女族隷属

1−3 早朝姦淫

「もう、朝よ、おきて」
「うううーーん」
ちゅ
唇に触れる甘い感触とともに正樹は、すっきりと目を覚ましていた。
いつもと違い、体が軽やかな感じがする。
そう、いつも通りの……いや、全然違う朝だ!
はっとして、あたりをみると見慣れない部屋、
窓からはさわやかな朝の光が入り、その輝きの中で、年上の美女、川奈 冴子さんがにっこりと微笑んでいた。
「さ、冴子さん」
切れ長の目は優しく正樹をみつめ、慈愛にみちた笑みが整った口元に浮かんでいる。
そして、無地のエプロン姿で、ベッドの横にそっと腰掛けて耳元に囁いてくれる。
「おはよう、もう朝よ、おきないとね、今日から学校でしょ」
「あ、おはようございます」
新婚若妻がいればこんな感じなのかな、っと思いながら正樹は冴子さんを見る。
肉感的なスタイルの良いボディを隠す無地エプロンの胸元が、どーーんと形のいい膨らみとエッチな頂きを覆っている。
しかもエプロンの横から隠し切れないバストがはみ出ていた。
……すごい巨乳だもんなぁ
それと同時に、正樹は昨晩のことを思い出していた。

今思い出しても、信じられないほど気持ちの良い凄まじい夜だった。
あの後、風呂場で冴子さんとヤリまくったのだ。
覚えているだけでも、前や後ろから、ドロドロのセックスをし続けた。
5回以上はこの美女の膣の中に自分の精液を注ぎ込み、口や巨胸でも何度も奉仕された。
それでも、性欲は収まるどころか燃え上がり、二人でベッドに直行すると、獣のように夜遅くまで、この美女を犯しまくったのだ。
膣も口もアヌスも胸も、冴子さんの全てを舐め、触り、ペニスで貫き、髪の毛の先から足の先まで、ザーメンまみれにしたのだ。
まさに肉欲の虜、狂った夜だった。
不思議なことに、二人とも交われば交わるほど、性欲が高まっていた。
正樹の勃起したペニスは何十回と発射したにもかかわらず萎えることはなく、冴子さんの体は放出する度に量と粘りが増える正樹の精液を受けて、更に艶やかになっていた。
二人とも交わるたびに体力を回復し、さらに激しいSEXに溺れる。
結局、明け方近くまで愛し続け、最後にはお互い信じられないほどの絶頂の中で意識を失っていたのだ。

そう、ついさっきまで冴子さんと……。
なのになぜか、体はびっくりするほど快調だった。
疲れとか、疲労感なんか微塵もない、それどころか元気十分。
まるで十二分に睡眠をとったように…。
いったい、僕はどうしちゃったんだろう。

目の前で朝日に輝いてにっこり微笑む美女。
さらさらの肩まで伸びた黒髪が艶やかに光り、涼やかな小さな顔には昨日以上の正樹への愛情に溢れた色気が立ち昇っている。
正樹にとっても、こんな美人のお姉さんと、こんな関係になれるなんて夢のようだった。
でも…あまりにも展開が不自然すぎる。
正樹の少ない経験からも、女性とこんな関係にこんなに早くなれるなんておかしすぎるのがわかる。
それにくわえ、冴子さんのような知的でクールな大人の女性が初めてあった自分のような中学生の少年にここまで尽くしてくれるなんて……
客観的に見ても別段自分に、ここまでモテモテになるような魅力があるとも思えない。
「ふぅ…ん?」
思わず正樹がため息をついたとき、股間に濡れたような心地よい感触を感じる。
こっこの感触はまさか!
はっと顔をあげて前を見ると、いままで聖母のように微笑んでいたエプロン姿の冴子さんはいない。
そして、目の前の布団がこんもり膨らんでいる。
「さっ冴子さんっっ」
おどろいて毛布をめくると、そこには案の定。
ビンビンに勃起したペニスを口一杯に含む冴子さんがいた。
「ふぉい、なんなのぉ?」
もごもごと正樹のペニスに舌を這わせながら、返事をする。
「ううぅ…なんで、朝からこんな…あっ」
「うふ、忘れたの、昨日の夜約束したわよ…ご主人様」
「え!…あう」
長く伸ばした舌が根元から裏筋をゾロリと一気に舐め上げる。
ううううっ!
その途端……正樹はフラッシュバックするかのように昨晩のことを思い出していた。

