H20年 3月記録
Date Do Distance Type Memorandum Supplement
H20.03.01. Maintenance(Audio AU-D907X DECADE) -- -- AU-D907X DECADE(junk)動作試験 購入動作試験からはズーッとヘッドホン(Panasonic RP-HT870)を使ってきた。 今日からパイオニアCS-700に接続し視聴を兼ねたエージングを始めた。 どんな音が出るのか、ドキドキしながらアンプのスイッチを入れた。イニシャライズの僅か数秒後メインスイッチが入ると同時にこのスピーカーで聞いた事がない高い質感の音が出た。 CDプレーヤーはこのアンプを動かした時から使っているとても古いWalkmanのままだ。 骨董品の仲間入りしたCS-700をD907XとWalkmanと言う妙な組み合わせで想像以上の音が出せた。 本格的なオーディオマニアから見れば変だと思われるかもしれないが、素人にはこの「変さ加減」が楽しいのだ。 視聴のためにスピーカーケーブルを購入。これも100円/mだけど、れっきとした?オーディオテクニカ製だぞ。 スピーカーケーブルに拘る人も多い。でも、電気的に考えると大金を投じる必要はないと思う。 まぁ、試験的とは云えども今後はこのアンプも本格的に使うことになる。 --
H20.03.02. Maintenance(Audio SONY CDP-ESD555) -- -- AU-D907X DECADE CDP-555ESD(junk)分解・点検・修理 CDP-553ESD購入直後に入手した555ESDを分解し動作不良だったEject機構の点検と修理を行った。 基板はグラスファイバー製なの光を通し配置されたパーツが綺麗なシルエットして浮かび上がってくる。思いがけない光景だった。 肝心の不具合だがトレー開閉駆動用アイドルプーリー軸受け部のグリスが劣化し硬化固着。このため駆動ベルトがスリップしトレーが動かせなかった。 プーリー固着とベルト不良は55*シリーズ特有の不具合だ。 アイドルプーリー軸固着処置はひとまず応急処置を施した。この後はメンテナンスはQEL社にて本格的なメンテナンスを行う。 トレー開閉不良は固着部へペネトレーターを一滴(0.5mm球大)滴下で一発解決した。 プーリー以外にトレー動作をガイドするスピンドルの潤滑が悪く少し引っかかる。これは使用していなかったためで、トレーを手動操作を繰り返すことで潤滑が回復した。無論これも応急処置である。 プーリーベルトの長期間使用していなかったためプーリー部分で塑性変形したままとなっている。それとスリップによる偏摩耗と不均一な伸びや劣化による摩擦低下が見られた。イソプロピルアルコールで清掃・再使用してみた。 取りあえず応急処置を施し電源投入した。ディスプレー表示正常。後はトレー動作がどうかだけだ。 Ejectボタンを押した、おぉ~~~ッ、トレーが静かにスルスルっと動きだし見事に開いた。完全にスムーズとは言えないものの使用に問題ないレベルだったのでひとまず完結。後はQEL社にお任せするだけだ、Qさんまた宜しくね。 トレー動作回復したのでヘッドホン接続して早速視聴した。いい音が出ている、これで555ESD再生第一歩を踏み出した。 --
H20.03.03. SystemSupport -- -- 某インテグレーターから顧客管理システムメンテ依頼 思いがけない仕事依頼が舞い込んで来た。現役を退いた身でありながら時折だけど基幹システムメンテナンスの依頼が掛かってくる。 緊急対応に応じきれない時など依頼者の思惑?は承知している。でも、顧客もシステム会社の双方が路頭に迷うことになるのは社会の損失である。大局的見地に立って考えるまでもなく断れないし、断る理由もない。 そうは言うものの現役から退いている我が身故に自信に些かの不安もある。 依頼内容詳細の連絡を確認すると何とMaCoyTigerの得意分野だった。ホットした。依頼主も抜け目ないなと関心。完結後、依頼主の責任者曰く「迅速・正確・高品質」を任せられるから頼んだと。これも過去の実績を大きく評価してくれた賜かと内心嬉しかった。 今日は8時間休憩無し(アイドルタイムゼロ)で一気に仕上げ無事引き渡し完了した。 --
