過去ログ158(2002年〜5月18日)


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中国史 投稿者:きんたろう  投稿日: 5月18日(土)10時14分31秒

の南北朝時代を見てみると太田さんの言われるように南朝の諸王朝ははっきり言って全然大したことがないレベルですよね。
ところがそんな体たらくの王朝に朝貢をした記録を元にして日本の古代史を再構築しているわけですから中国大陸のレベルがいかにかけ離れていたのかよく分かります。

さすがに中国は世界四大古代文明に数え上げられるだけに古代のレベルはものすごいものがあったのですね。
そして南北朝の頃はその残り火の時代なのでしょうか??
隋から唐もまた中国の黄金期ですが、この政権主体は漢の頃は北狄と呼ばれた人達ですから同じ場所であっても正統相続人と言えるのかちょっと疑問です、笑

それにしても不思議なのはエジプト、メソポタミア、インドと中国以外の古代先進国は現代と古代を全く別物だと誰もが認識しているのに、中国だけは連続しているような幻想を持っているような人が多い感じがしている点です。
だから古代と現代の文明の間それぞれを担った人達が別であったという当たり前の事を言うと何故か「右翼的」などと受け取る人がいるのだと思っています。

これは中国の宣伝の影響も大きいと思いますが、それならば古代ギリシアの文明が地球上を覆ったと言ってくれないと困ります^^;;



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実は 投稿者:きんたろう  投稿日: 5月18日(土)10時12分45秒

朝日新聞や読売新聞の投書コーナーをたまに見ています。
朝日新聞の事は嫌いだと言っているのですが実はアンチファン真理なのかも知れません、自爆(;^_^A

でも今回の中国領事館事件で朝日の投書コーナーにはこの内容の投書をほとんど見る事が出来ませんでした。
きっと投書はあっても掲載をしなかったのだろうと思いました。
それ以前の話題では今までの朝日のイメージをだいぶ覆してきた投書が多かったので残念です。

ステレオタイプの人は右左と簡単に決め込んでしまうような感じを受けますが物事はそれほど単純ではないと思っています。
例えば左翼の定義は何となく分かるのですが右翼の定義は全然分かっていません^^;;
保守とか革新などという用語も日本語としてはかなり変です。
「進歩的」などという政治用語はまるで国語力ゼロの人が気に入って使っているような気もします、笑
本当に「進歩的」な人が北鮮などに肩入れをするわけがありません。

右翼も左翼よりもバランス感覚が取れているのはやはりセンターだと思います^^

それにしても外務省がこれほどお荷物の巣窟だったとは知りませんでした。
中国とは国交断絶まで行かないとしても北京大使館だけで十分だと思います。
そう言えば茨城県はたかだか県の分際で上海事務所を持っているのですから税金の無駄遣いも極まったと痛感しています。

何でもそうですが無いよりはあった方が便利なのは当たり前なのです。
でもそんな事をしていたらあっという間に「自己破産」をするに決まっていますよね。
普通は財布との兼ね合いをシビアにして支出を検討するのですが、公金の場合だとこのようなコスト意識はゼロになってしまうようです。

ですからこのような支出のために増税をするのであれば私は断固反対です。
県のすべき公共サービスとは茨城県の行政範囲内で行われれば十分です。

中国との場合でも領事館が本当に必要なのか再検討すべきだと思います。
そしてどうしても必要であるならばコストとして負担するのは仕方がないと思いますがその理由は公示すべきですね。



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当選しました。 投稿者:HIROKO MATSUMOTO  投稿日: 5月18日(土)07時54分20秒

どうも〜。私は忘れていたのですが、ずっと前にプレゼントを申しこんだらしく、昨日、当選結果のメールがやってきました。お菓子の当選です。嬉しかったです。なので、今回も挑戦してみようかと想いますが、2回も当たるわけはないですよね。



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どうにかしてくれー 投稿者:みのる  投稿日: 5月18日(土)07時04分31秒

