※ 超注意事項:属性は当然寝取り、孕ませ専門デス
初日(7) 熟妻牝母
「少しはやいけど、お昼を食べにいきましょうか?」「そうね、だいぶ運動したからお腹ぺこぺこだわ」
美沙と彩の二人は、旅館の浴衣に着替えていた。
長身美人の彩は、卓越したグラマラスなスタイルがよくわかる、いかにも一流モデルといった装いだった。
もっとも、ネックレスの埋もれる深い谷間が覗いた浴衣の着こなしは、男性向け専門のグラビアモデルといった感じだが。
そして、一方の美沙は、明るい栗色の長髪を浴衣の肩に垂らし、朗らかで温和なお姉さん然とした様子で微笑んでいた。
そんな美沙の胸元の布地は、彩とは違いきっちり閉じられいるのだが……
ボリューム満点のバストサイズに布地が足りていないらしく、豊満な曲線がにぴったり張り付き、よけいに色っぽい姿となっていた。
「ん〜、うちは京香にお昼お呼ばれしてますから……そやわ、よかったら、皆で行きましょか?」
そして、やはり浴衣姿が一番似合うのは、茶道の女師範、一条静江だった。
ほんのり薄化粧をし、黒髪を纏めたその浴衣姿から溢れ出す、艶めかしくしっとりとした、大人の女の色香。
襟元から覗く白いうなじが、湯上りで火照った妙齢の美女から、はんなりとした色っぽさを漂わせている。
「えーと、たしか本館のラウンジやった筈なんやけど、少し時間がはやいけど……皆でお茶でも飲んで待っていればええかと……」
静江は、ゆったりとした所作で、肉厚の唇に指をあて小首をかしげていた。
そんなマイペースなお茶の女師匠に、彩と美沙が声をかける。
「先生、アタシ達もご一緒していいんですか? 明日のお茶会の打合せも兼ねたランチミーティングなのでは?」
「何でしたら、わたし達、ご主人様と駅前まで出て来てもいいんですよ」
浴衣姿の人妻美女達が、旅行初日の昼食の予定をたてている。
そんな三人の後ろ姿を見ながら、正樹はのんびり座椅子に腰掛け、お茶を飲んでいた。
――静江も、彩さんも美沙さんも浴衣似合ってるよなぁ、温泉きてよかったぁ
ずずっとお茶を啜ると、お茶うけの温泉饅頭を食べるべきか、すぐお昼だから我慢するべきかしばし悩む。
ちなみに正樹も身支度をすっかり整え、浴衣に半纏という温泉旅館の定番になっていた。
露天風呂からあがった後、静江と彩と美沙の三人がかりで、正樹に着付けてくれたのだ。
正樹に浴衣を着せるため、三人もの人手がかかった理由は……少年の浴衣の前を元気に持ち上げる股間部分をなんとか平らにしてあげようと、美女達が口や手、それに胸や性器まで使う必要があったからだ。
おかげで、先に身支度を整えた筈のお風呂上りのお妾さん達は、口紅を塗った唇や、結い上げた髪、帯を締めた浴衣の胸元、それに子宮の中までザーメンだらけに汚してしまい、結局もう一度お湯を浴びる始末だった。
もっとも、三人の頑張りがいもなく、再度身繕いを整え直した美女達を眺めているうちに正樹の股間はまたむくむくと大きくなりつつあったのだが……
「確か駅前までタクシーで結構時間かかりましたよね、今出ればちょうどお昼頃に着きますよ」
「わざわざ駅前まで出なくても、旅館の中でいいんじゃない?」
「まあ、そやったら、やっぱりうちと一緒にお昼しましょう、お仕事の詳しい打合せは午後からすればいいんですし、お昼ぐらいうちも旦那様とご一緒にしたいわ……嗚呼、うちだけのけ者やなんて寂しいわぁ、ほんまに愛人一号さんと二号さんは冷たすぎます」