H20.03.05. Maintenance(Audio AU-D907 DECADE SONY CDP-ESD555 CS-700) -- -- 古いけど新鮮なオーディオ環境構築第一歩 ビンテージオーディオ(D907X・555ESD・CS-700)機材が揃ったので試験的に構成してみた。 アンプエージングに使用して来たWalkmanを外し、CDP-555ESDと入れ替えた。ブラックフェースのアンプとCDプレーヤーは部屋の内装とテーブルの色とマッチしてとても良い感じだ(自画自賛も程々か)。 肝心の音、とても心地よい。クリアだし音域も広くなり音の伸びも素晴らしい。バイオリンなどは綺麗に突き抜ける音に吃驚。チェロやコントラバスの響きは空気を振るわせ体で感じられる。ボリュームを上げて聞く必要がないのだ。 Qさんの助言通りマッチング次第だよと云われたことを実感した。昨今は数値上の性能が問いざされる傾向にあると聞く。それも正解だ。 古い機器構成だが今のMaCoyTigerにはとても新鮮な音を得ることが出来た。これも思いがけない人との交流有ればこそである。 --
H20.03.05. 元石川運動公園・森戸・大場・常澄運動公園・茨交団地・工団・酒門・R6 13.60 Jogging Jogging快調・快走・爽快 今月はオーディオ環境構築で始まった。中途半端にしたくないので行けるところまで一気に仕上げたいので自転車は一休み。そう言うものの書斎にはスタンバイOKの自転車がある。 朝からシステム会社へのリポート作成、書き終わりが10時過ぎた。サイクリングにするか迷った末、Joggingして来ました。 快晴・気温も丁度良い具合、行き先決めずまずは元石川運動公園方面に向かう。北関東道南インター先に紫峰・筑波山と加波・難台山の峰峰が見える。 家を出た時から無意識にハイピッチで入っているのでペースを落とした。元石川運動公園を過ぎ森戸へ向かうが矢張り自然とピッチが上がる。でも、快適なんだ。 那珂湊・内原線に出る。先日はここで調子が崩れバタバタ走りになったがそれも無し。良いペースが続く。 大場から常澄運動公園に足を向け野球場と陸上トラック(蹴球等兼用)の外周をノンビリ走り、高速測道を抜け茨交団地・工団から酒門・R6で帰宅した。 大場から常澄運動公園へは10%超の急坂が有った。この辺は短いけどこのような急坂が幾つもある。スパート練習には絶好だろう。
H20.03.08. 涸沼・新興 1周回 50.31 KG585 インターバルトレーニング まずは結果から、体中が痛いほど乗り込めた。 昨年末頃から距離を淡々と走る機会が増えそこから違ったサイクルライフの世界を楽しんで来た。MaCoyTigerにとっては異次元の楽しみを知らされた良き経験である。 今春以降は暫くは元に戻して基本計画であるペダリング改造計画の基づくサイクルトレーニングを中心に活動し直すことにします。 よって、今日はそのスタートの日とした。 初日は所定コースで所定時間内で集中して走った。 所定コース上に定めたスプリント全区間に於いて予定通りインターバルトレーニングを消化した。神社表取っ掛かり急勾配も50×16で20Km/hクリア出来、神社前信号までの緩斜面も30Km+をクリア。直後の下りを利用してのKmスプリントも45KPH+をクリアした。 長岡入口前の緩斜面登りではMaxまで上げることが出来たが一杯一杯で息絶え絶え、ここまで追い込めたけどこの時期にここまで上げるのは時期尚早だったなと後で猛省!!。 目標達成度94.3%で(-)5.7%と数値的には不満。しかし、実走間としてはほぼ満足できた。 課題:神社下りを利用した最高速度はかつては簡単に60KmOverだったが年末以降これをクリアしていない。トップスピードよりAVG重視の乗り込みが災いした結果だ。中途半端なトレーニングになりがちは承知していたが正にその結果が示している。目標達成に対する動機付けを強くして必達の為の覚悟必須だ。 CCD
H20.03.09. 元石川運動公園・森戸・大場・常澄運動公園・茨交団地・工団・酒門・R6 13.60 Jogging 回復走 昨日のインターバルトレーニングで体中に軽い痛みが残ったので軽いジョッギングでの回復走をしてきた。 昨日に比べて気温はこの時期にしてはやや高め。R50バイバスに出た辺りで軽く汗をかいた。いつもより3分も早くウィンドブレーカーを脱いだ。 走るついでに着地の際にソールを地面に擦って走っている。直そうと気を遣ってみるものの直ぐに元に戻ってしまう。今日は終始この「摺り足」がでない走法に集中して走ってきた。 特に右足が顕著に表れている。左足も摺り足気味で有るがソールがすり減っているのが見えるほどのものではない。いずれにせよこの「摺り足」走法の是非は兎も角も、「摺り足」を無くせるかどうか試して走った。 