H19年 10月記録
Date Do Distance Type Memorandum Supplement
H19.10.01. サイクルトレーニング 農作業 10.00 農林壱号 芝目の間に雑草が入っている。秋を迎えこれらの実がこぼれる時期となったので伸びた芝もろとも刈り取った。 今年は例年になく芝刈りの回数を増やし、こまめに雑草取りをしたのだがとても追いつかなかった。 数年前から雑草が入り込み始め、年を重ねるに従い予想以上に広がってしまった。 この芝は植えてから25年になる。芝の勢いも衰えてきたのかな。駐車場側の芝は殆ど手入れしなくても雑草など一本も入り込んでいない。仮に入ってもその一本(一株?)のみで、それも数ヶ月で駆逐・消滅してしまう。 来年?再来年までには植え替えをせざるを得ないようだ。 植え替えるまでは精一杯手入れして行かなくちゃ。 --
H19.10.02. Maintenance(TVT_DriveTrain) -- TVT_ND
ドライブトレーン点検・清掃 9速から10速化してから3,340Km走行した。Frt・Rrギアやチェーン摩耗・損傷他の点検を行った。 ギア歯先・Frtギアのピン・Rrギア摩耗状態や損傷無し。同じくチェーンも異常なしだった。 走行距離から見てチェーンについては交換も視野に入れていたが各ギアとの歯当たりがとても良好だったのでこのまま使用することにした。 清掃方法はFrt・Rr各ギアは分解、チェーンもチェーン切りで切断してKG585もドライブトレーン分解清掃と同じ方法で行った。 組立に使用した油脂はShellのLithiumGrease、FINISH LINE(CrossCoutry/ROAD)、BARDAHAL(SPL:Special Assembry Lube)。部品洗浄は灯油を使用。 洗浄方法は各部品を灯油に浸け置きした後、ナイロンブラシを使って清掃した。一回洗浄した後、新しい灯油で2回洗浄し、汚れが出るようなら再度洗浄した。灯油で洗浄した後は高圧水で洗浄して余分な油分を除去し完走させて終了。 ●チェーン洗浄機なるアンチョコが有るけどこれでは表面的な清掃しかできない。RDのプーリーに至っては洗浄液?が軸受けに入り込んで油脂を消失させてしまう。容易に使ってはいけない。 --
H19.10.02. Maintenance(Vitus_DriveTrain) -- Vitus ドライブトレーン点検・清掃 昨年11月にアセンブリしたこのバイクは晩秋・冬期・初春までの間ほとんど登り専用として使用してきた。秋の山道は落ち葉が、春先の春雷や春嵐の後は山道に大量の落ち葉や小枝が、台風や雨上がりは落ち葉・土砂が道を埋め尽くす。 こんな中を走ると落ち葉や砕け朽ちた葉っぱ、そして車輪が巻き上げた土砂が駆動系にビッチリとくっついてくる。 アセンブリしてから1、200Km程しか走っていないのだがこれらによる汚れは想像以上である。 先月からNo4/KG585、そして今日のTVT_NDと立て続けに分解清掃をして来たのでVitusもその勢いで纏めて分解清掃した。 このバイクのFrtギアはShimanoFC-R700 を使用している。DuraAce以外を使うのはこれが初めてだ。FrtギアをTVT_NDのDuraAceと比べてみた。材質・加工だけの違いでは無く、インナーギアの歯先形状が全く異なっている。 形状がどう違うのかは説明する必要もないので割愛する。あぁ、それとギア固定ボルト(M8x9.1)&ナット(各5個)の材質も異なっている。興味がある人は実物を見て下さい。 洗浄方法・使用油脂についてはTVT_NDと同じです。 --
H19.10.03. 涸沼・新興 1周回 52.47 KG585 集中して走った。 いつものコースをほぼ全周に渡ってATレベルで走った。 その結果として目標AVGをクリアすることが出来た。少し前までは目標に0.1~0.3と僅かだけど届かずもどかしかった。 先日に続き連続して目標値達成出てとても嬉しい。未達成の要因を客観的に追求してみれば何のことはなかった。 脚質は一定レベルを超えているにも関わらず自信がなかったのだ。それを試す勇気も欠けていた。 ここ何回かのトレーニングでその原因の一つ「集中力」に対する意識欠如と言うのが判った。 今日もその一点に集中し、目標達成意欲を固持したことで結果を出せた。決して楽ではないが達成できた満足感は自信を高める。 CCD・醸造酢+NaCl 2%