就職希望の電話が多い。仕事にならん。
パンツルックの女の子、三つボタンの奴に言いたい。
「まず常識をわきまえ、それから会社に来い!!!」
柄物のシャツを着てる奴、貴方はうちでは要りません!!
何で俺の所に電話がくるのか、実に不思議だ?
もっと若い奴がいるだろう(怒!
とにかく仕事にならないすよ。



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靖国神社 投稿者:みのる  投稿日: 5月18日(土)03時44分53秒

私は靖国神社の終身会員でる。
先祖の英霊を弔って何がわるい!!
日本は何時からこんな情けない国家に
なったんしょうしょうか?



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きんたろうさん 投稿者:太田守人  投稿日: 5月17日(金)13時00分59秒

高坂さんの掲示板で、倭の五王は、別に大和政権でなくてもよい、九州でも良いのではないか、宋書の記述と記紀の記述が、ぴったりこないのは、大和の天皇でないのでないかと書いたことが有ります。私は、それまで倭では、お馴染みさんの洛陽というか華北の政権でなく、なんで、遣唐使が苦労した,南朝なのかという疑問があります。中国の南北朝では、南朝より北朝の方が、政権基盤が安定していたと思います。特に北魏の孝文帝は、中国統一直前まで行き、隋の文帝に油揚げをさらわれました。北朝の方が、通いなれているし、行くにしても安全だったと思います。更に,政権基盤も安定している。南朝は、自分のみを三度も寺に寄進し、その度に臣下が,莫大な身代金で皇帝の身を買い戻したほど仏教にのめり込んだ、アホな皇帝がいるかと思えば、血を血で洗うような権力闘争に終始した王朝もある。南朝は,北朝に比べ、暗君・暴君が輩出します。倭は、中国の情報を的確に把握していたと思います。自国の存亡に関わることです。
私は、江南や海南島や台湾あたりの王でも、良いのではないかと思っています。倭は民族名で、倭が日本の専売特許になるのは、隋以降でないかと思います。確かに、上表文には朝鮮半島と思える記述があります。そこで、任那あたりにいたと思われる、倭人の王かもしれません。少なくとも、黄海を横断すれば、いいわけですから。南朝に朝貢したと言うことは、南朝の方が近いか,いき易いか、敵対勢力が、北朝に朝貢したので、仕方なくの3点が考えられると思います。

私は、記紀に富士山がないことに注目しています。万葉集にはありますがね。そこで、記紀の成立した時期には、ここはまだ大和政権の山ではなかったが、万葉集の成立した時期には、大和政権の版図の山になったと考えられないでしょうか?富士山は、紀伊半島からも見えます。
私は、日本が東北地方まで統一されたのは、頼朝まで待たなければならないと思っています。

雄略王朝は、最後は滅亡したと思います。雄略自体が殺された可能性もあると思います。そこで、大悪天皇になった。更に、武烈も殺された。そこで、あんな暴君になっていると思います。私は、継体が20年近く大和に入れなかったので、武烈は相当の名君だったと思っています。武烈の遺徳をしたった豪族団が対抗した。武烈を殺したのは、大伴金村のように思います。倭彦王を金村が迎えに行ったとき、彼は金村の軍勢を見て、自分の命が危ないと思って、丹後の山奥に逃げたということは、その可能性が充分あると思いますが・・・。金村失脚の本当の原因は、武烈殺しのように思っています。金村は、武烈即位に力を貸しています。若年の武烈が、自分のロボットと出来ると思っていたが、優秀で制御不能に陥った、そこで、彼を殺し大王のすげかえに走った。と思います。馬子が現代にも生きていて、記紀を見れば「なんで俺だけが・・・。」と怒るように思いますが。



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日本書紀 投稿者:きんたろう  投稿日: 5月17日(金)01時19分36秒