「摺り足」禁止走に取り組んでみた結果意外と簡単に摺り足をしないで走れた。完全にとは言えないが明らかに着地の際に出ていたチャッともシュッともどっちつかずのあの音、今日の処は意識する範囲でほぼ80%位無くせたと思う。 次回も今日のレベルで走れたらと思っている。 名古屋女子マラソンだけど高橋は最初から駄目だと判っていた。今のチームでは絶対に勝つことは出来ない。それにもう勝てる体ではないのと勝てる体に戻るには時が過ぎすぎてしまった。MaCoyTigerは金メダルを獲得した時点で引退するのが一番良いと思っている一人だ。 それにしても実の退屈な予選会だった。最終的に天満屋の中村が勝ったけど世界の第一線で戦うには幼すぎる。 とは云うものの中村選手優勝御目出度う御座います。駅伝などで培った勝負感が初マラソンという檜舞台で発揮できたのは素晴らしいことだ。 中継TV局のシナリオのお粗末さには辟易だった。下手な解説とかは不要だね。選手の息づかいや走っている靴音や沿道の応援者の音だけで十分だ。 そして尤も不要の最たるものは先導する白バイ隊員の紹介だ。警察への「おべっか」もいい加減にしろ。まぁ、道路使用許可という意図から考えれば局の苦しさも判るけどね。 言いたい放題だが、よりよい中継を望みたいのだ。 所用があり今日は十数年ぶりの早朝ラン。出掛ける前に女子マラソンビデオ録画設定と何時になく忙しい朝だった。
H20.03.12.. 涸沼・新興 1周回 50.48 KG585 インターバルトレーニング 久し振りに強風下でのサイクルトレーニングだった。 北東の強風、横殴りの風が吹く区間では何度も煽り(あおり)を食らって何度か走行ラインを乱した。とは言っても十センチ前後程度だけど張り倒されんばかりの突風が襲って来た時だった。 向かい風が強烈に吹く区間だと25KPH迄速度が落ちた。 今日の成果は強烈な向かい風区間でも最低速度(30KPH)をクリアする事が出来た。使用ギアは50×16でクランキング時最大トルクを意識して掛け、スムースなペダリングを行った事が成果に表れた。 追い風区間を利用して高ギア比での高回転・高トルクを掛け高速走行と速度維持に努める事が出来た。 給水についてだが、ここ暫くは走行距離50Km前後でもボトル(CCD)2本消費するようにしている。この時期としては強度を上げているので積極的な給水を心掛けている。 CCD
H20.03.13. 涸沼・新興 1周回 50.48 KG585 インターバルトレーニング 苦手の区間を克服(今日だけ)と完全にストールするまで追い込むことが出来た。 涸沼周回した後に新興コース上で一番苦手区間である森戸登り後の高速走行から若宮十字路過ぎ、軽車検場手前の何とも云いようのないダラダラ坂(3~4%)が約2Km続く。畑区間は風が巻くので行く手を遮る。ここが頑張りどころなんだけど正直言って辛い。ズット先が見通せるので余計に心が萎える。しかし、今日は心身共に充実している。 速度が落ちかける前にクラウチングで加速して速度低下を防ぐことが出来た。 そうなんだ、これで良いのだ。この走り方を忘れていたのだ。かつてはこれでガンガン行けたんだ。体も心もスッカリ忘れていたが、今日はそれを思い出せたばかりか実践し実感することが出来た。 インターバルトレーニングの筈がタイムトライアルの様になってしまった。 後半の親沢の登りを30KPHで一気に入りストールするまで我慢した。神社裏のスプリント区間でもストールするまで追い込めた。非常に厳しかったがストールまで追い込めたのは大きな成果であった。そうそう、もう一つの成果があるそれは1KmTT区間での最高速度目標の60KPHに一歩及ばなかったが向かい風にも拘わらず58KPH到達できた。感触は悪くない、これから挑戦し甲斐がある。 CCD
H20.03.14. Maintenance(Speaker切替ケーブル作成 Take-1) -- -- 2台のアンプで1組のスピーカーを使用することになったので切替回路とケーブルを作成した。 単純にケーブルを差し替えるだけという幼稚なものなので実用的ではない。切替操作も面倒なので改めて作り直すことにした。 当初の目的は実験的に成功した。 --