わざとしなをつくる静江は、口元に忍び笑いを浮かべながら露天風呂での会話を持ち出していた。
「あっ、一号って、聞いてたんですか……アハハ」
「もう、彩さんがあんな事言うから」
ごまかし笑いを浮かべる彩と、真っ赤になって口元を押さえる美沙。
「でも、うちが思うに一号は旦那様の叔母様の冴子さんですから、うちらは……ひぃ、ふう、みぃ、よぉ……」
静江が白い指先を折って数えだし、片手を一周してもう一度戻る。
「……いつ、むぅ、あら? 彩さんと美沙さんは、八号か九号あたりやないかしら?」
「は、はち?」
「きゅ、きゅう?」
グロスを塗り直した艶やかな唇をヒクヒクさせる彩。
あらら?っとのん気に小首をかしげる美沙。
「多分そうやないかと、マイカ・ルーベルトさんって言われる外国の方で、たいそう大きな会社のえらいさんしてはるお妾さんがいてはるんよ、その方なら詳しい事をご存知かと思うんやけど……」
静江が、まるで当たり前の事の様に、さらっと凄い事を言ってのける。
「え?先生……マイカって、あのマイカ・ルーベルトですか? フォーブスの長者番付常連のビリオネア、あのマイカ・ルーベルトですか? ちょ、ちょ、ちょっとまってください、あのルーベルトが、ま、正樹クンの愛人だなんてっっ」
気鋭のビジネスウーマンでもある彩は、世界規模の富豪にして経済界の女獅子、屈指の美貌とプロポーションを兼ね備えた若き女王の名前に驚愕する。
「ええ、そのマイカさんよ、なんでも旦那様のお妾さんを支援する団体……財団法人やったかしら…それをつくらはったとかで……毎月のお給金やらなんやら色々と支給されるんよ。うちは華月流の茶道師範で十分過ぎるから断らせてもらったけど、それでも陰から色々便宜をはかってもろて、ほんま助かってるわ……あら、そないに驚かんでも、彩さん。旦那様とマイカさんに失礼よ、マイカさんも同じお妾の一人、うちらのお仲間ですからね」
静江は、凛とした美貌に生真面目なお茶の師範の表情を浮かべ、愛弟子を嗜める。
「す、すいません先生、でもですね、あのマイカ・ルーベルトだなんて……普通なら信じられない……って……普通じゃないわよね、この子は……でも、まさか、あのルーベルトが……」
彩の目がすっと細まり、驚愕を徐々に理解に変えていく。
「わたしが九号ってことは……一人、二人、三人……四人……五人…六人……」
おっとりとした美沙も、指折りかぞえながら、その美貌に彩同様の理解の表情を徐々に浮かべていく。
そして、彩と美沙の二人の美女は、同時に顔を合わせ納得したように一つ頷くと、背後の離れの居間を振り返る。
「正樹クン」「ご主人様」
「はひっ」
そこには、正樹が、温泉饅頭に手を伸ばした格好で固まっていた。
「説明して貰えるかしら」「ご説明お願いします」
正樹の手から饅頭が、ぽろっと転がり落ちる。
「はっはい!え、えっと、話が長くなりそうだったから、お腹がすいて温泉饅頭を食べようかな…………って、そう言う事じゃ無い……んですよね」
正樹にわかる事と言えば、こちらに詰め寄る彩と美沙の剣幕と、畳の上を転がる温泉饅頭は、まったく関係ないと言う事だけだった。
正樹は一人、「山泉荘」の廊下でぼんやりと立ち尽くしていた。
ぽつねんと廊下に立ち、きょろきょろと不安そうに辺りを見渡す。
左右に長く続く廊下と、襖の列。
別に、彩と美沙に愛想をつかされ、置いてきぼりにされたわけではない。