の最初の頃の天皇で悪逆非道と思われる人物が描かれています。

イデオロギー的に天皇家の万世一系を賛美したものであるとこれを誹謗する場合の理屈では、天皇家の先祖が素晴らしい人達ばかりだというのが必要条件になりますよね。
でも実際には妊婦の腹を裂いたなどと、とんでもない内容を書いているのですから(反日的??笑)イデオロギー史観はトンチンカンな色眼鏡で見たものだと思っています。
そして実はこのようなトンデモ説を唱える人は日本書紀を読んだ事がないからだと思っています、笑
天皇家万歳史観とは全く違う観点で書かれたものであるのは明らかだと思います。

太田さん、雄略天皇もまたずいぶん酷い人物のようなイメージですね^^;;

話は飛びますが、倭の5王がどの天皇かというのも実はかなり怪しいような気がしています。
朝貢すれば褒美として倭王という称号をくれる(と言うのもちょっと変かも、笑)のですからこの人が日本の天皇である必要は何処にもないからなのです。

この称号は戦国時代から江戸時代の「○○の守」によく似ているような気がしています。
例えば信長は「上総の介」と言ってましたが千葉県には全く関係がありませんでしたよね。
尤も信長の場合は自称であって朝廷からのものではないのかも知れませんが...
でも大岡越前の守は単なる尊称のような意味合いなのは間違いがないと思います。

太田さんの意見によく似ているのですが日本列島の統一政権というのはずいぶん時代が下ってからようやく出来上がったものではないでしょうか??
勿論古代でも権力は存在していますから豪族達の最大勢力は天皇家だったと思っていますが、それにしてもその範囲は現代からみればかなり小さくて、形態は豪族達の連合体であったのは間違いがないと思います。
そしてこの勢力は時代と共に列島で拡大していきましたがそれでも専制国家的な強権政権ではなかったと思うのです。

太田さんの東国からの勢力拡大は実はあり得ると考えています。
例えば「防人」や「鹿島立ち」の言葉と共に水城を防衛した兵士は東国出身者がほとんどを占めていました。
もし西からあっさり征服されたとすればこんな弱兵を国土防衛に充てるのは理屈に合っていませんよね。
東国兵は強者であるからこそどうしても国土防衛の前線にいて欲しかったと考える方が自然だと思っています。
編集済



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『先代旧事本紀』 投稿者:kituno  投稿日: 5月16日(木)22時47分24秒

ここでの太田さんの書き込みを読んで、「やっぱり買おう!」

倭武天皇に関する逸話は、『常陸風土記』の中にたくさん出てきますよね。
久慈郡の助川の里で、「倭武天皇が皇后と再会した」ことが記されており、多珂郡の章に「倭武天皇が橘皇后と一緒に獲物を捕った」ことが書かれています。
この橘皇后=弟橘媛とみられることからも、「倭武天皇=日本武尊」とされているのではないでしょうか。



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きんたろうさん 投稿者:太田守人  投稿日: 5月16日(木)08時30分02秒

ヤマト政権が東国を攻めれたということは、東国もヤマトを攻めれたということだと、へそ曲がりの私は考えています。私は、記紀の最大のフィクションは、万世一系だと思っています。
きんたろうさんのおしゃるように、倭武天皇がヤマトタケルとしても、それが記紀のヤマトタケルと同じだと言えないと、私も思っています。稲荷山古墳のワカタケルにしても、それが即雄略が全国制覇したということにならないと思います。私は、雄略は政権の簒奪者だと思っています。記紀の大悪天皇と非常に慈悲深い天皇という、2つの相反する評価は、大悪天皇は豪族の評価であったと思います。あれだけ、強権発動をできると言うことは、武力で政権を奪取したと考えるのが、自然のように思っています。また、眉輪王が高殿の下で、真実を知るという話も出来すぎのように思います。これは、書紀の作者の苦肉の策でないかと思っています。しかし、風土記は面白い。私は、風土記は一種のガス抜きだったのではと思っています。記紀で自分に都合のよいように、歴史を歪曲したので、諸豪族から文句が出てきた、そこで、風土記でガス抜きを図ったというのが、読後の感想です。先代旧辞本紀を、この前買いましたが、まず、序文に推古天皇の勅により、蘇我馬子と聖徳太子が撰したとありました。先代旧辞本紀は、物部系の史書かなーと思っていたのに、馬子が編集委員に入っていることに驚きました。
それと、竹島のお話ありがとうございました。あそこが、松島ということは、始めて知りました。