H19.10.05. タバッコ峠・上小川・袋田・パノラマライン・諸沢・サンタの湯・山形・R118・R6 144.62 Vitus ノンストップで150Km 久し振りに100Km以上の距離をノンストップで走ってきた。 行きはタッバッコ峠を越えるまで徐々に登っていった。 上小川から袋田に進みパノラマラインに入る。 パノラマラインは湯沢が終点となるが分岐点を直進し山方宿の諸沢方面に進んだ。峠の終点をサンタの湯に置いた。所謂グリーンラインの一部を走ったことになる。 ウマァ、この道は走り出しから終わりまで差ほど長くない急勾配の登りと下りの連続だ。これでもかと言わんばかりこの繰り返しである。 途中に旧道の坂があったけど「崖」の様な登だった。 帰りは山方宿に出てR118で帰還した。 この距離と地形を考えれば年相応に走れたと思う。 そうは言っても登坂能力はかつての半分どころか3割程度になってしまった。今日はマザマザと思い知った。 何だかとても悔しい!!!!。 痙りかけた足は、今もパンパンだッ (>_<) CCD・補給食
H19.10.06. ローラー 28.99 No4 回復走 昨日のノンストップ走の疲れを取るためローラーを使った回復走を行った。 使用したギアは39×16で95~100rpmとし、軽負荷1時間かけて心地よい汗を流した。 昨日の疲れは残っていない、一晩でほぼ回復している。 明朝起きがけの体調次第で早朝サイクリングにでも行こうかな。 10/3以来急に体重計指示がおかしいのか体重と体脂肪表示値が12~25%前後多く出るようになった。食事も運動量も体長も変化がないのにどうしてなんだろう。こんなことは初めてだ。暫く様子を見ることにした。
H19.10.07. 茨城植物園・運動公園一部 60.57 TVT_ND スプリンティング 復帰以来2回目の早朝練習 茨城植物園脇の登と下りを使ってインターバル走を行ってきた。 二組のサイクリスト(単独と二人組)が周回をしているのか数回見かけた。彼らのホームコースのようだった。 何度目かの登スプリントで登り切った交差点(キノコの館?)を曲がりクールダウンをしていたら年配のサイクリストが併走してきた。親しげに話しかけてこられたのだがMaxに近かったので息も絶え絶えで受け応え。クールダウンし乍ら話を聞けば茨城県サイクリング協会支援者の方々の一人で「11/4ハーフセンチュリー大会のコース下見」調査に行かれる方でした。 話を続けられるので練習はここで一旦中止、その後色々話を伺うことが出来た。佐和サイクリング倶楽部の方(NZKさん)で、成り行きで仲間の方を同行して拙宅に来ることになった。 そうこうしている内に調査スタッフの方が三々五々集まってこられた。スタッフの面々とは何とTGSさん、WTNさん等顔見知りの方でした。調査同行を誘われたけど所用があるので辞退した。 練習再開の気分も何処かに行ってしまったので朝練は終了と相成った。 いろいろな人に会えて実に楽しかった。その勢いをかってR118に出て50×17・100rpm、50×16・90~100rpmで帰宅した。 今朝お会いした方の話では早朝からこの周辺で練習する人が多くなったと聞いた。 サイクルショップの話が出た。聞いたところでは県央を含め北高・南低のようだ。ショップの在り方、顧客対応、顧客層は常に変化し続ける、これに対応(受け身)するだけではいけない。市場原理に基づく店舗展開は避けられない。 そう、何社か訪問した時の感想は彼らの言われることは理解できる。サイクルショップの切磋琢磨に期待したい。 CCD
