過去ログ122(2001年〜7月22日)


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靖献遺言一―離騒懐沙賦 投稿者:安部奈亮  投稿日: 7月22日(日)12時49分01秒

 「靖献遺言」の第一は,戦国時代末期の人,楚の屈原です。

 時は戦国も終わりに近づいていました。秦は西暦前359年に法家の商鞅を宰相に用いて富国強兵に成功,他の諸侯から一頭地抜きん出ました。それに対して,諸侯は互いに同盟を結んで秦に対抗しようとします(蘇秦の合従策,前333年)。しかし秦は強く,諸侯の同盟をその効果は薄く,むしろ足を引っ張り合うばかりでした。

 屈原は戦国のもう一つの雄である楚の王族で,高官に上り,懐王を補佐していました。しかしそれがために同僚に憎まれて,王に讒言されます。王もそれを信じてしまい,屈原を疎んずるようになりました。

 そのころ張儀が合従策の切り崩しにかかっていました。張儀は秦に次ぐ二大強国である楚と斉の同盟を,楚の懐王をだますことによって崩壊させます。朝議にだまされたことに気付いた懐王は秦に攻め込みます。張儀は単身楚の宮廷に乗り込み,懐王の寵臣と寵妃に取り入って懐王を籠絡して出兵を止めさせた上で悠々と秦に帰ってしまいます。屈原が張儀を捕らえるように進言したときは後の祭でした。

 その後,その懐王は秦王に嫁いだ娘に会いに行く途中で,秦に拉致されてしまい,秦で客死してしまいます。屈原は,懐王の子供の頃王の代においてもますます疎んぜられるのでした。

 屈原は,無能な王,そして佞臣達によって自らが用いられず,それによって滅びゆく祖国に憤り,その思う入を離騒懐沙賦などの詩に込めました。そして,汚れきった世の中で生き長らえるよりは,と泊羅の淵に身を沈めて死にました。


 この小は、世の中が上から下まで挙げて間違った方向に進んでいるときに、君子たるものは,その志を決して曲げてはならない。そのために死ぬようなことになっても喜ぶべきことであると主張しています。

 屈原は,主君の懐王の蒙昧もまた恨んでいるのですけれども,幕末の志士や青年将校が屈原にわが身を託すときは,天子の周りに君側の奸がいて、我々が用いられないのだ。君側の奸を討つべし,というふうに考えました。

 また,所詮屈原は中国人であり,自らの正しさを主張するあまり主君をすら恨んでしまった。それに対してわれわれ日本人はどんなに厳しい境遇に置かれても主君を恨んだりはしない。と言うふうに中国人よりも日本人が優れていることの根拠にするような人もいました。これは軽率な考えで、中国人にとって大事なのは儒教に基づいた自己の規範であって,それを後ろ盾にして皇帝とすら対決できるのであって,中国人の忠義が薄いわけでは決してありません。



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   XAN(ハン……恨)国・野暮情    投稿者: 焼尻紋次郎  投稿日: 7月22日(日)12時44分59秒

 「リュウとした一流淑女が駅舎から出てきて、雨が降っていたら、その淑女は傍らのゴミ箱から新聞紙を拾って、それを頭にかざしてゆく……。ジュンちゃん(おれのこと)アメリカとはそういう國ばい」と、親戚先のおようさんが語ってくれたことがあります。
 明治のひとですが、我々日本人がダイジにしてきた「気高さ」を中心とした生きざまでは、およそ考えられないことなので、カルチャー・ショックを受けたのでしょう。
 そんなゴッタな群集からなるアメリカ合衆国は、いつも星条旗に忠誠を誓う行事から離れては、「國」そのものの存立が危うくなるのでしょう。

 江戸期のいつごろだったでしょうか、津軽藩と南部藩がいちばん仲が悪かったのは……。そのときでしょう。やっと民衆規模で両藩の“くに意識”みたいなのが固まったのは。明治期になって七戸藩が設置されたとき、その二つの“恨(ハン)”がどのような消長をたどったか、これは見モノだったことでしょう。

 朝鮮南部には百済滅亡以来のハンが渦まいていて、そのもっとも効果的な解消策は海賊日本を口先で攻撃することでした。ハン国の美徳は「言うて言うて言いまくれる能力」です。
 こんどは、北朝鮮との合併がかかっているだけに、恨みつらみのハンくりごとは長続きするでしょう。
 海賊にフネがなかったら、海賊にはなりません。日本のロケットの打ち上げ失敗はニャンとも残念です。



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じゃん! 投稿者:kituno_i  投稿日: 7月22日(日)01時12分09秒

何だか、難しい話でいっぱ〜い。^^;
勉強しなくちゃ。^^;;



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教科書問題 投稿者:武来人  投稿日: 7月21日(土)19時54分27秒

確かに韓国は感情的になっています。しかし、意外に思われるかも知れませんが、
韓国の大多数の人達は、本音の部分では、日本とは仲良くしなくてはいけないと思っているようです。ところが教科書問題や従軍慰安婦問題のような話題になると国を挙げて大合唱するようです。
このことは、韓国に長く駐在し、韓国事情を知り尽くしている日本人の産経新聞の記者が言っています。日本人にも韓国に友人を持つ人が多くいますが、新聞報道とはまるで違うということをよく聞きます。

従軍慰安婦のことも、韓国は、日本に書けと言いながら、自国の教科書では、扱いは非常に小さいようです。今回のような騒ぎ、騒げば騒ぐ程、損するのは韓国側だと思います。日本側は、ここは冷静に嵐が過ぎ去るのを見守るのが賢明かも知れません。



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小泉首相 投稿者:武来人  投稿日: 7月21日(土)19時23分00秒

久し振りで投稿します。
小泉人気は相変わらずのものがあります。小泉さんの芸術感覚なかなかのもので、歌舞伎、オペラが大好きとのことです。歌舞伎は100回以上見たとのことです。この芸術感覚、政治の世界で大きく生きてくるのではないかと思います。つまり、舞台装置、出番などよく知っている筈だからです。プレゼン(プレゼンテーション)の条件を備えているのです。

昨日(7/20)のNHKの政見放送は、アシスタントの俵万智と何と短歌談義から始まりました。彼女の作品「サラダ記念日」を読んで、短歌をつくってみようという気になったとのことです。これまでにこのようなことを話題にする総理大臣がいたでしょうか。

早速、Yahooの検索エンジンを使い、「俵 万智」で検索しました。一番最初に彼女のHPが出てきます。「私の交遊録」のところに「小泉純一郎さん」とあります。二人の対談には何かしらほのぼのとしたものを感じます。(別に変な意味ではありません)

さて、混乱の中でジェノバ・サミット開催中です。いい「プレゼン」と成果を期待したいものです。



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過去ログをまとめました。 投稿者:きんたろう  投稿日: 7月21日(土)18時57分43秒

まだ去年の9月分です、笑

そして安部さんの尊王思想7をアップしました。
下記のアドレスです。

今回の分に
「宋は異民族に戦争で負け続け、屈辱的な条件の同盟で命運を保ちつづけました。自尊心が侵害されたため、思考の世界で補償するためにエキセントリックになってしまったのでした。」
という部分があります。

これはずばり今の(というよりもここ20年〜30年くらいはそうですね、多分??)韓国の日本に対する態度そのもののような気がしています。
あの常軌を逸したヒステリックな行動の基本にはこのような心理が間違いなく存在しているように思っています。

私個人の感情を言えば韓国には「もういい加減にして欲しい」ということしかありません。
国と国との関係であろうともあれだけこちらを嫌っている相手に対して頭を下げてまで仲良くする必要はどこにもないと思っています。
何しろ韓国こそが日本との友好など微塵も望んでない事がここ一連の動きで証明されたのですから...(^^ゞ

独立した一個の他人に対する態度に置き換えて見れば韓国の行動とは極めて異常です。
そう言えば、戦後の歴史を見ても彼らは不安定な国内事情から国民の目を背けさせるために「日本バッシング」を幾度となく繰り返していました。
国旗やその時の外務大臣の人形をずいぶん焼いたりしていましたがこれがどれだけ相手の友好を損なう行為であるのかが彼らには想像がつかなかったのでしょうか??

もし彼らがこのような「イジメ」に似た感情で精神のバランスを取らざるを得ないような未熟な(というよりも壊れた精神の持ち主)人であるならばあの人達との友好など「絵に描いた餅」にしかならないと思うのです。

いまの小学生、中学生などの世代に対する責任ある態度とは、こような悪しき関係を絶つべき事であると思っています。
http://www.net-ibaraki.ne.jp/kintaro/abesonnou7.htm



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   「ふだん記論」から「掲示板論」へ    投稿者: 焼尻紋次郎  投稿日: 7月21日(土)07時34分20秒

 八王子市にいた橋本義夫さんが提唱した「ふだん記」は、当初爆発的に全国に広まってゆきました。
 いま流行りの「自分史」は、この橋本義夫さんが言いだしっぺなんです。それは老人社会のはじま
りを背景にしたものでもありました。
 「へたに書きましょう」や「コンニチワはがきを出し合おう」など、いろんな提案もありました。
 橋本義夫さんが「人間にはもともと主義主張や経済は無縁のものだ」と言った言葉に強く惹かれた
小生はこの運動に参加することしました。しかし、主義主張や経済に関しての橋本義夫さんの発言は
このひとことだけで、それがどうして発生したか、「ふだん記」としてどう取り組むか、社会運動と
して、どう無くしてゆくかなどについては、ひとこもなかったのでした。
 いちど八王子に行ってみよう行ってみようと思いながらも、日野市のクランクでの渋滞でひっかか
り、一日延ばしにしているうちに橋本義夫さんは死んでしまいました。