日本の首都は、いまでも法制上京都だそうですね。東京の遷都令を、出していないらしいですね。天皇は、東京に旅行中だとか・・・。長い旅行ですね。



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太田さん 投稿者:きんたろう  投稿日: 5月15日(水)22時08分27秒

確かに倭武天皇はヤマトタケルという事になっています、笑
私としてはこのような個人の名前は誰の事かよく分からない気持ちがあるのですが、今までの専門の学者達がヤマトタケルと読んでいるわけですから疑問の余地はないと思います^^;;
それにしても昔に生まれたら文盲は間違いないと痛感しています。

竹島問題は綱吉の時代に起こっています。
交渉の結果、それまで竹島と呼ばれていた島が李氏朝鮮の領土に決まったために、綱吉は??それ以前は松島と言われていた島に竹島の名前を付けたという事だと理解しています。

ですから韓国が主張しているのは基本的なところで誤認があると思っています。
竹島という同じ名前でも同じ島を指している訳ではないのです。
竹島が歴史的に朝鮮領だというのは間違いありませんが、現在の竹島は「松島」なのです。

そう言えばスフィンクスの顔を標的にして大砲??を撃ったのはフランス軍でしたよね??
つい先頃ではタリバンがバーミヤンの石仏に砲撃を加えています。

世界遺産のような貴重な建造物に砲撃を加えるなんて現代の感覚からすると「とんでもない」と思いますが第二次世界大戦が終わる前はそれほど遺跡に対して貴重だという認識はなかったような気がしています。

尤もツインタワービルに自爆テロを躊躇しない人が現在でもいるわけですしエルサレムも破壊される前は素晴らしい都市だったと思います。
編集済



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版築 投稿者:太田守人  投稿日: 5月15日(水)12時46分43秒

私が中国旅行で、八達嶺の万里の長城に行った時、同行の方に、かって陸軍砲兵として、日中戦争で中国を転戦していた方が、万里の長城に、その砲兵連隊で一番口径の大きい15センチ榴弾砲をぶち込んだが、ケロッとしていたとおしゃっていました。こんな、文化財に大砲を打つということも信じられませんでしたが(戦争なら仕方ないかも)、大砲の砲弾を受けても壊れない、版築も凄いものだと思いました。版築と関係ないですが、金沢の長町の武家屋敷の土塀ですが、あれは、鉄砲の弾を受けて、穴があいても土が上から落ちてきて、穴が埋まる構造だそうです。土にわらを入れ、付き固めた版築工法に良く似た方法で作っていたらしいです。ただ、今はこれを修理できる人がいなくなっているそうです。



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竹島 投稿者:太田守人  投稿日: 5月15日(水)12時24分16秒

日本海に浮かぶ竹島のことです。あそこは、韓国が実効支配していますが、かっての加賀の豪商銭屋五兵衛が、この竹島を密貿易の秘密基地の一つにしていたそうです。このことからも、竹島は日本領だと思います。
李承晩は、戦後すぐに、「対馬は韓国の領土である。」と、当時のアメリカ国務長官ダレスに直訴したそうです。しかし、ダレスが「私の記憶では、対馬が朝鮮の領土であったことはない。」とははねつけたそうです。この時、李承晩の根拠が、対馬藩は朝鮮から歳米150石を貰っていたからだということらしいです。



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きんたろうさん 投稿者:太田守人  投稿日: 5月15日(水)11時53分26秒

