女族隷属

5−2 出迎隷女

「ただいま〜」
正樹はそう言いながら大きな造りのマンションのドアを開いていた。
「SAEKO KAWANA」と書かれたプレートの下に新しく「MASAKI TAKANASHI」の文字が取り付けられているのに気がつき、正樹はなんだが嬉しくなってしまっていた。
冴子さんが付けてくれたんだ。
そんなささいなことでも、ここが今日から自分の家だという実感がわいてくる。
大きな靴用のラックにひろびろとした造りの玄関に正樹が足をふみいれると。
「おかえりなさい、ご主人様」
そこには正樹の叔母、川奈冴子がにこやかな笑顔でまっていた。
「ただいま冴子さん」
「ふふふ、おかえりなさい」
なぜかお互いほんのり頬をそめながら同じ会話をくりかえしてしまう。
涼やかな目元に整った鼻筋、きりっとした真赤な唇、その美貌にかかるセミロングの黒髪がサラサラとなびいている。
さらに、ストライブのノースリブブラウスの胸元は魅力的に盛り上がり、細い腰のラインを強調した短めのぴったりとしたスカートはいやがうえにも冴子さんの抜群のスタイルを浮かび上がらせている。
本当にこんな綺麗で素敵なお姉さんと暮らしているんだ。
それも中学生の僕がご主人様なんてよばれて……
「はい、カバン貸して、んっどうしたの?」
「え?あっはい」
思わずその魅力的な肢体に魅入っていたなんて言えない正樹はまごまごとカバンを渡し靴をぬごうとする。
その、もじもじとした姿をじっとみていた冴子さんは、はっと気がつくと嬉しそうに頬をそめる。
「ふふ、ごめんなさい挨拶がちゃんとしてなかったわね」
「え?」
「おかえりのキスでしょ?」
びっくりして顔を上げた正樹の薄い唇に、冴子さんの赤いルージュのぬられた唇が貪りつくように重なる。
「あぐうぅ」
「あふぅ……ううん……ご主人様ぁ」
くちゅくちゅくちゅ
冴子さんの舌はまるで待ちに待ったご馳走を堪能するように正樹の舌にからみつくと、唾液を丁寧にすすりあげる。
くちゅ ちゅ ちゅ ちゅるる
敷居の上にたつ年上の美女が身をかがませて、制服姿の中学生に身も震えるようなディープキスをあたえる。
そのまま、しばらくの間マンションの玄関口で二人は深い口付けをかわし続けていた。

やがて、お互いの顔がそっとはなれると、絡み合った舌がなごり惜しげに糸をひいて落ちる。
「さっ冴子さん……あう」
「駄目よ、もっと、ね、」
ノースリブからのびた伸びやかな白い腕が正樹の頭に絡みつくと、その後頭部でしっかりくるまれる。
「あの、冴子さん?これも約束ですか?」
「え?だって正樹君がキスしないから俯いていじけちゃったでしょ?だからよ」
「そっそれは靴を脱ごうとして下をむいたんですけど…」
「ふふ、嘘ばっかり、本当は待ちきれなかったんでしょ、ほんとにす・け・べなんだから、ん?」
「そんなことは…うぐ」
ぐっと寄せられた正樹の顔が冴子さんの豊かな胸元にふにゃんと押し付けられる。
シャツの襟元からたちのぼる甘い大人の女性の匂いが正樹を狂わせ、頬を柔らかな弾力が包み込む。
その存在感のある膨らみが正樹の有るか無いかの抑制力を削り取り、かわりに下半身にグングン力を集め出す。
ぴったりと玄関口で少年を抱き締める冴子さんのお尻にはりついた短めのスカート越しでもその感触はすぐに感じ取ることができるほどだった。
「あら、もう我慢できないの?」
「そっそんな冴子さんがこんなことしてくるから」
「ふ〜ん、じゃこれはどうかな?」
悪戯気に髪の毛に隠された黒い瞳が笑いかけると、正樹の股間がズボンごしにぐいっと掴まれる。
「あうぅ」
「ふふっふ、もうこんなにして」
冴子さんの白い手が学生ズボンをこんもり押し上げる正樹自身を丁寧に上下し、時々その綺麗な爪でカリカリとひっかいて刺激する。
「あうぅう、もう、冴子さんHすぎるよぉおお」
正樹はその腰からビンビンと這い登るような刺激に我慢できず、豊満なバストにうずめた顔をぐいぐいとさらに押し付ける。
「きゃん、駄目よそんなに」