 小生はこの運動では「津軽グループ」に所属しました。本音は津軽方言だったかもしれません。
 津軽グループ主催者の心労や北見グループの造反にも大いに関心を持ちました。
 いま、ホぺ張っている「ふだん記」グループも2〜3あるようです。そこで、小生は下記で
I.T 時代を迎えて新しい角度で「大衆カキコ」ということをみつめたく、多くの主催者に呼び掛け
ることを思いたちました。
 掲示板にカキコするとはどういうことか……ま、ダイジなことでしょう。
 ときどき、おいでくださってカキコしてください。

 意識一般論 ; http://ucgi.kamnavi.net/cgi-bin/youibbs.cgi



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しょっちゅう名前変えてすみません 投稿者:安部式部  投稿日: 7月20日(金)17時56分34秒

御質問の「浄瑠璃坂仇討ち事件」についてはよく知りません。
休みの間に、暇があったら図書館でも行って調べてみたいと思います。  

また、そのうち気が向いたら、適当な名前でやってきます(笑)



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私は反体制ではないんです 投稿者:安部奈亮  投稿日: 7月20日(金)13時00分48秒

自民党を非難していればインテリだ,見たいな顔をしている連中が大嫌いなんです。

日本のインテリの間には明治以来政党を敵視,あるいは侮蔑する伝統があります。

小泉首相を担ぎ上げて自民党の悪口を言っている連中のほとんどは,かつての左翼で結局自民党の悪口を言っている点では昔とやってることは同じではないかと思っています。

反体制ならば正義なのでしょうか?反体制ならば目が開かれていて進んだ人間なのでしょうか?関西には立派な豪邸に住んでいるくせに,塀に共産党のポスターなどを貼って満足している人達がいます。自分が今の体制に満足していて,その中でしか生活できないのならば,堂々と自民党を応援すればいいのです。日本人のほとんどはそういった人々であるはずです。

ここ10年くらいの選挙結果から,日本人は野党を自民党への当て馬ぐらいにしか考えていないことははっきりと分かりました。ならば堂々と自民党を応援すればいいのです。結局自民党の政権の中でしか生活できないくせに,自民党の悪口を言っていい気になっている人達が私は大嫌いです。



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移蔡帖 投稿者:安部奈亮  投稿日: 7月20日(金)12時41分50秒

「靖献遺言」の顔真卿の章を紹介しましょう。

 安禄山の乱において尊王を示した真卿を記した章です。付録の張巡の籠城記もすさまじいものがあります。

 顔真卿は,唐の玄宗皇帝のとき,平原(山東省済南市付近)の太守に任ぜられていました。安禄山が謀反を起こして,華北の諸郡が抵抗することもなく反乱軍に降伏したのに対して,真卿は各地に檄文を発し,賞金をかけて草莽の志士たちを集めて,彼らに尊王の大義を説いて抵抗軍を組織しました。粛宗による朝廷側の立て直し,真卿ら各地の抵抗軍,反乱軍の内紛などにより,安禄山の乱は終結しました。

 唐朝復活最大の功労者真卿は,御史大夫となりますが,その直言を皇帝の延臣から恨まれて,左遷されてしまいます。その後真卿は左遷と重職への復帰を繰り返します。

 徳宗の代になって,真卿は皇太子補佐の役につきますが,宰相の廬杞に嫌われました。時に,李希烈が反乱を起こしました。廬杞は反乱軍の説得役に真卿を推薦します。勿論反乱軍に殺されてしまうのを狙ってのことです。真卿はまわりの人間が止めるのも聞かず「君命である」とだけ言ってその役目につきました。

 希烈は手を変え品を変え,人望のある真卿を懐柔しようとしますが,真卿は全く心を動かすことはなく,ますます希烈を非難しつづけるばかりでした。反乱軍の更正が続く中,幽閉された真卿は,死後に皇帝に提出する報告文と,自分の墓誌,先祖を祭る祭文を作り,与えられた寝室の西壁の下を指して,「ここが私の死骸を仮埋めにする場所である」といって平然としていました。

 真卿の人となりに感服した希烈は,真卿を殺さずに置いたのですが,彼を担いで政府側に寝返ろうとする動きが出てくるに至って,やもなく真卿を殺しました。真卿時に七十六歳でした。

 守ろうとした唐朝に結局裏切られてしまった顔真卿ですが,彼は最後まで唐朝への忠誠心を失わずに,「君君足らずとも臣臣足らざるべからず」の精神を守り通しました。


 もう一人の主人公張巡は,安禄山の乱において,孤立した真源(河南省の町)で絶望的な籠城戦を繰り広げます。

 張巡は反乱軍への降伏を説く将軍たちを斬り捨て,彼に心服する兵士とともに数倍する反乱軍を持ちこたえて反乱軍の江南侵入を防ぎます。あまりの抵抗の激しさに,反乱軍は真源を兵糧攻めにしました。

 張巡たちは,米に茶・紙・樹皮を混ぜて食べていましたが,それもなくなると張巡は「私はわが身を裂いてでも君達に食べさせたいがそれでは賊を討つ軍を指揮する者がいなくなってしまう。しかし,妻妾を惜しんで君たちを飢えさせるようなことはしない」といって,自分の妻妾を殺してスープにして兵士たちに食べさせました。

 籠城軍は更にスズメ・ねずみ,それがなくなると果ては鎧の皮の部分まで煮て食べましたが,衆寡敵せず,ついに力果てて反乱軍に負けてしまいました。張巡は殺される瞬間まで反乱軍を非難しつづけたといいます。


 中国人の凄まじいまでの精神力を感じさせる章です。大和民族の精神力などというのは,日本の歴史を知らない人達のまやかしで,これと決めたときの中国人の精神力には日本人はかなわないのではないでしょうか。


 この章で一番問題であるのが,顔真卿の従兄の顔杲卿です。杲卿は,反乱軍に入ったかつての上司が彼に向かって,「おまえは私に取り立ててもらったのに,私に反発して朝廷につくとは何事であるか,恩知らずめ」と罵られたのに対して,杲卿は「私が出世するきっかけを作ってくれたのはお前かもしれないが,私は代々唐朝に仕えて唐朝のために働いてきたのであり,お前のために働いたのではない。お前から受けた一時の恩など朝廷への恩と比べ物にならない。」と言い返すシーンです。

 日本の封建制は,各武士が自分の直属の主君に忠誠を誓うことで成り立っています。従って,たとえば土佐藩士坂本竜馬はあくまで土佐藩主の家臣であって,徳川将軍の命令を聞く必要はありません。

 しかし,武士が「私は昔から天皇の家臣であった,徳川将軍や土佐藩主などの家来ではない」などと言い始めれば,幕藩体制は崩壊してしまいます。

 尊王思想は大変な危険思想であることが分かります。



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   霊能者の資格審査をやりましょう    投稿者: 焼尻紋次郎  投稿日: 7月20日(金)06時07分46秒

 ある心霊立国で、ダマされた多くの人々が少しづつおカネを出しあって『精神文明統一協会』を作りました。「○○州の△△という霊能者に視てもらおうと思うのですが、このひとインチキではないでしょうか」と、善男善女の問い合わせに応じています。
 霊能資格の第一位は審査員の前で DDホームのように、空中へ浮遊した人です。

 空を翔ぶこともできないで、よくもまぁキリスト様になれたもんだと、歴史へ感心シキリです。
 写真技術ぐらい開発して、水の上を歩いているところを後世に遺しておくぐらいの才覚が、なぜ出なかったんでしょう。「神の子」なんでしょ?
 スキニ・ミヨさんが紹介していらっしゃる「壮大さん」にお願いします。
 日本のロケット開発は失敗ばかり重ねています。これでは「なんなら、もういっぺんブチカマシたろか」がいえません。ぜひ、ゆき詰まっているロケット技術をそのナントカ能力で開発発展させていただきたいも
んです。どなどな・どうな。
 「そんなの得意じゃない」とおっしゃるようでしたら、「自分という現象」について、なにかひと言でも 次へカキコ願えませんか。

http://ucgi.kamnavi.net/cgi-bin/youibbs.cgi



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   どなどな どうな        投稿者: 焼尻紋次郎  投稿日: 7月20日(金)05時27分43秒

 古代シュメール語……、小生も川崎真治さんの本は一冊残らず読みました。
 小生の処女作『アイヌ語の謎』を置いてもらおうと、近くの本屋さんに行ったところ川崎真治さんの処女作『混血の神々』にめぐり遭ったのでした。川崎真治さんを訪ねたとき「アイヌ語のなかに入っているゲルマン語……と言っても誰も信用しないよ。“セム系言語”と言い直しなさいよ」と忠告をうけました。
 でも、小生がアイヌ語のなかにみつけたのはゲルマン系語彙でしたので、節操曲げはイヤでした。
 あれから27年……、やっぱゲルマン語でよかったのでした。

 きのふも「これエデン語です」と指摘したのにベベ(動物の子・子牛)がありました。音は変化しているのもありますが、大略世界じゅうで *BAC と呼んでいます。なかにはバッカもあります。
 こんなの、お茶、コーヒー、胡椒、タバコ、焼酎(アラッキ)などといっしょで、超古代の交易品だったのでしょう。
 神さまの目にはふくろうを想わせるような横一文字がある……という、世界共通の認識があったころ、約2万年前の偏執だと踏んでいます。こんなのも“歴史”の一部に加えてやってもいいんじゃないでしょうか。いや、認識の射程距離内に入って来たと言いたいんですがねぇ。



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(本当の)歴史^^;; 投稿者:きんたろう  投稿日: 7月19日(木)18時58分28秒

スニキ ミヨさん、こんばんは^^

私も(は)サイコダイバーシリーズを全巻持っているくらいですから結構その様な考えを面白いと思っています。
でもこれを「本当の歴史」と言うのはやはり間違っていると思っています^^;;
面白い、あるいは興味をそそられるという事と真実とは別の次元ではないでしょうか??

