第二章 ミザリィの洞窟(初めての冒険)

サム(DM):で、マイラ親方(うえーかた)。
マイラ:親方!ちょっと名字がちがう気がするけど、何でしょうか。
サム(DM):(オカルトショップに)行きやせんか?
マイラ:あたしは面白そうだったら行ってもいいけど。
メル:うん、いいよ。
パパゲーナ:主人が美人だったら行ってもいい。
フリージア:こいつは・・・。
マイラ:では、見学っていうことで行ってみようかな。
パパゲーナ:まあ、<Sleep>も回復したことだし。
メル:(笑)
DM:歩いてすぐ近くのところにあります。すると、美人のエルフの姉ちゃんが、「ようこそ、アウターゾーンの世界へ」といっている。「私が、アウターゾーンのストーカー、ミザリィです。」
メル:同志、ミザリィよ。
パパゲーナ:ミザリィは4レベル以上ですかね?
DM:(笑)さあ?Sleepをかけてみたら?
パパゲーナ:うーん・・・。
DM:それ以上変なことをするとたたじゃおかないわよと言われるかもしれないけど。(笑)
マイラ:なんか、すごーく不幸な目に会いそうな気がする。ストーカーにあったら最後。ここはどんな店なんでしょう?
DM:いや、不思議な体験をさせてあげるといっている。でも、あなた方には任務が重いでしょうからねぇ。と言っている。
フリージア:もっと簡単なのはないんですか?
DM:私が知っている、ゴブリンの洞窟に案内してあげましょう。
パパゲーナ:なめられたものよな。
DM:近くには入り口があって、戻ってきたらば、みんなの持ってきた宝の10%を私に支払うということを約束してくれるなら、紹介してあげるといっている。
メル:まるでギルドみたいだな。
マイラ:うーん。とりあえず・・・
パパゲーナ:お金の10%ですよね?
DM:はい。
パパゲーナ:確かにそう言いましたよね?
DM:はい。
パパゲーナ:宝石は関係ありませんね?
DM:あ!(しまった・・・)宝石も関係あり(笑)
パパゲーナ:お金だけと言いませんでしたか?(笑)
DM:(くそう・・・)あ、でも、換金できないよ。
パパゲーナ:あっ!がーん・・・(笑)そうだな。よし、じゃあアイテムは関係ないということで・・・
DM:(よしよし)あ、魔法の物品は関係ないから。ただ、金目の物の10%を支払ってくれればいい。
マイラ:ふうん、10%ねぇ・・・
DM:勿論、経験値には換算するよ。
メル:他に特典!
DM:他に特典?
メル:例えば、傷をなおしてくれるとか・・・
DM:うーん、じゃあどうしようね?
パパゲーナ:あのー、魔法を教えてくれればもう・・・(笑)
DM:・・・それは。魔法の武器も中に入っているといっている。
パパゲーナ:行きましょう!とりあえず6レベルになるまで!
マイラ:じゃあ、とりあえず。メルさんと私の二人でサクサクと。
メル:行きましょう。
DM:まあ、傷ついたらなおしてやってもいいかも知れない。でも、金は取るぞ。
メル:特典とはいわない。
DM:では、魔法の物品を鑑定してあげます。どう?
パパゲーナ:ただで?
DM:うん。
一同:それはいい。
パパゲーナ:あと、呪いにかかったときは・・・
DM:うーん。治せればね。
パパゲーナ:あ、治せるやつは。
DM:治せるやつは治してやる。
マイラ:治せなくても、何処か紹介してくれるんじゃない?
DM:でも、ハイレベルの呪いでは、この近くで治せる奴はいないぞ。
パパゲーナ:でも、近くに有名な、中尊テンプルがあるではないですか(爆笑)
DM:違う、テンプル・オブ・中尊寺(爆笑)
フリージア:そう、確か「寺」がテンプルだと外人には理解できないから中尊寺・テンプルなんだよね(笑)
−−−−他に琵琶湖レイク、青葉通りAveなどの話−−−
マイラ:何で、こんなところで英語の話が!と言うわけで、とりあえず紹介してもらえないかな?
DM:では、ちょっと歩いたところに井戸がありましてね。その井戸が、入り口です。枯れ井戸です。
フリージア:誰かロープ持ってます?