そうだ、昨日の夜、正確にはついさっきだけど。
何十戦目かのSEXの時だ。
ベッドの枠に手をついた冴子さんを後背位でヤリまくってる時だった。
パンパンとなる肉の音、冴子さんの呻き声。
凶悪なペニスをがっちりくわえ込むヴァギナ。
タプタプとゆれる豊満なバスト。
正樹の指でくちゃくちゃほじられるアヌス。
そう確かあの時……
わざと腰をとめてじらしながら、切なそうに身をくねらす冴子さんを見て喜んでいた時だった。
「あぁ、いやあぁ突いて、ね、突いて、冴子のお○んこ、もっとぉ…なんでもするから、ついてぇ」
「ホントになんでもする?冴子さん」
「うん、なんでもする、するからぁ」
「じゃあねぇ……
そうだ!
冴子さんは快楽に我慢できずなんでも答えてくれたんだ。
好きな食べ物、好きな色、初恋の相手、オナニーの仕方、過去の男性遍歴、などなど。
そして、いろんな約束を無理やりさせたんだっけ……
ご主人様に仕える肉奴隷になること、エッチご奉仕する奴隷になること、朝はキスとフェラをすること、それから、それから…なにか調子に乗って、昔読んだスケベな本でみた約束をいろいろさせた覚えがある。

「ぷはぁ…ん…ちゃぷ…思い出した?ご主人様」
「あ…でも…あれは冗談で…冴子さん…ううう」
「だめよ、約束その一、何があっても約束は守るよ、ふふふ、ご奉仕させてもらうわ」
冴子さんは、にやっと淫らに笑うと、亀頭をカプッと食え込み、ベロベロと舌でなめながら、根元をしゅしゅっと手でこすりだす。
猛烈な勢いだ。
「ああぁ…だめだよおぉ…やめてぇ…でちゃうう」
「いいわよ…お出しなさい…んん…朝は…私のお口に必ずだすの……んん!」
艶かしい白い手と、淫らに動く唇が、凄まじく気持ちのいい摩擦を生み出し正樹をやすやす絶頂に導く。
ドクドク、ドク、ドク
さらに、優しくひんやりとした美女の掌が睾丸を刺激して強制的に射精させ続ける。
「ん、んんん……ごく、ごく、ごく」
冴子さんは大量のザーメンを目を細めて幸せそうに飲み干していく。
「うぅうん……はぁ、いっぱいでたわね」
「さっ冴子さん、飲んじゃったの?」
「あら?朝一番は全部飲み干す約束だったわ」
にっこり微笑み涼しげな流し目で正樹を見ると、自称肉奴隷の美貌の叔母さんはすっと立ち上がる。
「リビングに朝食が用意してあるわ、すぐに顔を洗っていらっしゃい」
そう言うと、まるで何事もなかったようにスタスタと正樹の部屋から出て行く。
「……あ…はい」
呆然とその姿を見送る正樹は、何気にその後姿をみて目を見開いた。
そう、部屋から出て行く、すらりと長い美脚が動くたび、むっちりとした冴子さんのお尻が魅惑的にきゅっときゅっと左右に揺れながら去っていったのだ。
そう言えば、料理の時はかならず裸にエプロンの約束だったんだ……


正樹は大きな鏡のある洗面所でバシャバシャと顔洗っていた。
「ふうぅ」
顔をあげると、そこには血色のいい自分の顔が映っている。
いったい、自分はどうしてしまったのだろう。
冴子さんと出会ったのは、昨日の夕方。
それが今朝にはキスでお目覚め、裸エプロンで「ご主人様」と言われながらご奉仕されちゃうなんて。
これは…正直…その……うれしい!
そりゃ正樹も正常な中学生だ。
この年になれば性欲も増し、いろいろと妄想を働かす。
そこに初めて会って年上の超がつくほど美人のお姉さんが好きなだけ好きなことをやらしてくれるのだ。
でも、なんで?
それに、初めてのSEXだからだろうか、体がすこぶる快調なのだ、いや、絶好調だ。
ほとんど、寝てないのに……
しかも、股間のモノは常に半立ち状態なのだ。
いまさっき抜いてもらったのに…いや、それを考えると、またむくむく大きくなってくる。
やっぱり、おかしすぎる。
つい昨日までは、フツーだったのに……突然こんな絶倫になるなんて。