私は権力者であろうが誰であろうが事実を記録しているという一点に関しては同じだと思っています。
どのような立場の人であろうとも一所懸命に生きた証が「歴史」なのだろうと思うのです。

ただし、記録すると言ってもその範囲が限られているために(要するに全てを記述する事など不可能ですよね、笑)歴史を遡れば遡るほどに想像力の活躍する余地が多いのだと思っています。

ちなみに毒島獣太以外にも九鬼こうざぶろうシリーズも全巻読んでいますよv(^o^)

紋次郎さん、エデン語ですか(;^_^A)
ちょっと想像がつかないのですが、古代シュメール語のようなものなのでしょうか??



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   え〜〜 エデン語はいらんカネェ〜    投稿者:焼尻紋次郎  投稿日: 7月19日(木)12時24分53秒

安部奈亮さん、象のこと有り難うございます。「現象」を鳥海山〜出羽三山の修験道で特殊用語を用
いたか………とカングリましたが、お蔭さまで吹っ切れました。このあとは発音のキサとの絡みだけ
です。「二月(キサラギ)堂でナニかあったな」までは出るのですが、ボケました。出たらまたお報
せします。
 反体制の視野こそ I.T.掲示板による意識革命の駆動力です。アマノジャクでなかったら死んだほう
がいい。

TOSHYさん、アマカネ。おらは古代語の「ト」にはお手挙げ状態です。いろんな意味がありすぎて
もう“断コ”抜けです。この「ト」は「渡る」かもしれませんよ。-RA は強調末尾辞ですラ。

 なめぇはいい加減につける紋じゃないっすね。おらは「ふだん記」という大衆綴り方運動で、20
年前から焼尻紋次郎を使っていますが、10年前からホント−にケツがビジビジ焼けるような一級身
体障害者になりました。夏でも電気毛布とコタツを使ってるんです。ああアヂアヂ。
 紋次郎の使用は笹沢佐保大親分からチャンと許諾ゥ受けちいやす。

 「語源を知るとそのまた先の語源を知らねばならない。キリがない」は、尤もです。しかし、そこ
で放棄しないでやりまくっていますと“エデン語”がでて、それ以上の思い巡らしは無用……という
岩盤に恵まれます。整理していませんが、いま200語彙ぐらい溜まっているかと思います。希望者
にはその半分ぐらいはEメール打ちできます。人類はひとつです。
 エデン語とぐろ巻き; http://ucgi.kamnavi.net/cgi-bin/yakbbs.cgi



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本当の歴史 投稿者:スニキ ミヨ  投稿日: 7月19日(木)12時03分34秒

始めまして。
専業主婦でメールもなれませんがよろしくおねがいします。
教科書問題が取り上げられていますが、本当に子供達は素直に信じますので大切なことと思います。
これまでの文献は力でねじ伏せた権力者が作り上げた物と思います。
それも最近の事ですら、書く人によって大きく違って来ます。
ましてや大昔に書かれたことはほとんど信用できないと思います。
それで私は物言わぬモノ=隠された事を追い求めて来ましたが、最近それらの謎を解く?、少なくともこれまでの説より納得出きるモノを見つけました。
一部を読んだだけではとても信じられないでしょうが、著者も書いているとおりパズルが解けていくように、とても沢山お謎が解けていくのです。
そして壮大なストーリーが出来上がっています。それが本当に今伝えられている事を、全てを否定
せざるを得ない情報です。
ぜひお暇なときにご覧ください。
ただし著者は隠れた平凡な主婦です。一時期カルト宗教に掲示板を荒らされ大変な目にあっています。(別の掲示板があるそうです)どうかそっとのぞいてください。
君が代の意味も知らされています。

http://www.hoshinet.jp/hoshi/index.html/



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追加分  投稿者:きんたろう  投稿日: 7月19日(木)10時12分42秒

語源というものはその単語の歴史を遡ることですよね??
個々の単語によってそれぞれ事情が異なるでしょうからなかなか難しい問題だと思っています。
また元々和語として存在していた単語にも関わらず、これに当てた漢字による音読の方がハイカラ(^o^)という事でこちらの発音が生き残ってしまった場合もあるように思っています。

ところでヴァジュラについてv@d@、r
沸き立つ黒雲、何度も稲光を発する落雷、そしてつんざくような雷鳴とともにゴルフボール大の雹が猛烈な豪雨とともに降り注ぐ。
そしてその後に青空にかかる虹を見た時、古代に生きる人達は天空の戦いを心に思い描いたのではないかと思ったのです。

大空から降ってくる雹がダイヤモンドとしてイメージされたのではないかと考えていますv(^o^)



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本当に 投稿者:輔住  投稿日: 7月19日(木)07時00分36秒

小泉人気はすさまじい。でもあそこまでいったら後は堕ちるほかないけど!
改革の内容も現時点では具体性が乏しい。(選挙前だから下手なことも言えないだろうが)
あれだけの人気だと反動もかなりのものでしょうし。



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先日 投稿者:きんたろう  投稿日: 7月18日(水)23時13分15秒

本屋で北条一族という雑誌(のようなもの)を見ていたら当時??の関東の予想地図が載っていました。
利根川が江戸湾に注いでいる頃の地図です。
私もずっと以前に同様の地図を見たのですが、探しているときに限って見つからないものなんですよね。

小泉さんに関しては異常な人気の秘密がよく分かっていません、自爆^^;;
何しろあの森派の番頭ですからね、笑

ただあの人の場合は昔から同じ事を言っていましたから、筋は通っている様な気もしています。
不審な点と言えば、あれだけ郵便局を目の敵にしているにもかかわらず最初の大臣ポストに「郵政大臣」を提示された時、すぐに飛びついているのは一体何故なのかという事です。
どうしても理解できない難問です、笑

>「靖献遺言」はとても面白いので,その解説を「尊王思想の研究」とは別のシリーズを設けて発表したいのですが,
>きんたろうさんの意見はどうでしょうか?全部で8章あります

どういった内容なのですか??
安部さんがとても面白いというのであればとても期待できますね^^
よろしくお願いします。

Toshyさん、さすがですね。
>昔未知の島を見るたび「渡羅(とら)の島」と名づけたとか。

そうだったのですか??
全然知りませんでしたよ^^;;

ところで勇者ロトさんや大三元さんのネオシティーズでトラブルが発生しているのでしょうか??



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紋次郎さん 投稿者:きんたろう  投稿日: 7月18日(水)23時06分55秒

楽しい話題を提供していただけるのは大歓迎です^^
紋次郎というと反射的に木枯らし紋次郎を思いだしてしまいました、笑
確か彼は上州新田郡(ごおり)三日月村の出身でしたよね??

ちなみにブァジュラとは金剛の事です。
一年くらい前にインドラ神の飛礫というタイトルでアップしたものがありますので良かったらご覧下さい。

安部さん、中国大陸にも象が生息していたというのは知りませんでした。
確かに言われてみると本物の象の形から作られた感じというのはその通りの様な気がしますね^^

塩飽諸島といえば鳴門秘境の舞台の付近ではないでしょうか??
安部さんのご先祖様は壇ノ浦の合戦にも参加しているのかもしれませんね??v(^o^)



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焼尻紋次郎さん 投稿者:Toshy  投稿日: 7月18日(水)22時08分50秒

お初に挨拶いたします。
虎というと、昔未知の島を見るたび「渡羅(とら)の島」と名づけたとか。渡羅=虎をイメージして、やはり異境に対する恐怖みたいなものを感じさせる言葉ですね。

ところで象から話が発展してきましたが、「想像」という言葉は「象の姿を思い浮かべる」が語源らしい。「象形」の名の通り象と書いて「かたち」と読ませますけど、象とはどんなものなのか、と思いを巡らすうちに「象」が形を意味するようになったようです。

安部さん>
俺は小泉人気に便乗しようとしている現自民党の体制が嫌いです(わら
もちろんあの総理も大したことないと思います。政党を否定し野党からも大臣を抜擢していたら見直していたけど。

http://village.infoweb.ne.jp/~fwjd2293/index.htm



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天邪鬼が爆発してしまった 投稿者:安部奈亮  投稿日: 7月18日(水)14時14分54秒

私はみんなが賛成している,というだけで反対したくなる天邪鬼でして,それが爆発しましたね。でも小泉首相がそれほどの人物であるとは私には思えないんですよね。お蔭参りとかええじゃないか一揆と同じような現象だと思っています。

きんたろうさん、尊王思想の研究の「そして国体は護持された」と「志士の聖書」ができました。「志士の聖書」は「靖献遺言」の部分だけなのでまだ前半だけです。「日本外史」はまだ読み終わっていないので,読み終わ次第後半も書きます。

「靖献遺言」はとても面白いので,その解説を「尊王思想の研究」とは別のシリーズを設けて発表したいのですが,きんたろうさんの意見はどうでしょうか?全部で8章あります。義に殉じるということを日本人がどう考えていたのかが分かって面白いです。

「靖献遺言」とは,元禄享保のころの京都の学者浅見けいさいが,中国史上の尊王思想の殉教者8人屈原・諸葛亮孔明・陶淵明(ということになっているけれど実は伯夷・叔斎のことを書いた章)・顔真卿・文天祥・謝枋得・劉因・方孝孺を集めて解説した本です。

これを読んでいると,中国人とはすさまじいなあと感じます。国共内戦や文化大革命のときも,これら8人と同じような現象は起こっています。我々には真似できませんね。また幕末の志士の勇気というか無鉄砲さというか潔さはどこから来るのか不思議でしたが,この「靖献遺言」の8人が彼らの目指した生きる道であり,「靖献遺言」を読めば彼らの行動が理解できます。



