礼拝音楽奉仕の会は、礼拝と教会学校の奏楽者、聖歌隊員で構成されています。 発足は1988年。奏楽者養成と、オルガン購入のための研究が目的でした。 電子オルガンの老朽化により、早急に新しいオルガンを購入する必要があって、その選択研究を役員会から委託されました。 その後ずっと、礼拝音楽の勉強会を存続、また音楽奉仕についての話し合いをしており、今日の礼拝音楽奉仕の会に至っております。 2014年現在は奏楽者15名、聖歌隊員約10名のメンバーがおります。 |
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越谷教会で使われているオルガン |
礼拝の奏楽法の統一の為に話し合い、打ち合わせをしたり、讃美歌21を歌ったり講習会に出席してその報告を聞き合うなどの研修を続けています。 また第5主日の礼拝後に行われる讃美歌を歌う会では、メンバーがソングリーダーを務め、讃美歌21を始め、新しい讃美歌になじむための一助を担っています。 (※ 越谷教会の礼拝では主に1954年版の讃美歌を使用しています) |
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月一回の例会、司会や書記は 交代で務めます |
例会で讃美歌21を学ぶメンバー |
毎年7月か8月、平和聖日前後に、さんび夕礼拝を行っています。 聖歌隊による賛美だけではなく、さまざまな楽器や詩吟、手遊び歌など、音楽を通して賛美する楽しさを知る、大切な礼拝となっています。
みんな音楽が好きで、音楽を通して賛美や伝道の業を ご奉仕していきたいと日々祈っています。 |
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素材サイト Angelic 〜天使の時間〜