その時、ふと、自分の手首にはめられた、母のくれたお守りの皮の腕輪に目が行った。
昨晩、冴子さんを後ろから犬の様にハメたまま、風呂場からベッドまで歩いた時に、拾って付け直したのだ。
残念ながら、止め具の所が壊れたようで、ぐらぐらと外れかけている。
んんっ……そうだ!
確かこれが外れて、そして、冴子さんが突然キスしてきて…それから…
もともと、この腕輪は正樹が小さい時、近所の子達に何故かいつもいじめられるのを防ぐため亡き母がお守り代りにと、くれたものだった。
そう言えば、あのいじめっ子たちは女の子じゃなかったか……?
いつも、口を何かでふさがれたり、ズボンを脱がされる悪戯をされたような……?
まさか……
「いや、気のせい…そうだ気のせいだよね」
少し自分が怖くなって、正樹は深く考えないようにして豪奢な洗面台を後にした。


「うわぁ、凄いですね」
大きな窓から朝日が差し込む清々しいダイニングキッチン。
その中央に設置された大きなテーブルの上には、高級ホテル並みのブレックファーストが用意されていた。
洋風でまとめられた朝食は、ロールパンやクロワッサンが籠につまれ、ジャムやバターのビンが並んでいる。
湯気をたてるスクルンブルエッグの横には、オニオンスープ、さっぱり揚げた小魚のフライ、カリカリに焼いたベーコンにソーセージ、新鮮な野菜のサラダ、彩りよく盛られたフルーツのバスケットなどなど、どれも食欲をそそる。
「あら、ありがとう、和食もよかったら、ご飯も用意してあるわよ」
すっすごい、そこまで用意してるなんて。
「ありがとうございます」
「いえいえ、どうぞ、おすわりください、ご主人様♪」
からかうような口調で冴子さんはそういうと、正樹に椅子をすすめる。
そして当然のように自分はその側にぴったりと寄りそう様に座った。
もちろん、裸にエプロンだけの姿だ。
エプロンを持ち上げる形のいい豊満な胸、正樹の腕ひとつで抱き締められるほど折れそうな細い腰、そしてむっちりとした大人の色気を漂わす美尻、正樹の胸近くまである長い脚、白く肉感的な太ももと細い足首。
その抜群のスタイルがたったエプロン一枚で覆われているだけなのだ。
「さあ、いただきましょう」
「あ…はい。いただきまーす」
お腹が空いていた二人は気持ちのいい朝の光のなか、朝食を取り出した。
よく耳を澄ませば、応接間におかれたクラシックなレコードプレーヤーが軽やかな音楽を奏でている。
凄いや、まるで高級なホテルにいるみたいだ。
正樹は美味しい食事と清々しい朝を十二分に満喫していた。
もっとも自分の右半身にぴっとりひっついて食事をする美女が一番豪華で高価な最上級品だったが。
「はい、あーーん」
しかも、その極上品の冴子さんが正樹の口に食べ物を嬉々として運んでくれ甲斐甲斐しく給仕をしてくれるのだ。
それは、スプーンだったり、フォークだったり、彼女の指だったり。
はては、口移しや、豊満な胸の谷間に挟んだりと、サービス十分だった。
「食べてくれないとダメよ、約束なんだから」
「あう」
思わずうれし涙がこぼれでる。
昨日の僕は後どんな約束をしたんだ。よくやった。
もう、正樹の股間は恐ろしいほど張り詰めだしていた。
「あら、もうこんなに大きくなってたのね」
その様子に気がついた冴子さんはまるで、可愛がっていた猫が育ったように目を細めて喜ぶと、パジャマの上から勃起を撫でまわす。
