『村はずれの神社』 −オープニング−
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GM:ダブルクロスシナリオ 「村はずれの神社」
GM:■オープニングシーン
GM:SP:全員(笑)舞台:村に続く、吊り橋の上。登場:全員
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御風:落ちるな、つり橋(笑)
京:だね、きっと(笑
GM:(笑>落ちる
妙:嫌な予言を
京:#1d10+32
京(ダイス):1d10=(10)=10+32=42
妙:#1d10+32
妙(ダイス):1d10=(2)=2+32=34
御風:#1d10+34
御風(ダイス):1d10=(7)=7+34=41
GM:さて・・・。新学期に入って早々の土曜日、貴方達はピクニック気分で村に行く道を歩いてきてます。
GM:メンバーは貴方達3人+美月ですね。
GM:天気は、穏やかで田舎の雰囲気を味わうには丁度いいときです。
妙:「…………」歩きつつ景色とか眺めてます。
御風:如何してここに来たのか判らん(苦笑
GM:うむ、では、御風たちは霧谷のこんな話を思い出した。
GM:霧谷「戸有村で、植物が異常繁殖しているという話があります。情報を集めていたところ、十六夜美月さんがこの件に詳しいということ。」
GM:霧谷「京君は、戸有村には、一度いったことがあるそうですし・・・。事件を解決してきてください。」
GM:霧谷「詳しくは、次以降のシーンでやりますから、楽しみにしててください(にこり)」
妙:霧谷さん謎の発言(笑)
御風:「また子守りか…」(ぽつり
GM:美月「・・・そんなにも嫌か?」上下迷彩服に、軍隊で使ってるようなナップサックを背負ってる(笑>美月
御風:「お前は割りと手間が掛かるからな…」(溜息
京:「……来たことあっても昔過ぎて、道なんか思い出せないっての……」つり橋を渡ってく
御風:「なら、美月に任せればいいさ…な?」
GM:美月「異常繁殖について、知ってるだけで、道は知らない。(きっぱり)」>御風
京:「まぁ、その頃と身長も違うからな……感覚では覚えてるんだけどさ。」
御風:「ふー…まぁ、こんな吊橋でワイワイやるのもナンセンスだ。とっとと渡りきってしまおう」
GM:吊り橋は、歩くたびにぎしぎし音を立てている。
妙:「…………」慎重歩みを進めます。
京:「そだな、なんていうか、今にも落ちそうな吊橋だもんな……。」
御風:地図を広げて「…んー、もしこれが落ちたら外界との接触は絶たれるな」
GM:・・・自分で帰る道を防ぐのか?(笑
妙:まぁ、お決まりとも言う(笑)<外界との接触
妙:「落ちると思うから、怖くなる……そう言うもの。」良いつつも慎重な足運び(笑)
GM:下は、目がくらむほど高く、ミミズみたいにちょろちょろと流れている川がたよりなさげにありますね。
京:「そんな重要な橋なら、もっと丈夫なものに作りかけておけってんだよ。(苦笑」
妙:「………お金が無いんでしょ」チラッと京君に目をやり。
御風:「…ほら、さっさと行くぞ」妙の背中を軽く支えて。
GM:美月「・・・。(じぃ〜)」>御風
京:「まぁ……こんな場所だし仕方ないか。」一番前を歩いていく
妙:「……大丈夫……一人でも歩けるから……」しれっと(をひ)>御風
GM:美月「(ほっ)」>御風
御風:「だったら、もっとさっさと歩いてくれ」妙で後ろが詰まってる(笑)
妙:でも、ぎこちない歩み(爆)
妙:「…わかってる…」ちまちま進む
GM:美月「FHでは、ロープ1本でこの位の谷を渡る訓練をしたものだ。怖くもなんとも無い。」ぎしぎし揺らす(笑
妙:「ちょっ!」
妙:「やめてよ。揺するの」(笑)
GM:美月「怖いのか?(黒須のように馬鹿にしたような目で見る(笑)」>妙
御風:「口は威勢がいいけど…ロープにしがみついて叫ぶのは割りと格好悪いぞ」
妙:「…………もぅ…」
京:「………そんな事してる暇があるなら、さっさと渡っとけって(苦笑」
GM:美月「早くせぬと日が暮れるぞ?」ゆーらゆーら(笑
御風:「…時間短縮。よっと」ひょいと妙を抱き上げる。
妙:「…やめてったら。って、え?」(笑)
御風:「いくぞ、ほら」すたすたすた。お姫様抱っこな(ぉ
GM:美月「・・・(めらめらめら)」
妙:「…………」
GM:美月「・・・生きては帰れないと思え・・・(ぼそり)」さっさとわたってしまう(笑
御風:という事で、わたりきりました(笑)
京:「………無事に渡れたな、全員、んじゃさっさと進もうか。」
GM:うぃー。では、台詞が無ければ次のシーンにいきますよー。
御風:OK
京:ないですからOK
妙:(下ろしてもらい)「……だれも頼んでないのに………………(小声で)ありがと……」OKです
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GM:SP:京。舞台:10年前の戸有村。登場:不可
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京:#1d10+42
京(ダイス):1d10=(4)=4+42=46
GM:では、ここから本来のオープニングを
GM:大体10年前、貴方はこの村に親に連れ添ってきています。
GM:この村は、昔から過疎化過疎化といわれてる村で・・・。君と妹以外で、子供といわれる子はいないようです。
GM:で、妹と二人で神社で、親に教わった蝉取りをしています。
京:「蝉〜、何処だ〜、何処の木に居る〜」探して歩く
GM:紅葉「まって〜、おにいちゃん〜。」とてとてとて
京:「早く来ないと置いてくぞ〜、でも足元には気をつけろよ〜。」
GM:紅葉「うん!!」どてっ(笑
GM:紅葉「・・・・。」倒れたまましばらくの沈黙が
京:「ほら、行ったそばか……」そしてこっちも木の根に足引っ掛けて転ぶ
GM:紅葉「・・・。(じぃ〜)」ころんだ京を見てる
京:「………紅葉、大丈夫?」とりあえず聞いてみる
GM:紅葉「・・・うん・・・大丈夫。ねぇ、あの子、だあれ?」と指を差す先には、巫女服を着た貴方と同じぐらいの女の子が
京:「……さぁ、解らないよ………(女の子に向かって)ねぇ、君は誰?」
GM:女の子は、境内の石垣の日陰になってるところに座ってる。
GM:女の子「・・・(微笑)」
GM:女の子「・・・蝉、いるよ?」アブラゼミがみぃ〜んみぃ〜んと鳴いてる
京:「蝉、蝉〜…(女の子の方に行って)…それで、君は?」蝉より気になるみたい
GM:女の子「名前・・・うーんと・・・”はな!!”」
GM:はな「はなちゃん!!(にこぉ)」
京:「はなちゃんか……はなちゃんは遊ばないの?」
GM:「一緒に遊ぶの?・・・いいよ?」
京:「一人で居てもつまらないからね、紅葉もこっちおいでよ。」振り向いて呼びかける
GM:紅葉「うん!!」
京:「それじゃあ、何してあそうぼうか?」
GM:まぁ、この辺でシーンを切りましょう。後日、京は神社であった子の話をしたが、大人は、神社には女の子はいないと話をしていました。
京:ういさ