風疹の予防接種のお願い…@
(1人でも多くの人が風疹の予防接種を受けて戴けれますように)
 母の想いで作ったページです         

                   妙子&カニママの願いです…→nextA
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           今20代〜40代の男女の皆さんにお願いです
皆さんは法律の変わり目で予防接種を受けていない人が多いのです。
この人達が今、結婚・妊娠と言う時期を迎えています。
特に男性は殆どの皆さんが予防接種を受けていません。どうぞこの方達にお願いです
幼児期に風疹の予防接種をしていない方が多数派おられます
風疹は子供の病気と思われていますが、風疹自体は恐ろしい病気ではありませんが、妊娠中に妊婦さんが風疹に罹るとお腹の赤ちゃんに重い障害が出ます

◎風疹は、一般には、一度かかったら大人になったらかからないといわれておりましたが、大人になってから
 風疹に罹った例は現実にたくさんあります。私自身も、風疹にも罹っておりましたが、昭和57年の風疹大流
 行の折、2度目の風疹に罹ってしまいました。
 今は中2で風疹の予防中摂取は有りません。これから妊娠を望まれる方は、どうぞ
風疹の予防接種(有料)
 うけてください。お願いします

◎今は予防接種の法律が変っています。平成6年以降に産まれた子供達は生後12ヶ月から90ヶ月
 (7歳6ヶ月) に予防接種があります。今は予防接種は今は集団接種ではありません。
 1人1人が個別で受ける任意になっています。
 でも、大人になるまで風疹の抗体は残っていません。自然に消えてしまう可能性が多いのです
 どうぞ、この方達も大人になり結婚を考える歳になったら、もう一度
風疹の予防接種(有料)をうけてくださ
 いお願いします
◎平成7年以前に中学校を卒業した女性は、特に理由がない限り、中学校三年生の時に接種をしております。
 (ただし、接種の事を覚えている人は少数です。両親を含めても忘れている人のほうが多いです。)

◎風疹の予防接種後2ヵ月は妊娠を避けてください
◎不妊治療中の方・これから不妊治療に入られる方・その前に風疹の予防接種を受けてください
 そして、予防接種を済ませて2ヶ月間過ごして、安心して不妊治療を始めてください
 私の場合は、この期間が妊娠の可能性が無くなるとドクターの判断で、風疹の予防接種を
 進められませんでしたそのため、風疹が流行っていたので風疹にかかってしまいました。
 4年近く不妊治療をしていたのですから…最初にその話を 聞いて、自分で選択したかったです。 

それと、上のお子さんの時に風疹の抗体が少ないと言われた方は、次の子供さんを妊娠されるまでの間に
 予防接種を済ませてください。30歳過ぎて子供欲しい方も要注意です…
 二人目までは抗体あったのに3人目は抗体が
無くなっていて胎児感染した人もいます。
 感染ルートは上の子供さんです 幼稚園、学校でもらってきたものです。
 母に何も症状が出ずに、お腹の胎児に感染…二次感染と言うこともあります。

自分に抗体があるか無いか血液検査で調べることができます。予防接種をされた方でも抗体が残らない
 方もまれに有るそうです。ご自身に抗体があるか無いか血液検査で調べることができます、
 一度ご確認ください

今は風疹の抗体価(HI抗体価)の標準は16倍以上・256倍以下というのが正常と考えて良いといわれています。
16倍以下では風疹抗体を持っていない、すなわち風疹に感染する恐れがあると考えるそうです
32倍もグレーゾーンです。64倍以上だと安心できます
256倍以上では最近風疹に感染した可能性があるということになるようですがこの場合には IgM抗体を検査する・
期間をおいて抗体価を再検査するなどの方法により初感染の可能性、再感染の可能性を見極め
、胎児への影響が
あるかどうかを判断するそうです。但し、私は専門家ではないので、詳しくはかかりつけのお医者様にお聞きください


