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はっぴぃ・ば〜すでぃ☆純大さん!! 2003.02.14 Fri
 やってきました・2月14日…。今更言うまでもなく・我らが純大さんのお誕生日っ!!

 今日で純大さん、ちょうど30歳。いよいよ人生本番!!ですよね。どんな世界にいても、20代の頃って、その年齢で切り抜けられる(あるいは誤魔化せる)ことってあるじゃないですか?でも、30代になると、それは通用しません。真に実力が問われてくると思います。もちろん、純大さんは若さだけでつっ走っている方ではありません。弛まぬ努力と確固たる実力で歩んでおられます。でも、良くも悪くも一派絡げに“若手”にくくられてしまうことってあるじゃないですか。その枠から脱し、一人・山田純大として本領発揮出来る時がきた…そんなふうに感じるんですよ。

 でも、パッと見た目は・まだ20代に見えませんか?(って、まだ・なったばかりだってば30代…)良い意味で何年経っても純粋な純大さんのご気性がそう思わせるのでしょうか?(別に童顔ってことは無いもの…)

 とは言え、最近の純大さん…。何かが以前と違うと思われませんか?

 去年のお誕生日のころは、まだ何処かに子供っぽさみたいなものが残っていたでしょう?時に見せる、はにかんだような笑顔に、少年の面影を見つけて“純大さん、カワイイ!!”なんて言っていたものです。あ・ほら…昨年の1月、岸本祐二さんと一緒に「王様のブランチ」に出演された時なんて、まるで“やんちゃ坊主”って感じだったじゃないですか!?(短くって・金髪で・ツンツンの髪型のせいもあったか…)

 でも…いつの間にか、面差しの中から少年っぽさが消えていたんですよね…。

 以前は可愛らしさすら感じた笑顔には、“男の色気”が垣間見えます(お正月の『忠臣蔵』…、泉岳寺凱旋シーンの不破数右衛門の微笑なんて、ゾクっとするほど色っぽかった!!)。思えば、昨年のお誕生日の直後、初めて太秦に撮影見学に訪れたおり、“やっぱりステキだなぁ〜”と思いつつも、岸本さんと何やら談笑されている純大さんの笑顔を“カワイイ!!”と感じていたものです。それが、夏のころからでしょうか…。その微笑に“綺麗!!”との思いを持って見るようになった私がいます。あの・切れ長の澄んだ眼を“チラッ”と、こちらに向けられると(…と・自分で思っているだけですが…)、あまりの麗しさに…硬直してしましますよ。ホント…。

 もう、“笑顔爽やかな好青年”は卒業ですね…。

 …きっと、大きな自信をつかまれた、その表れなのでしょう。『セヌリ』のインタビューでも、「最近いろいろ見えてきたところなんです。どっちに進もうとか、どういうふうにやっていこうとか。」と、自ら語っておられます。そして、『夕刊フジ』…。「意識しなくてもおやじのDNAは僕の体に入っている。芝居大好き、演技の流れを大事にするおやじのやり方は僕も出していきたい。」と。これには驚きました。初めてですよね、純大さんがこんなふうにお父様のことを話されるの…。いつも、「おやじはおやじ・自分は自分」と、おっしゃっていたのに…。

 なんだろう、余裕…ていうのか…、落ち着きっていうのか…、そんなものを感じます(決して・今までが余裕なかったとか・落ち着いてなかったって意味じゃないのですが…)。

 ますます、眼が離せない!!頼もしい限り・ですよね!!

 そこで、ささやかなバースディプレゼント代わりに・ひと言、申し上げてしまいましょう!!

  “杉良太郎がナンボのもんじゃい!!”と…。

 …あ・いや…杉さまがどうってんじゃなくて…だから…、いいじゃん・お誕生日なんだから…!?

 え〜っと、(汗)。

 あの・そうだ、30年前の今日…、つまり純大さんがお生まれになった・まさにその日なんですけど、「外国為替相場が変動相場制」になった日だってご存知でした?なんか・さすがは純大さんの生まれた日だな…なんて、思ったりして。
(ごまかせて・ないな…やっぱり…。)

 なには・ともあれ、純大さん!!お誕生日おめでとうございます!!
 新しい1年が、更なる飛躍の年となりますように…!!

                                      参考  セヌリ情報センター発行『セヌリ』56号
                                           産業経済新聞社発行『夕刊フジ』2003年2月6日号
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