暑いマニラで冷静な思考ができるでしょうか。答えは否です。
 マニラはアスファルトは融けてしまうので、コンクリートしか使えない世界です。赴任して1年間はタオルケットも何もかけずに寝ました。 日常では勤務するときを除き、Tシャツと短パンの生活がほとんどを占めます。もっともゴルフクラブにはえりなしのTシャツでは入れないので、それを知らずに行った私は、売店で高い半そでシャツを買うはめになってしまいました。
 学生たちは、マクドナルドか公園の木陰で勉強しているようです。
 静かに考えに耽るという日本では当たり前の行為がここではできないのです。どこへ行っても暑い・・・。肌の下のDNAを破壊しそうな日差しが常にふりそそぎます。

フィリピン○×クイズ

前回の答 ×

解説 ヘビではなくアヒルの孵化前のもので、パロットといいます。バロットにするのは、産卵してから3日目から2週間目位のアヒルの受精した有精卵です。

問21 マニラで働く人にはオフィスなどを除いてはお昼寝の時間がある。答えは次へ

 


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落ち着いて勉強する