蛇に噛まれたら

キャンプ地などで・・・・・

※蛇に噛まれたら、慌てず冷静な行動・パニック状態にならない。

噛まれた場所の観察

蛇に噛まれたら、まずはじめに毒をもった蛇か毒のない蛇かを落ち着いて確認をしましょう。毒蛇なら歯のあとが2つ付きます。2列に数個付いている場合は大丈夫です。毒蛇だと痛みがひどく出血し10分前後で腫れてきます。

☆毒蛇の種類には、北海道から九州まで分布する「マムシ」と「ヤマカガシ」、奄美大島・沖縄に分布する「ハブ」があります。毒ヘビは上顎(うわあご)に2本の長い毒牙があります。だからかまれたとき、2個の牙のあとがあれば危険であるから、すぐ次のような応急手当をして下さい。最近では爬虫類をペットにする人が増え、飼育するのに困った人が安易に捨てる事もあり、その中には毒を持った蛇もいるといわれていますので、毒蛇の種類は他にもありますが詳しい名前は特定できないのでわかりません。



(無毒)
  アオダイショウ  
(有毒)
  ヤマカガシ  マムシ  ハブ
点線部分が歯の跡、黒丸部分から毒液が分泌される。

処置

☆傷口より上部の心臓に近い部分をハンカチやタオルなどでしっかりしばる。(止血帯)
☆噛まれた場所から毒を血液と一緒に口で吸い出すようにする。場合によってはナイフなどで、噛まれた部分を少しだけ広げると毒を吸い出しやすくなる。
☆水があれば血を絞り出しながら洗い流す。
☆応急処置後、必ず病院へ行く。
☆できれば、噛まれた蛇を病院に持って行く。

※注意する事

☆止血帯は、傷口より心臓に近い健康な皮膚を残した位置でしばる。
☆いつでも止血帯のかけてある場所が見えるようにしておくこと。
☆止血帯は、装着してから20分〜30分以内必ず1回ゆるめること