H20.03.15. Maintenance(Speaker切替ケーブル作成 Take-2) -- -- スピーカー切替ケーブル改造 実験では4本のケーブルをその都度入れ替えるという原始的な事をやっていた。 ここを4Pカプラを使用して1行程で着替えるように改造しなおした。 アンプから出たR・Lの4本を4Pでまとめるだけ。そして、スピーカー側も同様にR・Lを4Pでまとめた。 切替はこの4Pを差し替えるだけなので、外して差し替えるだけでいとも簡単に切り替えられる。 これとて極めて原始的手法だけど安全確実、そして何よりも安いのがメリット。切替器もピンからキリまで有りその価格も想像を絶するほど高額だ。 オーディオの世界は底なし沼なので程々に楽しむのが信条だ。 次回の改造は何時になるか判らない。 --
H20.03.19. ローラー 35.02 No4 1時間だけローラー走 50×18固定、Cadance100~120で1時間ペダリングを意識して乗り込んだ。 座骨神経痛のため暫く運動を控えていたので無理の無い負荷とした。 想像以上に楽に・快適に走れた。心身ともリフレッシュできてとても良かった。 午後から農作業を控えているので1時間で終了。
H20.03.19. サイクルトレーニング 農作業 35.00 農林壱号 畑は一足先に初夏の野菜準備にはいる。 12:30~15:00まで農作業に勤しんだ。 冬野菜の残りを整理し、野菜屑や雑草などを取り除いた後、耕耘機で土起こしをした。 耕耘作業で土が入れ替わり新鮮な空気が入る。土の色が新鮮に見える。 週末までにはジャガイモの作付けをしなくてはならない、暫くは忙しくなる。 夏野菜作りが忙しくなるぞ。
H20.03.21. 元石川運動公園・森戸・大場・常澄運動公園・茨交団地・工団・酒門・R6 13.60 Jogging 強風行軍 何と気持ちいいほど強い風だった。 真っ向から向かい風を受ける、体を思い切り前に倒して両手を鳥の羽のように広げる。前進で風を受けこのまま空に舞い上がるのではないかと思う、体が浮かぶほどだった。 突然張り倒されんばかりの強烈な横風を受ける。蹴り出した脚が風に煽られて反対側の脚にぶつかってくる。無意識だと何度も脚が煽られそのたびに脚が流れぶつかった。そうならないよう意識して走る内に自然とそれもなくなった。最初は突然だったので「アレッ」を云う感覚だった。こんな事は滅多にない経験(年の内1回あるかないか)だ。 強風と言ったって台風ほどじゃない。相変わらず馬鹿な天気予報士や糞TVキャスターはキャーキャー宣っている。 今日のような天候は国防上最高の訓練日よりの筈だ。仮想敵国が強風ものともせず訓練をしているのは間違いない。 そんなことを考えながら走っていくと森戸手前で南西の空から爆音が聞こえてきた。おぉ~ぉ、何と嬉しいじゃありませんが2機のF-15が北に向かって強風何するものぞと云わんばかりに大空高く上昇していった。まるで拙者が呼び寄せたようだ「傑作」だった。 と、まぁグッドタイミングでF-15の訓練飛行をかいま見て一寸嬉しい。でも、この天候で飛べない戦闘機はあり得ないし、飛べて当たり前だね。 近代の戦闘機にとって今日の風とか台風なんて「そよ風」だよ。 かく言うMaCoyTigeも強風諸ともせず楽しく走ってきた(台風の中でも走ったけどこれもまた楽しかった)。
H20.03.25. 涸沼・新興 2周回 72.85 KG585 イーブンペース走 Loadを一定に保ち所定コースを周回した。 Load条件は湖岸走行において使用ギア:50×18時Cadance100±10rpmを基準とした。 風向きが周回毎に変わるのと、晴天にも拘わらず風が冷たく体温が思ったより上がらない。 淡々とした走りとなったがとても効率の良い走行が出来た。急激な負荷変動や過負荷状態に陥ることなく走ったので最後まで体力の温存が出来た。 と言うことは今日の設定基準だと可成りの長時間(長距離)をこのペースで走りきれる。目標レベル達成度に対して95%であり余力を温存出来た。 神社裏側コースに於いて3回1KTTでのMaxSpeedは57~58KPHだった。目標には未だ届かないがこの手のトレーニングから遠ざかっている今にしては上出来?だ。あとは速度持続力を付けられればそれに越したことはない。 ボトル2本を完全に使い切った。  CCD
H20.03.26. ローラー 35.51 No4 ペダリング改造計画 高めのCadanceを保ちながらスムース且つ力強いペダリングを意識した。 50×19・Cadance110~120で20min、50×18・Cadance110~120で20min。50×17・Cadance110固定で15minその後は50×16・Cadance100rom固定5minで終了。 途中で3回ほど気持ちが萎えた。そうなると同時に急激に力が抜けペースダウンする。 心身が伴わなくなるとこのような状態になる。気持ちだけでは持続できなくなるためだ。 こんな時は15~20秒だけ力を抜き意図的にペースダウンする。僅かな時間の「休息」だけどその後は嘘のように回復する。 ローラー走の場合(3本ローラー)は終始ペダリングをし続け無ければならない。心身共に負担が大きい。1時間連続集中して、ひたすらメニューをこなすのはロードトレーニングとはまた違う「世界観」がある。
