2019年10月から、消費税が10%になり、ますます個人売買が活発になると予想されます。

「エンスーの杜」のような、趣味に特化した個人売買マッチングサイトを作って、独立・起業しませんか?

こんにちは、エンスーの杜の金盛です。


エンスーの杜は、セカンドカー(クラシックカーや、スポーツカーなどの趣味性の高い車))に特化した、個人売買マッチングサイトです。
>> エンスーの杜

2001年にサービスを開始し、今年で18年目を迎えました。

現在では、地方代理店(フランチャイズ)18名。
本部エリアアルバイト12名。
の全国組織になっています。

エンスーの杜がなぜ、こんなにも長く、多くのユーザーに支持されているかといえば、

1、 趣味性の強い車に特化したこと

2、 個人売買に特化したこと


であると考えています。

エンスーの杜を始めた2001年当時、インターネットの黎明期でしたので、どのようなジャンル、サービスが成長するか、よくわかりませんでしたが、

・インターネットは「検索」ができ、ニッチなことでもすぐに探し出せる。

・個人が情報発信できるので、個人間の情報交換が盛んになる。


という推測をしました。

それがインターネットの特殊性にマッチしたことで、エンスーの杜は支持されたのだと思っています。


そこで今回、私がお話ししたいのは・・・

「あなたもエンスーの杜のような、趣味に特化した個人売買マッチングサイトを運営し、独立・起業しませんか?趣味性の強いものなら、自転車、カメラ、時計、骨とう品、フィギュア、ブリキのおもちゃ、フィッシンググッズ、オーディオ、家具、不動産etcなんでもOKです。」
(すでにエンスーの杜グループで営業している「車」「バイク」「船舶」は除きます。)
ということです。

「趣味に特化した独立・起業」に興味がある方は、ぜひこの先を読み進めてください。





■消費税10%の時代


政府は、延期されていた消費税10%の導入を、2019年10月に行うと決定しました。

3%から徐々に上がっており、慣れてきたとはいえやはり「10%」は、かなり高い税率です。

一部、8%に据え置かれる品目もありますが、「趣味の商品」「高級品」はほぼ、10%が適用されるようです。

ということは、お店やショップから「趣味の物」を購入する場合、ほとんどの場合「消費税10%」が加算されることになります。

もちろん、これが日本という国が良くなるために使用されるのであれば、仕方ないところですが、本音を言えば「少しでも安く買いたい。」と思うのは、消費者の一致した意見でしょう。

これが、個人売買であれば、商品購入時に消費税10%はかかりません。

消費税が今後、15%、20%になることも、検討されているようです。そうなれば、ますます個人売買という市場は、大きくなると思われます。


■メルカリの上場


2018年6月、フリマアプリで有名な「メルカリ」が、東証マザーズに上場。時価総額は、一時8000億円超にもなりました。

ご存知の通り、「メルカリ」は、個人売買マッチングアプリです。

家庭で使用していた日用雑貨や、使わなくなった子供服など、100円程度の物をスマホだけで販売できる手軽さから、創業からわずか6年での上場となりました。

個人売買を中心としたサービスで、これだけの需要があるのも驚きです。

メルカリの上場は、
・個人売買でも、いいものなら手に入れたい
・価値あるものを、大切に引き継ぎたい
・消費税がかからないほうがお得

という、日本人ユーザーの気持ちが、現れているためだと思います。

大量生産、大量消費という時代は終わり、最近では「シェア」という概念や、良いものであれば「リユース」する。という、「ものを大事にする」いう価値観が、多くの日本人に根付いたのも理由でしょう。

これからも、個人売買の市場は堅調に伸びると思われます。


■「趣味起業」というジャンル


ちなみにエンスーの杜は、メルカリのように上場は目指していません。
なぜなら、マーケットが小さいからです。

エンスー車(セカンドカー)に乗っている人を探すだけでも大変なのに、それを個人売買しようとする人が、日本にどれほどいるでしょうか?(笑
でも、実際には2001年から18年間も安定した利用者がおり、サイトを続けてきています。