冴子さんが止めるのも聞かず正樹はさらにグイグイとブラウスの間に自分の鼻をつきいれる。
「冴子さんのおっぱい、おっぱい」
フンフンと小鼻を膨らませて巨乳の間に顔をうずめていく。
プチプチとボタンが弾け飛び、少年の目の前に服の隙間から魅惑的な肉の谷間が現れる。
さらにブラウスの前は大きく開き、紫色のハーフブラに下から覆われたメロンのように大きく突き出した胸が外気にさらされる。
そのバストをまるで貪るように正樹が顔をうずめ、柔らかい肉をゆさゆさと波打たせていた。
「はぁ、本当にもう、正樹君はおっぱい好きなんだから」
「だって、すごく大きくて、綺麗でいい匂いだから……」
正樹は甘い香りが立ち昇る大人の女性のバストに顔をうずめながら、もごもごと言い訳をする。
途端に冴子さんの白い腕が正樹の小柄な背中にまわると、いままで以上にぎゅぅと抱き締められ、股間の膨らみが、すらりした太腿にぐいっと押し上げられる。
「はぅうう」
「ふふふ、本当に可愛い子なんだから、お姉さんをどんどん狂わしちゃうんだもん」
そう言う冴子さんの切れ長の瞳はトロンと欲情につかり、白い頬はほんのりと朱に染まっていた。
「そんな正樹君にご褒美あげちゃおうかなぁ?」
むにゅむにゅっとハーフブラに包まれた砲弾のような胸を大好きな少年の顔にこすりつける。
「あぅう、これだけでも十分ご褒美ですぅ」
正樹はうれし泣きのような声をだしながら、自分の頬を撫でさする甘い肉肌を舐めまわす。
「あはん、でもこっちも欲しいでしょ?」
冴子さんが短めのぴっちりスカートからのびた太腿をさらにぐいっと正樹の股間に押しつける。
「あうっ」
「ふふ、もう敏感なんだから」
嬉しそうに冴子さんは目を細めると、更にぐいぐいと太腿で少年の膨らみを押し上げる。
スタイルの良さから抜群に腰の位置の高い冴子さんの脚は、ちょうど太腿の位置が正樹の股間を下から刺激する位置になっていた。
「あっあっ、冴子さん」
「あら?どうしたの?お胸はもういいのかしら?」
「そっそんなぁ」
身体をふるわすように年上の美女の太腿で股間を押し上げられ喘ぐ少年。
「ふふふ」
冴子さんは自分の小さなご主人様を弄ぶ感触に背筋をふるわせながら、さらにグイグイと太腿を少年の股間におしいれグリグリと押し上げる。
「あうぅ、そんなにされると、あぅ」
「あら?ご主人様どしちゃったの?」
冴子さんはうっとりと、下半身を襲う快感にふるえる少年をみつめる。
自分を魅了し好き放題できるはずのご主人様が、自分の脚の動きひとつで身を震わせ、身体をまかしてくれているのだ。
可愛くて素敵なご主人様。
あぁ、きっとこんなに酷いことをしたから、あとでご主人様に一杯お仕置きされちゃうのかも…
そう思うと冴子さんのスカートの中がじゅんっと蜜で溢れ出す。
「ふふふ、ご主人様ぁ」
「あうぅう」
冴子さんはグリグリと太腿で正樹の股間を刺激しながら、そっと白い手で正樹の顔を上向かせる。
「ふふ……ご主人様、キスしたい?」
サラリとこぼれた黒髪が冴子さんのトロンと欲情した魅惑的な瞳を覆い隠す。
そんな美貌のお姉さんに抱かれながら、正樹はこくんと頷いていた。
「良い子ね、さ、口を開いて、そうよ」
まるで催眠術にかかったように、正樹は上をむいたままトロンと口を開く。
それを確認した冴子さんのルージュを引いた唇がそっと開く。
「舌を出して、ほら、わたしのお口を好きにさせたげる」
正樹が見上げるなか、赤い唇の間からねっとりと唾液を含んだ美女の舌がトロリと現れる。
「あぁぁ」
なめかしい冴子さんの舌はまるで誘うように、左右にうごめきながら肉厚の唇を舐めまわしゆっくりと少年の元に近づいてくる。
「しゃしゃえっこさん」
正樹はいわれた通り舌をだしたまま、その色気を振りまく唇の持ち主に我慢のできない声をだす。
「ほら、ご主人様、もう少しよ」
二人の鼻の先がこすれるほど位置にまで接近し、冴子さんの水気をふくんだ艶やかな唇から舌が差し出される。
ぴちゃ
美女の舌先からタラリとたれた唾液が、必死に上をむく少年の差し出した舌に垂れ落ちる。