H19.10.10. 涸沼・新興 1周回 50.52 KG585 苦手の緩斜面克服したい! 今回から4カ所の緩斜面登坂時出力を従来より10~15%アップする事をテーマにした。 今日はその第一回目で登頂上に信号のある親沢の坂だけはどうしても10%アップまでが限界だった。 親沢の信号はほぼ8割強の確率で黄色若しくは赤である。信号が見える直前50m辺りに来ると「どうせ止まらなくちゃならないんだ」と言う気持ちが出てきて、自然と意欲が低下し同時に弛めてしまうのだ。 直前で赤になってしまうと次に信号が変わっても意識と身体が同調しなくなり、素直に前に進めなくなってしまう。 ▼サット気持ちを切り替えてダッシュしたいのだが、この「サッとダッシュ」と言う単純な動作が身体・意識がバラバラになってしまっていて反応できない。 単純或いは簡単な動作は素数のような物で分解・思考を必要としない本能的な運動であり、鍛練を積んでいく中で自然と身体が反応出来るようになる事しか解決できないのだろう。 友人には「数値目標」を求めない楽しみもあるのだと諭されたばかりだ。いつかはその域に達したいです。 自転車を通して「克服」する気持ちを持続し続けていたい。もう暫くすると(何時の日か)乗れなくなる日は決して遠くない。何時か決断せねばならない日まで”何かしら克服目標”を定め求めていきたい。 つい昨日の事だが某サイクリングクラブのほぼ同年代の方から声を掛けて貰った。これはこれで嬉しい事だ。年相応の方と同じ自転車を通した交流は大切な事である。ただ、特定の枠の中に収まるのだけは御免だ。幅広い年代の中で刺激を受け続けていかねば朽ち果ててしまう。 そうだ、肝心の今日のトレーニング成果だけど親沢を除く神社表・森戸・酒門は10%超を達成した。総合達成には1.33ポイント届かなかった。原因は判っているので………、なんとかなる。 CCD
H19.10.11. サイクルトレーニング 農作業 50.00 農林壱号 生け垣苅込作業 9:00~14:00PM迄、まる5時間休憩無しで一揆に刈り込んだ。宅地周囲半周が生け垣なので刈り込む長さ(生け垣表と裏)が半端じゃない、高さが1.5m有るため刈り込み用バリカン(トリマー)を上下させながらの作業は楽ではないのだ。 猛暑だったので差ほど伸びていないのではと思って作業を初めて見たらとんだ思い違いだった。 柘植は猛暑に耐えようとしたためか新芽の茎は太く、芽はびっしりと隙間無く伸びているのだ。 トリマーの歯を立て気味して刈り込もうとするが跳ね返されてしまう。グワッーと刈り込めない、仕方がないので目の方向を見ながら数回に分けて刈り込んでいった。 兎に角、終始この作業だったのでいつもより手間を掛けざるを得なかった。 時間と労力を掛けさせられたけど、まぁ、手前味噌だが綺麗に刈り込めた。これで今年の苅込は終了だ。 スッキリした、道行く人も共々気分がよい。 ウーロン茶・羊羹
H19.10.12. ローラー 28.86 No4 回復走 昨晩は書斎のソファで未明まで寝てしまった。気付いたら10/12の2:30AMだった。寝室に戻り寝直した。 5:30AM起床、いつもより1時間以上遅い、起きたものの何だか体中が怠くおまけに目がショボショボして渋くて堪らない。 所用で午後から出掛けてきたが一向にスッキリしない。 気分転換と体調回復を兼ねて小一時間ほどローラー走をした。 軽負荷で30分ウォーミングアップをして徐々に負荷と回転を上げて一汗掻いた。 スッキリした、目もパッチリ、体温も上がり生き返った。 39×17:20min、39×16:10min、39×15:5min、50×19:10min、50×18・17・16・15各ギア:3min。
H19.10.13. 涸沼・新興 1周回後対岸周り涸沼駅・大貫・R51(塩ヶ崎で流れ解散)・R6 62.28 Vitus 自転車談義の後はサイクリング 先週の日曜日に出会ったサイクリストNKZさんが同じ倶楽部所属のNHRさん同行で拙宅にお出でになった。暫し歓談(自転車談義)でとても興味有る話を聞くことが出来た。お二人ともほぼ同年代、NKZさんは18・9歳の当時はサイクリングに熱中されていた。職場での職位が上がるに従い自転車と暫く遠ざかり、数年前に復帰されたそうだ。 NHRさんはかつて単身赴任先(神奈川県方面)で運動不足解消の一環として自転車に遭遇。しかし、職制の関係でこれまた一次休眠となり昨年?に復帰された。 歓談の後、茂木方面へサイクリングの予定だったが話をしていく中でどちらも本格的なペダリングやら走法など見よう見まねと言うか無手勝流だったとの結論に至ってしまった。 急遽、予定を変更し周回コースを使って基本トレーニングを始めることになった。 NKZさんは十代に乗り込んでいた経験が生きていました。登のダンシングは上体の無駄な移動が少なく体重をシッカリペダルに乗せて走っていた。