DM:釣瓶があるよ。頑丈そうです。
フリージア:では、一番Strがある奴が、ぐいぐいと引っ張ってみて。
パパゲーナ:一番重い人。でも、プレート・アーマーを着ている人が一番重いよな。
フリージア:マイラさんだ。
マイラ:そうね。
DM:引っ張ってみるんですか?
マイラ:引っ張ってみよう。
DM:切れません。
マイラ:これで切れたらおしまい(笑)切れた!(笑)
メル:(ぼそっ)終わり。
サム(DM):あぁ!マイラのお嬢様ぁ!(笑)捨丸の悲しい声が・・・
パパゲーナ:嫁がぁ!と言っている(笑)
マイラ:では話を元に戻して、とりあえず私が入ってみましょう。
DM:底に降りたようです。底はちょっとぬかるんでいます。
マイラ:ぬかるんでるけど大丈夫だよぉ。
メル:(遠くからの声のように)おぉーい・・おぉぉぉーーーい・・・
パパゲーナ:ところで、暗くないですか?
DM:暗い
マイラ:暗いわよ。
DM:見えません、何も。
フリージア:誰かランタン。
メル:インフラビジョン!なにやっているんだ、こんな時に(爆笑)
DM:みんな黒く見えるぞ!
メル:駄目か(笑)
マイラ:ちょっと!みんな早く降りてきてよ!
パパゲーナ:では、ランタンに火を灯しております。
DM:では、ランタンを灯すと、(書き書き・・・)
マイラ:メルは、呪文、何を覚えているの?
メル:<Magic Missile>
マイラ:<Charm Person>は、覚えていないんだ。
DM:そう、強すぎるからね。
フリージア:あたしが、前覚えていて、強かった。
パパゲーナ:私が2レベルになったら覚えましょう。
DM:いや、それはエルフにしよう。<Sleep>と<Charm Person>2つでは強すぎる。
パパゲーナ:そうですね。では、<Light>など。
DM:<Protection from Evil>などは?(爆笑)、自分にしか効かない!(笑)。
パパゲーナ:私だけ効いても・・・
DM:意味なし。・・・では、どうしますか?・・・全員降りたのね?では、このようになっております。隊形は?
一同:マイラ、サムが前。メルが後ろ。真ん中がパパゲーナとフリージア。
サム(DM):サムが前だと、後ろのランタンの光も前に届くし、後ろの人間が弓も撃てる。背が小さいから。
パパゲーナ:それは素晴らしい!
マイラ:一緒に前にでてくれて、済まないねぇ。サム。
サム(DM):いやいや。
メル:おとっつあん。それは言わない約束でしょ(笑)
マイラ:済まないねぇ。ゲホゲホ。(笑)
サム(DM):お嬢様・・・
マイラ:私は、気だての言い奴だと思いますよ。
サム(DM):うん。顔悪いけど。(爆笑)。
マイラ:面白いぬいぐるみだと思う。
DM:どうしますか?
メル:すると、後ろは私一人か。
パパゲーナ:そう。ツートップ。ミッドフィルダー。
メル:私が、スイーパー
DM:違うよ、リベロだ!途中で、攻めることもあるから(笑)
パパゲーナ:キーパーじゃないの?モンゴリアンチョップ!(爆笑)(リベロの武田)
マイラ:とりあえず先に進まなければ話にならないから、行こう。
パパゲーナ:ところで、10フィートの棒、誰も持っていない。
マイラ:あら、ほんと。
メル:シーフいないんだ。
DM:そうなんですよ。シーフいないから、今回の冒険は非常に大変なんですよ。・・・・こういう風になっております。そして、壁の前には、コモン語で、読める人には読める。Keep Out!と書いてある。
マイラ:入るな!?・・・っていわれるとは入りたくなる。
DM:鍵がかかっています。
フリージア:・・・シーフがいない!どうするんだぁ!
DM:でも、錆び付いているだけかも知れません。
フリージア:じゃあ、強い人が蹴りを1発。
マイラ:蹴ったろか?
