「第五回二つ目ランド
〜サマーサスピション・疑い〜」
2004年8月7日(土)13:30〜 お江戸日本橋亭にて
当日2300円 予約2000円
出演=小田原丈(厩火事〜夫への疑い〜)
昇輔(野ざらし〜隣人への疑惑〜)
菊朗(刀屋〜信じるとは?!〜)
好二郎(藁人形〜疑惑の女〜)
前座 三笑亭 春夢
お囃子 太田その
お問い合わせ・予約
090-2549-1507
secondstage@am.rmail.ne.jp
さかい
下のチラシもご覧下さい。
過去開催のチラシ(参考)
2004年7月17日配信
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第5回 えんじぇる寄席 チラシ
2004年5月18日配信
あけまして
おめでとう
ございます
今年は「落語を遊ぶ」が目標です。
「落語で遊ぶ」のではなく、「落語を」です。
たぶん一つひとつの高座が私にとって楽しい「実験」になるでしょう。
どうぞ皆様、失敗も多いでしょうが、「好二郎実験室」へたくさん足を運んでくださいませ。
元旦
三遊亭好二郎
2004年1月3日配信
写真報告
好二郎「凱旋」公演
ざま昼席落語会
2003年8月9日 ハーモニーホール座間(神奈川県座間市)
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「ふ」の字になって「どぉ〜」・・・・・・ 「短命」 |
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「よ!好二郎!」の掛け声もとんだ。熱演する好二郎 |
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「巌流島」。深深と頭をさげる好二郎さん |
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額に汗する迫真の高座 撮影協力 (財)座間市スポーツ・文化振興財団ハーモニーホール座間 |
『タウンニュース』座間版 2003年8月8日 |
フォトルポルタージュ
三遊亭好二郎落語勉強会『30の手習い』
「頑張ってるように見えねぇよ
〜とにかくやってみろよ」
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「会の内容が決まらず、焦っています。焦りが盛り上がりに変わるよう『サド男爵』などという本を読んでいます。 三遊亭好二郎」 6月某日、こんな内容を記したファクシミリが本頁に寄せられていた。 また、こんな証言もある。 「好二郎は、次の日に体育の時間で鉄棒のテストがあると決まって下痢になりました」(好二郎の母) これは幼少の好二郎のエピソードだ。 高まる緊張感と焦りのなか、好二郎は6月12日、三遊亭好二郎落語勉強会「30の手習い」の開催を迎えた。 |
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当日は、小雨がぱらつく空模様。 会場はお江戸上野広小路亭。番組表の夜の部には、好二郎の顔写真を全面に打ち出したチラシなどがズラリと張り出されていた。 |
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右端のポスター。4コマ漫画がポイントだ。 入場すると、好二郎の母校、二松学舎大学落語研究会のみなさんが笑顔で出迎えた。 |
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会場設営、誘導、受付、高座返し、照明など、元気にこなした。 この会は、多くの人に支えられながら開かれた手作りの会である。むろん家族の協力も。 ポスター撮影では二人の娘が熱演した。 |
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会場の入りは約40人。 昨年12月以来の開催で、9回目の「30の手習い」。会場を替えたいきさつなどに触れながら、挨拶。 三遊亭大楽さんの噺のあといよいよ好二郎が登場・・・・・・ |
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6月12日は恋人の日〜ジューンブライド〜離婚率と58万人の離婚者〜ところで浮気と不倫の違いとは・・・・ ・・・・・・マクラで会場を沸かしながら「紙入れ」。 |
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1席目を終えると会場の照明がおち、暗闇に。 再び高座にスポットライトがあたると・・・・・・ ご覧の衣装で好二郎が登場。意欲作、ショートショートが始まった。 |
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会場内は一気に静まり返る。 好二郎の声だけが響く。 いったいなにが始まったのか? |
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静けさはいつしか爆笑に変わっていた。 ティッシュ配り 宅配便 コンビニ 婚約指輪 好二郎ワールドが繰り広げられた。 |
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仲入り後 「抜け雀」 |
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二松学舎大落研の皆も舞台にあがり、閉演の挨拶。 汗だくの好二郎に鳴り止まない拍手。 |
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「極楽鳥君は、すれ違いざま、電話の相手にひときわ大きな声でこう言った。 『俺はお前が頑張っているようには見えねぇよ――とにかくやってみろよ』〜 自分が言われた気がしてドキリとした〜 その時ぼくは、「がんばってるように見えねぇ」かもしれないぼくをみつけた〜 「やってるよ」と応えられない自分を見つけた〜好二郎」(「30の手習い」プログラムより) 次回の開催は8月15日金曜日。 2003年6月14日配信 |
ファン拡大クチコミ大作戦
好二郎さんのキャッチコピーを募集
三遊亭好二郎落語勉強会「30の手習い」の再開にともない、本頁では三遊亭好二郎の魅力を正確に伝え、かつ新たなファン拡大に寄与するキャッチコピーを募集します。一言でポン!と伝えられ、クチコミを導くキャッチがのぞましく、皆様お知恵をお借りしたく思います。キャッチコピーはHPの告知、チラシ、ポスターほかで活用する場合がございますので、あらかじめご了解の上、ご応募ください。
応募は、本頁掲示板への書き込み、または本頁管理者「キャッチ係り」宛電子メールに送信してください。送信の際には、氏名またハンドル名の記入もお忘れなく。採用者には、何らかの形でお礼の言葉を贈ります。なお、賞品や謝礼などは一切ご用意しておりません。
ただし「好二郎のキャッチは俺がつけたんだからな!」とか「私がつけたのよ!」と吹聴したり、自慢したりすることができます。
ふるってご応募ください
2003年4月20日配信