これが、趣味に特化した「趣味起業」の良さです。


ちなみに、エンスーの杜の2018年度の利用者は、1000人弱です。
これほどの利用者が毎年いらっしゃることで、運営が可能となっています。

「趣味に偏りすぎると、商売にならないのでは?」と危惧される方もいると思いますが、
実際にはその逆なのです。

趣味に特化していることで、

・インターネットで検索されやすい。
・お客様の情報が集めやすい(リピーターさんを作りやすい)
・(売るための)サービスを絞りやすい。

などの、商売的メリットがあります。

また、趣味に特化した起業をすると、あなた個人が短期間で「趣味の達人」になる。というメリットもあります。

これは、私自身の体験でもありますが、「趣味の達人」になる流れは、

【1】趣味が仕事になるので、24時間趣味に没頭する。
【2】趣味時間が増えるので、その趣味にさらに詳しくなる。
【3】合う人全てが趣味関係なので、趣味の人脈が多くなる。
【4】人脈が多くなるので話題も多くなり、その趣味の人たちから一目置かれる。
【5】その趣味の雑誌などに取り上げられる。
【6】ますます、その趣味の人たちに認知される。
【7】多くの趣味人に頼られ、加速度的にビジネスが広がる。

という感じです。

これは、経験するとわかっていただけると思うのですが、本当に上記のような事がわずか1~2年ほどで起こります。
私はこれを、「趣味起業における、プラススパイラル」と呼んでいます。

私自身、エンスーの杜を始める前は、地方の広告代理店のサラリーマンでした。
車の整備士の資格もなければ、自動車業界での勤務歴もありませんでした。
それでも、「車が好き」というだけで、エンスーの杜を立ち上げました。
その結果、多くのメディアに紹介されました。

>> 雑誌やメディアに紹介されました。



また、この趣味で起業法が注目され、本も出版しました。

好きを仕事にする本(ロコモーションパブリッシング)

起業や独立には、経験や勤務歴より「想い」が大事だと思っています。


■趣味の細分化と、高額化


インターネットの登場で、趣味のジャンルがより細分化、高額化しています。

インターネットの最も得意とする「検索」を行うことで、趣味の合う人がすぐにみつかり、その趣味人同士で、趣味がエスカレートする。という構図です。

例えば、車の世界でも、

・クラシックカーマニア
・ラリー系車両の愛好家
・東京オートサロンに出てくるような改造車愛好家
・(アニメキャラをデコる)痛車系
・ドリフト族
・フェラーリ、ランボなど高額スポーツカー愛好家


これらは、一言で「車好き」とくくれますが、基本的には別ジャンルの愛好家です。

このように、趣味が「細分化」している上に、どのジャンルでも「高額化」(仲間内でのエスカレート)しているのが、ご理解いただけると思います。

例としては、「痛車」といえば若いオタクの子が、自身の軽自動車に、アニメのカッティングシートを施しているイメージでしたが、今ではフェラーリやランボルギーニの痛車も珍しくありません。


典型的な以前の痛車は軽自動車が多かった


最近では、エスカレートしてフェラーリの痛車も

趣味は、確実に「エスカレート」(高額化)します。


■趣味に特化することが、ビジネスチャンス


冒頭で趣味の例として、「時計、カメラ、自転車、フィッシング」などと挙げましたが、私は車趣味しかありませんので、それらがどのように細分化されているかわかりません。

そこで、あなたがその趣味をお持ちなら「〇〇のジャンルなら、このように細分化されており、そこにターゲットを絞れば、商売になりそう」もしくは「ターゲットを絞らなくても、マーケットを作れそう」という、予測がつくと思います。

もしあなたが、やる気であれば、今まで私がやってきたこと、
・エンスーの杜の運営方法
・エンスーの杜の年間の取扱い台数
・エンスーの杜の年間売上
・魅力的なホームページの作り方
・ホームページで信頼を得る方法
・売り主の集め方
・購入者の集め方
・代理店(FC)システムの詳細
・代理店やアルバイトの募集方法
etc

私がやってきたこと、失敗したことなど、すべてをお教えします。

成功した方法、失敗したことなどを事前に知っておくことで、起業でのリスクは大幅に回避できることでしょう。

あなたも、これから拡大する「趣味という市場」で起業しませんか?


■はたして、それで食っていけるのか?(笑


現実問題として、

「趣味で独立をして、生活していけるのか?」

これが一番の、問題だと思います。

これについては100%の成功保証はできません。これは起業、ビジネスですので、「100%成功を保証します」なんてことは言えません。
ただ、先ほども言いましたように、

インターネット社会では、皆が検索をするので、ターゲットに見て(検索して)もらいやすい。さらにお客さんの趣味はわかっているので、商品・サービスを作りやすい。

というメリットがあります。

更に、エンスーの杜は「インターネットを使い、個人売買の情報を集めている」というビジネスモデルですので、
・展示場が必要ない
・在庫が必要ない
・従業員が必要ない

リスクの少ないビジネスモデルだという事もご理解頂けると思います。


ちなみに私は独立当初、貯金が250万円ほどしかありませんでした。ですがそこからでもエンスーの杜を軌道に乗せることが出来ました。
次回の資料では、その方法もお教えいたします。