DM:では、Strでチェックして下さい。
マイラ:蹴るわよ!成功。
DM:ガン!開きました。
マイラ:ほーれ開いた。
DM:(部屋を書き書き)
メル:女の子なのに・・・
マイラ:そんな、冷たく言わないでよ(笑)
パパゲーナ:俺とサム以外女の子なんだ。
DM:そう。・・・・あ、しまった!



......何がしまったのか?それは・・・。



DM:あ、しまった!シークレットドアを書いてしまった!
一同:(超爆笑)!
メル:あぁ!こんなところにシークレットドアが!
マイラ:書いてある「シークレットドア」
パパゲーナ:馬鹿なゴブリンだなぁ
DM:しまった・・・しまったぁぁぁ!
マイラ:あ、これちゃんと書かないとだめよ。リプレイに。
パパゲーナ:所詮ゴブリンよ。この程度の知恵かぁ。
DM:で、部屋の真ん中に石像があって、「愚かな者よ、招かざる者よ、歓迎するぞ!」と書いてある。
マイラ:これって警告だよね?
フリージア:気に食わないから、像を蹴る。
DM:すると、北の壁にシークレットドアが!でてきたぞ!(爆笑)
フリージア:あぁ!言い訳!
マイラ:お嬢様!やるう!
DM:あぁ・・・何で、このシークレットドアかいちゃったんだろう・・・すっげ、まぬけ。
パパゲーナ:よし!ここは、一番怪しいところから進むべきだ。
DM:シークレットドアですか?
メル:同感。
DM:では、ここで扉になっています。音はしません。
フリージア:じゃあ、開けましょうか。
DM:部屋に入るのですね.A Chest! You may・・
マイラ:おっ!
メル:宝箱だぁ
フリージア:やはりここは一番体力のある人が・・・。(笑)
メル:戦士!シーフがいないから全てまわってくる!(笑)
パパゲーナ:セービングスローの低い人から。
サム(DM):そしたら・・・俺じゃねえか。
メル:(笑)
パパゲーナ:そうですね。一番死んでも構わない人に・・・(笑)
サム(DM):ちょっと待って!NPCは勘弁してくれよ...まあ、今回はやってもいいけど。そのかわり、喰らったら、あとは戦えないよ。
マイラ:みんな、サムをいじめないでよぉ。
サム(DM):さすがお嬢様はお優しいですなぁ。
メル:あんた、美的センス狂ってるんじゃないの(笑)。
パパゲーナ:そうそう!もろ肌(笑)
メル:初めて意見が一致している(笑)
フリージア:人のこと言えない!
マイラ:この人達・・・
パパゲーナ:何を言う、この美しさが理解できないのか。(笑)
メル:してるだろ!
パパゲーナ:あ、そうか、おまえは。
メル:人間にも美しい奴がいるんだなと。(笑)
マイラ:狂っているー
DM:では、サムが開けますか?
マイラ:大丈夫かなぁ・・・
パパゲーナ:セービングスロー(ST)低いから。
マイラ:どのぐらい?
サム(DM):5。
マイラ:5!?あたし13。
サム(DM):じゃあ、いきますか。あ、開けたぞ!
マイラ:わぁ!
DM:クロスボウ・ボルト。ぴしゅ!
パパゲーナ:当たりませんね。
DM:はい。中にはね、「ばーか」と紙に書いてある。
マイラ:ばーか!アホがみるじゃなくて良かった。
パパゲーナ:いや、スクロールかも知れない。(笑)
フリージア:フリージアは、悔しいから宝箱を蹴り蹴り蹴り!
マイラ:お嬢様蹴っているし。恐ろしいお嬢様。
DM:対・・
フリージア:えっ!・・・
DM:対マジックワンドで、STを行って下さい。
フリージア:えぇぇ!(爆笑)あ、成功成功。
DM:もう一個、矢が飛んだけど避けれました。
フリージア:ひでぇ!
パパゲーナ:二つも罠があるということは・・・
メル:ゴブリンの知恵じゃないような気がする!
パパゲーナ:何か下にないかなぁ・・・。
マイラ:あたしも、二重底になっているような気がする。ばーかっていう紙をどけて見ますよ。
DM:どけました。
パパゲーナ:何か見えますか?