あれから、彩と美沙の誤解はきちんと解いたつもりだ。
というか、誤解も何もなく真実しかなかったわけだが……
詰め寄る彩と美沙に、あるがままを話した正樹は、なぜだか彩からはひどく感心され、美沙からは意味がよくわからないが「これからはちゃんと番号を振るんですよ」と念押しされた。
そして、今、正樹が立ち尽くしている理由は、
「……道に迷った」
という単純な理由だった。
あの後、結局、昼食は静江の勧めで、京香と一緒に宿のラウジンで取る事に決まり、連れ立ってラウンジに行ったのだが……
ラウンジのある本館に着いた時、正樹は「静楽」の部屋に、叔母の冴子さんから渡された携帯を忘れて来た事に気がつき、一人で急いで取り戻ったのだが……
来た道順を辿って戻ってきた筈なのに、いつの間にか、どうにも見覚えのない所にいたのだ。
若女将の京香がラウンジに来る予定の時間までまだ余裕がるから、まあ大丈夫、そのうち着くさ、よし、こっちじゃないかなぁ、と思うがままに足を向けた結果がこれだった。
来た通路も、戻る通路もわからない。
最初は時々すれちがっていた他の宿泊客もおらず、いつも間にか辺りの雰囲気も変わってしまっていた。
どうやら、従業員用のスペースに紛れ込んでしまったらしい。
「こっちは……ちがうか」
覗き込んだ先は従業員の休憩部屋のようだった。
部屋の中には、マッサージチェアや給湯器が置かれ、スチール棚には京香を起用した小沢山温泉郷の観光ポスターが貼ってある。
残念な事に、従業員は昼も近い忙しい時間帯なのか、全員出払ってしまっていた。
「うーん、どうしよ……本格的に迷子かも」
悩める正樹が、顔を引っ込め振り向いた……その矢先。
眼前に、大きな白い壁が突然迫ってくる。
「わっ!!」
「きゃっ……申し訳ございません、お客様」
白い壁は柔らかく、よく見れば布団の塊だった。
「あら、高梨様じゃありませんか?」
布団の壁の向こうから、仲居の着物姿の女性が顔を覗かせる。
なかなかに綺麗なおばさん……という感じの、三十半ば過ぎの仲居さんだった。
その腕には蒲団を山のように抱えている。
「はっ、はい、高梨正樹です」
正樹は、名前を呼ばれおもわず返事を返したが、まったく相手に心当たりがない。
布団を抱えた仲居さんは、正樹が当惑している事を察したようで、少し残念そうに眉をひそめる。
「お客様のお部屋の担当をさせて頂いている仲居頭でございます、今朝方、玄関でお出迎えさせて頂いて、お部屋の方にもご案内させて頂いておりますわ」
仲居さんは、静江や彩、美沙のように周囲の目線を奪うほどの類稀な美人というわけではないが、ぽってりとした肉厚な唇が特徴的な、ショートボブの髪と半月状の黒い瞳が色っぽい、肉感的な熟女だった。
ハキハキとした仲居の自己紹介を聞きながら、正樹は思い出そうと記憶をほんの数時間遡ってみる。
だが、仲居さんの顔は浮かんでこず、思い出せるのは静江と彩と美沙の三人の艶めかしい白い裸体だけだった。
確かに、宿の説明してくれた仲居さんがいたような気がするが、その時、正樹の意識は同伴した人妻お姉さん達のヒップラインにしがみついており、ほとんど他の事を覚えていなかったのだ。
「お気になさらずに、うちの自慢の若女将に加えて、お客様はあんなにお綺麗な方々とご一緒されているのですもの、わたしみたいなオバサンは目立たたなくて当然ですわ、ふふふ」
口元に笑い皺をつくった仲居は、明るくはきはきした口調で朗らかそうに笑いとばす。