平地・向かい風区間ではミドルギアで低回転高トルクでグイグイと確かなペダリングで走ります。登では時速15KPHを持続できるようにと目標を持って走るのが印象的だった。 NHRさんはNKZさんと正反対、軽いギアを使い軽やかに走ります。いつも走る仲間同士でのスキルアップなどはしたことが無く、今日のようにアシストの元でレッスンをした経験はなかったとのことでした。初めて走行姿勢を見たけど上半身がガチガチ、本人も肩が張ってどうしようもないと言っていた。リラックスして走れることを実感してもらえるようアドバイスし、それなりに体感し理解して貰えた。後はNHRさん自身が実践し体得して貰うだけだ。 MaCoyTigerにとって同好の士と共に出来たことはとても嬉しい、また、同年代の方が子供のように純真無垢で自転車に向かっているのを目の当たりに出来たのは感慨深かった。 結局「練習」の形で終わったが、お二人からは熱烈なリクエストを頂けた。時間が許せる限り互いに切磋琢磨誓い、R51の塩ヶ崎交差点で解散した。 彼等はひたちなか市(旧勝田市)のSWサイクリングクラブ所属でここには大変な猛者がいらっしゃる。不眠不休で長距離をこなすTD氏とか、○○大王の横綱級のKWB氏とかアッシとは異なる世界の王者?がいる。 人それぞれ自分に合ったサイクルライフを堪能するのが一番だ。異次元の方から多くを学ぶのは滅多に出来ることではない、チャンスが有ればご一緒したい。 CCD
H19.19.17. 測道・下畑・元石川台地・大場・茨交団地・工団・ケヤキ台・R6 11.00 Jogging 久し振りのJogging 7/6以来、実に三ヶ月ぶりにJoggingをしてきた。 7月の時は猛暑の最中で走ること事態が”危険”感があったと言ったら大袈裟かもしれないほどだった。 10月に入ってここ暫くは秋雨前線の影響で冷たく湿った北東風が海から入り、毎日が曇りで肌寒い日が続いている。。 日曜日(10/14・15・16)から三日間は不具合パソコンの修理依頼を受け、その検証と復旧作業で難儀していた。 それも今朝方最終検証が終わったので気分転換と自転車以外のスポーツと言うことでJoggingをしてきた。 本当に暫くぶりなのでスロージョッギングで軽負荷で1時間半走ってきた。 帰路に着く茨交団地の緩い登に掛かったとき左足の脹ら脛に少し刺すような軽い痛みを感じた。平坦地に戻るとすぐに消えてしまった。 残り3Km辺りから分離症を因とする左足の感覚が僅かに鈍くなりだし、左足の子指球から親指に掛けて鈍い痺れを伴った鈍痛が出た。座骨神経痛の典型的な症状だ。 今日のジョギングでは楽に一定時間を走り身体慣らしをテーマにした。計画通り無理せず走ることが出来た。 自転車以外のスポーツをやることで身体のバランスを取らないと片輪になってしまう。バランス(均整)の取れた身体作りは重要だ。 醸造酢+NaCl 2%
H19.10.18. R6・東海工場・R349(菅谷)・酒出・門部・鹿島圷(農免道路)・寿橋・松栄・花房・富岡・辰ノ口・親水公園・トンネル・中利員・トンネル・棚谷・松平・上大門・十国峠・西河内・町屋・R349・白羽・幡町・工業団地・石名坂・BPO2・R6帰還 106.64 Vitus ビーフラインから海側へ 昨晩(10/17)、NKZさんから「明日天気が良いので走りに行きませんか」と電話が来た。何とマァ、タイミングが良すぎるというかここ三日続けて旧来の顧客からパソコン不具合検証と修理で掛かりっきり。修理完成品を引き渡し終わりほっとしていた。明日は(10/18)は気分転換に北方面へ走ろうと思っていた矢先だったんです。 NZKさんは霞ヶ浦方面を希望されていたのですがMaCoyTigerは北方面に20年近く行っていない事。海岸(R6かR245)に出て帰還したいと希望した。 結果、車通りの少ない道を狙い、一部丘越えを含むと言うことでこのコースとなった次第だ。 R6の東海工場脇の高架橋下で合流し菅谷・酒出・門部を通り親水公園に向かう。鹿島圷から松栄までの農免道路はとても走りやすかった。ここまでNKZさんと先頭交代しながら快調なライドだ。 松栄からはMaCoyTigerが引いて親水公園に到着、トイレ休憩と歓談。これから以降は三つのトンネルを抜ける。 