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小泉首相と近衛首相の共通点 投稿者:安部奈亮  投稿日: 7月18日(水)12時20分14秒

私は前から橋本さんのファンなので小泉は大嫌いでさっさと失脚してくれないかなと毎日お星様に願いをかけています。

小泉首相が失脚しないまでも,田中外相と塩川蔵相は無能の極みなのでさっさと辞めさせてほしいものです。

さて私は小泉首相は結局何もできないまま失脚するであろうと踏んでいるのですが,その根拠として小泉首相と近衛首相の共通点を挙げようと思います。

(1)絶大な人気を誇っている
(2)実績がほとんどない,イメージが先行している
(3)政党を嫌っている
(4)議会を無視して,その代わり学者や著名人を自分の周りに集めるのが好き
(5)保守的なバックグランドを持つ人物であるにもかかわらず革新を唱えている

小泉首相が人気のあるうちにもし自民党を解体して新党を作れば,大政翼賛会になってしまうのは目に見えています。そうなれば小泉=近衛は完成するでしょう。小泉首相は自分は決断の人だなどと言っていますが,それはうそだと思います。第一党内第二派閥の支持を受けていながら派閥解体など欺瞞です。そんなことをしても派閥が裏組織となってますます政策決定のプロセスが分からなくなるだけでしょう。

私は小泉首相はそのうち近衛首相になってしまうであろうと思っています。早いところ実案を持っている橋本さんに首相になってほしい。小泉首相がこのえなら橋本さんはまさしく宇垣一成で(前に首相になったときは浜口首相そっくりの経過をたどりましたが),前回の総裁選で,かつての改革の記憶から,自分を支持してくれるはずだった党員からかまれたところなど,大命拝辞させられた時とそっくりです。

小泉首相は多分大したこともできずに失脚すると私はにらんでいます。その次に現れるのが東条ではなく,宇垣であってほしいものです。



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象は象形文字 投稿者:安部奈亮  投稿日: 7月18日(水)11時52分49秒

中国では紀元前まで象が森林に住んでいました。象という字は音を当てたのではなくて,本物の象の形から作られた感じです。象形文字です。華北の森林が伐採されるに従って,象は中国大陸から姿を消しました。しかし,江南では南北朝(紀元後4〜6世紀)まで象が存在したそうです。

范蠡は張良とともに,終わりをまっとうできた人物として中国では人気があるそうですね。

北海道の交易は,きんたろうさんがおっしゃるように,西回り航路を利用した大阪商人の独壇場でした。西回り航路で水夫として活躍したのが塩飽諸島の人たち。私のご先祖様たちです。讃岐の金毘羅神宮へ行くと,日本海と東海地方の人達からの奉納が多いことに驚かされます。注意してみると江戸時代のものも多くありました。これなど上方-瀬戸内海-日本海-北海道,あるいは上方-太平洋-江戸の航路の繁盛を物語っています。

江戸-東北-北海道の東回り航路はあまり利用されませんでした。これはToshyさんが指摘しているように,鹿島灘が最大の難所だったからです。那珂川‐涸沼〜霞ヶ浦‐利根川‐江戸川‐江戸,というウラワザもあったようです。



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   遠慮オンチ……ざんした    投稿者:焼尻紋次郎  投稿日: 7月18日(水)11時15分03秒

 TOSHY さん、みこころを煩わせてアマカネ(これニューギニア高地石器時代人の挨拶語)。
 豹、犀、麒麟に続いてワニもありますね。金毘羅の語源はクンビーラというワニの化身だとか。但し、
日本語のワニは鮫の別名らしい……みたい……とか。
 トラはとらばさみ、とらふぐ、とらつぐみ……と恐ろしいものばかりです。ネパール語 tras が「恐ろ
しいもの」。語源アレルギーの方もいらっしゃるかもしれませんので、このへんでアマカネ。

 席亭きんたろうさん、おるすのあいだにワラジ、ハバキぬいで上がり込み、酒のんでいました。
 今朝『かむなび・掲示板』にカキコしたばかりですが、おらには「遠慮・オンチ」があります。
 
 10年前からネパールに取り憑かれていますが、インドとかネパールの事情はまったく知りません。
ヴァジュラと聞いてもキョトンとしてる始末です。江南も越も白紙状態です。
 こうごばんたん、よろしゅう引きづり回してやっておくんなせぇやし。



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象 投稿者:大三元  投稿日: 7月18日(水)10時15分00秒

サンスクリットの gaja = Elephant が和語「キサ」の語源だと読んだことあり。
gaja = Elephant というのは本当だが、これがキサ語源だ、というのは記憶曖昧。



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焼尻紋次郎さん 投稿者:きんたろう  投稿日: 7月18日(水)01時11分07秒

こんばんは^^
Minstrelさんのところの書き込みではミスをしていました。
あれ以外にも「を」が二つもあったりとしています...
ごめんなさい^^;;

ご質問についてはすでに勇者ロトさんや安部さんが書かれているとおりです。
正しいのは「雨」ではなくて「花」でした。

自分でも自信がないのですが、雨にけむる水墨画のようなこの歌の情景を思い浮かべているうちに雨としてしまったのかもしれません??笑
本人には全く自覚が有りませんでした、自爆( ^^)ノ ((((((●~*

西施は会稽付近の薪売りの娘であったとされています。
この美人を夫差に送って骨抜きにしてしまおうと考えたのは越の范蠡の策と言われています。
ちなみにこの范蠡という人は莫大な富を築いたと言われていますよね。

大阪JF生さん、大阪はやはり大都会だと思いますよ^^
何と言っても食事に関して外れが少ない点が旅行者の立場からすると高い評価を与える大きな要因のように思っています。
私も大阪は気に入っています^^

大阪には9月に出かけますから大阪JF生さんの都合とうまく合えばいいですねv(^o^)

勇者ロトさん、さすがに鋭いですねv(^o^)
せこいぞ!!JR東海!!



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CDR/RWを買いましたv(^o^) 投稿者:きんたろう  投稿日: 7月18日(水)01時05分31秒

これでPCのバックアップは万全になりました。
でもまだ取り付けてはないのですが...笑

Toshyさん、回船と直接関係は無いかも知れませんが昆布の消費について見てみると関西方面の方が遙かに多く消費されています。
かつては消費の北限は関東までだったようですよ??^^

この理由としては北前船による日本海周りで西日本へ卸されていたからなのでしょうか??
それとも重要な商品だったために自分たちの口には入らなかったのでしょうか??

あるいは、東北、北海道では昆布などはあまりもにありふれていて商品価値が低すぎたせいなのかもしれませんね??^^笑

北方領土に関して言えばToshyさんの言われるように日本側の不備があるのは事実です。
しかし、それはロシアに所有権がある事由としては不十分過ぎます。
何故ならば第二次世界大戦終了後は「領土の新たな獲得を認めない」という事が世界的なコンセンサスを形成していたからなのです。

もしわずか一週間しか日本に対して参戦しなかったロシアの領土獲得が正当なものであると判断されたとすれば、3年8ヶ月も真っ正面から日本帝国と戦ったアメリカ合衆国は日本の全ての領土を自分のものと主張する事が可能だと思います^^;;



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先ほど 投稿者:きんたろう  投稿日: 7月18日(水)01時01分31秒

超弩級の雷が落ちたようです??
先ほどまでぐっすりと寝ていたのですが、そのあまりの衝撃音の大きさに目が覚めてしまいました^^;;

ちょっとの時間でしたが停電にもなりました。
数分おきの間隔で真っ暗な夜空が一変して眩しいほどに輝いています。
勿論バケツで水を撒き散らしているような雨の降り方が続いています。

ここにきて雨の降り方もようやく一段落してきたようです。

この雷の中でインドラ神の情景が約一年ぶりに頭に蘇りました^^
太陽が出ている時間帯にこのような雷雨があれば、その後には一転して天空には虹が架かります。

恐るべき稲妻の輝きや轟音とともに、ゴルフボール大の雹が空から大量に降ってくるとすれば正にヴァジュラをイメージさせるのに十分だったような気がします。
光り輝く巨大な雹はきらきらと太陽光を反射して大粒のダイヤモンドのように見えたのかも知れません??



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象潟 投稿者:Toshy  投稿日: 7月18日(水)00時09分37秒

その土地の形を象に見立てて地名をつけたということは、
太古の日本人には象と共存した記憶があったからなのでしょうか。
日本にいる動物といない動物との名前の違いには、
訓読みと音読みの両方があるか否かが指摘されます。

いる動物
犬(いぬ、けん)猫(ねこ、びょう)猿(さる、えん)....
例外は虎(とら、こ)ですが、これは隣の韓国にいたため馴染みが深かったから。

いない動物
豹(ひょう)麒麟(きりん)犀(さい)....



