小田和正さんが主催する企画コンサート3回目を見る。
3回目にしてやっと、ゲストを迎えることができました。
参加したのは、
ゆず
財津和夫
スタレビの根本要
ミスチルの桜井和寿
さん等。
やはり、この企画はゲストを迎えてこそ活きる。
小田さんのコンサートを期待している人には、
ちょっとつらいものがあるかもしれないけれど、(笑)
これまでの二回になかったものがはっきりと感じられました。
オープニングは、
「世界に一つだけの花」
新しい曲を今年も受け入れる。
「もらい泣き」
「言葉にできない」
「クリスマス・イブ」
「恋」
ライブ企画として新しく作っていく心意気に打たれた、ゆずとの共演。
「夏恋」
「クリスマスの約束」
「中央線」
メドレー:
バンザイ〜愛と風のように〜少年時代〜OneMoreTime…〜
悲しみにさよなら〜上を向いて歩こう〜TSUNAMI〜
さくら〜卒業写真〜
二人目のゲストは、財津和夫。
「青春の影」
財津さんの歌を聞いて思い出したのが、
今年見た映画「さよなら、クロ」。
これは、一つのドキュメンタリとこの曲との合唱だった。
次は、スターダストレヴューの根本要。
「木欄の涙」
高らかに歌い上げる魅力、聴かせてくれました!
そして、桜井和寿を舞台に迎えるには、
それなりの配慮&決断が要った事、確かに受けました。
「チェリー」
「タガタメ」
「HERO」
ラブストーリーの切り口で自分なりに音楽を求め続けた、
小田さんのアプローチとは異なるけれど、
泉谷しげるの「春夏秋冬」
吉田拓郎の「私は今日まで生きてきました」といった曲系に寄せる、
小田さんの声援が熱い。
「SOMEDAY」
「キラキラ」
合唱:
「この日のこと」
懐かしい曲がよみがえり、
新しい曲に出会い、
いくつもの曲で歌のすばらしさを噛みしめました。
これからも、この企画が続いていくよう、願います。 |