起業して11か月目で「これなら生活できる」という、確信を得ました。(かなり試行錯誤しましたが)

趣味で起業して成功すれば、

・経済的・精神的・時間的自由を手に入れる事が出来ます。
・理想のライフスタイルを送ることが出来ます。
・自分の強みをコンテンツ化して好きな事でお金を稼げます。
・集客・販売の悩みから完全に解放されます。
・一切の売り込みをせず高額商品を販売出来るようになります。
・どこにいてもパソコン1台で稼ぐ事が出来ます。
・年収を月収に変える事が出来ます。
・家族との大切な時間をもっと増やすことができます。
・その趣味のエキスパートとして、業界で有名人になれます
・個人ユーザーが取引先なので、取引先に困らない
・仕入れや在庫費用が必要ない
・経費がかからないビジネスが作れます。


そこで、次の資料では現在の「エンスーの杜」の取り扱い金額や、具体的な手法などを公開いたします。

「趣味に特化した個人売買サイトで起業」を検討している方は、次の資料をご請求ください。

ただし、内部情報を含むお話でもありますので、興味本位でのご請求にはお答えできません。そのため、資料は有料(3万円・税込み・送料込み)とさせて頂きます。

また、ネットでの流布を防ぐために、資料を印刷したファイルを郵送させて頂きますので、その点もご了承ください。

次の資料では、エンスーの杜の


・年間の取り扱い台数と金額
・反響があるホームページの作り方
・ホームページで信用を得る方法
・ホームページだけで納得して高額商品、中古品を買って頂く方法。
・エンスーの杜で行ってきたアクセスアップ方法。
・お金のかからない集客方法。
・な25%が返信をくれるダイレクトメールの効果的な書き方。
・代理店やアルバイトの募集方法。
・代理店との契約方法
・ロイヤリティの仕組み
・2016年、皮膚ガンを宣告され、半年仕事が出来なかったにもかかわらず、売り上げが落ちなかった理由とは。

など、具体的な内容をお話いたします。


興味のある方は、まずこちらにメールを送ってください。その際に、
・郵便番号
・住所
・氏名
・年齢
・携帯電話番号

を必ず明記して送ってください。(抜けている項目がありましたら、返信しない場合があります。)
こちらから、メールにてご連絡いたします。

金盛メールアドレス kanamori-t@msg.biglobe.ne.jp

よろしくお願いします。

株式会社エンスーの杜 代表取締役 金盛哲二

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最後に(ひとりごと)

エンスーの杜を始めて18年目。

趣味に特化した「エンスーの杜」を立ち上げ、起業してわかったことがあります。

ただ、いろいろ誤解を生じるので、あまりそれを発言してきませんでした。
(だから、この文章もあえてページの一番下に書いています。多くの人が見なくていいです。ここまで、読み進めて頂いたあなたにだけお話します。)

私の仕事はおそらく、はたから見たら・・・遊んでいるようにしか見えません。

私の仕事は、
・エンスー系のイベントに行く(一般見学もしくは出品、出店として)
・カーマガジンや、オールドタイマーなどの雑誌を読む。
・エンスー系のサイトを閲覧する。
・車を売りたい人のところへ行き、車を見せて頂きながら談笑する。
・車を買いたい人がいれば、お連れしてオーナーさん含め3人で談笑する。
と、ほぼこれだけです。
(原稿書くのも仕事ですが、仕事全体の割合で言えば5%位です。しかも、広告代理店にいたので文章作成は苦になりません)

先日も、木更津市(千葉県)からジャガーの売却依頼があったので、2時間ほどオーナーさんと談笑した後、木更津のMITSUIアウトレットパークに行ってアヴィレックスのパーカーを買ってきました。

さらに銚子市(千葉県)から、BMWアルピナの売却依頼があったので、2時間ほどオーナーさんと談笑した後、銚子漁港で海鮮定食を食べてから、犬吠埼温泉の露天風呂に浸かってきました。

また、先日いわき市(福島県)のイベントに出展して、朝10時から夕方4時まで、車好きの方たちと談笑。
「エンスーの杜を知らない」という方には宣伝を。
「エンスーの杜を知っている」という方たちとは「最近、どんな車買いましたか?」なんて話をひたすら、していました。

終始、こんな感じです。

おそらく、はたから見たら「遊んでいる」ようにしか見えないと思います。
とはいえ、私の「エンスーの杜」より以前から、エンスー系の趣味に特化したビジネスをされている方たちもたくさんいます。