中利員への登に掛かる、初めてなのでNKZさんに最初のトンネルまで引いて貰った。彼は黙黙と人間機関車の様に力強く登ります。走りながら思わずまるでザドベック選手のようだと言いました。 二つ目のトンネル(棚谷)を過ぎ、松平に出て十国峠に出た。ここからは町屋まで展望の良い5Kmの下り、下りの苦手なNKZさんも思い切って走れたと喜んで貰えた。 R349を少し走って車通りの少ない白羽へ出て幡町から常陸太田工業団地を抜け石名坂に出た。石名坂直前のコンビニにより本休憩、簡単な食事を済ませた。 休憩の時、月末のライドイベントの話が出た際にブレーキ遊びが大きくなった事。今年の春に購入して以来点検をしていないなどの話が出た。それじゃ、購入店のBPO2が近いからメンテナンスをしようと提案、話がまとまりO2へGO。 ブレーキシュー残り代が新品の1/4しかないと言うので交換。同時に各部点検・調整・給油とタイヤ空気圧調整を行った。 ここでは店長を交えて暫し歓談し帰路に着く。 R6に出てからはMaCoyTigerに楽しい機会を与えてくれたお礼を兼ねてNKZさんを今朝の合流点まで引きました。合流点で互いの健闘をたたえ、ここで解散した。 その後、自宅まで36~40KPHで残った力を出し切るように走って帰還した。 丸三日、パソコン不具合検証や復旧作業で睡眠時間を惜しんだので今日のコースを走ることは心配だった。一人で走っていたら間違いなく海岸までのアップダウンで憔悴してしまったでしょう。 相棒と協調して走ったことで「無謀(無駄な)」追い込みが避けられた。これは貴重な体験であった。 NKZさんとは2回目のライドだが、安全にはとても気を遣って走られていたのはとても評価できる。手信号を匠に・確実に・時には声を掛けるなど正確・誠実な行動には頭が下がります。また、スキルアップに対する「好奇心」は子供のように純真に取り組んでくる姿勢にも心が洗われます。 次回のサイクリングを楽しみにしたい。 CCD
H19.10.20. Maintenance(PC MB アジャパー) -- -- 蓄電器「ご懐妊」!!!。 今日まで活躍して来たMaCoyTigerPCが、遂に【亀の万年目】を迎える時期が迫ってきた。 今朝方電源投入後チップファン軸受けから「軸振れ」異音が出たので給脂しようとケースを開けた。 な・何と、BM電源制御周りの蓄電器(コンデンサー)2本が「茶髪」に変身しているじゃありませんか。 何の因果か知らないが真面目に働いてきたにもかかわらず”糞”。 犯人は、今年の【猛暑】って野郎だ、どうしてくれる。と言っても攻める相手も無し。 コンデンサー交換するしかないのか? この機会だから、最新のPCを仕立てる?。 でも、Flameも………したいし、どうしようか悩みが増える。 アジャパー GA-8IEXよ、君は「地雷」だったのか。 ここは、冷静に冷静に、落ち着いて対応しよう。 --
H19.10.20 ローラー 30.25 No4 Cadance100~120rpm維持で走れ! 所用で走れないので夕刻になってからローラーで一汗掻いた。 ウォーミングアップ39×18:100~120rpmで20min、50×19:100~120rpmで15min。それ以降心拍と強度を上げ、50×18:100~120rpmで10min、50×17:100~115romで10min。残り5minを50×14でAT迄上げて終了した。 ウォーミングアップの初期から後半近くまで両足の筋肉表面に「ピリッ」とした痛みが走る。1・2分負荷を下げた後Cadanceを上げて様子を見ると完全に消えてしまう。その後はこの症状は一切でない。原因不明だ。 ローラーで比較的回転と負荷を上げ一定を保つのは何時もの事だけど心身共に疲れるな。効率の良い出力範囲に入れば楽なんだけれど、その領域まで上げる迄が結構大変!。高負荷になればなるほど難度は増していく。 ペダリングをムラ無く効率よくをテーマに、戻り足の膝を高く持ち上げるよう意識を持ち筋肉の動きにも意識を走らせた。負荷が増大し疲労度が高くなるとこの動作が出来難くなる。この時は、一旦リアギアを1段上げて5~10SEC休ませ、ギアをかけ直すことで復活できる。 Over40KPH連続はマダマダ先だ。
