応急処置(応急手当て)

『いざ』というときに備えて。

大切な6分間  止血のやり方  
頭を打ったら   骨折したら・アキレス腱断裂   意識がない(ある)・傷病者の体位  けがをした人を運ぶ

気道(のど)に異物がつまったら  誤飲(薬物・洗剤)  やけどをしたら 
脱臼 肉離れ

水に溺れたら人を助ける  熱中症(日射病)   蛇に噛まれたら

応急処置(応急手当)をするにあたって次のことに注意する
○交通事故などの場合は特に、二次事故(災害)の防止のため必ず周囲の状況を把握し、救助者自身の安全を確保する。絶対に無理はしない。
○あくまでも医師などに引き継ぐまでの応急手当にとどめる。
○原則として医薬品を使わない。
○誤った判断や手当ての遅れを防ぐためにも、1人で何とかしようと考えないで複数の人に協力を求める。
○必ず医師の診療を受けさせる。
○『自活呼吸をしない、心臓マッサージをしても効果がない』などの場合であっても医師以外が勝手に死亡などの判断をしない。


挿絵には日本赤十字社救急法より転用させていただいたものが含まれています

皆様のお役に立てれば幸いです

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