フィリピンで一番海がきれいなところ・・・ボラカイ

果てしなく続くホワイトサンド〔さんごの死がいです〕

  小さなセスナでボラカイに行きました。離陸前の飛行機を見たときは、羽根はつぎはぎだらけで折れそうな感じ。チケットを返したくなるようなしろものでした。幸運にも二つある操縦席の一つに座らせてもらいました。パイロットは空軍をリタイヤーしたかっこいいアメリカ人。無事離陸し雲に入ると計器飛行になってしまいました。額からは冷や汗が。もしここで計器が狂っていて、ほかの飛行機と接触したらどうなるのだろう。一瞬にして家族三人とパイロットが死んでしまうのだろう。死んだらどうなるのかな・・・・。ということまで考えました。



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