タイの果物
02年6月
04年9月改
木についた果実 (1)


  シャカトウ(釈迦頭) タイ語=ノイナー

 貴重な写真です。 丁度結実しているところに出くわしたのは幸運です。 植木になっていたので、実の方は決して立派とは言えませんが。

果実については
ラクシー・ワールド > タイの果物 参照されたい。


  サポジラ (タイ語=ラムッ)

実は食用です。 甘柿と渋柿の間くらいの味がします。 果皮はざらついて、キュウイのようです。 樹液が天然のチューインガムになるらしいです。

ラクシー・ワールド > タイの果物 参照されたし。


マンゴー (タイ語=マムアン)

 最もよく見かける果実の木です。 ゴルフ場などによく植えられています。 写真はバンパインのものです。 タイでは唐辛子と塩をつけて青いうちに果実を食べます。 

果実については
ラクシー・ワールド > タイの果物 参照されたい。



 果皮の表面
ジャック・フルーツ (タイ語=カノン)

 果実は食用です。 世界最大の果物と言われています。 木の幹にぶら下がるようにして結実します。 お寺や公園などに生えていますので、季節(雨季の入り口)になれば簡単に見つけられます。 果実は黄色い房に分かれています。

果実については
ラクシー・ワールド > タイの果物 参照されたい。


キャッサバ(タピオカ) (タイ語:マン・サムパラング)

 タイのデザート、タピオカの名で知られるキャッサバです。 地中に芋ができ、芋から取った澱粉を丸めたものがタピオカです。 これを茹で、ココナッツミルクと砂糖に浸すとサークーができます。

 味のたんけん > 水菓子 > タピオカ   または
 味のたんけん > タイ料理の食材 > タピオカ   参照ください



竜眼 (タイ語:ラムヤイ)

よく見かける木です。 直径1〜2.5cmの果実をつけ、やや硬めの皮にゼリー状の果肉、さらにその中心には黒い種があります。 この状態が目玉に似ていることら竜眼というんでしょうか? 入安居(カオ・パンサー)の頃から食べられるようになります。



タイのくだもの目次

ラクシー・ワ−ルド・トップ

トップページに戻る