「んぐぅう」
「あふぅう」
そのまま二人の舌がまるで溶け合い絡みつくように重なり合い、貪りあっていた。
にちゅちゅ、ちゅるちゅる、くちゅくちゅ
「はうぅうんうん、あふ」
お互いの口から差し出された舌が空中で絡み合い、上になった美女の唾液がトロトロと睦みあう舌を伝わり正樹の口のまわりを濡らしていく。
「はんっ、あふうぅ、いいわよ、ご主人様、ほらもっと飲んで、ね、わたしの唾液飲ませてあげる」
「うん……ごくごく」
冴子さんはそんなご主人様をぎゅぅと抱き締めると、さらに舌をたっぷりあたえ、股間を太腿でぐいぐいと刺激する。
ぐちゅぐちゅ くちゅくちゅくちゅ
しばらくの間、豪華な億ションの玄関口で美女が少年に唾液をあたえ舌をからませる音だけが長く響き渡る。
「あふぅうう、おいしい?お姉さんのお口?」
「うぐ、うぐ、うぐ」
正樹はただコクコクと頷きながら舌をうごかし、一瞬でも多く冴子さんの与えてくれる柔らかい肉の感触を味わおうとする。
「あんっ、ふふふ、いい子ね」
そういって冴子さんは淫らに微笑むと、空中で絡み合う二つの舌の塊をまるで飲み込むようにちゅぷっと口に含み、そのまま正樹の唇を奪う。
「ぐくぅううっ」
冴子さんの口の中に飲み込まれた正樹の舌がずずずずっと吸われていく。
ずずずっちゅるるるる
「あぐ、うぐぐぐ」
「はふぅ、あぁ、んん、ちゅるる」
まるで今まで与えた分を取り戻すように正樹の唾液が吸い取られていた。
さらにぎゅっと抱き締められた正樹の顔から首にかけて柔らかい巨乳がクッションのように押し付けられ、脚の間に分け入った美女の白い太腿がグリグリと刺激を与えてくる。
正樹は全体重をその柔らかで甘い美女にあずけ、ただ無心に深いキスに没頭していた。
くちゅちゅちゅちゅずずずず
先程の、舌の絡み合いよりもさらに倍の濃さのキスとは名ばかりの、唇の貪りあいと唾液の啜りあいが続いていた。
やがて、二人の口がねっとりと濃い唾液の糸を引き合いながらゆっくりと離れていく。
「はぅ、ご主人様」
頬を染め愛しげに、腕の中の少年の髪の毛に顔をよせる幸せそうな冴子さん。
その無条件な愛情に抱き締められた正樹はもじもじとしながらか細く声をだす。
「あの……僕もう……がっ我慢が」
「え?」
すりすりと少年の髪の毛に頬をすり寄せていた冴子さんが小首をかしげながら少年を見下ろし、やがて納得する。
先程のキスからずっと冴子さんの剥き出しの白い太腿の刺激で正樹の体が悶えていたのだ。
「ふふふ、ごめんなさいねご主人様、すぐに楽にしてあげるわ」
冴子さんはにっこり微笑むと、正樹の体をそっと離して、その足元にかがみこんでいく。
「冴子さん」
「おまかせください、ご主人様♪」
うれしそうに冴子さんはそう言うと、そっと学生ズボンに擦り寄るように玄関の敷居に跪く。
前かがみになった美女のブラウスの間から、ハーフブラに包まれた豊乳の谷間がぶるんとゆれる。
ごくりと正樹が喉をならしながら見守るなか、冴子さんはカチャカチャとズボンのベルトをはずし、ジッパーをはずすとズボンとパンツをずり下げる。
「あは、もうこんな元気なんだから」
「そっそんな、冴子さんがさんざん脚でいじめるんだもん」
正樹は自分の股間で節操もなく反り返るペニスを恥ずかしげに両手で覆い隠す。
「ごめんねご主人様、じゃ、今度はお姉さんのお口でなぐさめてあげるわ」
クスリと冴子さんはくすっと笑うと、正樹の両手首をにぎると脇にどけ、その端正な顔をぬるぬると先走り液の出るペニスにこすりつける。
「ふふふ、おひさしぶり」
まるで正樹のモノにしゃべりかけるようにそっと顔をよせると、そのすっと伸びた鼻筋にあわせるように頬を寄せる。
「あうぅうう」
冴子さんのきめの細かい絹のような肌が正樹のペニスをさすりあげ、熱い息がくすぐるように吐きかけられる。
「素敵よ、とっても元気なんだから……ん?」
すりすりと美貌を脈打つペニスに擦りつけていた冴子さんの動きがピタリととまる。
形のいい鼻がピクピクと動きまるで何かを探るように、ペニスをはいまわっていた。