そして、両手で抱え上げていた布団を、よいしょっと声をだして抱き直していた。
仲居の着物に包まれた熟れた三十路の肉感的な女の肢体から、化粧と香水の臭いが漂ってくる。
「そ、そんなことないですよ、その仲居さんもけっこうお綺麗です」
褒めているのか微妙なセリフを返すバカ正直な正樹。
そんな少年のお世辞に、仲居は、ちょっと驚いたように一瞬目をみひらくと、驚いたことに年甲斐も無く頬を染めてしまっていた。
「まぁ……嬉しい限りですわ、お客様みたいな可愛い方にそう言ってもらえると」
仲居は人当たりのよい微笑みを浮かべながら、マジマジと正樹をみつめてくる。
「ところで、お客様、お客様も子役か何かされてますの?」
「へ?」
正樹はぽかんっと口を開け、布団を抱えたまま立ち話に興じだす仲居さんを見つめ返す
「いえね、若女将のお知り合いのお連れさんですし、たいそう可愛らしい顔立ちされているものですから……今朝出迎えにでた仲居みんなでプロの子役かタレントさんじゃないかって話で盛り上がってたんですのよ」
「ちがいます、ぜんぜん、そんな」
正樹は慌てて、ぶんぶんと首を横にふる。
「まあ、そうなんですか、そんなに可愛らしいお顔立ちですからてっきり……若女将のお知り合いの芸能関係の方が時々来られるんですよ、だからお客様もそうなのかと」
仲居は、ぼってりした唇に笑い皺をつくると、やおら正樹の顔にその肉厚の唇を寄せ小声で尋ねてくる。
「ところで、お客様……こんな所にいらっしゃるとは、さては迷子になられましたわね?」
ズバリそう言われ、正樹は恥ずかしながら「そうです」と素直に答えるしかなかった。
「でしたら、ご案内致しますわ、あっ、その前にちょっとこの布団をすぐそこの布団部屋に押し込んできますので、お待ちくださいな」
仲居はそう言うと、廊下の先の木戸に向かい、両手で布団を抱きかかえたまま、大きなお尻で押し開けようとしだす。
「あっ、手伝いますよ」
「あら、お客様ありがとうございます、ごめんなさいね、横着してしまって、ふふふ」
口元に笑い皺をつくった小奇麗なオバサンは、薄暗い布団部屋の中に、布団を運び込んでいる。
その時、正樹はふと思い出していた。
――ああ、そう言えばこの仲居さん、確かタクシーから降りた時に荷物を取りに来てくれた人だ。
「よいしょっと」
薄暗い布団部屋の中から、どさっと布団を床に降ろす音が聞こえてくる。
――そうだ、たしかあの時、腕輪がはずれていて……
正樹は、何とはなしに、木戸の開いた布団部屋の薄暗がりの中を覗き込んでいた。
そこには、布団を床に降ろそうと、こちらに背を向けた仲居の姿が、暗闇の中に浮かんでいた。
――そう、腕輪が……
畳の床に膝をつき、しゃがみこんだ仲居の大きなお尻のラインが目に飛び込んでくる。
質素な着物の生地をむっちりと張りつめさせるその女の尻の丸み。
柔らかそうで、どっしりと肉のつまったむちむちとした、三十路過ぎの熟れた女の臀部。
ドクッン
「……あっ」
その時、正樹の中で、鼓動とともに、黒い欲望が鎌首をもたげていた。
「んっ…ひっ…ひっ…ひあっ、んあっ、おっ、おおっ、んおっ」
名旅館と名高い「山泉荘」。
その宿の片隅にある、薄暗く狭い布団部屋。
日の当たらない小さな畳敷きの部屋から、女の咽び泣く声が途切れ途切れに漏れ出していた。
「んおっ、おっ、おっ、んおっ、んっ、ん〜っ」
狭く薄暗い部屋の中。
