■　　東　寺　　■

京都駅に着いて、まず向かったのが東寺です。

地図で見ると駅から近く感じますが、じつはけっこう歩きました。（そう感じるのは、日ごろ運動不足だからですね★）

駅周辺は、東京とさほど変わりませんが、五重塔のてっぺんが道路向こうに見えた瞬間、現代ビルと歴史建造物が混在してる、やっぱり京都だー♪と実感。

東寺目指して歩いていると、「どちらに行くのですか？」と前を歩いていた浅葱さんがナンパされてました！（笑）
そのかたが東寺までの順路を教えてくださるというので、みんなでぞろぞろあとを着いていきました。
「こちらの道から入ると、東寺まできれいに見えるでしょう」と云われ、角を曲がった瞬間、ほんとに正面門までまっすぐ道がのびていました。

一同感動。

じつは浅葱さんをナンパしたダンディな紳士は、京都大学の教授でした（うひゃあーｖ）

境内は、紅葉真っ盛り。写真ではどうがんばってもアノ色を伝えられないので（使い捨てカメラの限界。）、大変残念です。それは見事な色でした。

五重塔は紅葉した木々に囲まれて、たいへん綺麗でした！しばし下から口をパカーと開けて見上げてました。こんな紅葉の盛り、京のみやこ。ここで・・

「あの屋根の上でイサトくんとセフィルが戦ったのよ！！」
「あの扉のどれかから、泰明さんとうしろに頼久さんと天真くんが続いて中に入っていったんだよ！！」
※『遥かなる時空のなかで�C』

もう大満足です！感動です！でも、けっして屋根の上に登ったり、扉ぶち破って中入ったりはしてません（あたりまえだー）

赤や黄色の鮮色を楽しみながら、庭内をぐるぐる散策しました。そして、ちょっと振り返って「あぁ、あの五重塔で・・ｖ」（いいかげんにしなさい）

※東寺のお写真は、浅葱さんが撮影したものをお借りしました。
ありがとうｖ　自分のは、たいへん暗く写っていたもので・・・。