高級タイシルク専門店サラ―マイタイみのや 時々日記 2006/01 以前

時々日記とお知らせ


TOP

日記のTOPへ

時々日記(店主の独り言と山やその他の日記)とお知らせ


店主の独り言(山日記など・・・)
8月末と9月のはじめ、2週続けて那須の山に行って来ました。
8月末は悪天のなか茶臼へ、花も実も無い山歩きでしたが、
9月はじめは晴天のもと三本鑓へ、
花(エゾリンドウ)も実(ブルーベリー、ガンコウラン)もある
山行となりました。
山って、何時きてもいいですね・・・・

7月14日、いつもの山仲間達と秋田駒ケ岳に行ってきました。
咲き乱れる高山植物を期待しての山行だったのですが
あいにくのお天気、朝から本降りの雨の中、カッパの中までずぶ濡れの山行でした。
途中、コマクサの群落がありましたが、ちょっと遅かったかな?とゆう感じ。
下山してからの国見温泉、「小さな大展望露天風呂」での
ゆったりとしたひと時が最高の山行でした。

7月7日、日光白根山に行ってきました。
今回は栃木県山岳連盟の行事、清掃登山への参加です。
いつもの山仲間達と左手にごみ袋、右手にごみバサミを持って、
「下を向いて歩こう〜」の1日でした。
悪天候が予想された為か、予想外に入山者が少なく、何か得した気分。
(ここ数年、百名山はすごい人気で、シーズン中の日光白根は
駐車場に車を置ききれないぐらいに入山者が多いのです。)
山頂では風がとても強く、とても寒い思いをしてきました。
夏だとゆうのに、山は涼しくていいですよ〜。
下山後は日光湯元の「はるにれの湯」でご褒美の入浴。
この温泉、入浴後に着たシャツを洗濯してもまだ温泉の匂いが残っている
とっても濃くて良い温泉。気分は、最高!!!

6月15日、久々に尾瀬ヶ原をぶらぶらしてきました。
やさしい山の友人と一緒です。
花の時期としては少し半端かな?
でも、残雪に輝く至仏岳、ちとうに姿を落とす燧ケ岳を仰ぎ見ながら、
のんびりとした山行を楽しめました。
そういえば、しばらく燧ケ岳でスキーをしていません。
「来シーズンは来るからね〜」と呟きつつ、夕方には帰途につきました。
でも、夕方になると結構冷えます。
山に行く時は、装備は充分にしましょうね。

4月27日から29日にかけて
いつもの仲間と月山、鳥海山に山スキーで行ってきました。
3日間とも晴天に恵まれ、ふきのとうを採ってふき味噌を作ったり、
日本海で岩のりを採って酒の肴にしたり、たらの芽やシロキの芽を
採っておひたしにしたり・・・あれっ、何しにいったんだろう?
月山の大雪城のダイナミックなスキー、鳥海の雄大な斜面、
ちゃんと楽しんできました。
でも、日本がだんだん暑くなると、私はそろそろタイに行きたいのですが・・・

3月9日、いつもの山仲間たちと尾瀬アヤメ平に山スキーでで行ってきました。
まれに見る好天と、吹き溜まりでも脛位のラッセルに助けられて1時30分
にアヤメ平に到着、これ以上は無いという青空と、360度に広がる
真っ白い山なみを堪能してきました。
当然のごとくロッジ長蔵にお世話になりましたが、
短い睡眠時間と10時間以上に及ぶ雪山歩きの後とは思えないほどの
後夜祭が繰り広げられたのでありました。
その詳細は・・・次回?、いえ、秘密です。

2月24日、安達太良山に山スキーで行ってきました。
頂上直下のアイスバーンの領域が例年よりも広く、
登り、滑りとも例年より慎重さを必要としました。
でも天気は最高、同行のメンバー諸氏もますます腕?足?
を上げられて、楽しい山行でした。

2月9日、長野県の根子岳に山スキーでいってきました。
未明から相当な吹雪となり、ヘリスキーのためのヘリコプターも
飛んでいません。晴天なら見えるはずの北アルプスも何も見えず。
でも雪は最高、ふわふわ出来たてのパウダースノーを蹴散らしながらの
ダウンヒル、例年に無くいい思いをさせて頂きました。
自然に感謝・・・

2002年1月4日、日光の小田代が原に友人と二人でハイキングにいってきました。
目的は旧交を温めながら体のリハビリと山スキーの装備の点検、
そして雪中大ランチです。
たかだか片道1時間弱のハイキングですが、
例年に無く多い雪と静かな雪原に友人も大満足。
「まるで北欧のようだ。すばらしい。」とご満悦でした。
そういえば、タイには雪景色がありません。
マットミーやぺーワーの色使いと、自然環境の背景って、
どこかで関係あるのかな〜

10月1日、会津への出張の途中にちょっと寄り道、
尾瀬の福島県側の入り口、御池で紅葉の下見をしてきました。
あいにくの天気の中、霧のはざまに見え隠れする出来たての新鮮な?紅葉は
やっぱりきれいだな〜。
日の光も無いのに自ら輝いて、本当にスアーィ(きれい)
でも、どうしてもマットミーに見えてしまうんですけど・・・

2001年9月の8日9日と北アルプスの薬師岳に行ってまいりました。
森林限界から上の部分は草紅葉の真っ盛り。
幸いの好天とさわやかな風に下界のストレスを忘れ、最高の2日間でした。
ところが、陽光と風にきらめく草紅葉を見ながら思い出していたのは、なんと、
マットミーのこと。
あの時見たマットミーはこんな色だったとか、草紅葉が朝露に濡れて輝くさまは
マットミーの色艶に似ているとか・・・・
美しいものに囲まれていると、いつでも幸せです・・・