大昔のD&Dリプレイ,3つ目のキャンペーン発掘したので載せてみました.他のキャンペーンやってて,「たまには1レベルで何も考えずにさいころ振ってみよう」ってのが始まり.

キャラクター紹介

名前 職業 STR INT WIS DEX CON CHA HP 説明
マイラ ファイター女16歳ローフル 17 13 12 17 16  お父さんは辺境警備の人で、長槍隊の隊長さんです。マイラの家も辺境のとある村にあって、戦のあるとき以外はふつーの田舎の幸せな家族せーかつをおくっていました。お姉さんが一人いて、辺境小町だったんですのよ。そのせいで結構地元では名のある金持ち家にお嫁に行きました。だからマイラは地元ではコネがある人で就職活動の方はばっちり(だといーなあ)。とりあえず家族はフツー。健在です。

 性格は細かいことを気にしない。数字に弱い。口より手が先にでる(方が多い)。でもローフルだからいーやつなんだよ。初のファイター・ローフルキャラです。鳥を飼っていたのでトリ類が好き。
  かみの色・・・くろ
  めの色・・・・ぐれー

サム ハーフリング男21歳ローフル 14 10 12 18 14  ホビットの庭師にて、戦人(いくさびと)。自分の気に入った人間(Myraなど)に強い忠誠を示す。顔は悪いが、中身はホントいい奴!!顔が悪いので、人の評価は気にしない。自分の良心に恥じぬことをすればいいと思っている。最終的にはホビットの庄長になり、マスタ・サムワイズと名乗る。
 21歳、まだまだ青い。臆病で気は弱いが、やるときゃやる!自分の旦那(主人)を守るためなら体も張るぞ!
 というわけで、ローフルです。でも、宝とかはちゃっかり等分します。てへ 
 冒険にでた理由:彼は庭師の家庭に生まれ、やはり自分もあとを継ぐことになっている。しかし、彼は外の世界に興味を持ち、不思議な世界を自分の目で確かめてみたいと思い、旅にでる。そして、エルフを一目みたいと思っている。美しいもの(自然なもの)を探し、それを自分の体で感じることが彼の楽しみである。
シークレットネームは「捨丸」
メル エルフ女175歳ニュートラル 13 16 13 14  赤の都の王(依然トロールになっていたエルフ・クライン)の第一王女。30年間蛙になっていたことから事実上は145歳とあまり変わらない。接近戦用の武器を司る王家の娘のため、剣・斧を操るのが得意。この王家には王子が生まれなかったため、彼女は世継ぎとなるように男のように育てられた。そのため性格は(かなり)男性的。またエルフでありながらバトルアックスを好む。レイピアは嫌い。きれると、バトルアックスを振り回す癖もある。
 ネバーランド王家の王女・シンシアとも知り合いである。冒険にでた理由は第一に、エルフ五大王家では、その跡継ぎとなるものは自らを鍛えるために修行の旅にでなければならないということ。第二にシンシアお姉様(このとき191歳)から広く見聞を得るために冒険にでてはどうかと言われたことである。

 俗称・・・・・姫将軍
 口癖・・・・・「私が天下に刃向かおうとも、天下の人間が私に刃向かうことは許さん。」
        「何人たりとも私の道を閉ざすことはできん」
 尊敬する人・・シンシアとその一行。
 嫌いなもの・・火・ドワーフ・レイピア
 趣味・・・・・形見のバトルアックスを研ぐこと
フリージア クレリック女15歳ニュートラル 14 18 14 15   ・すんげーお嬢様で言葉遣いが馬鹿丁寧。
  ・強烈な好奇心を持ち、余計なことにも足を突っ込む
  ・元々貴族の遊び相手だったが、生来のおてんばのせいで追い出される。しかしその時自分の才能(Wis)に目覚め、その才能を生かして財を築かんとす。本来没落貴族と平民の間に生まれた娘で、一族が没落したのは他貴族の策略によるものと信じており、復讐を誓ってる(事実は定かではない)だが、普段はとてもそうとは思えないほど明るく、能天気である。
パパゲーナ マジックユーザー男21歳ニュートラル 18 18 11 15   割と裕福な商人の長男。祖父パパゲーニアが魔道師であったことから、幼い頃から魔法に憧れ、祖父のもとで魔法を習った。あるとき、思い立ちて冒険に出発(家出同然)したのが半年前。以来、一度も家には帰っていない。今のところ目的はないが、強いて言えば祖父のような偉大な(6レベル)魔道師になること。幼い頃、よく姉のお下がりの服を来たりしていたので、女装に何の抵抗もない。ときどき派手な女物の服を来たりもする。