くんくんと、まるで匂いをかぐように冴子さんは顔を密着させる。
先走りの汁がその美貌にぬるぬると付着し、ねっとりとその白肌を汚していく。
「ふ〜ん、なるほどね、学校でずいぶんいろいろあったみたいね、ご主人様」
「え?」
正樹が見下ろすその先で、美貌の自称肉奴隷のお姉さんがにっこり笑ってペニスの根本をぐいっと白い手でつかむ。
「ふふふ、いろいろ身体に聞いちゃうんだから、でもまずはお口でたっぷり慰めてあげるわ」
「ふっふぇ?冴子さん?」
年若い叔母さんが、正樹にはわからない大人の女性の不可思議な笑みを浮かべた次の瞬間、あ〜んと大きく口を開くと、ずぶぶっとペニスを迷うことなく飲み込んでいく。
「あっあああぁ」
「うぐぅ、んんんんっ、うふぅうう」
ぐにゅぅう ずずずず
きっ気持ちいい。
ぬるっと唾液に濡れた頬肉が亀頭をこすりあげ、長く動き回る舌が肉鞘を丁寧に包み込む。
きゅっとしまったルージュに濡れた赤い唇に正樹自身が吸い込まれていく光景は卑猥の一言につきた。
「あぁ冴子さん、こんなすごいです」
「ふふふ、もっとすごいわよ」
ベロンと口の中の大事な主人の器官を舐めあげると、冴子さんの頬がきゅっと窄まる。
「あひぃ」
「ふふふ」
思わず声をだす正樹の眼下には、ハーフカップのブラに包まれた豊かな胸をゆさゆさゆらし、白い太股が剥き出しのミニスカートの美女がまるで猫のように挑発的に切れ長の瞳を輝かせて、跪いているのだ。
その魅惑的な美貌にはハラリと黒髪がかかり、赤い唇には美味しそうに自分のペニスが咥えられている。
普通の男性なら間違いなくそれだけで射精しそうなエロチックな光景だった。
そして勿論正樹も例外であるはずがなかった。
「さっ冴子さん」
正樹が思わず声をだす。
その時、美女の小さな頭が今まで無く激しく前後に動き出していた。
「あひぃあぁぁああああ」
「うぐ、うぐ、うん、んんんんっ」
ずちゅずちゅずちゅ ずびゅずびゅずびゅ
ガンガンと激しく冴子さんの頭が前後に揺すられ、その度に窄められた唇とペニスの間から唾液と淫液がダラダラと流れだす。
「あひぃひいいいい、だめだめだめ」
そのあまりの激しさに正樹は少女のように悲鳴をあげ、冴子さんの動きをとめようとする。
だが、正樹の両手はすでに冴子さんにがっちり掴まれふりきることはできない。
ぐぼぐぼぐぼぐぼ ずちゅずちゅずちゅ
冴子さんの頬が激しく吸引し、柔らかく唾液に溢れた頬肉が絡みつくと、さらに喉の奥が亀頭を締め付ける。
「あひぃいい、きっ気持ちよぎるぅうう」
口から涎をながす正樹の腰がひけてくるが、それに負けない勢いで冴子さんの卑猥な唇は引き締められ、さらにずずずっと肉棒を吸引して前後に激しく揺れる。
「ふぐ、らめよ、まずはおくひにだしてね」
うぐぐっと含んだまま話す冴子さんの口腔内が予測のつかない刺激となって背筋を這い上がり、口の中でベロベロ舐め回す舌が肉鞘を包み込み、ペニス自体を引き締める。
「あううぅう、駄目駄目ぇあああぁあ」
それはまさに正樹のペニスに詰った欲望を口で吸引するだけが目的のような激しいディープスロートだった。
「あうぅでるぅでちゃうぅうう」
ぶびゅ ごぶっ びゅくびゅくびゅく
正樹の腰がふるえ、精巣に蓄えられていた濃いザーメンがち○ぽの先から溢れ出す。
「あふぅ、んぐ、んぐう、んん」
ビクンビクンとふるえる正樹の腰に美女が顔を密着させ、じゅるじゅるとその精液を啜り飲みつづける。
正樹の記憶があやふやで覚えてはいないが、昨日から、さんざんザーメンを飲み続けた冴子さんにとってこのまだ覚えてまもないフェラチオという行為はお気に入りの一品だった。
もっともっと飲んであげるわよ、ご主人様のザーメン。
射精しているペニスを冴子さんの真赤な唇がさらに激しくしごく。
「ああぁ、出してる、冴子さんの口の中に、あぁぁ」
どぴゅう どぴゅう どく どく
「んぐ、ごくごくごく、んぐ、んぐ、んぐ」
この日何度目かわからない正樹の射精は今まで以上に勢い良く迸り、根元までペニスをくわえこむ叔母さんの喉の中にドクドクと流れ込み、やがて最後の一滴まで口の中に放出していた。