「うう…いやこれは…その…」
小皿代わりの胸の谷間に盛られたヨーグルトを舐めていた正樹はあわてて腰をひく。
「うふふふ……あん、落としちゃったわ」
冴子さんはわざとらしくスプーンを床に落とすと、にっこりと淫らな微笑を浮かべたまま、テーブルの下に潜り込んでいく。
もちろん、スプーンを拾うだけで終わることはない。
「はぅっ……あうううぅ…冴子さん」
すぐに正樹のペニスは、テーブルの下に潜った冴子さんの手に握られ、チロチロとピンクの舌に舐められていた。
「あ、あの、これも約束なんですか」
「あら、違うわよ、これは私の楽・し・み♪…あふ…もう先走りがでてるわよ、エッチね」
「うううぅ」
「ほら、手が止まってるわよ早くゴハン食べちゃいなさい…ちゅ、ぴちゃ」
「そんなぁ、あう」
正樹は股間から駆け上がってくるぬるぬるとした快楽に貫かれながら、震える手でなんとか朝食を口に運び続ける。
ちゅちゅちゅ ぴちゃぴちゃ ちゅるるるる ちゅ
やがて、正樹は普通の倍以上の時間で用意された食事をなんとか食べ尽くした。
「さっ冴子さん、もう…もうお腹いっぱいです、ごっごちそうさま」
「あら、もういいの」
ぬっと冴子さんが机の下から椅子に腰掛ける少年の前に這い出てくる。
エプロンを引っ掛けただけの爆乳がぶるんと揺れ、そのやらしい存在感を十分にアピールする。
「じゃあ、つぎはデザートね」
「え? さっき食べましたよ」
きょとんとして正樹は食べ終わったオレンジの皮を指差す
冴子さんはくすっと笑うと、正樹の鼻の頭に軽くキスをする。
「まだ、この水気たっぷりのあま〜い桃を食べないとだめよ、それに食事の後はスケベな運動をするって約束したわよ、ご主人様」
冴子さんは濡れた瞳で机に手をつくと、プリンと魅惑的な大きなヒップを少年の目の前に突き出す。
ぷるんと剥き出しにされた美肉尻は、すごい綺麗で淫らだった。
「さっ冴子さん、その……素敵です」
「ふふっお褒めにあずかり恐縮ですわ♪ ご主人様」
少年を誘うように淫らにゆれる白い肉の塊は、極上の果肉のように甘い匂いと艶やかな張りを保っていた。
少年の喉がゴクリと鳴る。
正樹は冴子の肉感的なお尻に震える手をそっと添えていた。
しっとりと濡れた存在感のある大人の熟れた尻は、手に吸い付き、まるで甘露をたっぷりと吸い込んだ桃のように瑞々しかった
「うふ、気に入ってもらえたかしら」
「うっ、うん」
思わず頷く正樹が頬を染めるのを見ただけで冴子は、胸の奥からこの少年を愛らしく思う気持ちが溢れ出す。
うふ、もっともっとご主人様に私を味わい尽くしてもらわないとダメだわ。
「じゃあ、私もデザートを頂くわね」
「え?……あっ…あぁぁ」
椅子に座った少年の手に自分のお尻を揉まれながら、冴子はその膝の上に背中を向けて、ゆっくり腰をおろしていく。
もちろん、片手で抑えた正樹のペニスを、しっかり自分の肉壷に咥え込みながら。
「あああぁああああぁあああ、入ってくるぅう、うううう」
じゅちゅううううう
ずっっぽりと正樹のペニスが膣の中に埋まる。
「ううううぅ」
「入っちゃった、あああぁ奥に届いている…はぁん……このデザート最高っぅぅぅ…んんん」
冴子さんは、はううっと吐息を漏らすと、テーブルの上にあったライチの実を剥き口に含む。
「うーーん、うふ」
首を曲げて後ろを向くと、口移しでライチの実を正樹にたべさせる。