  いつもはノホホンとしているが、ときどきひどくシビア。
  人間に優先順位をつける悪い癖がある。
  上 位 知人の女性(美しい順)
   |  他人の女性(美しい順)
   |  デミヒューマンの女性(美しい順)
   |  サム(プレイ途中より)
   |  猫
   ↓  犬
  下 位 男性一般

  座右の銘 「話せば解る」
リスパー シーフ男35歳ニュートラル 15 13 18 11  プレイ途中より参加.手が大きくて、指がすらっとしている、190cmもある大男。しかし、その外見とは反対に、すばやく、しかも手先が妙に器用。シーフのくせに方向音痴である。
 旅の目的は、伝説の「秀衡塗り」を手に入れること。

第一章 奇妙な仲間達

DM:で、どうしようね?最初の導入部分なんだけど?・・・じゃあ、ホビットがチンピラに囲まれて・・・顔が悪いから(爆笑)
メル:不細工なんだよ!
DM:チンピラが「不細工なんだよ!金を貸しな!」といわれて、ホビットが「おら、金貸せませんだぁ」といっているところに、まあ、君達が通りかかっていることにしよう。
パパゲーナ:あ、私、ちらっと見て無視します(爆笑)
メル:同じく(爆笑)
DM:あぁ〜〜可哀そうだ〜〜(笑)「誰か助けて〜〜」
メル:「醜い者は嫌い!」とかいって
フリージア:そいつは金を持っていそうですか?
DM:持っていなそう。
フリージア:持っていないか・・・(初期のさいころの目が悪くて貧乏)
DM:(フォロー)でも、ホビットは凄く珍しい種族で、ここらでは滅多にお目にかかれないからね。
パパゲーナ:珍しいとは聞いてはいたが、ここまで醜いとはなあ(笑)
マイラ:あたしは、「弱い者をよってたかって虐めて、随分とふざけた根性じゃないの!」と割って入りますが。
DM:すると、「ようよう、きれーなねーちゃんよぉ。女のでる幕じゃねーぜ」といって、嫌らしいうすら笑いを浮かべる。
マイラ:「うるさい」といって剣で殴る(一同爆笑)。
DM:・・・じゃ戦闘します。
メル&パパゲーノ:頑張ってね。
マイラ:えぇ〜〜ちょっとぉ〜〜
メル:何人いるんですか?
DM:3人。
マイラ:えぇ〜
メル:ちょっとやばいかも知れない。
DM:ホビットがチンピラに攻撃します.7ポイント.・・・殺しちまった・・・(笑)
パパゲーノ:人殺しぃ〜
サム(DM):「やべぇ、殺しちゃったよぉ。」
マイラ:サム,狼狽えている・・・。じゃ1までヒット。
DM:余裕過ぎる。
マイラ:えーと、ダメージは?
DM:1d8。
マイラ:えぇ〜あたしこんなダイス振ったことない(前世はクレリック)。きゃ〜!4ポイント。
DM:あ、もうぐっさりだな。
フリージア:あー!人殺しぃ
DM:じゃ、死にはしないことにしよう。敢えて。チンピラは「畜生、覚えていやがれ!」といってたタタタタと去って行きます。
マイラ:じゃあ、サムに声をかけます。「大丈夫かい?」
DM:すると、顔を見ると、「ドン!」顔が悪い。
マイラ:(笑)ちょと怖いけど、大丈夫?
サム(DM):するとね、恐ろしい顔をしながらね、そうだな、シベリアンハスキーが泣いたかのような顔をして、「有り難うごぜぇますだぁ」といっている。
マイラ:こんなところで、一人でいると危ないよ。どうだい一緒に旅をしないかい。と、持ちかけます。
メル:マジ?(笑)
サム(DM):え、じゃあ、「本当ですか?おらは、ホビットの里で庭師をしていて、戦人(いくさびと)であるサムワイズ、ギャムシーといいますだぁ」といいます。「サムと呼んでくだせぇ。おらは、外に出て色々と美しいものを見てみたいですだぁ。特に、エルフというものが美しい種族だと聞いていますだぁ(一同爆笑)(メルは斧を振り回すのだ。最初に会うエルフがこいつとは・・・)。一度おら、お目にかかりだいですだぁ。」という。