「あふぅう」
「んぐ、じゅるる、あん、まだよ、んぐ」
冴子さんの真赤な唇から正樹のペニスがずるずると引き出されていく。
テラテラと唾液と自分の吐き出したザーメンにまみれたそれに、すぐさま冴子さんの舌が絡みつき丁寧に清められていく。
さらに冴子さんは下から舐めあげるように正樹を見上げる、鈴口の先に唇をつけたまま挑発的で淫蕩な笑顔を見せていた。
「しゃしゃえこさん?」
「ふふ、ここに残ったのも頂かないとね」
「え?ぁ……あぁぁ」
ずずずずずずずっ
まるでストローを吸い込むように、ぴったり亀頭にあてられた唇が尿道の中に残ったザーメンを強制的に啜りだしていく。
「あっあっ吸われてるぅう、僕のおちん○ん、あぁ、ああぁああああ」
まるで尿道の中まですっからかんになるほどの、激しい吸引が残滓をすべてちゅるんと吸い込んでしまう。
「ずずずっ……うはぁ、んぐ・…・・ごくごく」
やがて、ちゅぽんっと音をたてて正樹のペニスが離れる、白濁液に塗れ光る美女の唇。
「あふぅ……どうだった?お姉さんのお口のご褒美、楽になったかしら、ご主人様?」
むちっりした太腿をそろえて膝を崩す冴子さんの口元から、どろっと白濁した液が流れブラスウに糸をひいて落ちていく。
「あん、垂れちゃた」
ぺロリとザーメンにまみれた舌がそれを顎さきに垂れたそれを啜り舐めとる。
そこにはまさに正樹のためだけに存在する、性の奴隷と化した美女の姿だった。
「さっ冴子さん」
正樹は目を見開き、ぺろっと尖った顎先に滴る精液を舐め取る年上の美女の顔をみつめる。
「なに?」
小首をかしげサラッと頬にかかる黒髪をかきあげるその唇からは、たったいま少年がはなった精の迸りがトロリと零れ落ちている。
ごくり
正樹の喉が意識しないでも鳴っていた。
「どうしたの?正樹クン」
そういって少年を見上げる黒い切れ長の瞳、玄関口にぺたりと腰をおろし、両手をついたその腕の間からは、ボタンのとれたブラウスを押し出すハーフカップのブラに支えられた大きなバストが縦に柔らかく形をかえている。
正樹のだしたばかりの下半身にグングン力が蘇っていく。
「冴子さん、凄いスケベですぅう」
「え?……きゃん」
正樹はまた簡単に理性を吹き飛ばすと、玄関口にしゃがみこむ美女の色気たっぷりの肢体に飛び掛るように押し倒していた。
「あん、ダメよここじゃ、そんなことしゃちゃ、ね」
そう言いながらも、淫らな叔母さんは飛び掛ってくる少年の身体をその細く魅惑的な身体で抱き締め、豊かな包容力で包み込む。
正樹の顔はそのゆさゆさと揺れる胸にまるでむしゃぶりつくように埋められ、学生服をきた下半身が冴子さんのスカートをずり上げるように間に割って入っていく。
「冴子さん、冴子さん、冴子さんんんっ」
鼻をフンフンと鳴らしながら正樹はブラウスの隙間に顔をもぐらせ、ぐいぐいと動かしまくる。
激しくゆれる豊かな胸と正樹の顔の間でノースリブのブラウスの前が大きく開き、ハーフカップのブラにつつまれた美乳がこぼれでる。
「もう、しかたないわね、一回だけよ、後はちゃんとお部屋でね」
冴子さんはしかたないわねっと言った感じで、正樹の頭を抱きかかえるとと、興奮する少年の身体をやさしくなだめそっと脚を開いていく。
「はい…んぐぅ、ちゅ」
正樹は甘く香る白い肌に無我夢中で舌をはわせ、両手でぐいっと刺繍のはいったハーフブラをひきさげる。
ぶるんっとまるで音をたてるようにブラが巨乳の下に引き下げられると、窮屈な拘束を解かれた形のいい胸の頂きがこぼれ出ていた。
「綺麗です、すごいです、冴子さん」
「ふふふ、いいのよ、吸いたいんでしょ?」
その言葉が終らないうちに正樹は両手の間から肉が溢れ出すほどの豊かな胸を揉み上げ、その先端を口にほうばる。
「あううぅう」
「んふんふふ」
見る見るうちにぴんと固くなった乳首が、正樹の口の中でころがり唾液にまみれ、その柔らかく白い肌にも歯型がつくほど少年の口が吸い付いていた。