「あ、ありがとうございます……ぱく」
正樹は冴子さんの唾液と共にライチの実を口に含む、さらに膝の上で冴子さんが動くたびに狭く締まった気持ちのいい膣壁でペニスが刺激され、どうにも堪らなくなっていく。
冴子さんはそんな正樹にもたれかかり、まるで背伸びをするように、腕を後ろに回すと正樹の首にかけ、後ろを向いてその耳をチロチロと舐めだしていた。
「美味しい?、ねぇ、美味しい?、正樹君?、むふ」
エプロン姿のHな女神はくいくいっと腰を動かすと肉壷を微妙に動かして正樹を刺激する。
微細なひだひだがぐっと締まり、ペニスが美肉の無数の突起に擦られる。
「しゃ、しゃえこひゃん」
ライチをほうばりながら、正樹は耳をしゃぶりつづける28歳の美女に我慢の限界を告げていた
「まだ、だめよ、昨日約束したわよね、私がずーーーーっと奉仕してあげるって……んん、どう」
「あぁああぁ」
くちゅくちゅくちゅくちゅ
冴子さんの腰が淫らにゆっくりと動くと、結合部から愛液と汗が滴り落ち椅子の上に液溜りを作る。
昨日の夜はさんざん交わったが、ほとんど獣のように正樹が突き続けるだけだった。
それが今は、冴子さんのいいように扱われている。
彼女が微かに動くたびに、膣内の柔肉が何千倍もの蠕動となって正樹を責め続ける。
全ては冴子さんの指先ひとつだ。
あああ、僕、冴子さんに犯されているっ。
「ううぅう」
口の中で果実を噛みながら、正樹は我慢できず、エプロンをぐいっと盛り上げている豊満な胸を後ろから両手でむにゅっと掴むと揉みしだこうとする。
「だめよ正樹君、私がご奉仕するんだから、ほら、がっつかないの」
冴子さんは、胸を掴む正樹の両手の上から自分の白くしなやかな両手を重ねると、正樹を導くようにゆっくりと自分のバストをまさぐらせる。
「ほら、円をかくようにね、ゆっくり揉んで、あん、まだ焦らないの、全部あなたのモノなんだからぁ、ああ、いいわ」
淫らに笑いかける冴子さんは陶酔したように細い顎を上に向け吐息をもらす。
窓から入る朝日を受けながら、エプロン姿のハイソな美女が中学生の少年を椅子に座らせ、後ろからずっぽり貫かれ喘ぎながら、形のいい胸を揉ませている。
「はっはっはっはぁあ」
しばらく、じんわりと子宮に広がる快楽に身をまかせていた冴子さんは、自分の高まりを抑えきれず、可愛くて愛しい年下のご主人様の唇を首を後ろにひねって強引に奪う。
「はふぅん…あん、まあ、まだライチの実を食べてたの、うふふふ、いただくわ」
「あ…んん、んんん」
にちゃ、ずずずずずず、ぐちゃぐちゃ
冴子さんは正樹の口の中で十分咀嚼され半溶け状態になっていた木の実を、ディープキスで唾液と共に自分の口の中に飲み込んでしまった。
「さっ冴子さん、汚いよぉ」
「くちゅ……うふ、なんで?正樹君の味がしてとっても美味しいわよ」
まるで極上のフルーツを食べるように正樹の咀嚼していたライチの実を全て食べきってしまう。
そして、冴子さんは幸せそうに微笑むと、むむむっと綺麗な眉を寄せて膣内のペニスを自分の好きな位置に動かし、もう一度、正樹の唇に舌を這わす。
「うふ、まだ残ってるわね、きれいきれいしてあげるわ」
愛情と欲情に濁った瞳が正樹を虜にしていた
「ほら、お口あーんしなさい」
肉付きのいいお尻を揺らし、きゅきゅっと膣圧をかけて正樹のペニスを引き絞る。
「ああぁぁ」