マイラ:その剣幕に恐れながら、私はマイラ、剣士です。と申しておきます。
サム(DM):では、「マイラのお嬢様、あっしを一緒に連れていって下せえ。」という。
マイラ:心の中で、「旦那」と呼ばれなくて良かったと思っている。
フリージア:お礼といってはなんですが、金を貸して下さい。(こいつは60Gpしか持っていなかったのだ)
一同:(爆笑)
DM:お前もいたのか!?
メル:なんか、何もやっていなかったような気がする。
フリージア:いや、後ろで一生懸命、竪琴で戦の歌をひいていた。(笑)
マイラ:・・・あっ!後ろに誰かいる!(笑)
サム(DM):「なんだ、おまえさんは!?」
マイラ:この小さい子、なんだろぉなあ〜と思う。
フリージア:小さいといっても、157cmありますよ。
サム(DM):「おら70cmですだぁ」
メル:まだ、パーティー組んでいないんですか?
DM:そうそう。
メル:みんなバラバラ?
DM:そう。と、いうわけで、みんないつでも入れる。
パパゲーナ:パーティーに入るのはまだまだ。
フリージア:私は貴族の末裔フリージア。
マイラ:貴族の末裔・・・確かに浮き世離れしている。(笑)
メル:...そこにバトルアクスを背負ったエルフが通りかかる。(一同爆笑)
サム(DM):おぉ!!!!あれは何ですだ!?あれはもしや!エルフというものですだ!(一同爆笑)
マイラ:そ・そ・そ・そうだけど・・・
サム(DM):凄い剣幕で叫ぶぅ!怖いぞ、顔が
メル:なんだ、お前は?
サム(DM):これが、エルフというものか!ポンポン!
メル:さわるんじゃねえ!
サム(DM):うわぁ!
メル:よるな!うるさい!バシッ!
サム(DM):吹っ飛んだ!「ちょっと足を滑らせてしまった」(ドラゴンボールねた:サタン)おらは、ホビットの庭師にて戦人のサムと申すものですだぁ。
メル:赤の都(ニフルハイム)の第一王女、メル、クラリウス。俗称姫将軍。
パパゲーナ:妾の子じゃないの?
メル:第一王女にしたんですよね。
DM:うん。「これがエルフというもんですかぁ。だいぶ、イメージとは違いやすねぇ,マイラお嬢様(一同爆笑)」
マイラ:そうね。人にも色々いるから、エルフにも色々いるんでしょ。(笑)
サム(DM):エルフっていうのは、華奢だって聞いていましたが、バトルアクスを振り回すってのは、初めてですだぁ(一同爆笑)。
マイラ:ちょっと、珍しいタイプね。
DM:でもね、これが初めて見たエルフだからね。固定観念ができてしまっている。「エルフは、バトルアクスを振り回す。」(爆笑)
マイラ:それで、このエルフのお嬢様は、仲間に入ってくれそうかな?
メル:一人醜い奴がいるなぁ(笑)美しいものは好きだけど・・・
マイラ:これから、一緒に旅をする気はない?と、持ちかけてみます。
メル:丁度仲間を探していたことだし、良かろう。一人、気に入らないのがいるが・・・。(笑)
サム(DM):おらのことですか?
メル:そうだ。(あっさり)
サム(DM):それは、ひどいですだぁ。メルのお嬢様。
メル:メルは世間知らずですから。
フリージア:ところで、パパゲーナが、まだ入っていない。
DM:そうだね。
パパゲーナ:あ、周りに人がいますか?
DM:いますよ、いっぱい。
パパゲーナ:う〜〜ん・・・ではパーティーめがけて<Sleep>!(一同爆笑)
DM:...4人は、全員寝てしまった!
パパゲーナ:よし!では、いちばんカリスマが高い奴を連れて逃げます。
マイラ:・・・・えぇぇぇぇ〜〜〜!