「あん、またそんなに口一杯に、ふふふ、本当におっぱい好きなんだがら」
冴子さんは、フンフンと鼻をならして自分の胸に吸い付く少年の髪の毛を優しくかき混ぜるとそっとその手を下半身にもっていく。
「でも、そこだけでいいの?こっちだってあるのにな♪」
正樹の腰で押し開かれた腰の間でほつれたスカートの裾をずりあげる。
「あ……冴子さん」
正樹は自分の下半身にあたるその感触に驚くと、がばっと気持ちよい肉の枕から顔をあげる。
玄関先で正樹を迎え入れるように横たわったお姉さんの、雑誌モデルのような肢体を食い入るように見つめる。
特にその白い太腿の付け根まで持ち上げられたスカートの内側。
そこには……
「ふふふ、家の中では下着はつけちゃ駄目って約束だからね、ご主人様」
くちゃりと、音をたてて愛液を溢れ出す肉の入り口。
「冴子さん〜〜スケベすぎるよ〜」
正樹はまるでケダモノのように、正常位でのしかかる。
あまりも興奮した正樹のペニスの先端が、少年のためだけに開かれた叔母の白い太腿の間でせわしなく跳ねまわり、うっすらと生える密林や愛液でぬれた陰唇の縁に何度もこすりつけられる。
「あはぁ、だっ駄目よ、そんなにあわてちゃ、ね」
「ごっごめんなさい、でも…」
正樹は頬を染めながら、それでも興奮のあまり無理に腰を押し込もうとする。
今日の朝だってあれほど愛し合ったこの年上の美女に正樹は今までに無いほどの欲望を感じ、一刻でもはやく繋がりたいと焦っていた。
昨日の夜の肉の交わりの素晴らしさが、猛烈に蘇ってくる。
はやく、はやく、あの味をもう一度味わいたい。
「冴子さんんんん」
「ふふふ、お姉さんを犯したい?」
「うん、うん、僕冴子さんとしたいよ」
正樹はガクガクうなずいて、腰をぐりぐりともどかしげに動かしていた。
そんな少年の必死の顔に冴子さんは心底嬉しそうにそのクールな顔をほころばすと、身体を支えていた白い手そっと下半身にのばす。
「いいわ、お姉さんのお肉をたっぷり突きまくらせてあげる」
小柄な少年の上半身に圧し掛かられた美女がそっと微笑むと、その白い手が少年のペニスをやんわりと包み、そっと自分の秘所の入り口へと誘い込む。
ヒクつく肉棒の先端がぬめった肉ヒダのあてられると、一秒もまてないようにギンギンに勃起したペニスが突き立てられる。
ずちゅううう
「あうぅう、ああぁぁああ、入ってくるぅう」
「ううぅ気持ちいい、気持ちいいよぉお、冴子さん」
ねっとりと絡みつく気持ちの良すぎる肉壁が正樹を包み込み、さらに亀頭の裏を微妙な突起が刺激する。
肉のヒダがまるで煽動するように激しく波打ち、ぴったりと隙間無く少年の肉鞘を包み込んでいた。
「あっうう、しまる」
正樹はその肉厚の布団の中に、自分の欲望の塊をじゅぼじゅぼと挿入し、ぎゅうぎゅうと締め上げてくれる極上の感触を貪りだす。
「あひぃ、ああっぁ、ああぁ……あうぅう」
冴子さんは声にならない喘ぎ声をあげなら、少年の頭をかき抱き、白い喉をそらせて絶叫していた。
昨日の夜から、今日の朝まであんなに愛し合ったのに、それでもまるで足りないかのようにお互いの腰が激しくぶつかりあい、肉が立てるパンパンという音が激しく響きあう。
ずん ずんっ ずん ずんっ
「はぁはぁはぁはぁ」
「あふぅ、はふぅ、こんな気持ちよすぎて……あぁ、あふぅ」
冴子さんのルージュの引かれた口が開き、ピンクの舌をつきだして喘ぎ続ける。
あぁ今正樹君に……ご主人様に犯してもらってる。
「あぁご主人様……いいです、いいですぅぅ、大好きっっ」
「冴子さん、本当?あぅ、いい?いい?」
ぐちゅぐちゅぐちゅずんずんずん
「はっはい、いいぃい、お腹の中がぐちゃぐちゃに……され…てるの……あぁ、ずっとずっと待ってたんだから、仕事中も我慢できないくらい……あぁ…いまやっと犯してもらえてるぅううう」
膣におさまり何度も摩擦を繰り返す愛しいペニスを逃さないように、冴子さんの白い脚がすっとあがると少年の腰に絡みつき、しっかりと後ろでクロスする。
「ぼっ僕も冴子さんのこと……あっあっ…しまって…ぬるぬるで、ぎゅうぎゅうで凄いよ、気持ちいいぃ」
