明刀銭の後日談

2002/03/10:兄弟(姉妹)銭発見か?(明刀銭)

       紹介が遅くなりましたが、3/10に、同じ様な特徴を持つ明刀を入手したとの報告が
      ありました。

外観

詳細

明刀(面) 明刀(明字詳細)
明刀(幕) 明刀(背文詳細)

       上の画像の通り、両面共に細部に渡り特徴が似ており、同一範で製作されたと思われる製作
      です。
       文献では、同一範での製作は行われていたとの事ですので、存在は肯定できます。


   ※後日同様の品物が各地で確認され、精査した結果贋作と判明しました。

     本品は、「同一の場所より出土した」との説明により蔵品持ち主が入手した経過があります。
     入手先の言い分を、どこまで信用して良いか考えさせられますが、やはり五銖銭以前の古文銭で
    同範銭と見られる物が見つかった場合は、疑った方が正解の様です。


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