正樹がそのペニスを溶かすほどのトロトロの肉穴の快楽に思わず声が出て口を開けると、待ってました、とばかりに冴子さんが唇を押し付け、舌が口腔内に踊りこんでくる。
ぴちゃぴちゃ つつつつつつ ぴちゃちゃ
冴子さんの舌は軟体動物のようにうごめくと、正樹の口腔内を完全に制圧してしまう。
口蓋の上をつつつつっとなぜ、歯茎と歯の間を丁寧につつきまわす。
「んん、んんんん、ん」
口を閉じられない正樹から流れ出る唾液を、舌を使って汲み出すと、コクンッコクンと啜り上げ、さらに歯の間に挟まった朝ご飯のカスを、こそぎ落として舐め食べる。
「うふ、綺麗になったわね……ん?どうしたの?」
「さっさっ冴子さん〜〜〜〜」
もう、我慢の限界だ!
長い間、じわりじわりと締め付けられたペニスがキスとの連携プレイでぎりぎりまで燃え上がらせられ、メス奴隷の肉の歯磨きがダメ押しをあたえていた。 どぴゅ どぴゅ どぴゅ ぴゅうぅ
ペニスの先から白い欲望の塊が、大量に吹き上がる。
「あああぁあああああ、僕、僕、とまんないい」
「うふ、あん、でてるわよ、びゅびゅびゅって、私の中に、とっても元気ね」
余裕の冴子さんは、白濁液を吹きつづける正樹の首に手を回すと、
追い討ちをかけるように、腰を激しく動かしだす。
「ひい、ひい、ひい、さっ冴子さん、やめて、駄目です、動いちゃ、あ、あ」
「ん、ん、ん、すごい、ああ、まだ、まだ、びゅくびゅくでてるよ、ほら、もっとだすの、精液だすのぉおおお、ん、ん、ん」
まるで残らず絞りとるように、グイグイ動く腰が射精しつづけるペニスを上下する。
「うう、動いてる、肉がぁ冴子さんの中がぁぁ、すごい、うごいてるぅう、だめ、とめてくださいぃいい」
口の端から唾液の泡を吐き出しながら正樹が冴子の胸を引きちぎらんばかりに、揉みこむ。
「うはぁああああ」
ガクン、ガクン動くペニスと冴子の結合部から吐き出され続ける精液と愛汁が泡になって弾け飛ぶ。
「あはぁ、ほら、いいでしょ、いいわよね、いいぃ、い、いくのぉ、いい」
「うううっぅぅぅぅ、……とまらないよぉ……う!」
ガクンガクンと壊れた人形のように腰を動かす冴子さんの下で、正樹の動きがビクンと止まる。
ドクン
最後の最後、今までにない子宮を叩くような激しい射精がビュクンと吹き上がる。
それと同時に二人の動きがシンクロしたようにがっくりと止まっていた。
「………はぁはぁはぁ」
冴子さんは汗まみれになり、正樹の手形が赤くついた巨乳をぶるん、と震わせて、椅子の背もたれにもたれかかる少年に寄り掛かる。
「うふ、凄かったでしょ…あふ」
「はい…凄すぎます、本当に…んん」
ぴちゃぴちゃと二人の舌が絡まる。
「あ…ちゅ…ぴちゃ…片付けないと…仕事おくれちゃう…ああぁ…すごいまだ出てるわよ…あひ」
「気持ちよすぎて…ぴちゃ」
冴子の膣の中にぴったり収まった正樹のペニスは萎える気配すらなく勃起し続け、その先端からピュピュといまだにドロリとした濃いザーメンが噴出していた。
「信じられな…こんな…まだでてるなんて…それに…私たち昨日の夜から止まらないわね…うふ」
「僕にも何がなんだか…でも……その…僕…僕…冴子さんとこんな風に抱き合えて…僕、とっても幸せです」
冴子さんは、しどろもどろになる正樹の唇にもう一度自分のそれを軽く重ねる。
「うふ、私もよ、正樹君とずーーっとエッチしてたいぐらいよ」