「あひぃあひぃ、ご主人様ズンズンって、あぁ動いてる、冴子の中でズンズンしてるわ……あひぃ」
ぎゅうぅと抱き締め合う二人はまるで少しの肌の隙間も許さないように、汗にまみれて密着し、はげしく腰だけをくるったように震わせあう。
その重なり合った結合部からは汗と愛液の交じりあった卑猥な汁が、ペニスの動きにあわせて、びちゃびちゃとあたりに弾け飛ぶ。
「はぁはぁ……冴子さん、冴子さん、冴子さん」
正常位で抱きしめ合う正樹の顔はちょうど冴子さんの鎖骨のあたりに埋まったまま舌を這わす。
ぐじゅぐじゅぐじゅぐじゅ
「あふぅ、あん、ご主人様、激しいっ…あぁああ」
舌をだして喘ぐ冴子さんの白く首筋に少年が吸い付くと、いくつものキスマークをつけていく。
スーツでは隠せないような首筋から、敏感な喉の付け根、そして優美なうなじまで、少年の物証が隙間のないほど刻み付けられ、唾液が白い肌に塗りつけられていく。
もちろん、その間も二人の腰がとまることはない。
「はむ、あふぅ、だめよ、そんな舐めちゃ、あぅう、あん」
やがて正樹の貪る口は左右に開けられたブラウスからとびでる大きく卑猥な淫肉の塊にたどりつく。
正常位でズンズン突かれる冴子さんのその形のいい豊乳は、仰向けになってもまったく型崩れせずその紡錘形の魅力的な姿のままで、皿の上のプリンのように激しくブルブルふるえていた。
そして、その白い柔肌のそこかしこに、正樹が昨晩吸い付き揉み倒してつけた欲情の名残がいくつもついている。
「ねぇ、冴子さん?またおっぱい吸っても良い?」
正樹はすでにその肉球の付け根をぐいっと持ち上げながら、ぺロっと舌をだして悪戯っぽく声をだす。
「はふぅう、もちろんよ、吸っていいのよ、あぁぁ……全部あなたの物なんだがらご主人様、じっじらさないで、ね、ご主人様のお口でいっぱいいっぱい冴子のお胸ペロペロしていいから、あうぅう」
ぐりゅっと捻るように膣奥を突かれながら、冴子さんは自分より一回りも年下の少年にその豊満なバストを惜しげもなく与える。
「じゃあ、いただきます」
ガクガクと腰をふりながら正樹が、遠慮なく、たわわなバストに歯をたてるようにむしゃぶりつく。
くちゅくちゅくちゅ ちゅるる
「あふぅう、おっぱい食べられてるぅ……あぁ、いい、ご主人様のお口がぁ」
冴子さんは年上の威厳も、保護者としての矜持もなにもなく嬉しそうに正樹に胸を弄ばれ、子宮の入り口までゴツゴツとつかれまくり髪を振り乱す。
その切れ長で知的な瞳は愛しい少年が自分の胸を堪能してくれていることに喜び、いつもフロアーを闊歩しているキャリアウーマンの長い美脚は、快楽にふるえ痙攣するように何度も宙をける。
「はひぃい、もう駄目ぇ、いっちゃうぅ、いっちゃいそううぅ、はぁあぁぁん」
ぐちゅぐちゅぐずうう、ずぼずぼずぼ
「くちゅ、じゅるう、冴子さん」
その美声を聞きながら正樹も更にスパートをかけるように小刻みに激しく腰を動かし、年上の美女の肉壁の奥の奥を激しく突きまくる。

もしも、冴子さんの仕事仲間がこの光景を見たら、だれもが驚愕でわが目を疑い、次にそのあまりの淫蕩さと美しさに目がはなせなくなるのは間違いないだろう。
いつもは隙の無いスーツ姿で身をつつみ、冷静な物腰とクールな性格で他の追随をゆるさない超がつくほどのやり手のキャリアウーマン。
そのタイトスカートから伸びる美脚、日本人ばなれしたグラビアモデルのような肢体、そしてセミロングの黒髪に縁取られた目もさめるような美貌。
あの川奈冴子が、中学生に玄関先で犯されているのだ。
しかも、自分から少年をかき抱き、雪のように白い太腿を開いて少年の腰にしがみつき、真赤なルージュの塗られた唇から唾液の筋をひきながら、心の底から嬉しそうに喘いでいる。
おまけに、その捲りあげられたタイトスカートから覗く白いお尻には、まだ年端も行かない少年のペニスが生でズボズボと出し入れされ、ドロドロと淫液を垂れ流している。