2004年の岡山の風疹の大流行で10人風疹症候群の赤ちゃんが生まれました。

そして2013年の今風疹が再び大流行しています
先天性風疹症候群のお子さんが13人確認されています
お子さんと向きあっておられるのでしょうか…
そして妊娠中に風疹に罹ったことで、お腹の命を人工流産という形で
無かったことにしているお母さんが数多くいます
折角授かった命を無かったことにしなくてもいいよう
風疹の予防接種をしましょう
今私達にできることは、風疹を流行らせなくすることなのです!!。
風疹が流行らなければ抗体の残らない方も、
体調のためどうしても予防接種ができない人も、
全ての女性が安心してお子さんが生むことが出来るような
世の中にしなくてはいけないと思います。
そのために予防接種を受けることのできる年齢の男女全ての人が
予防接種を受けて頂ければ、風疹は流行りません。
押さえ込むことができるのです。
風疹は撲滅できる病気です
全ての女性が安心して子どもを産めるように、
決して人ごととは思わないで欲しいです


何度もお願いしますが、
風疹の予防接種は(結婚する前に)是非自費で予防接種してください
現代の医学では其れしか予防法はありません。
風疹自体は恐ろしい病気では有りませんが、妊娠中に妊婦さんが風疹にかかると
お腹の赤ちゃんに重い障害がでます
(心臓・難聴・脳障害・他内臓障害・視力障害…特に白内障…)
大切な命を守ってあげてください。
に妊娠中に風疹にかかった場合…

妊娠1 カ月で50%、2カ月で35%、3カ月で18%、4カ月で8%程度
である。成人でも15%程度不顕性感染があります。
*不顕性感染とは症状の現れない感染のことです
母として生まれてくる赤ちゃんの一生に責任を持つために…
そして、ご家族の方も予防接種できる年齢の方は予防接種を
受けて頂きたいです。
妊娠中の方やそのご家族の方にお願いです。
現在妊娠中…特に5ヵ月までのかたがおいてでしたら
極力外出は避けて、人混みに行かないように感染予防に努めてくださるよう
お伝えください。大切な命をまもってあげてください。
宜しくお願いします

風疹は胎児に
白内障・難聴・心臓疾患といった障害を起こします。
5ヶ月までは絶対と言って良いほど障害が残ります。
5ヶ月を過ぎても残る場合があります。
一番最後の障害が聴覚障害と言われています…
はっきり言います…妊娠初期に風しんにかかった場合は、
目も見えず耳も聞こえない+他の障害です。
せっかく授かった大切な命に、過酷な運命を背負わせないでください。
だからと言って、決して 妊娠中絶を勧めているのではありません。
また障害を否定しているのでもないのです。
妊娠中絶をして欲しくないから予防接種をお願いしているのです
障害は不便ではあっても決して不幸ではないと思っています。
でも、これから産まれてくる
大切な命には 健康で元気にと願わずにいられません。
私は妙子に出会えて幸せな時を過ごすことが
出来て大変幸せでした。
妙子の母になれて良かったと思っています。
もっともっと、妙子に生きていて欲しかった。
私と共に笑って欲しかった。
そんな、想いで一杯です。
だから、私のような想いを誰にもして欲しくないと
思っています。

風疹の予防接種を1人でも多くのかたが受けてくださること、
風疹症候群の障害をもったお子さんが産まれないこと、
これが妙子が私に残してくれた宿題だと思っています。
皆さんの周りのかたに是非このことをお伝えください、
宜しくお願いします。
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国立感染症研究所感染症情報センター
詳しくはこちらで
予防接種を2度受けても殆どの副作用はないとされていますが、
念のため、体調などの事もあります、接種の際には医師にご相談下さい
  
風疹の予防接種のことを
人でも多くの方にしってもらいたいと
バナーを作りました 
あなたのHPにこのバナーを貼っていただけませんか?
リンク先はここのページ…風疹の予防接種のお願いです
http://www5d.biglobe.ne.jp/~kani1120/sub2-2.htm
宜しくお願いしますm(_ _)m



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