H19.10.21. 長岡・矢連・秋葉・上野合・世楽・野田・小川・小川南中学・幡谷・外之内・百里・紅葉・海老沢・親沢・中石崎・新興・前原・R50 57.57 No4 2時間ノンストップ走 出掛け損なって午後14時から2時間走り込み。 霞ヶ浦までと思ったが、奥野谷から小川まで結局ATレベルで追い込んで走ってしまった。向かい風区間とアップダウンの繰り返しだったためつい無気になって走った。その結果、今更新の記事を書いているけど未だに足パン状態だ。 その成果と言っては何だけど帰りはとても楽に走ってこれた。 この街道(往復)田舎区間は本当に車が走っていないのと、信号が数カ所しかないのでとても走りやすい。 次回は心拍を上げずに長時間走り込む予定だ、この時はハートレートモニターを装着し心拍を管理して走ることになる。 醸造酢+NaCl 2%
H19.10.22. 涸沼・新興 1周回 50.34 KG585 何故か集中出来ず! 新興コース3周の予定だったが1周回り終える頃から集中が途切れてしまった。何がどうしてという理由もなく「只、何となく」と言うのが「理由」なのだ。 心身とも異常があったわけでもない、諄いが(くどい)時にはこんな事もあるのだ。けれど、この様なことが続くようなら真剣に原因を解明しなくてはならない。 10時前出発予定が11時過ぎになった。どうも最近は予定時刻に出掛けられないことがある。今日もご多分にもれずこの有様だ。 今月もあと十日余り、11月から来春に掛けてのトレーニングメニューを構築しなくてはならない時期となった。基本的にはウォーキングとランニング、自転車では弱点の登坂力の強化となるだろう。復帰当時とほぼ変わらないポジションの見直しを図る。より効率(出力)アップするため、現代的なライディングスキル(トレーニング手法)を背景にセットアップしていくようになるだろう。 CCD
H19.10.24. 涸沼・新興 2周回 +α 81.01 KG585 設定AVGを達成出来た”嬉しい” 一昨日は、新興1周終わった途端集中出来なくなり途中で終了してしまった。今日は予定の新興2周を終わってもマダマダ走り込みたいという意欲満々だった。 行っちゃおうかなと思ったけど時既に午後15時近くになっていたので無理せず予定通りとした。 家を出て高速測道からR6バイパスまで少しからだが重くスピードに乗り切れなかった。湖畔に入りJAを過ぎた辺りから体が反応し始めそれ以降はほぼ順調に動かせた。 比較的良く使用する50×18だとスピードアップに反応し難かったので17・16・15を使ってみた。こちらの方がペダルを回すタイミングが合ってとても走り易かった。 3カ所有る緩斜面登りは20KPHminを超えて登切れた。神社裏登り急斜面を20KPHで登れ目標達成出来た。 問題が一つある、追い込んだ走りをすると自然(無意識)に利き足(左足)重視となることだ。今回も左足の疲労が強いのだ。極力意識して右足の運動を心掛けているのだが。意識的に右足を使い始めると当然のことだが左足に疲労は短時間で軽減される。 左を休めてはいない、右足を効かせるだけだ。そうするだけでペダリングが改善され確実にスピードアップするのが判る。左右のバランスが取れているときはとても楽で疲労しにくいことも実感出来た。 話題は、NKZさん・NHRさんの道中コンビ(サイクルフレンド)はスキルアップ計画に着手する予定である。ここ数日は道中コンビからアドバイスを求めるメールが頻繁に来る。真面目・真剣を絵に描いたような姿勢に敬意を表したいです。NHRさんは数日前に新車を下ろしたので一層意欲満々だ。NKZさんは毎日乗り込んで「改善」!を始めている。 道中コンビは今週末に仙台での100Kmサイクリング大会に出場予定だ。それが済んだら彼等の為にバイクトレーニングをしなくてはならないだろう。基本をシッカリがテーマだ。今日郵送したシートを見てどういってくるのか楽しみだ。 CCD・醸造酢+NaCl 2%