常陸国風土記を読みましたが、倭武天皇という人がいますが、この人は、きんたろうさんのおしゃったように、ヤマトタケルと読めますよね。天皇という、呼称がヤマトタケルの時代にあったとは思えませんが、天皇をその国の最高権力者と思えばいいわけで、もし、倭武天皇をヤマトタケル天皇とすれば、記紀では東国を征伐したことになっていますが、反対に、東国からヤマトを攻め王朝を開いた人とも考えられるとも思いました。そこで、記紀は曖昧にした。また、トンデモ説ですがね。



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Slashdogさん 投稿者:きんたろう  投稿日: 5月15日(水)03時21分39秒

フランス語講座を見ているのですね^^
あの綺麗なおねーさんは今でも出ているのかな??笑

輔住さん、おっしゃる通りですね。
日本的な期待をしても相手は外国ですから難しいですよね。

太田さん、風邪は大丈夫ですか??
最近は温度のブレが2ヶ月くらいもありますから体調を崩しやすいと思います。
ご自愛下さいね^^

安部さんのいうように今回無理矢理白を黒と言いくるめようとした事が中国に対する期待感を一気に削いだのは間違いがないと思います。
いくら政治家や外務省が馴れ合いをしようとしても民意が離れてしまっては無理なのですから...

Sinさんの説を取り入れたkitunoさんの説ですね^^
今日の午後になったら拝見しますね。

私は帰宅してすぐにぐいぐい飲んでしまったらあっという間に寝てしまいました、笑
今目が覚めたところです(;^_^A
編集済



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パクリのkituno^^; 投稿者:kituno  投稿日: 5月14日(火)22時28分24秒

きんたろう説に引き続き、SinさんのHPの話題をパクってトピックに載せてしました。
(自爆^^;;)
Sinさん、ごめんなさい。m(_ _)m(心から謝っているのか?^^;)



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ペニーワイズ 投稿者:安部奈亮  投稿日: 5月14日(火)22時27分35秒

まさにその通りですよね、これで中国に対して淡い期待を抱いていた日本人の目がかなり醒めてしまいました。長い目で見たら中国にとってはマイナスですよ。



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今回の 投稿者:きんたろう  投稿日: 5月14日(火)19時04分08秒

北朝鮮からの難民亡命事件は乳飲み子を抱えている映像があったから余計に哀れを誘うように思っています。
外務省の職員が危機意識の欠片もない不適応者だという点は良く分かりました。
でも中国の警官が日本公使館に入ったのは馴れ合いの感情を持っていた事を否定する事は出来ないと思います。
善意に解釈すればこの警官達は日本の主権を侵害するつもりなど無かったと言うのは本当なのかも知れません。
しかし、それだから大目に見てよという態度は五分と五分の国際関係ではないと思うのです。
いかにこの警官が善意であったとしてもこの警官を最低でも頸にする処罰を交渉する必要があるのが国際関係というものだと思います。

昔、「ほおづえを付く女」という歌がありました。
これは女の甘えとそれに対して冷めていく男の感情をよく現した歌なのですが今回の中国の態度は結局は反抗期の子供の態度と何ら変わるところがないように思えてきます。

勿論韓国はだだっ子です^^;;
編集済



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朝鮮戦争 投稿者:太田守人  投稿日: 5月14日(火)12時48分05秒