「正樹クン…ご主人様、あたしのご主人様、正樹クンのおち○こがあたしの中をズンズンしてる、あぁご主人様に犯してもらってるぅうう…いいぃ……凄くきもちいぃですぅう」
昨晩、そして今日の朝と少年に抱いてもらえた、そして今、やっとあの幸福がまた訪れている。
その精神的な至福感と、自分のお腹の中、子宮を響かせるような肉体的な悦楽が、28才の才女とよばれた美女を簡単に絶頂の頂きに押し上げる。
「ご主人様ぁ」
そして、年上の美女の赤い唇から漏れる嬌声が中学生の正樹を激しく射精へと導く。
「冴子さん、冴子さん、冴子さん、冴子さん」
「ご主人様ぁ、ご主人様ぁああああああ」
ズンズンズンズンズン
汗と淫液を激しく弾かせながら抱き合う二人は、まるで獣のように無我夢中で肉を貪りあう。
ズンズンと突き上げる腰の動きで、冴子さんの身体はずりずりと玄関口から押し上げられ、少年をつかんでいた白く長い腕が、マンションの壁をまるで叩くように引っかき掴む。
「でるぅううう、あぁ僕、僕」
「ご主人様ぁ中に、冴子の中に射精してぇ」
冴子さんの長い脚が腰をぐいっと引き寄せるようにしっかり固定するのと、正樹がその巨乳にはまさまれ「うっ」と短い声をあげるのはぴったりと息のあった淫らな共同作業だった。
びゅびゅびゅびゅ
「あぁあぁぁああ、でてるわ、正樹クンの、ご主人様のが、はひぃ、はふぅ」
「うっうっうっ」
正樹はまるで腰の奥から迸りでる全てを流し込むように、冴子さんの柔らかく甘い胸にしっかりと抱きつきながら、ビクンビクンと腰を痙攣させる。
どぶっどびゅ  どっく どく どく
「あぁ精液でてる、あたしの中に正樹クンが、あぁ、ぴゅぴゅってでてるぅううう」
冴子さんは自分の上で腰を痙攣させる少年をぎゅうっと抱き締め、少しでも体の奥で受け止めようと腰を密着させる。
どく どく どっく
やがて、長い長い時間をかけて正樹は濃く生きのいいザーメンを美貌の叔母さんのお腹の中にたっぷり注ぎ込むと、満足げにその豊満なバストに埋もれるように倒れこんでいった。
「はぁはぁはぁ……冴子さん?」
しっかりと抱き合ったまま正樹は目の前でタプタプとゆれるバストに頬擦りしながら、虜となった自分の叔母さんに声をかける。
「あふぅ……はぁ…はぁはぁ」
子宮の壁に直撃するような濃いザーメンをたっぷり注がれた美貌の叔母。
乱れた黒髪で目元が覆われ伺い知れなかったが、魅力的な真赤な唇が桃色の息をはきだすように喘いでいた。
「冴子さん?」
正樹は暖かく自分を包み込む美女の肉布団をぎゅぅと抱き締めながらもう一度声をかける。
「……あぁ…んっ………あぁご主人様、いっぱいだしたわね、すごく気持ち良くて…あふぅ」
サラリと黒髪が目元からおちると、そこには愛しげに自分の腕の中の少年をみつめる美貌の女神の慈愛に満ちた視線が溢れていた。
「あの…それでね冴子さん、お願いあるんだけど……いい?」
「ふふふ、何かしら?」
戸惑うように大きく突き出したバストの間からこちらをみつめる正樹。
冴子さんはそっと少年の頬にかかった髪を撫でながら、自分でも驚くほどの甘く優しい声で答えてやる。
「あのね……僕…」
正樹の腕がぐっと自分の下になった美女の身体をまるで逃がさないように抱き締める。
「ん?」
「もう一回、もう一回、ね、冴子さん綺麗で、Hで、気持ちよすぎるんだもん……もう僕、僕、とまらないよ」
その言葉が終らないうちに、まだ冴子さんの肉壺の中で勢いを失っていなかった正樹のペ二スが激しく動き出す。
「え?あっ…あん……こら駄目よ、お部屋でって……はうぅ、あぁまた突いてるぅう、あうぅ」
冴子さんのやんわりした忠告を無視して、正樹はつながったままの正常位の姿勢でズンズン腰をふりはじめる。
ぐゅちゅぐちゅぐぼぐぼ ずんずんずん
「冴子さん、冴子さん、冴子さんんん」
「あん、あん、あん、あん、あん」

玄関先で押し倒されたまま、冴子さんの長い脚が少年の腰に絡みつくのに、長い時間は必要なかった。


誤字脱字指摘
1/13 mutsuk0i様 1/14 ミラクル様 2/1 TKX様 5/4 あき様
ありがとうございました。