パパゲーナ:誰ですか?マイラ?じゃあ、マイラを抱えて宿屋に行きます(一同爆笑)
マイラ:ぇぇぇぇぇ〜〜〜
DM:じゃあ、しばらくすると、みんなは目を醒まします。すると、サムは、「あっ!マイラのお嬢様がいないですだぁ!」近くの通行人に聞くと「なんか、肩を胸の下までだした(一同爆笑)綺麗な男が、宿の方に抱えていったぞ」と言う.
パパゲーナ:で、どうするんですか?
サム(DM):宿の方に行くだぁ
パパゲーナ:あ、その前に、宿の話を。では、マイラを起こします。「いや、失礼しました。」
マイラ:うわぁぁぁぁぁぁ!ぬいでるし、この人ぉぉ!(一同超爆笑)
パパゲーナ:いや、実は(マイラ:いやぁ〜〜)、実は(マイラ:いやぁ〜〜)<Sleep>は、わが家に伝わる由緒正しい、求婚の方法で(爆笑)。
DM:いきなりぃ!
パパゲーナ:意中の女を眠らせて宿屋に連れてくるという・・・(爆笑)
マイラ:あんた、何処の人間よぉ(笑)
パパゲーナ:(笑)何処の人間でしょうね?でも、父のパラダイスも、パパゲーニアもこうやって嫁を取ったと申しております(笑)
マイラ:異様な男、名を名乗りなさい(笑)
パパゲーナ:パパゲーナ、パパゲーニア、パパゲーノと申します。
マイラ:名前も、なんて異様なんだろう(笑)
パパゲーナ:呪文を使ったので今日は何もできない。
フリージア:では、宿に殴り込みに。
DM:うん、サムは、先にサササと入ってくる。そして、バン!と扉を開けた。「なんだおめえは!お嬢様に、手を出すんじゃねぇ!」
パパゲーナ:う!なんて醜い!(爆笑)しかも、デミヒューマンだ!(パパゲーナの優先順位参照)
サム(DM):おめえ、名前をいって見ろ!
パパゲーナ:パパゲーナ、パパゲーニア、パパげーにゃ・・・自分でもいえない名前だ!(笑)
サム(DM):パパ・・・パパパパぱ(どもる)?!(爆笑)
パパゲーナ:覚えろよ!パパゲーナ、パパゲーニア、パパゲーナだ。3回繰り返す(笑)。
サム(DM):あっ!マイラお嬢様、無事でしたかぁ!よかった、ぐじっ!
マイラ:まあ、サム!助けにきてくれたの!
パパゲーナ:黙れ、醜い男めぇ!ひとの恋路を邪魔する奴はなあ・・・でも、もう何もできない・・・。
マイラ:後ろに、さっき知り合った二人もいるじゃないの。
メル:厄介ごとは嫌いだみたいな感じで。
パパゲーナ:くそぉ!とどめを刺しておけば良かった、寝ている間に(笑)。
メル:何ぃ(笑)
サム(DM):すると、サムは懐から突然火薬玉を出してシュウウとかやっているぞ!「早くしないと、投げるしかなくなりますがね!」(笑)
パパゲーナ:ちょっと待て!話せば解る
サム(DM):問答無用!
パパゲーナ:(笑)収拾がつかなくなった。いや、私も仲間に入りたくて、こういう可愛い真似をしてしまいました。
メル:どごが可愛い真似だよ(笑)
サム(DM):マイラのお嬢様ぁ、ぶじで良かったですだあと言っている。涙を流す!醜い顔をしながら。よけい醜くなって!(笑)
マイラ:どうどう。有り難う、サム。
メル:醜い!一言言う(笑)
マイラ:友達でいましょうね。
サム(DM):有り難うございますだぁ!おら、この顔で友達ができませんでしただぁと言っている(笑)
マイラ:では、パパゲーナに聞きます。あんた、職業はなに?
パパゲーナ:職業ですか?実は、未定なんですが。みんなには秘密なんですが、実は魔道師と。
サム(DM):ほう、凄いですなぁ・・・これが、魔導師ちゅうもんですかぁ!(笑)怖い顔で、アップで迫る!迫る!迫るぅ!(爆笑)
パパゲーナ:うっ!と顔を背ける。