朝鮮戦争で、日本人は血を流していないと、韓国人はいいますが、そんなことありません。1名の戦死者を出しています。マッカーサーは、仁川に敵前上陸しますが、これに味を占めた、彼は反対側の元山でも同じことをしようとします。しかし、ここには北朝鮮軍は、3,000個の機雷を敷設してあり、アメリカ海兵隊第7師団が、海上で足止めを食います。アメリカ海軍は、掃海と機雷という機雷戦は、伝統的に重視していませんでした。(今でもそうですが。)そこで、掃海艦艇が絶望的に不足し、上陸が出来ません。そこで、質量共に充実していた、日本の海上保安庁(まだ、自衛隊発足前でした。)の掃海部隊の派遣を要請します。初めは、渋っていた日本政府も、アメリカの圧力に屈し、派遣します。
アメリカは、掃海駆逐艦という艦種があり、敵の砲台と打ち合いを演じながら、敵の機雷を掃海するという、非常に古い方法を採用していました。当時は、磁気機雷(船の磁気に反応する機雷。)や感応機雷(船の水圧に反応する機雷)の接触しなくても、爆発する新しい機雷があり、この対策がアメリカは、不十分で、ここに派遣されて、日本側指揮官は、アメリカの掃海を見て、「アメリカ海軍は、なんて勇敢なんだ。しかし、これでは必ず触雷する。」と思ったそうです。特に、掃海駆逐艦は、普通の駆逐艦を改装したもので、鉄の船体で、強い磁気が発生する、喫水が深いので、機雷にさわり易いという欠点があり、太平洋戦争では、日本海軍は鉄製の掃海艇は、護衛艦に回し、漁船をタイプシップとした、木造の掃海艇を建造していました。事実、アメリカ掃海艇の触雷が相次ぎ、隊員が動揺していたところに、日本の掃海艇(当時は掃海船といっていました)14号が触雷沈没します。この時、夕食の準備に船内に入った、中谷さんというコックの方が、死亡されます。これで、ますます動揺が広がり、帰国しようという意見が大勢を占め、現地指揮官も無視できなくなります。日本の掃海部隊が、引き揚げると動きが取れなくなることが、分かっていたので、アメリカの掃海部隊指揮官のスミス少将は、「勝手に帰国すると、撃沈する。」というブラフをかけますが、現地の隊員は、怒り心頭を発し、結局帰国します。
驚いたのが、アメリカ海軍で、当時の第7艦隊司令長官ジョイ中将、在日アメリカ海軍副司令官アーレイ・バーク少将等が、再度、日本政府に圧力を掛け、第2陣・第3陣の掃海部隊を派遣しますが、結局、韓国第1軍が、陸上から元山を占領し、掃海終了後、上陸したアメリカ海兵隊は、なんの力にもなれなかったそうです。
このアーレイ・バーク少将は、朝鮮戦争の国連軍側の代表も経験し、最終的には、海軍作戦部長(アメリカ海軍のトップ)になり、海上自衛隊の育成に尽力し、海上自衛隊の父とも言われています。今、海上自衛隊は、掃海に関しては、世界一番という折り紙がついています。アメリカがもっとも欲しいのは、海上自衛隊の掃海部隊とも言います。この、中谷さんの死亡により、海上自衛隊では、用のない乗員は、掃海中は、甲板で待機し艇内に入ってはならないとなっているそうです。



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きんたろうさん 投稿者:太田守人  投稿日: 5月14日(火)08時32分43秒

私は、共産主義自体が専制君主制だと思っています。大学で、マルクス経済学かじりましたが、なんじゃこりゃー、机上の空論だと思いました。そして、早晩共産主義は、破綻するだろうとも。それに比べて、近代経済学のなんと合理的なことか。私は、高校まで数学大嫌いでしたが、ケインズの理論で、連立方程式があるのですが、それがまた楽しかった。
中国も、今の共産主義も共産党王朝でしょう。また、中国人の喧嘩は、周りを納得させることから始まるといいますしね。もし、解決したいなら、力を持って当たるしか仕方がないと思います。なんせ、中華の国ですから。蛮夷なにするものぞーって意識じゃないでしょうか?今年、日中国交30周年だそうで、何か式典がありゃそんなのすぽっかせばいいと思います。
アメリカなら、空母の1・2隻は、黄海に浮かんでいるでしょう。



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紋次郎さん 投稿者:太田守人  投稿日: 5月14日(火)08時15分48秒