DM:見えない。
フリージア:じゃあ、ガンガンと叩く。
DM:うん、なんか2重になっているようだよ。
一同:おぉ。やはりな・・・
フリージア:あたしの手柄!(笑)
パパゲーナ:命がけだったようだなぁ!(笑)
メル:そうそう。
DM:どうしますか?開けてみますか?
パパゲーナ:当然でしょう。
DM:誰が開けますか?
パパゲーナ:(沈黙)・・・はーい!
DM:(笑)知恵がない。
パパゲーナ:今回は罠はないでしょう。
DM:いきなり恐ろしいことを。いいよ。
パパゲーナ:ぱかっ!
DM:中には薬が2つ入っています。
メル:何でしょう。
DM:黄色い薬が2本。
マイラ:飲むと体が黄色くなる?
DM:解らないぞ・・・飲んでみますか?にやり。
マイラ:ここぞ!っていうところで飲んでみない?だめもとで。
パパゲーナ&メル:やめておこう。
マイラ:とりあえず取っておこう。
パパゲーナ:ポイズンって、黄色いイメージない?
フリージア:素直に、ミザリィの所に持っていったら・・・
メル:ポイズンって、緑のイメージじゃない?
パパゲーナ:そうだね。
メル:暗い色って感じで。
マイラ:とりあえず、貰っておこう。
メル:ヒーリング・ポーションって、赤色ってイメージあるからね。
DM:でも、色なんて勝手に決めただけだから。気にしなくていいと思うよ。
パパゲーナ:そうですね。
マイラ:とりあえず、貰って。
メル:あ、バトルアックス持っているから、他の人持ってね。
マイラ:では、誰かに持ってもらえれば。
フリージア:はい。あたし持っていいですか?
DM:はい。
メル:僧侶だからな。安心できる。
パパゲーナ:そうだな。
マイラ:お願いしまーす。
サム(DM):俺が持ちやしょうか?(笑)ドン!
メル:駄目!(笑)
パパゲーナ:では私が・・・(笑)
サム(DM):もっと駄目!
メル:美的センス一致しているから、いい!(笑)
パパゲーナ:ほーっほっほほ。妹と同じ笑い方。(笑)
一同:怪しいキャラクターだ・・・。
パパゲーナ:今ので、洞窟じゅうに響いたかも知れない(笑)。
マイラ:やめてぇ!
DM:それで、どうしますか?
マイラ:ここは、左右扉?
メル:正面にシークレットドアがないか?
DM:・・・・あります。
メル:さすがぁ!
一同:おお!
マイラ:エルフは感がいいわね!(一同賞賛)
メル:私は第一王女よ。
マイラ:・・・あんましそれは関係ないような気がする。(笑)
パパゲーナ:怪しいなぁ。
マイラ:怖いなと思いながら、開けましょうか。
DM:どんどん奥に進むんですか。怖いなぁ。
マイラ:左右にも行きたい気がするんですが、このパーティーだと、真っ直ぐ行きそうな気がする。
DM:道は、このようになっています。
マイラ:あら!真っ直ぐいってみる?
パパゲーナ:(右に)曲がりたいなぁ。
メル:真っ直ぐ!ああ!ここで意見が(笑)
フリージア:では、剣の導きにしたがいませんか?(さいころを振って決める)。
マイラ:そうね。・・・コロコロ・・右だ!
パパゲーナ:ほーっほっほ。
メル:また響いてしまう!(爆笑)
DM:ほほほと笑ったんですか?!
パパゲーナ:笑いました(笑)
DM:すると、右側から、ゴブリンの体のでかい奴が3体ほど現れた!
マイラ:ホブゴブリン?
DM:いや、ゴブリンガードだ!
パパゲーナ:・・・よし!いきなり<Sleep>だ!
DM:いきなりぃ?(笑)
メル:もう使ってしまった(笑)
DM:全員眠った!
一同:さすがぁ!
パパゲーナ:ほーっほっほ!
マイラ:また響いている(笑)
DM:そんなにほーっほっほ笑うと、収拾がつかなくなるぞ(笑)
パパゲーナ:俺の役目は終わった(爆笑)。
フリージア:では、剣を持っている人で、首をころんころんと。
マイラ:仕方がない、とどめを刺しましょう。
DM:では、刺して下さい。
フリージア:では、私、弔いの歌をひきます。
マイラ:ああっ!(笑)
パパゲーナ:では、私はフルートで伴奏をしましょう。
マイラ:あーん。この二人は(笑)
DM:うるさい。(笑)。お前ら、本当にそんなことするのか?(爆笑)
メル:あと一匹はどうする?縛る?