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JR東海(というか新幹線)ではなら行けないから? 投稿者:勇者ロト  投稿日: 7月17日(火)19時16分03秒

というのはどうでしょう(爆)>三都物語。

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  なんでキサが象なんでしょう 投稿者:焼尻紋次郎  投稿日: 7月17日(火)18時39分18秒

 勇者ロトさん、安部奈亮さん、有り難うございます。あれは「雨」でなく「花」でしたか。合歓ですね。
 西施という文字には西域〜胡人〜ペルシャ人の匂いがしませんか? 元(モンゴル人)は色目人を活用し
てシナ人を支配したそうで、その色目人とは「雑多な人」と解釈されているとのことですが、やっぱ、目の
色がどっか違った……を匂わせます。

 ところで、また質問スミマセン。象と書いてキサと読ませる、これイカに。
 今はなくなっていますが、象形町に古いところを写した観光絵があって、湾に並んでいる島々が描いてあ
りました。その島々が耳たぶみたいになっていたので、「ああ、象の耳か。象は鼻もそうだが、耳もその特
徴なからなぁ」と、妙なところで諒解して帰りました。そのころ、おらはアイヌ語に狂っていて KISAR はア
イヌ語で耳なんです。
 安部さん、資料引っぱりだしの名人ですね。ご興味を覚えられましたら、どこぞからまた寸借して頂けま
せんか。おらは、どうも徹底したキカイ・オンチでイケません。GOOGLE を教えてもらったので、なんとか入
り口にまで辿りつくのですが、それから先が、どこをどうぶっ叩けばいいやら……なんです。
 耳を意味する *KANJUR 系の語形は、ビルマの一氏族語とオーストラリア・アボリジニの一氏族語に見い出
しています。
 ビンロウジュ……アジマサ……、これも面白いテーマですね。ミナシャン、こんごよろしゅう。
 語源ほにゃ狂い; http://ucgi.kamnavi.net/cgi-bin/yakbbs.cgi



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どっかからの無断コピーですが・・・ 投稿者:安部奈亮  投稿日: 7月17日(火)16時44分51秒

象潟(きさかた)や雨に西施がねぶの花
「奥の細道」最北の地として松尾芭蕉が訪れた秋田県の象潟を詠んだ名句。雨にうたれるネムの花に、中国の悲劇の美女西施を思い浮かべて詠んだとか。
また、中国の諺には「情人眼里出西施」(恋人の目には西施に見える)というのがある。日本の諺では「惚れてしまえば痘痕も靨」だ。
春秋時代 (BC770-403)に、呉と越は宿命的な対立国家であった。やむを得ず仇同士が同席することに「呉越同舟」という諺がある。
呉との戦いに敗れ、奴隷に落とされた越王・句践は、リベンジと呉を滅ぼす戦略兵器として、絶世の美女である西施を呉王・夫差のもとに贈った。 まわりの反対にもかかわらず、色好みの夫差は西施を妃とし、政治を怠った。この結果、呉は越に滅ぼされる破目になる。これこそ、傾国*1の美女であった。

いま台湾では、西施といえば「檳榔西施」を真っ先に連想させる。檳榔(BingLang、ビンロウ)はヤシ科の常緑喬木で、東南アジアが原産。その実はウズラの卵大で、この実の間に練った石灰を挟み、葉っぱでくるんだ状態で売られている。軽い覚醒作用があり、習慣性がある。
もともとは原住民の嗜好品だっが、愛好者が増えた。口に入れて噛むと唾液が血のように真っ赤になり、これを道路にペッペとやるもんだから台湾の道路には赤いシミがいたるところにある。
「口腔癌が多発する」と政府はキャンペーンを繰り返しているが、これといった法規制はなく、興奮剤の一種としてトラックやタクシーの運転手に愛好者が多い。また、換金性の高い作物としてこれを栽培する農家も増えているのである。

販売競争も激しく、小売業者はピチピチギャルを使って檳榔を道路沿いで売るのである。これが「檳榔西施」といわれ、沿道の名物になった。
コスチュームはミニスカートから水着へ・・と、過激さは増す一方だ。下着姿やミニスカートの下は何も無し!なんてのもあるなんて噂も飛び交っている。

台湾の労働基準法では、女性労働者がやむを得ず午後10時から翌朝6時まで働く場合は、雇い主は労働組合もしくは労働者の同意が必要となり、さらに三班制をもって労働を交代させる以外に、安全・衛生設備を完備した女性労働者用の宿舎を作るほか、バスなどの交通工具によって送迎しなければならない、とある。
しかし、主な購買者であるトラックやバス、タクシーの運転手たちは、夜間の眠気覚ましに買うのだから、深夜の時間帯は稼ぎ時なのである。当然、檳榔西施もこの時間にも働くことになる。もちろん労基法違反だ。

最近、未成年者を檳榔西施として働かせていたとして労働基準法違反で小売業者が起訴されたということだが、多くの場合、当局は檳榔西施の存在は見て見ぬふりのケースが多いらしい。

なお、檳榔は日本へは持ち込めない。麻薬取締法で規制されているからだ。台湾旅行にいっても、檳榔西施は見るだけにしておいたほうがよい。



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ねぶの花 投稿者:勇者ロト  投稿日: 7月17日(火)12時43分15秒

ではないでしょうか?雨ではなくて。
「ねぶ」=「合歓」の花だったように思います。

で、西施が眠ると掛けている。

銀河さんの歌もこれと関連づけて詠まれているのですよね?

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/sakura-komichi/index.html



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どうもです。 投稿者:大阪JF生  投稿日: 7月17日(火)09時47分01秒

 きんたろう様、おはようございます。

 奈良は都市として規模が小さく繁華街も少ないからだと思います。
小生の基準で申し訳ありませんが、近鉄奈良駅周辺には大きな本屋が
なくなってしまいました。これでは個人的に時間つぶしもできません。
(小生が知らないだけかもしれませんが、以前の場所にはありませんでした)
これでは観光地であっても、都会とはいえないと思います。

 Toshy様、お返事ありがとうございました。

 小生も左翼っぽいのがあまり好みでなく、
ロシアのことはあえてあまり学ばなかったものですから、
ちょっとしたことでも教えていただければありがたいです。
ただ、小生の父親等、戦争に参加した世代はロシアに
あまりいい感情を持っていないようです。



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  唄の意味を お教えいただけませんか   投稿者:焼尻紋次郎  投稿日: 7月17日(火)06時15分54秒

 初めてここにカキコさせて貰います。小生は埼玉市(旧浦和)太田窪4ー4ー3 一級身体障害者
 本名 生田淳一郎 66歳 電話(ファクス)048(882)4901 です。
 語源などに興味を持っています。
 『歴史にまつわる掲示板』[413] で“唄?”がありますが、読めなくって困っています。
 西施はなんと読むのでしょうか。「ねぶの雨」とはナンのことでしょうか? 実はねぶたの語源を追い掛
けまわして、疲れきっていたところでした。まさにメグ(雷雲)mi(神?)の雨かも!

 「金太郎」の語源……なら、少々自信これあり……ナンデスけどね。

http://www.you-i.org



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廻船 投稿者:Toshy  投稿日: 7月17日(火)00時24分36秒

江戸時代、加賀や山形など日本海側の米は関西に、
仙台米は江戸に、というのが主流だったようですね。

大阪JF生さん>
ロシアについてはまったくといっていいほど知らないのですが、
あちらの国の人たちは日本に対して良い感情を持っているようです。

北方領土問題は残念ですが、終戦のとき「千島を手放す」といったのですか、
これが悪かったですね。
「新しい領土であるウルップ以北を放棄」といえば何の問題もなかったわけです。択捉に関しては文化年間から日本の領土だったので、堂々と領有権を主張すれば良かったのですが。



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何鱈間鱈^^ 投稿者:きんたろう  投稿日: 7月16日(月)20時47分45秒

JR東海の宣伝で「三都物語」といって京都、大阪、神戸をピックアップしていますが、この場合
どうして奈良が入らないのでしょうか??
ひょっとしたら古すぎる町のせいなのでしょうか??笑

観光地としては人口規模が小さいからだろうと単純に思ったりしますが、歴史の古さから言えば筆
頭に来る筈なのにと少し違和感を持っています。
ちょっと変ですよね..。??^^;;

関西圏とは関東を小ぶりにした感じですよねv(^o^)
実際に訪れてみると小さいと言うよりも京都、大阪、奈良、神戸はすぐ隣同士といった感じがします。

ところで9月中旬から下旬にかけて大阪付近に出かける予定になっています。
この時にオフ会を開きたいと思っています。
日程がハッキリした時点でまたお知らせしますのでよろしくお願いしますv(^o^)



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長めですみません 投稿者:大阪JF生  投稿日: 7月16日(月)10時06分51秒

 皆様、おはようございます。

 きんたろう様、
教科書問題は放置するしかなさそうですね。
韓国の方にも一度じっくりと頭を冷やしてもらった方がよさそうです。
大阪には在日の方も多く、彼らのことは好意的に見ていたのですが、
今回は豊田氏とおなじく「いいかげんに・・・」と思います。

 Toshy様、
片手で60kgですか、すごいですね。
ロシアについては広大な土地ですので、
地域差がどのようなものかよくわかりません。
またご教示ください。
ロシアに留学された方の話を聞いても、おおむねいい感じをもっています。
小生が直接会ったことのある方は西の方の人でしたが、
はじめてのサシミにもかかわらず、にこやかに食べる親日家でした。
(さすがにわさびは無理でしたが。)
エリツィンのようなタイプではなかったので、参考にはならないかもしれませんが。
でも、戦争前後の時代はかなりひどい振る舞いをしたような印象をもっています。