H19.10.25. Maintenance(WindowsXP Professional SP-2 Bootable Disk) -- -- メインPC新規作成準備 先日、メインPCの電源制御回路の蓄電器(以下コンデンサ)に微少の液漏れを発見。いつかはこうなることは覚悟してきたが現実になると○| ̄|_(ガックリ)だ。 M/BはGA-8IEXで、コンデンサの品質が改善され始めた端境期のモノだ。約6年間、仕事とはいえ毎日12時間、いや連続数日稼働させたままと言った酷使したマシンだ。まぁ、ここまでよく耐えたと思う。 M/Bはリテール品と言う事なので修理可能だ。近々、M/Bを外して修理に出すことになる。 これを機会にPCを新規に構築することにする。 使用OSをどうしようか?。当面はWindowsXP-Proでセットアップして数年使用。その後、VIASTAへの移行しようかと思っている。 VIASTAに移行する頃はPC環境も変わるだろう。それを見越してシステム構成は現実的ではない。その時になったら新しい環境での構成を思考すればいいのかな。いずれにせよ中途半端な構成だけは避けたい。 本題はBootableCD作成だが、所有しているWindowsXP-Proでは最新M/Bを認識しないケースもある。また、HDDキャパシティ制限(SP実適用)問題とかセキュリティ問題などを回避できるSP-2でセットアップしたい。 SP-2を統合したインストールディスクが必要になった。 今日は未明に起きてSP-2統合ブータブル・ディスク作成について関係資料を集め、自分のスキルにあった処理方法を終日費やし検証を繰り返した。 正味、15時間ぶっ通し試行錯誤・失敗を繰り返し一日を終えた。 統合の仕組みを一から学ばなければならなかったので正直とても大変だった。しかし、理解を深めるに従って面白くなり時の経つのを忘れ取り組んだ。 結果は、残念だがBootableCDを作ることが出来なかった。ISOはキチンとはき出している。ISOがCDにマウントしていないのだ。明日には必ず解決させる。 一寸遅い夕食後にNKZさんから電話だ。明日、道中コンビで拙宅へ遊びに行きたいとのことだ。新規PC準備で疲れ気味、道中コンビ来宅は最高の疲労回復剤となる。大歓迎だ、二つ返事でOKした。明日が楽しみだ。 --
H19.10.26. Maintenance(WindowsXP Professional SP-2 Bootable Disk) 道中コンビ来宅 -- -- BootableCD完成、道中コンビ来宅 結論、まずBootableCD作成に成功した。 道中コンビの素晴らしさを再認識。 お二人は国家の基幹インフラに無くてはならない発電機(発電所)の最も重要な装置を作っておられた方達だ。6000㌧級のプレスマシンや巨大な切削マシンを駆使し蒸気タービン・シャフトやバケットなどの製造に係わっていた。多くの課題を乗り越えられて来た様子が話す言葉の端々に見える。素晴らしい友が持てた事はMaCoyTigerの誇りだ。 彼等は明日、仙台で開催される100Kmサイクリング大会に出場される。出発は前日、台風通過で荒れ模様となるが当日は台風一過で晴天となるだろう。二人とも晴れ男だそうだ。大会が待ち遠しい、まるで運動会や遠足前日の子供のように輝いていた。 BootableCD作成チャレンジは昨日の多くの実験・検証を通し仕組みの大枠が理解できていた。失敗の原因を整理し手順を再構築。アップデートファイル取込先のリンク修正やら作業環境の修正をした。 悩み所だったISO書込も使い勝手の良いツールが見つかった。お陰で最後の難関が突破できた。 BootableCD作成環境再構築後は一発で作成することが出来た。昨日の難儀は何処吹く風。 「俎板」マシンで実験、見事一発でSP-2をクリーン・インストールする事が出来た。 セットアップ後のアップデートも数回で済んだ。HDDキャパシティ制限の心配も無し。これで、何時でも新PC構築することが出来る。紆余曲折有ったけど問題を乗り越えられてとても嬉しい。満足の境地だ。 新しいフレーム購入は先送りし、出来るだけ早く新PCを…………だ。新PCケースはAntecP-182の予定!! --