すいません。風邪でダウンしていました。風邪引くってことは、バカでない証拠かも・・・。で、辻政信ですが、あの人ってビルマ(俺も古い。今じゃミャンマーですね。)で行方不明になったんじゃなかったでしたっけ。たしか、辻政信は、天保銭で、陸軍幼年学校から士官学校、陸軍大学校と進んだエリートで、このような人が付けていた、マークが天保銭に似ていたので、陸軍部内では天保銭というそうです。こんなのが、中隊長で配属されると、連隊長でも後難を恐れて文句いえなかったそうです。兎に角、虐殺の指揮をしましたからね。私は、この虐殺の報いでどっかで殺されたと思っています。こんな奴を、国会議員にしたのですから、石川県の恥だと思っています。私は、越境将軍の荒木貞夫とともに、石川県の恥だと思っています。



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中国が逆の立場なら 投稿者:輔住  投稿日: 5月14日(火)00時37分20秒

言うことも180度違うでしょうな!絶対!

>日本のように初めから相手の誠意を期待して
国内はそれでもいいと思いますが、外国に日本的な感覚を
期待しても厳しいですね。



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フランス人を 投稿者:Slashdog  投稿日: 5月13日(月)23時25分46秒

見習わなければ! きんたろうさん お久しぶりです^^
>言われるように国と国との交渉は例えとしてはちょっと(とても??)
>変ですが自動車事故の場合のように決して相手に
>妥協しないという姿勢が必要だと思います^^;;
妥協どころかフランス人は絶対に謝らないし、自分の罪も認めません。
○HKフランス語講座でフランス人が言っていました。
例えば車にぶつかっても、何故そんな所に停めてるんですか!!
そんなところに停めていたせいで私はこんな迷惑を被ったじゃないか!!
ということらしいです(笑
やはり対外国、外国人の場合はこれくらいでないと対抗できませんね。

しかし今回の事件はどんな結末になるのか楽しみですね。
双方正反対のこと言ってますからねぇ。
ここらへんで日本も「まとも」な態度示して欲しいです。



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輔住さんの 投稿者:きんたろう  投稿日: 5月13日(月)22時50分29秒

言われるように国と国との交渉は例えとしてはちょっと(とても??)変ですが自動車事故の場合のように決して相手に妥協しないという姿勢が必要だと思います^^;;

交渉はとりあえず相手にふっかけて、勿論相手もふっかけてきますからその妥協点を見つける事になろうと思いますが、日本のように初めから相手の誠意を期待して値切ろうとしないと高値を掴まされる場合が海外旅行などではよくあると聞きます。
今回も正にその様なパターンなのでしようか??

でも中国の交渉がタフなのは世界標準として当たり前なのかも知れませんが、白を無理矢理黒と言いくるめようとした今回の態度は平均的日本人の中国に対する見方を更に悪くしたと思っています。
結局、今回の中国の姿勢はペニーワイズだと思いました。

kitunoさん
きんたろう説をどんどん宣伝して下さいv(^o^)

Sinさん
新しいランダムメッセージってどんな笑いが待っているのですか??笑
楽しみにしているのですが...なかなか正体を現してくれません^^;;

安部さんやToshyさんの言われるように中国の態度はディベートで勝利する態度なのかも知れませんが友好とは国民の意識が合って初めて達成されるものだという視点が抜けているように思いました。
やはり専制的発想が根強いのだろうと思います。

はっきり言って日本の戦前以前の感覚だと思いました。



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↓これに似て 投稿者:Toshy(雪狼)  投稿日: 5月13日(月)15時29分18秒

そういや、ストーカーや痴漢に狙われる女性に対し、
「隙があるから」という男がいたが、
たとえ隙があろうとすべきものではないと思う。

※そういう奴は「お前に隙があるから殺される」と殺されても文句はあるまい。



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どちらが重いか 投稿者:安部奈亮  投稿日: 5月13日(月)02時03分46秒

泥棒に入られるのは、家の戸締りをしていないせいかもしれませんが、泥棒の方が罪が重いのは当然です。

中国の言い分は、家の戸締りをしていないから泥棒に入ってしまったのだ、泥棒に罪はないのだ、と言っているのに等しく、全く理がない。

中国が国内向けに大々的に報道していないことから、私は中国の方が嘘をついていると思っています。もし中国の言っている通りならば鬼の首を取ったように国内に向けて報道するはず。