幾つも小山のように積まれた布団の塊。
その内の一つから、女の声は響いていた。
「んおっ、おおんっ、んっ……んひぃ、ひあっ、あっ、あっ、あぁぁ」
布団の山に上半身を埋め、咽び泣いているのは、三十半ば過ぎの肉感的な熟れた大人の女だった。
旅館の仲居の着物をきたその女は、眉をハの字にし、頬を火照らせ、肉厚の唇を戦慄かせて、喉の奥から零していた。
「んおっ、ひあっ、おっ、んくぅ、あっ、あっ、ああぁっ」
熟女は、布団に顔をおしつけ喉の奥を震わせる。
その声にあわせ、肉感的な熟れた身体が、小刻みに前後にゆすられていた。
「んおっ、おっ、んぁあ、あひっ、ひっ、ひぁっ」
そして、艶っぽく喘ぎながら前後に揺れる熟女の背後。
ずちゅ ずちゅ ずちゅっ
熟女の声とゆれるリズムに合わせ、粘着質な卑猥な音とともに、肉をうつ音が繰り返し響いている。
「んひっ、んひっ、んおっ、おおぉ、おっ、んおっ、んおっ、んおっ」
布団にしがみつき、眉をひそめ、涎をたらしながら喘ぐ仲居のおばさん。
その下半身は、着物がめくり上げられ、むっちりと肉感的な白く大きな尻が剥き出しにされていた。
ずっちゅ ずっちゅ ずっちゅ
薄暗闇の中で浮かび上がる熟女の白いデカ尻。
その白い尻は、背後から掴みあげられ、ぱんっぱんっと腰をぶつけられていた。
「んおっ…んおっ…んおっ…んおっ」
喘ぎ声をあげる年増女。
その熟れた白い尻肉は、背後から抱きかかえられ、男の肉棒が我が物顔に出入りを繰り返している。
そう、薄暗い蒲団部屋の片隅で、三十半ば過ぎの仲居が着物をまくりあげられ、その大きな尻を後ろから犯されていたのだった。
仲居は、濃い目の化粧が施された小奇麗な顔を布団に顔を押し付け、まるで尻だけを捧げるように突き出した格好で犯されていた。
「んあっ…んぁっ……あっ…あんっ…んぁっ……あんっ」
女の一番深い部分を背後から突かれるたび、色っぽい肉厚の唇が震え、女の甘い声が絞り出されていく。
ずちゅ ずちゅ ずちゅ
腰が叩きつけられるたびに、むちむちとした熟女の尻肉が悩ましく形をかえ、黒々とした茂みから愛液が迸り、太腿をつたって畳に滴り落ちていく。
「おっ…お客様……もっ、もう…ゆるして…ください…ませっ…んっ…んぁっ、んおっ、おおおっ」
布団に上半身をつっぷした仲居は、半月状の瞳を潤ませながら、首をねじって背後を見上げて懇願する。
「……っ……っ……っ」
そこには……
布団部屋の薄暗闇の中、無言で熟女の尻に腰を叩きつける細身の少年。
高梨正樹の姿があった。
荒い息だけを吐く無言の少年は、ムチムチの大きな牝尻を両手で押さえつけ、年増女の蕩ける膣穴をガンガンと執拗なまでに犯し続けていた。
その瞳は、普段と違いどろりと濁り、ただ目の前でゆれるむっちりと肉感的な女の尻だけを、ぼんやりと見つめている。
その意識はもう黒い欲望に染まりきり、目の前の美味そうな牝を犯すことしか頭にない。
ただ無言で腰を叩きつけ、熟女の肉穴をズコズコとハメまくっていた。
ずっちゅ ずっ ずっ ずっ ずっ ずっ
「……っ……くっ……ぅっ……」
時折、少年は気持ち良さそうに腰をビクビクっとふるわせ動きをとめ、満足そうに大きな尻肉を撫でまわす。
やがてまた、三十路過ぎのおばさんの熟れた肉を貪るように、尻を掴み上げ、肉棒でゴンゴンと突き始めるのを繰り返していた。
「んおっ、ひっ、んおっ、もっもう、おやめくださいませっ、んひっ、お、おばさん壊れちゃ…んお、おぉ、んひいっ」