例えば、エンスー系のショップを営業、経営している先輩方です。

そういった方たちは、ある意味で「エンスーの杜より以前から、エンスー系に特化したビジネス」を展開していると言えるでしょう。

ただ、エンスーの杜がエンスー系ショップさんと決定的に違うのが、
・お店を持っていない。
・在庫を抱えていない。
・社員がいない。

という点です。

日本で会社を経営するにあたり、一番高い固定費が「家賃」と「人件費」です。
さらに、エンスー系のお店となると、その在庫品は自動的に「高級外車」になりますので、在庫費用も高額になります。

エンスーの杜では、
・事務所は自宅(ノートPCがあればどこでも事務所)
・社員なし(今では法人化して、従業員もいますが16年間社員は私一人でした。)
・お客様の車を個人売買するので、在庫車両はありません。
・問い合わせの電話は携帯電話。
・問い合わせのメールもノートPCで、いつでも受信。
・展示場はインターネット上(年間のサーバー代は3万円)
と、固定費が極端にかかっていません。
かといって、どこでも問い合わせを受けられるので、機会ロスもありません。

商売は長く続けることで信用が生まれます。
長く続けるには、どうすれば良いでしょうか?

人脈をつくること?
ニーズのあることをすること?

いえ、もっと前に必要なことがあります。

それは、「会社をつぶれないように維持すること」「会社を継続させること」です。

いくら「人脈をつくって」「ニーズがある」ことをやっても、資金が尽きれば商売は続きません。
つまり、「つぶれないようにすること」が、商売を長く続ける秘訣です。
長く続けば、それが「信用」になります。
極論すると「つぶれないようにするには、固定費をかけないこと。固定費をかけていなければ、多少売り上げがさがっても大丈夫。(続けられる)」ということ。

エンスーの杜が行う、趣味に特化した個人売買サイトは、それが実現できるビジネスモデルなのです。

実際に、2011年3月11日に、東日本大震災が起きた後、エンスーの杜では売り上げがほぼ半年間ピタリと止まりました。

そりゃそうです。

自分の会社の取引先が被害にあう、仕入れルートが無くなる、物流が停まる。
そんなときに、「ポルシェを買おうかな?」「スーパーセブンを買おうかな?」なんて人はいません。
ガソリンスタンドに行列ができて、ガソリンだってまともに買えなかったんですから。
東日本大震災の影響で倒産した会社を、いくつも知っています。

でも、エンスーの杜は固定費がかかっていません。そのおかげで、こんな弱小会社が乗り越えられたと思っています。

エンスーの杜は、趣味に特化したビジネスを展開していますが、同時に「倒産しにくい」ビジネスモデルなのです。

先ほどの、
「趣味に特化したビジネスモデルで、はたして食っていけるか?」

の答えは、
「趣味に特化しても、つぶれにくいビジネスモデルを構築すれば、食っていける。」
だと思っています。


最後まで、読んで頂きありがとうございました。

この手紙を読んで頂き、「趣味での起業に興味ある」「趣味での独立、やってみようかな。」と思った方は、ぜひ次の資料をご請求ください。
そこで、次の資料では現在の「エンスーの杜」の取り扱い金額や、具体的な手法などを公開いたします。

「趣味に特化した個人売買サイトで起業」を検討している方は、次の資料をご請求ください。

ただし、内部情報を含むお話でもありますので、興味本位でのご請求にはお答えできません。そのため、資料は有料(3万円・税込み・送料込み)とさせて頂きます。

また、ネットでの流布を防ぐために、印刷したファイルを郵送させて頂きますので、その点もご了承ください。

次の資料では、エンスーの杜の
・年間の取り扱い台数と金額
・反響があるホームページの作り方
・ホームページで信用を得る方法
・ホームページだけで納得して高額商品、中古品を買って頂く方法。
・エンスーの杜で行ってきたアクセスアップ方法。
・お金のかからない集客方法。
・な25%が返信をくれるダイレクトメールの効果的な書き方。
・代理店やアルバイトの募集方法。
・代理店との契約方法
・ロイヤリティの仕組み
・2016年、皮膚ガンを宣告され、半年仕事が出来なかったにもかかわらず、売り上げが落ちなかった理由とは。
など、具体的な内容をお話いたします。

興味のある方は、まずこちらにメールを送ってください。その際に、
・郵便番号
・住所
・氏名
・年齢
・携帯電話番号

を必ず明記して送ってください。(抜けている項目がありましたら、返信しない場合があります。)
こちらから、メールにてご連絡いたします。

金盛メールアドレス 
kanamori-t@msg.biglobe.ne.jp

よろしくお願いします。


2019年 春  株式会社エンスーの杜 代表取締役社長 金盛哲二