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ちょこっと更新 投稿者:Sin  投稿日: 5月12日(日)23時24分31秒

トップページのランダムメッセージに新作追加しました。
ソースを使わないでご賞味下さい(笑)

http://www31.tok2.com/home/sin007/



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こうなったら 投稿者:安部奈亮  投稿日: 5月12日(日)22時49分50秒

中国の主要都市に各国共同で、北朝鮮人の駆け込み寺を作りましょう。

2つのゾーンを作り、普段は中国警察はイエローゾーンの外にいる。
亡命者とおぼしき人が来たら中国警察はイエローゾーンに入ることが出来る。
イエローゾーンを逃げ切ってレッドゾーンに入ることが出来れ場亡命者の勝ち。
イエローゾーン内で捕まえれば中国警察の勝ち。
で、中国警察がズルをしないように常時カメラで監視する。

これに決定!



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中国における 投稿者:きんたろう  投稿日: 5月12日(日)21時32分17秒

古代版築技術についてという文章を読んでみるとなかなか面白い事が分かりました。
土木の本来の意味は版築の材料である土と道具である木の枠を利用する技術の事だったとありました。

ちなみに版築ですが、中国の古文における「版」は木の板で造られる枠で「築」は杵を意味していました。
中国では古代の城壁、河道堤防、軍営壁塁などに版築技術が用いられています。
例えば唐以前の万里の長城は版築技術により土を締め固めて造られているのです。

長安城の建設は紀元前194年に始まりました。
やはり古い文明が栄えた土地だと痛感します。
それだけに現在の中国には失望感があるのかも知れません^^;;

この城の形はほぼ正方形で周囲の長さは25.5qもあります。
城壁の厚さは16メートル、残存部の高さ8メートルです。
毎層8〜10センチメートルで土を締め固めて作られました。
これは全て黄土だけで版築してあり何とレンガ壁並みの硬度を持っているとありました。

これほどの城壁を作らなければ安心して生活をする事が出来なかった環境とは日本の歴史では見つける事が出来ないような気がします。



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コストの追加 投稿者:きんたろう  投稿日: 5月12日(日)02時55分27秒

各企業でこのような対応をするとそれは結果として公的年金などの社会保険料原資の低下に繋がっていきます。

皆さんもソファで寝るのは止して下さいね、笑
体が痛い^^;;
編集済



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みのるさん 投稿者:きんたろう  投稿日: 5月12日(日)02時50分12秒

すみません^^;;



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今夜も 投稿者:kituno  投稿日: 5月11日(土)23時00分50秒

トピックの書き込みを頑張ってしまいました。(疲れました。^^;;)

すみません。
中臣氏の書き込みで、きんたろう説をちょっとパクらせてもらいました。
お許し下さいませ〜。

それからついに「ZAN23647さん」への、長々とした返信を書いてしまいました。^^;;

http://post.messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835208&tid=c0bbfabc0bbra1a2bfa5edbfaed9a4knxa47a4fa4a4a4dea49a1a3&sid=1835208&mid=3319&n=1



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なんどか書いていますけど 投稿者:輔住  投稿日: 5月11日(土)22時47分53秒

中国や北朝鮮への対応を見ていると日本ほどお人好しな国もないですね。
外交は、相手の意見を聞く必要がある場合もあるけど、なんでもいうことを
聞くだけじゃ問題ですね。かなりお金も使っているんだし、多少は「意見」をおまけにつけても
バチは当たらないと思うけど!



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じせいだなんて 投稿者:安部奈亮  投稿日: 5月11日(土)22時09分05秒

縁起でもない(笑)



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いやいや 投稿者:みのる  投稿日: 5月11日(土)20時27分28秒

みのる自製の歌です。



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