純大さんの存在を肯定しておられる。お父様の優しさがあのひと言に凝縮されているように思いませんか?

 でも、杉サマ。「ほかの二世タレントと口裏を合わせたようなことを言っているようじゃ…」ってのは、かなり爆弾発言では…?確かに純大さんは、その人格も才能も「ほか」の方々とは一線画した方だと、私も思ってますよ(TVなんかで一纏めにされると、“一緒にするな!!”って怒っております)。だけど…ネエ…??そんな・無理矢理に波風…立てなくても…(笑)
(さすが、息子さんが「普通と違う」とおっしゃるだけのことはあるわ…?)

 …しかし、こういうの見てしまうと、沸々と膨らんでしまいますよねぇ。お二方のご共演への期待!!

 でもね…、単に「親子一緒」を望んでいるのではありませんよ。ご一緒のところが見たければ、並べときゃ良いんです。お二方の写真(つまり、「Yomy」で充分…)。そんなんじゃ無くて、役者としてのお二方、「日本一」と言い切ってよい俳優・杉良太郎と、将来「日本一」になる若手俳優・山田純大の「競演」が見たいのです。想像して見てくださいよ。杉良太郎と山田純大の睨みあい!!凄いですよぉ〜、きっと…!!(何を演らせたいんだろう?私は…)

 もちろん、どうやら純大さんがそれを嫌がっておられるらしいことは知ってます(最近、杉サマの方は、かなり軟化されていますが)。だから、ヤイノヤイノ言うつもりはありません。でも、いつか・いつかは…、お二方が役者としての力量を競われる日が来て欲しいな…と、つい思っちゃうんですよね。ワガママですよね・ファンって輩は。…

 しかし、杉サマって方は、結構あきらめの悪い方なんですかね?今回も、のっけから“弁護士に…”です。しかも、“アメリカと日本両方の資格を取得して国際的な”のオマケ付き。杉サマ、私思うんですけど…。もし、純大さんが弁護士になられたら、彼に弁護して欲しさに犯罪に走る女性が多数出るんじゃないかと…(先頭きってヤリそうだな・私…)。だから、ここは日本の平和のためにも、純大さんには若くて優秀な弁護士役など演じて戴いて・それで我慢しておいて下さいよ。“国際的”の方は、将来・きっと俳優として、そうなられることでしょうから!!
(でも、この人に弁護して欲しかったなんて犯行理由じゃ、どんな優秀な弁護士さんでも、弁護のしようがないだろうな…)
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