 安部様、ご意見ありがとうございました。
関西大都市の比較、地元の人間としてもうなづけます。
個人的な感想で、異論のある方は多いと思いますが、
ごく身内の印象としては一致した地元の意見をあげてみます。
京都・神戸・大阪を相対的に比較した場合、
 京都は古都としてのプライドが高く、反面多少排他的。
 神戸は港として外来文化に敏感で、いろんな意味でセンスがよい。
   反面方言はあまりセンスがよくない(神戸の人ごめんなさい)。
 大阪はごった煮の世界で、暖かい反面、ハデさ泥臭さもタップリ。
   方言はもちろん美しくない。
 (森前首相にむちゃくちゃ言われていましたが、少しあたっています。
  ここで、オリンピックをやらかすなんて無理です。
  交通マナーの悪さや、駐車違反について天国(?)ですからね。
  オリンピック施設になるという新設の体育館に息子のバスケの試合を
  見に行きましたが、施設は立派なものの頼りない高速道路一本のアクセスで、
  こりゃダメだと思いました。すぐ渋滞になるのは見えています。)
実は最近山形出身の方と話をしていて、よく理解できたのですが、
山形出身で大阪大学の前身、塩見研究所に勤めていたある学者が
(この方は、不幸にも有名になった池田市にすんでいました)
長く大阪にいて、離れる時の捨て台詞に
「どうしようもなく文化性の低い土地」
と悪口をいったのですが、ずっと真意を理解できませんでした。
その学者の実家は酒田市の廻船問屋だというと、
「ああ、あそこは京都との交流が多く、山形でも京都の文化圏ですからね。」
と指摘されました。目からウロコでした。
たぶん大阪は近隣からこのように見られているように思われます。
そんなエエカゲンなところが小生は好きなのですが、確かに欠点も多いです。

 ところで連載されている記事の中で、

>中国や朝鮮では学問において、どの解釈を正しい学問と決めるかによって、
>科挙の正解が変わってきます。自分達の学問が正しい学問となれば、
>それだけ自分と同じ見解を持った人間が科挙で多く合格することになります。
>これは学閥の力が強くなることを意味します。中国や朝鮮において、
>学問上の対立が、政治の世界に飛び火してしまうのはこのような理屈です。

というところ、なるほどと思いました。また、連載楽しみにしています。



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播磨の旅ですね^^ 投稿者:きんたろう  投稿日: 7月16日(月)00時42分37秒

kitunoさん、聖徳太子信仰は日本書紀に書かれている事とは別にして鎌倉時代には民衆レベ
ルで伝わっていた様に思っています。
そして厩戸皇子からキリスト生誕をイメージしたのはかなり後世の事ではないでしょうか??^^

ネストリウス派はササン朝ペルシアやイスラム世界で教勢を伸ばして653年には中国に至り景教
と呼ばれました。
教徒は特にアッバース朝下においてギリシア語文献の翻訳者や医師などとして活躍、もしくは東西
文化の交流に貢献しています。

聖徳太子も天分には恵まれていたとしても普通の一個の人間として色々な悩みに直面したのだろう
と思います。
kitunoさんのページを楽しみにしていますねv(^o^)



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まだ暑いですね 投稿者:きんたろう  投稿日: 7月16日(月)00時35分59秒

安部さんは感じが得意ですよね^^
私はそれほど得意という訳ではないのですが、それでも中国における漢字の簡略化については甚だ
しい程度になっているような感じを持っています。
本当のところを言えば、カタカナの失敗作のようなとても漢字とは思えない字を見かけると人の国
の事ながら何故かがっかりしています^^;;

朝鮮半島の文字と言えば今ではハングル一色のようなイメージがあります。
かつてハングル文字はどのような発音も表現することが出来るなんていい加減なことをずいぶん聞
かされましたが、さすがに最近はその様なトンデモな意見は耳にしなくなりました、笑

井沢先生のところでも書いたのですが、マッチポンプは韓国にもかなりいるように思っています。
彼らか声高に叫んで自分たちの望むように世論をミスリードしているのではないでしょうか??

日本で言えば「自虐的」と言われている人たちのしている事とは自尊心のない自らを卑下するよう
な人間を作ろうという事だと思います。
これはその国民に対して最大級の犯罪行為ではないかとさえ思います。

なみさん、サザエさんのオープニングで佐賀県の名所が出ていますが行かれたことはありますか??
ずいぶん見たい場所が多いところだなと再確認しました。
ちなみに佐賀県は長崎本線で通っただけです(;^_^A)

Toshyさん、牧歌的なロシア人に対してはそれほど悪印象は無いように思っています。
でも国家を背負うとロシアはとんでもない国になってしまうようなイメージが主流になってしまう
のでしょうか??
北方4島を返還すれば世論も変わるはずですからロシアは早く決断して欲しいものだと思います。



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kitunoの旅 投稿者:kituno_i  投稿日: 7月16日(月)00時04分12秒

播磨編をアップしました。
遊びに来てね。^^



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日本最初の地下鉄は 投稿者:安部奈亮  投稿日: 7月15日(日)17時19分47秒

銀座線で電車ですよ。
ロンドンは初め蒸気機関車でしたけれどもね,19世紀の時点でもうテムズ川をトンネルで越えていたのだからすごいですよね。

きんたろうさん,尊王思想の研究のアップありがとうございます。
太平洋戦争末期と占領期間のことを書いた本と,「靖献遺言」と「日本外史」を見つけましたので,これで尊王思想の研究を完成させられそうです。京都府立図書館で,昭和前期に尊王思想の事を書いた資料をいっぱい見つけることができました。日本放送出版(多分現在のNHKの出版部)の「靖献遺言」のポケットサイズのダイジェスト版までありました。現在日本の良心を代表しているNHKではありますが,その当時は一生懸命バリバリの尊王思想を広めていたんですねえ・・・
1930年代40年代に流行した「靖献遺言」と「日本外史」ですが,図書館の職員は誰も知りませんでした。現在日本を賑わしているもののうちどれだけのものが50年後まで残るのでしょうか・・・



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とはいえ 投稿者:Toshy  投稿日: 7月15日(日)09時43分46秒

確か最初の地下鉄は現在のものとは違って、
一段低く掘り下げたところにレールを敷いたものですから、
閉ざされた空間というほどでもなかったのです。
どうしても今の地下鉄を想像してしまうため「驚くことに」ですが、
種明かしをすると「なんだ」で済む話でした(わら



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ふむ。 投稿者:kituno_i  投稿日: 7月15日(日)00時23分45秒

読みました。


聖徳太子が初めて登場するのは『日本書紀』です。
その後の太子に関する史料は、すべて『日本書紀』を元にして作られ、『日本書紀』の記事
の事実性に対する不信やその後の異常とも思える太子信仰は、その後いろいろな私説を生み
ました。

私の「聖徳太子への恋」の原点
「太子も恋をし、結婚をし、子供を作り、そして理想と苦悩を繰り返した普通の人である、
 ということをkitunoのHPを通じて証明していきたい 」
に帰ってみます。^^;



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更新について 投稿者:きんたろう  投稿日: 7月14日(土)22時50分23秒

過去ログをまとめました。
83から86です。
これらは去年の8月分になります。
とりあえず去年の分は早めにまとめようと思っています。

そして安部さんの尊王思想6をアップしました。
李氏朝鮮について書かれた部分ですからグッドタイミングですよ。
是非ご覧になって下さいね。
下記のアドレスです。

トップページにある勇者ロトさんの掲示板が新しくなりました。
大三元さんのところと同じタイプの掲示板です。
こちらも遊びに行って下さいねv(^o^)

http://www.net-ibaraki.ne.jp/kintaro/abesonnou6.htm



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日本最初 投稿者:きんたろう  投稿日: 7月14日(土)22時47分04秒

の地下鉄と言えば日比谷線か銀座線だと思いますが、これらが出来た当時も蒸気機関車でしたよね??
密閉された空間で蒸気機関車を走らせるなんて私には正気の沙汰とは思えません、笑
ホームの中まで煙りだらけになったと思うのですが...
とにかくすごい発想だと思います。

御無沙汰している某人さん、本当に久し振りですね^^
7月14日はフランス革命の日だったのですね。
すっかり忘れていました。
そう言えば10日前の4日はアメリカ独立記念日でしたよね。
こちらも忘れていました、自爆^^;;

ラ・マルセイエーズを口ずさもうとしたらリリー・マルレーンになってしまいましたがこれらは似た歌なのでしょうか??

島安さん一家は正に運輸一家と呼ぶに相応しいのでしょうね。
新幹線を作った男についてはちょっと見た記憶が蘇ってきました。

輔住さん、あちらでも書きましたが教科書問題についての韓国の態度についてはいい加減にして欲しい気持ちが強くなっています。
個人的にはこれ以上親しくならなくてもいいように思っています。



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たとえば 投稿者:輔住  投稿日: 7月14日(土)19時35分41秒

A国対B国の戦争に関する記述がA国の教科書、B国の教科書、
直接関係の無いC国の教科書では多少ニュアンスが異なるのは
当然だと思います。

よほどの事実の歪曲でもないかぎり、そういう部分に修正しろというのは
間違いでしょう。どこの国でもお互いにそういうことをしていたら
教科書は作れないですよ。



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訂正 投稿者:御無沙汰している某人  投稿日: 7月14日(土)10時43分10秒

お恥ずかしい、「独立」ではなく「革命」でした <(^^;;
(追記)
島秀雄に関しての参考図書は
小学館「新幹線をつくった男」高橋団吉著
講談社「匠の時代第3巻」内橋克人著  どちらも非常に面白いです



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久々にきたけどネタがないので 投稿者:御無沙汰している某人  投稿日: 7月14日(土)10時26分59秒

パパーパ、パンパンパンパンパーーパパン
パパーパパンーパーパパン
フランス独立記念日だー

Toshyさんの話につづけて、鉄道一家の話!
驚くことに
日本で、デゴイチなどの蒸気機関車を数多く設計したのも、湘南電車、ビジネス特急
こだま、小田急ロマンスカー、などの数々の電車を担当し、そしてあの新幹線を開発した
のも同じ人物であった。
また日本初の国産標準自動車(後のいすゞ)を開発したのも同一人物!
そしてもっと驚くことに、宇宙開発事業団の初代理事長となり、大型衛星打ち上
げを成功に導いた立役者も同一人物。
またまた驚くことに、あの戦前計画された弾丸列車を中心になった設計し、
碓井峠のアプト式電気機関車を設計した人物は彼の父でありました。
知る人ぞ知る島安次郎・秀雄親子の話でした。