H19.10.29. R51・平田海岸道路・R51・大洋村・R354・玉造・芹沢・百里小川・紅葉・海老沢・親沢・新興農場・北関東測道・R51 86.06 KG585 設定AVGイーブンペース走 3時間を有効に使ってサイクルトレーニングをするの一環でLSD走をした。 R51からR354に入るまで35~38KPHに抑えて走るが、南西の風が行く手を嫌らしく遮るのだ。R354は玉造までこの風に向かって走ることとなり設定のAVGを維持するのがヤットだった。 まぁ、このコースの内幾つか苦手区間があるけど難なく走破できた。これは、とても大きな成果である。なんだか妙に自信が沸いてきて思わず苦笑いした。 廃線となった鹿島鉄道「玉造駅」に寄ってみた。既に駅舎は跡形もなくなり、そればかりかプラットホームや線路なども消えていた。そこには殺伐とした更地が残っていた。駅の広場には、たった1台タクシーが止まっている。まるで、西部劇のゴーストタウンのようだった。 玉造から一路、百里経由で帰還した。今日は空自訓練日だったので彼の地周辺の空にはひっきりなしにF15やらF4が旋回していた。どうやらタッチアンドゴー訓練のようだ。 帰路は水戸までギアをかけて悔いを残さないよう走ってみた。ハムストリングと大臀筋が痙りかけるまで使えた。そして、戻り側の足に意識を集中して使用することも出来た。 3時間以内で有効なトレーニングは予定通り消化できた。今日は、及第点だ。 そうそう、道中コンビから3時間ノンストップサイクリングをしたいとの申し入れ有り。ハーフセンチュリー大会(MaCoyTigerも彼等も大会サポート)終了後にでもと考えている。宮城の100Kmライド成績が予想外に良かった、これが自信に繋がると良いなと願っている。 帰宅後は、作陶の続きで陶芸絵の具と言うのを使って用意していたデザインを元に絵付をした。この手法は陶芸の師匠である家内もやったことがないという。そうだろう、素人の私が考えた反則技だ(と思う)。出来上がりが楽しみだ。 新PC準備をしているが着手する前に「俎板PC」を使ってあれやこれや実験している。これをやる為に様々な情報や技術力が試される。判らないことも多いが一つ一つ解決しながら進のが快感だ。もう少し実験を続けてみよう。何故なら、有る意味でこの方が楽しいのだ。 CCD・ZAVAS ENERGY Jerry
H19.10.30. ローラー 35.87 No4 Cadanceを110以上で1時間 50×19で20minのウォーミングアップ。続いて50×18で100~120rpmを維持して20minの後、50×17で110~120romで15min走行した。 その後各ギア(50×16、15,14)で5分間づつ100~110romで終了した。 比較的負荷の大きい練習メニューにもかかわらず普段に比べ楽に消化できた。 50×17,16,15に於いては110rpmを越えるとペダリング情報がシッカリと身体を通して意識することが出来た。この状態が続いている間は殆ど疲労感が無く、心身も安定しズーットこのままペダリングし続けることが出来そうだ。 高回転運動を効率よくするために足の使い方を工夫し試してみた。戻り側の足を如何に前に出せるか一点に絞ったトレーニング方法だ。 簡潔に言ってしまえば、ランニング走法をペダリングに置き換えたモノだ。 その他に上体をリラックスさせ、深いポジション(クラウチング)を取ってみた。 そして、左右の足に掛ける入力を同じになるよう徹底的に意識した。 ペダリングの度に上体を前後させない、上下させないか走行中の姿勢を絶えず見ながら修正をしてみた。簡単なことだがとても効果的だと思う。
H19.10.31 元石川・森戸・工団・ケヤキ台・R50・R6 11.60 Jogging 2週間ぶりにJogging 10/17以来丁度2週間ぶりのJoggingだ。 再開して2回目、無理をしないことを前提に身体慣らしから始める。 路面からの衝撃は自転車の比ではない、Joggingで怪我をするようなことは絶対に避けなければならない。 慣れたコースなのでペース配分を十分考慮し、状況を判断しながら走ってきた。 身体を慣らすことを基本にこれから徐々に走り込んでいく。前回から間が空いてしまったが身体の反応はとても良く、中盤以降はランナーズハイ状態が最後まで続いた。 Net’s坂、久し振りだったので路面を確かめながら走ってきた。ここで走れるようになるにはまだ先になる。 工業団地から自宅まではピッチを上げ調子を見て走った。 とても快調・快適な走り込みが出来て満足だ。自転車では味わえない感触に振れることが出来た。けやき台団地の路面には欅の落ち葉が道を埋め尽くし、落ち葉を踏みながら走るとザワザワと音がする。足下では北風で落ち葉が舞い散る、初冬を実感した。