実際、昨晩から数えきれないくらいオルガズムに達していた冴子だが、まったく疲れることがなかった。
心地よい疲労感はあるのだが、それ以上に正樹と体を交えると、爽快感とともに内側から活力が溢れてくるのだ。
今も、胎内に感じる少年の精液が冴子を幸せの極地へと導いている。
もう自分は、正樹…いや、彼女の小さなご主人様なしでは、生きてはいけないだろう。
もう、理由なんてどうでもよかった、自分はこのご主人様の永遠の奴隷になったのだ。
理屈ではなく、彼女の女の本能がそう確信していた。

その時、正樹がおもむろに動き出した。
満足そうに微笑む冴子さんの腰をつかむと、ぐいっと持ち上げる。
すぽっ
「ん?…あん、おちんぽ、ぬいちゃだめよ…あっ…なに?…きゃあぁあ」
正樹は血走った目で、テーブルの上に冴子さんを仰向けに転がす。
「あっ、ちょとっ、正樹君、何をするの、ああぁあん
「冴子さん、次は僕に食べさせてください」
正樹はテーブルの上に仰向けに寝そべる冴子さんの、長い美脚をぐいっと持ち上げると、折り曲げるように頭のほうに持っていき、まんぐり返しの体勢にもちこんでいた。
「あぁん、もう正樹君強引ね」
そう言いながらも、ちっとも嫌がってない冴子さんは自分で足の太ももを持つと、くっと腰をあげる。
正樹の目の前には、ジンワリと蜜を垂れ流す美肉の割れ目があった。
その上にピンク色に輝くクリトリス、それに薄めのジャングルがほんのり茂っている。
「すごい、綺麗です、冴子さん、とても綺麗ですよ」
「そんな…まじまじ見られると、私、なんだか…ああぁあああ」
 じゅじゅじゅつつっるるるるるるる
「ひいいぁ、私のあそこ吸われてるぅう」
正樹は絶叫して腰を動かす冴子のお尻に爪を立てて、ぐっと掴むと、さらに舌を肉の割れ目に差し込んで、上下左右、縦横無尽に動かしまくり、音をたてて愛液を吸いつづける。
「あ、あ、あ、すっすごいいい」
ガクガク揺れる冴子を無視して、正樹は肉の割れ目の下にある、茶色の蕾におもむろに指を立てた。
ひっ、と冴子さんの喉が鳴る。
「確か、昨日の晩は3本までいけましたよね、冴子さん」
「ああぁ、そこは、そこはだめよ、やめなさい正樹君、ううううぅ」
「ダメですよ、誰がご主人様でしたっけ?」
ずぶり
「ああぁん、お尻に入ってるぅ、私のお尻ぃ、正樹君の指が、入っちゃったぁぁ、汚いのぉ」
眉をよせ、首を左右に振りながら冴子さんは絶叫する。
しかし、お尻を捧げるその姿勢は、絶対に崩しはしない。
「綺麗ですよ、冴子さんのお尻の穴」
「あふぅ」
正樹はくすっと笑うと、年上の美女のお尻の穴をゆっくりと掻き回しだす。
昨日の夜、十二分にほぐされていたアヌスはすぐに三本の指を飲み込み、きちきちと皺を伸ばされていた。
「うんうん、すごいね、もうこんな柔らかくなるなんて」
「あぁ、恥ずかしい…でも…いつか…こちらの処女は…正樹君に…ご主人様に」
「うん、ありがとう」
正樹は微笑むと、大きな美肉の塊である冴子の尻を空いているほうの手でむにゅむにゅと弄ぶ。
さらに、クリトリスにちゅっ、とキスをすると、快感の塊の肉豆を口にふくむ。
「あひぃ」
そのまま、ずずずっと豆を吸いつづけると、冴子さんの声のトーンがどんどんあがっていく。
「食べてもいい?」
正樹は前歯でクリっと肉豆を咥える。
「あ、あ、あ、あ、まさか、正樹君それは駄目、駄目よ、やめなさい、私、私、くる、くるっちゃうううぅう」
だが正樹は容赦なく前歯に力を込める。
カリッ
少年の口が剥き出しにされた快感の中枢にかぶりついていた。
「……あ…あひぃ…ひいぃいいいいいい」
太ももを抱えた姿勢のまま年上の美女は悶絶し、そして快楽の火花でその意識をホワイアウトさせると意識を手放していた。
空を蹴ったままの足はビクンビクンと痙攣し、肉の割れ目から快楽の絶頂とともに愛液がビュクビュクと噴出していた。
そして、後れ毛の張り付いた恍惚とする顔は美しく満足げに微笑んでいた。
「またやっちゃった……」
正樹も満足そうに気を失う冴子さんに乗りかかるようにしてそっとその唇にキスをする。

「あのぉ……冴子さん…仕事おくれますよ」


誤字脱字指摘
11/24 mutsuk0i様 12/2 12/10 2/1 TKX様 1/18 ミラクル様 11/21 あき様 7/26 花房様
ありがとうございました。