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驚くことに 投稿者:Toshy  投稿日: 7月14日(土)00時08分17秒

最初の地下鉄は蒸気機関車だった。



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井沢先生 投稿者:きんたろう  投稿日: 7月13日(金)23時33分03秒

のところで書き込みをしたらジャスト・タイミングで韓国からの報道がありましたよね。

あの人達は自分たちが一体何をしているのか本当に理解しているのでしょうか??
外国の中学生の教科書に口を挟む権利を有していると考えているのでしょうか??
いずれにしても今回の事は良い教訓になると思います。

私は韓国の教科書を本気で検討してみようかなと思ってしまいました、笑
本当にそろそろいい加減にして欲しいですよね。

大阪JF生さん
>おそらく、これらの自虐史観と呼ばれる方たちはたとえデマでも
>「証拠写真」等を掲げる方が「公正」と勘違いしていると思います。
私の知る限りでは文字で書かれた「南京大虐殺」については星の数ほどあっても「証拠写真」は一
枚も存在していなかったように記憶しています。
全然違った別の写真を使ったりしていて後で問題になりましたよね。

あれはやっている事が朝日新聞の「珊瑚礁事件」に近いような気がしています。

あの当時はアメリカなどの日本に対する潜在敵国のマスコミが数多く南京にいましたから一枚も存
在しないというのはかなり不自然だと思っています。
というか変すぎますね^^;;



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補住さん 投稿者:きんたろう  投稿日: 7月13日(金)23時24分41秒

井沢先生の掲示板を見ましたよv(^o^)
ところで今日の温度は37〜38度にもなっています。
東京や大阪のような大都市はヒート・アイランドになりますからこれだけ暑いとさすがに大変ですよね。

安部さん、公道デビューおめでとうございます(^o^)
公道では一瞬後に何が起こるか判りません。
免許を取った後も安全運転を続けてくださいね。

こちらでは薄暗くなってもなかなかライトを点けない車を数多く見かけます。
一番最後までライトを点けないことを競い合っているようなアンポンタンが結構いるのですよ(;^_^A)

かなり暗いときにこの様な人の車が本線に出てくると衝突してしまう可能性が高いのでちょっと怖いです。

そうそう、ヤクルト優勝おめでとうございます、笑
最近は野球を見ようとしてもすぐ寝てしまっています、自爆^^;;

kitunoさん、過去ログを見ていたら確かにこの登場パターンは過去にもありました、笑
新しいウルトラマンが急に始まりましたよね??

そんなにこの前始まったばかりのゾイドは不評だったのでしょうか??
その前のゾイドはずいぶんしつこく(笑)放送していたのに...v@d@、r

Toshyさんのいわれるように外国の常識に接するとはっと考えさせられる様な事ってありそうですよね??^^
それにしても地下鉄の発想はすごいと思います。
一体誰が鉄道を地下で走らせるなんてことを考え出したのでしょうか??

日本でも地下鉄が完備されているという事が大都市の条件になっているかのような気がしています。



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大阪JF生さん 投稿者:Toshy  投稿日: 7月13日(金)23時12分53秒

>片手懸垂
まあ、俺は軽量級ですから(笑)
60キロくらいなら、鍛えれば片手で上げることは出来なくもないでしょう。

教科書問題というと、俺も
>あまり暗い側面を教科書で見せる必要はない
に賛成です。明るい面を強調することによって、
互いに良い関係を築いていけそうに思います。
日露間の諸問題が解決しない今、文化魯寇やヤルタ協定の話をすれば、
ますます日本人はロシアを嫌いになるはず。

俺はロシアという国が好きなので(サヨではないよ:わら)、
現状を見て少し辛い気持ちにならずにいられません。



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聖徳太子伝説について 投稿者:きんたろう  投稿日: 7月13日(金)23時05分27秒

kitunoさん、あちらではすみませんでした(^^ゞ
Minstrelさんのところでは最近ずいぶん暴れ回ってきたのでそろそろ静かにしようかなと思って
います、笑
Minstrelさん、ごめんなさい^^;;

聖徳太子伝説については色々言われていますが、生誕秘話にキリスト生誕をクロスオーバーさせよ
うとする考えについては現代人の感覚のように思っています。
これはキリスト教が現代における最大宗教であるという観点から過去を見ようとする態度が意識し
ていないにしても何処かにあるような気がしています。
しかし、キリスト教が地球規模で広まったのはヨーロッパ人の大航海時代を待たなければなりませ
んからこの時点よりも遙かに過去においてキリスト教を必要以上に過大視するのは誤った見方にな
ると思っています。

勿論地中海社会においては全く別ですが、イスラム世界のバリアを越えて東アジアにまで到達した
キリスト教が異端であるのはある意味では必然であるような気がします。

歴史学者は歴史のプロですが宗教についても熟知しているという事ではありませんよね??^^;;
聖徳太子があらゆる宗派を越えて「日本仏教の父」といわれている現実からすれば、どうしてキリ
スト教の逸話を彼の伝説に付けなけばならないのか理解に苦しんでいます。

仏教は当時の最新技術とともに日本にもたらされました。
法隆寺のような巨大建築物はあの時代における世界最先端技術によって造れたといっても過言では
ないように思っています。
かつて新宿副都心に超高層ビルが初めて造られたときに与えたインパクトと同じようなものを当時
の人達に与えたのではないでしょうか??

仏教はこのように単なる宗教としてではなく、哲学、科学を含めたトータル的な学問、技術、人材
を同時に日本にもたらしたのです。
建築技術者として外国人も当然の事ながら多数入ってきたように思っています。

この仏教をもってしても蘇我・物部抗争が起こりましたよね。
ところがキリスト教に関しては景教が唐に伝わった事実を確認出来る程度なのです。
これでは仏教に数多くある逸話を差し置いてキリスト教の中から抽出する動機が弱すぎると思うの
です。



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過去ログ 投稿者:きんたろう  投稿日: 7月13日(金)23時02分09秒

の整理をしています。
さすがにこのパソコンだとこの程度のテキスト量ならばサクサク動きますので楽に作業が出来ますね。
でもこれだけ暑いと(この部屋にはエアコンがない、自爆^^;;)パソコン前に座っているのも大変です。

パソコンの能力そのものにはまだ不満は無いのですが、安物のCRTにしてしまったせいか時々画
面が絵の具を混ぜ合わせたような表示状態になるときがあります(^^ゞ
ドライバの修正プログラムを入れれば大丈夫なのでしょうが面倒なのでそのまま使っています、笑
こちらから申請しないと修正プログラムは送ってこない様ですね??



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雨が恋しい。 投稿者:なみ  投稿日: 7月13日(金)21時43分49秒

実家、長崎の辺りではよく降ってるみたいなんですけどねえ。
ああ、集中豪雨。 台風さえも恋しいです。(笑)

安部さん、公道に出たばかりって緊張しますよね。
確かに、ちょっとしたことにも過敏に反応してしまう。
でも、こういう緊張期間(笑)を経て、みんな落ち着いて運転できるようになるのでしょう。
しかし、事故を起こさないよう心掛けるのは勿論なのですが、実は起こした後も大事
だったりして。
くれぐれも、免許取って一年ちょっとぐらいで事故りかけて以来、結婚するまで
ペーパードライバーだった私のようにはなりませんように。
て、今更わるい見本のくせに。(ふっ。自嘲)

>輔住さん
>障害者を差別的な目で見る人は多いと思います。
>全く気にしたことがないと言ってはうそになるかも
>しれませんが、気にしても仕方ないですね。
>ただ、子供がめずらしそうに見る視線とか
>「あの人、足悪いの?」とか言われた時は
>返答に困りますね。相手は悪気がないし...。

うーん、こういう場面ってよくあると思うのですが、こういう時、親は子供にどう
答えたら良いかとか、親リーチの身としては考えてしまいますね。
なるべく慌てないで、子供の無礼を詫びた後、子供に過剰反応しないよう教えたい。なんて。
思うだけしか、今は出来ないですけど・・・。

地元に両手が不自由なひとがいて、そのひとと何度か書店などで会ったことがあるのですが、
お店のひとが心得たもので、そのひとがレジに来ると、いくらいくらになります、と
言ったあと、そのひとのバッグから財布を出して、そのひとの前で、いくらいくら取りますね、
と確認して財布からお金を取り、支払いをしていました。
そのひとの馴染みの書店だったのだと思うけど、そのやりとりがいつも自然でいいなあと
思っていました。

そのひとが近くにいるだけで、何か何かお手伝いすることは、なんて、一度も話しかけられた
こともないのに緊張していた私でした。(あほやなぁ・苦笑)
京都のひとを見習うべきかもなあ。



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しかし韓国の対抗措置も 投稿者:安部奈亮  投稿日: 7月13日(金)17時20分10秒

別にやられてもこっちは痛くも痒くもないようなものばかり・・・

近代中産もそれなりに気を使っているのでしょうか?しかし「目に物を見せてやる!」と言ったわいいけれど,たいしたこともできないのではあまりに惨め・・・「俺たちはこんなに憤激しているんだ!何とかしろ!」といっているみたいです。でも日本人も似たような自虐的な講義は浴しますよね。なんだか血のつながりを感じてしまう(笑)

この調子だとそのうち日本大使館の前で焼身自殺する人がきっと現れますね。血文字で抗議する人はもう現れているのかな?