マイラ:実は、あたし、旅をしたいんだけど、魔道師だけいないんだよね。ちょっと、もろ肌ぬいでいるのが気になるけど、これから仲間を<Sleep>で眠らせないと約束してくれるなら、一緒に連れて行くけれど。
メル:メルだけがパパゲーナを見て、美しいという(笑)
パパゲーナ:あっ・・・
メル:美的感覚が一緒!みたいな。
パパゲーナ:あっ!心が通じる女が・・・。でも、エルフじゃなぁ・・(ここも、パパゲーナの優先順位参照)
フリージア:こいつらは・・・・。
DM:この腐れ勇者(笑)。
マイラ:パーティーに混ざってくれるんでしょうか?
パパゲーナ:あなたが嫁にきてくれるなら・・・(笑)
メル:行かない、行かない(笑)。
マイラ:それはおいおい考えることにして、とりあえず。一攫千金目指して頑張らないか?
パパゲーナ:そうですね。うちの親父も女を口説くには時間が必要だと言っていました(一同笑)
マイラ:それから、できればもう一つ約束して欲しいことがあるんだけど。
パパゲーナ:ん・・・もろ肌脱ぐのはやめないよ(にやり)
マイラ:あぁぁぁ!(一同爆笑)
パパゲーナ:ポリシーですから・・・。
マイラ:じゃあ、かたっぽうだけね。
メル:せめて乳首だけは(笑)隠せよな、お前。
パパゲーナ:じゃあ、ニプレス張っておきましょう。(笑)
フリージア:ああ、腐れ勇者(笑)
サム(DM):ところで、パパゲーノ・・パパゲーナの旦那。
パパゲーナ:はい?
サム(DM):いい話があるんですがねぇ。と言っている。何でもこれが、と言って洋皮紙を取り出す。それには、「不思議な経験したくありませんか」とかね。「強者どもよ集まれ、時給はあなた次第。オカルトショップ、ミザリィ。(笑)」とある。何でも、南の川の近くに、オカルトショップミザリィがあるもんで、こういう話があるんですだぁ。と言っている。
マイラ:ふうぅん・・・。でも時給はあなた次第?
DM:うん。
フリージア:行きましょう。あたし行きますわ、地の底まででも(笑)。(彼女は金がない)
メル:金など必要ない!
マイラ:ちょっと路銀が乏しいなぁ・・・。
パパゲーナ:金にはこだわらん。
メル:宝石にはこだわる(笑)。(さすが、シンシアの妹分)。
サム(DM):不思議なものっちゅうのがそそりませんですか。
パパゲーナ:その女主人は美人なんですかねぇ(笑)。
DM:たぶん、美人なエルフと見たよ。(笑)
マイラ:ほぉ。
メル:同種族だな。
パパゲーナ:見に行こうかなぁ。・・・<Sleep>効かないかなあと思っている(笑)
マイラ:一応行ってみない?
メル:同種族だから。
サム(DM):旦那,変なこと考えてるんじゃないですかねぇ。
メル:デミヒューマンだから。パパゲーナ興味ないんじゃない?
パパゲーナ:俺、今日何もできねぇ・・・。(笑)
DM:とりあえず、寝て。
マイラ:あ、もう<Sleep>つかっちゃったんだ。なんて、いい奴なんだぁ〜〜〜
パパゲーナ:導入で使ってしまった。(笑)
DM:変なキャラクターだ。まさに怪しい。怪しい伝説がまた始まろうとしている。
パパゲーナ:いや、キャラクターの出し方、みんな決幕がついているからどうしようかなぁと。(笑)いちばんインパクトのある出方で。我が最大呪文を受けて見よ!(爆笑)。
DM:<Sleep>。でも4レベルの相手までしか効かないという(笑)。
メル:魔法一発で役目は終わり、嫌すぎる〜(笑)。
マイラ:<Sleep>活用しようとしているな。と、いうわけで、行ってみてもいいんじゃないかと。
パパゲーナ:行く前に宿屋で寝ようよぉ〜。
DM:では、宿屋で寝たことにしましょう。


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