パパゲーナ:うん。縛りましょう。
DM:部屋は、こうなっている.
メル:縛っているゴブリンはどうする?
パパゲーナ:とりあえず、おこす!パンパンパン!
DM:すると、でっかい声で、ぎゃーっと叫ぶよ。すると、こちらの通路からドカドカドカ!とはしって来る音が聞こえる!10匹以上はいそうだよ。どうする?
マイラ:(パパゲーナを睨んで)君ぃー・・・・
一同:逃げます!
パパゲーナ:あ、懐探ってから起こせば良かった・・・。
メル:そうだよ。
マイラ:何てことしたのぉ。逃げながら、パパゲーナの頭を叩く!(笑)
パパゲーナ:痛い(笑)
マイラ:馬鹿馬鹿馬鹿ぁ!
DM:どんどん追いかけてくるよ!
パパゲーナ:逃げましょう。とりあえず、今日は!
メル:やばい!
パパゲーナ:今日は、帰って寝ましょう。
マイラ:えぇ!・・・しかたない、登るか。
DM:はい、では戻りました。すると、ミザリィが、「え?もうお帰り?早いのね」といっています(笑)。
マイラ:また明日いってみますから。
フリージア:あのポーションの鑑定。
DM:はい。わずか30分で(洞窟から)でてきた(一同超爆笑)。
マイラ:馬鹿ぁ!
DM:「それで、お金は?」(笑)
マイラ:済みません。(笑)
パパゲーナ:とりあえず、役にたちそうなポーションがあったので、戻ってまいりました(笑)
DM:そうですか。解りました。(笑)これは、ヒーリングポーションです。
パパゲーナ:では、とりあえず、町に帰ってメイスを買いません?
フリージア:え、金がないけど。
マイラ&パパゲーナ:金は貸してあげましょう。
メル:10gpぐらいならあげるけど。
フリージア:えっ!
メル:王女様ですから。プレゼント・フォー・ユー。
一同:凄い!
サム(DM):エルフというものは、なかなか気前がいい種族なんですなぁ。
メル:お前に言われたくないわ!(爆笑)
サム(DM):あーれー。
メル:ひたすら嫌う(笑)。
マイラ:ちょっと変だけど、気前の良さはさすがね、と思う。
パパゲーナ:確か伝説のエルフは・・・・
DM:なに?(笑)。値切ったって言いたいのか?(爆笑)
メル:でも、メルも宝石はがめついよ(笑)。その辺は、シンシアの影響。
DM:だてに義姉妹ではない。
パパゲーナ:怪しいなぁ。乳兄弟にしませんか?
マイラ:なんか、フリージア,子供におもちゃかってやったみたいに、メイスを振って喜んでいるんだけど。
フリージア:わーい、わーい!
パパゲーナ:危ない。
メル:張り合って、バトルアクスを振り回す(一同爆笑)。
マイラ:なんて家庭環境のいい子ばかりなんだろう。
パパゲーナ:あ、10フィートの棒を買います。
DM:では、今回帰ってきたことでの経験値などを発表します。15です!(一同超爆笑)。
パパゲーナ:今日は寝ましょうね・・・。
DM:まだ、体を漁っていれば良かったのだが。
パパゲーナ:そうですね。これから、縛ったら猿ぐつわをしましょう。
マイラ:パパゲーナにもね。(笑)
パパゲーナ:解りました。もう笑いません。
マイラ:そう、声を出さないで、にこっとね(笑)。
パパゲーナ:(右手を口に当てている)
マイラ:(爆笑)手つきはいい!
メル:美しい笑い方だ!
マイラ:あぁ!美的感覚が一緒だ!
パパゲーナ:でも美しい!
サム(DM):確かに俺は顔が悪い(笑)顔が悪いけど・・・・心はお前より綺麗だぞ!(一同超爆笑)
マイラ:これ以上騒ぐと眠れなくなるから、寝よう。

第一日目:戦果
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