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でも都会の子供はかわいそう 投稿者:安部奈亮  投稿日: 7月13日(金)17時10分14秒

京都の道を歩いていると,元気に走り回る子供にお母さんが「コラ!危ないから走っちゃいけません!」と注意しているのを見かけます。でも子供は走り回るのが仕事みたいなもんでしょう?里美村で走り回ったり田んぼにはまったりしながら育った私からすると都会の子供はかわいそうな気がします。

京都は今祇園祭真っ盛り!人と車が充満して,交通規制しまくりの町の中を頑張って走っています(笑)渋滞している道もまた運転しずらいですね。

車を運転していると刻一刻と状況が変わっていきます。人が歩いて来たり,隣の道から車が入って来たり,信号が変わったり・・・あまりの情報過多にちょっとした興奮状態になってしまいました。暴走族の気持ちがわかるような気がします(笑)。交通ルールを守らない人は,実は運転が下手糞なだけではないか?とふと思いました。



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関西というか京都というか 投稿者:安部奈亮  投稿日: 7月13日(金)16時59分20秒

「分(ぶ)」を守ろうとする意識が強いですよね。
京都の人は相手が自分の分を守っている間はほとんど何しても起こらないけれど,いったん分を超えた行動をするとこちらが呆気に取られるほど怒ります。大阪陣は京都とは違うつもりかもしれないけれど,お上りさんの私には,大阪人と京都人って結構行動様式が共通しているように見えますよ(笑)品の良さでは京都よりも神戸の方が品が良さそうな感じがします。

上方と江戸の違いは,上方は町人同士の自助意識が強くて,それに対して江戸は公方様が何でも面倒を見てくれる違いがあります。江戸時代に京都で大火事があったときに,大阪の町人は,親戚や知り合いを助けるために,手弁当で焼け出された人を助けにいったそうです。これは阪神大震災のときのボランティアにつながるのかもしれませんね。
それに対して,江戸では火事や地震があると,幕府が丸かかえで助けてくれました(勿論京都が家事に遭っても幕府の援助はありますけれども)。


話し変わって,今の韓国人は余り漢字が読めないらしいじゃないですか。朝鮮の文化は漢文が中心だから,今の韓国人は自分たちの先祖が築き上げてきたきた文化を継承できていないんじゃないでしょうか?朝鮮は中国よりも純粋化した儒教文化を作り上げてきましたが,自分のそういった過去を否定しようとしているみたいですから・・・それでは何も残らないと私は思ってしまいます。

今の中国人も,かつて自分の先祖が作った漢籍を読めるのでしょうか?案外読めない臭いのですが。2千年の間東アジア共通の文化であった漢文が消えてしまうのは残念です。



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まとめて遅くてすみません 投稿者:大阪JF生  投稿日: 7月13日(金)10時37分26秒

 皆様、おはようございます。
おちついてカキコができませんでしたので、まとめて・・・。

 きんたろう様が、井沢BBSでおっしゃったように
あまり暗い側面を教科書で見せる必要はないかと思います。
おそらく、これらの自虐史観と呼ばれる方たちはたとえデマでも
「証拠写真」等を掲げる方が「公正」と勘違いしていると思います。
ヒステリックに騒いでも、一部の悪人のせいということになって
「みんなの歴史」にならないと思います。
教科書はみんなで歴史を考える材料ですからね。

 Toshy様も現在は安全運転になられたそうで・・。
片手懸垂可能な力で、力いっぱい運転されたら車が壊れませんか?
というのは冗談なのですが、小生の知っている体育会系の女性で、
ぼろ車を運転中、ブレーキペダルを踏み折ってしまった剛の者がいます。
彼女はスキーの強化選手で、確かに非凡な脚力を持っていたのですが、
まさかね・・。
小生がもっともパワフルだったときでも片手懸垂だけはできなかったです。
一応努力して挫折しただけに、すごさがわかります(超遅いレスですみません)。

 安部様、老人と子供には十分注意してください。
老人は車社会に慣れていないせいもありますが、
堂々と車道に出てこられるので閉口します。
かといって、クラクションを鳴らしたら驚いて倒れそうですし・・・。
逆に子供は慣れきっているのか、全く怖がらずによけようとしません。
小生らの子供のころは、親たちから「車が来たからよけなさいよ」と
必ず注意され、実際によけていたものですが・・・。
 もっとも、一番ひどいのは高校生ですけどね。
小生の通勤路は通学路と重なっていますので、自転車通学のマナーの
悪さには閉口します。なかにはタバコをふかしながら団体でふらふら運転
しているものもいます。
また、「信号機をつけたので危険」という逆説は彼らに一番当てはまります。
全く信号を守らず、安全確認もせずに交差点を突っ切りますから、
青信号だと思って速度を落とさず交差点に入った車と
何度も接触事故を起こす寸前の光景を見ています。
(幸運にもまだ実際に事故現場には出会っていませんが。)
毎朝、こんないやな思いをしています。
 京都人についての観察力はさすがですね。同じ関西とはいえ、
大阪人から見て、京都の人は少し冷たく映ります。
(大阪は、アンタカテアホヤロ、ウチカテアホヤ、ホナサイナラですからね。)
いずれにせよ、昔から多くの渡来人たちとの接触の機会が
多かったから、それなりの対処法が生まれたのかもしれません。



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真夏の日々 投稿者:きんたろう  投稿日: 7月13日(金)01時24分59秒

が続いていますので皆さんも体調維持に気をつけて下さいね。
やはり十分な睡眠が一番でしょうね^^



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運転は 投稿者:Toshy  投稿日: 7月13日(金)00時01分08秒

お気を付けください。(^^)
ロンドンにいた時のことですが、地下鉄駅で目の見えない人が入り口がわからず右往左往していたことがありました。日本のように点字ブロックなどありませんから。
何気なく思っていたものも、外国でちょっとしたことに遭遇するといろいろと考えさせられたものです。



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\(o|o)/トウ!! 投稿者:kituno_i  投稿日: 7月13日(金)00時00分59秒

この登場の仕方は久しぶり!
先週の土曜日から、ウルトラマンの新シリ−ズ「ウルトラマン・コスモス」が
始まりました。^^
勤め先では、早くもこの話題で持ちきりです。

ところできんたろうさん
>>太子の生誕話に
>>ついては唐代中国で流行していた景教(キリスト教ネストリウス派)の知識が日本に移入
>> され、太子伝と重ねられて太子生誕逸話となったのではないかという説が有力です。
>確かにこの様な説はありますよね(^o^)
>この説を唱えている学者は宗教に対して無知なのではないかと私は思っています。
>はっきり言ってかなり怪しい説なのではないでしょうか??

この説は久米邦武氏の説です。この説に対して坂本太郎氏がその著書『聖徳太子』の中で
次のように述べられています。

 当時(奈良時代)景教の知識が伝わったという微証が全然見あたらないので、
 景教の影響を太子生誕説話に見ることは大変危険である。
 また後世太子が釈迦に付加されたことは事実であるが、釈迦もキリストも悉く
 が太子に関係付けられたとするというのは、あまりにも太子を聖者視するもの
 ではないか。太子の神異を否定する学者の中に、かえってこの久米邦武氏説の
 傾聴するに足ることを見るのは、私のはなはだ不可解とする所である。

さて「厩戸」の名が地名からではないか、とするのもこの坂本太郎氏ですが、今週末
橘寺の発掘についてトピックに掲載するつもりなので、読んで下さいね。^^

では、さらばだっ  o(%)○ ジュワッ!



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ヤクルト優勝に向け 投稿者:安部奈亮  投稿日: 7月12日(木)17時27分25秒

スポーツニュースは録画することにしました(笑)

あっそれと,仮免合格しました。ついに公道デビューです。
しかし路上教習2時間目にして,歩道から突然老人が飛び出してきました。飛ばされた帽子を取りに出たのですが,全く後を確認ぜずに道路のまんなんかに出てきました。もう1秒気づくのが遅れていたら間違いなく轢いていました。

思った以上に視覚が狭くて,信号も歩いているときよりもすぐに変わるので驚いています。



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エスカレーターで 投稿者:輔住  投稿日: 7月12日(木)12時06分32秒

転んで、一年以上エスカレーター恐怖症になっていた時期が
ありますね。最初の1っ歩は緊張する場合が今もたまにあります。



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輔住さん 投稿者:きんたろう  投稿日: 7月11日(水)20時08分56秒

太田ひろみさんは「木綿のハンカチーフ」以外にも「さらばシベリア鉄道」(大滝えいいちさん作)
とかヒット曲を持っています^^

そう言えば浪人している頃にGLより1.5メートルほどの高さの床のところから夜なのに何故か
飛び降りた事がありました。
バカでした^^;;
昼間なら楽勝で着地をすることが出来る筈なのですが、真っ暗のところに飛び出したので階段の最
後のところにかかとが当たってしまいました(;^_^A

安部さん、明治以降の世界史は正に腕力の勝負と言える時代だと思っています。
今の私たちの感覚からすると野蛮で信じられないような時代かも知れませんね??
でも、当時はそれがワールドスタンダード(のようなもの)だったのです。と思う??^^;;

私は中国や韓国の対日政策は遠からず変更されるように思っています。
何しろ戦後半世紀以上の年月を経ているのですから日本の世論も大きく変わっていくはずだと思っ
ているからです。



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いつの間にか梅雨が明けていた様ですね(^o^) 投稿者:きんたろう  投稿日: 7月11日(水)20時05分55秒

例年よりも9日ほど早い梅雨明けらしいですね??
でも関東地方では一週間ほど前から「梅雨が明けたようだ」と誰もが言っていました...笑
実のところ今年は梅雨の最短記録ではないかと思っています。

ところで先ほど井沢先生の掲示板に書き込みをしてきました。
大阪JF生さんへのレスとして書き込みをしたのですが、何故か止まり木の正岡さんの書き込みに
対するMKさんのレスが表示されてしまうのです??^^;;

あれで私とMKさんが同一人物だと思われるかも知れませんね??笑



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