H20.03.27. R6 ・市毛下から小場江用水沿いに桂大橋・大宮工業団地・ビーフライン(大金・金水・大松トンネル)常陸太田市・内田町・土木内・R6 88.46 Vitus 気ままに当てもなくサイクリング 苦手のシッティング克服等と言うと大袈裟だけど、何とか効率良くシッティングが使えるようになりたい。と、まぁそんな願望もありアップダウンコースを含めて走れればと言う事で時既に11時を過ぎた。 R6を北上し勝田の市毛坂下まで来て思い出したように、今まで走ったことがない小場江用水沿いを走ろうと言うことにした。 今日は北西の風が思いの外強くてまともに風を受けて兎にも角にも小場江用水沿いをひた走る。信号もなく殆ど車の通りもなくおまけに景色が良い。 この時間帯は閑散としているのだろう。通勤時間帯は抜け道になっているので危険だ。今日も田圃の中の交差点で大破した乗用車が有り当事者と思しき人が警察が実況見分をしていた。田圃のど真ん中、一見見通しが良さそうに見える十字路は極めて事故率が高い。一旦事故が起きると想像を絶するほど悲惨な例が多いのだ。 いつの間にか下江戸を過ぎて桂大橋手前に来た。今日は苦手のシッティング克服(大袈裟)を課題にしているので直行して大宮工業団地へ向かう。ここから常陸太田市郊外までのビーフラインを走ることにした。 工業団地内のダラダラ坂を登り始めると小雨が降ってきた。雲行きからすると峠境は雨のようだ。大宮・御前山街道手前の「黄色のゼブラゾーンと街道手前の一面が黄色の路面」は登る意欲を制するかのようだ。 R118に出て少し北上しビーフラインへ入った。大松トンネルをパスするまで登りは全てシッティングだ。大金・金水そして大松トンネルとシッティングで登ってみた。 今日はVitusなのでフロントインナーが34T。登りでのCadanceを高くして走ってみる。しかし、タイミングが合わないのだ。変速比を変えてみるが思うようでない。ギア比を上げてペダリングするとイメージ速度とCadanceが合わない。 テーマはCadanceを上げて走ってみると言うことにしていたので全区間全て試行錯誤しながら走ってみた。 走行結果はとても満足には程遠い内容だった。ただ、今までと違う感触は得られた。この先もこれに取り組んでみたい。 凡そ89Kmを休憩無しで3時間半強、走行環境を鑑みるもマァマァだった。気ままに走ってきた割には良いペースかな?。 CCD他
H20.03.29. ローラー 34.75 No4 定負荷定速走 50×14固定で一定負荷一定速度で45分走行した。 前半は50×19で20minのウォーミングアップ。 ペダリング改造計画の一環として高ギア比で定負荷定速ペダリングを初めて実施した。 一般道路では実現し難いこの様な走行(トレーニング)をどうやって行うか。本来のローラー使用方法ではないが試験的に実施してみた。 このローラーには負荷装置がない変わりに長さ(幅)60Cm×太さ(径)15Cmと言う市販品には無い「一種」の負荷装置がある。市販の3本ローラーに比べ数倍(感覚的)の負荷が掛かる。市販ローラーと乗り比べてきた経験なので正確ではないが、市販品しか乗ってない方が乗ればどの程度のものか判るだろう。 設定負荷はギア比と速度を基準にした。他の負荷要因はローラーの慣性力と走行抵抗とした。 機会を設けて試行錯誤してみたい。
H20.03.31. ローラー 33.37 No4 ペダリング改造計画 段階的に負荷を上げていく疑似コンコーニ方式で1時間行った。 Warming Up50×18Cadance100±10romで20min 以降は50×17で10minを1min間隔で2km/h速度(負荷)を上げていく。 50×16、15、14の各ギアに於いは開始速度35KPHで1min間隔で1Km/h速度を上げて行く。 後半に行くに従い負荷レベルを上げるので心身共にタフだった。 今年は年頭から走り込みが少ない。春を迎えても生活環境が忙しくて(せわしくて)サイクリングだけに費やせる時間がなかなか取れない。その様な訳で乗れる時は強度を上げて集中トレーニングをしている。 出来るだけ時間を割いて長時間・距離での集中トレーニングをしたいな。