中部国際空港(セントレア) 2005

中部国際空港 北ウィング。 右手が中央通路。 写真中央に管制塔らしきものが、下には給油車、タラップ車が見える。 飛び立った飛行機から見たセントレア島。 魚包丁のような形だったと思う。


飛行機を牽引するトラクタ。 
ホイール・ベース(車軸間距離)が短かく、驚くほど小回りができる。
滑走路を知らせる夜間灯。


出発時には空港に立つ職員が手を振る。
クルーに向かって振っているかもしれないが、
一応こちらも呼応する形で手を振っておいた。
離陸直後の上昇角度がわかる。
下の白いのがエンジン。


伊勢湾を進む船。 貨物船か漁船のようだ。
左旋回中なので海が急角度に写っている。
伊勢湾の西側。 河口と州が地図帳のように見える。


左は停止の状態にある主翼。 右は飛行中。 
飛行中は常にこの角度で主翼が撓(しな)っており、気流が激しいと煽る。

 中部国際空港は今回で6回目(送迎3回 タイへ3回)になるが、初めて写真を撮った。 座席もこれまでは殆ど通路側だったので、写真をとるチャンスも無かったが。 年をとると記憶が曖昧になり、何がどこにあったのかも忘れることが多くなる。 記憶よりも記録だ。
09年10月29日
帰国当日


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編集後記10