今回は当院院長も参加している『運動器検診』について掲載します。


　現代の子供たちは運動不足による体力・運動の能力の低下や運動のし過ぎによるスポーツ障害の二極化が深刻となっています。
（公益財団法人　運動器の健康・日本協会　HPより）


　運動器とは、身体運動に関わる骨、筋肉、関節、神経の総称を言います。近隣の学校に対し、脊柱側弯症や胸郭、四肢の運動器障害について健診を実施しています。


　受診が必要と判断される場合には、当院にて診察し、運動指導やリハビリテーションなどの治療を実施することも可能なので、ご相談ください。


　大人の運動器障害（ロコモティブシンドローム）についても治療可能なので、ご相談ください。