無言で腰をふる少年は、自分の下で喘ぐ女の嘆願に耳をかすことなく、熟れた女の脂がしたたる尻肉をガツガツと犯し続けていた。
少年が、ぐいっと腰を押し出す度、勃起したペニスの先端から根元まで熟女の密集した膣肉が絡みつく。
その熟れた女の蕩けそうな蜜肉の心地よさ。
「……ううっ…うっ……」
熟女ならではの濃厚で肉厚な蜜壺の心地よさは、中学生の少年を欲望に狂わせるには十分なご馳走だった。
「んおおっ……あひぃ……おっお願い………おっお客様……もっ、もう……んおっ…おっ、おか、犯さないでくださいませっ……んおっ、おくっっ、んおっ、んおっ」
一方、中学生の少年のペニスにズボズボとハメられまれる熟れた肉感的なおばさんは、布団につっぷしたまま首を左右に振りながら、もう何度目かわからない拒絶の言葉を口にし続けていた。
既にこの薄暗い部屋で押し倒されて、着物をめくられ尻から犯されだして数十分。
その間、まるで衰えをしらない少年の肉棒は、背後から熟女の膣穴を執拗なまでに犯しぬいていた。
今ではもう仲居の熟れた身体は、既にまるで昔からこの少年のセックスパートナーであったかのようにペニスを受けいれ、馴染み始めてさえいた。
――だめ、だめよ、身体が言う事をきかない……あひっ、んあ、あん、あんっ、あひいぃぃっ、あ、わたし、こっこんな小さな子にいい様にされて……逃げないと、逃げないといけないのに……犯されて感じるなんて……あぁぁ……
そう、犯されているのだ。
しかも、見た目も華奢なまだ中学生の少年に、避妊もせず尻から犯されている。
それなのに、仲居の熟れた身体は彼女の言う事を聞かず、あまつさえ少年に尻をあたえるかのように下半身を浮き上がらせてしまっていた。
それは、まるで意識とは裏腹に身体が勝手に愛しい人を進んで求めてしまっているかのようだった。
――なっ何でこんな…………わっわたし……夫も子供もいるのに……こんな……んおっ、おおっ、おっ…んんっ…おおおぉっ……あひぃぃい、そ、そんな場所を突き上げられたらっんおおっおおおォっっ
膣内の敏感な場所を、亀頭のエラでぞりっと擦られた熟女は、潤んだ瞳を大きく見開き、ビクビクっと身を震わせる。
少年の肉棒が与えてくれる、今までに感じたことのない快感の波に意識を奪われていく。
「んぐっ、くうぅぅっ」
仲居は、せめて声はだすまいと、蒲団に顔をおしつけ、肉厚の唇を噛み締めぐっと耐える。
そんな健気な仲居の様子を見下ろし、腰をふっていた正樹は、黒い欲望に浸りきった目を僅かに細める。
そして、容赦なく、先ほど熟女を震わせた場所に狙いを定め、腰を振り出していた。
ずちゅ ぐちゅ ずちゅっ
若い少年のペニスが愛液で蕩ける蜜穴をほじくりかえし、オバサンの熟れた牝穴の弱点を集中的にズリズリと攻めあげる。
「くっ……んっ……んっ……っっ」
三十路過ぎの肉感的な仲居は、肉厚の唇を戦慄かせ、布団を噛み締めながら、女の喜びに打ち震える蜜壺からの快感の波に眉をひそめ必死に耐える。
剥き卵のような白くスベスベのお尻に少年の腰がずんっずんっとぶつかり、その度に夫にしか許した事のなかった蜜穴の中を、宿泊客にすぎない少年のペニスが我が物顔で蹂躙していく。
「んふっ…くっ……っっ……んひっ……くぅぅっ」
快楽に耐える人妻熟女の白い尻肉はしっとりと汗がにじみ、薄暗い部屋の中に浮かび上がる。
ねっとりと絡む熟れた蜜肉が無意識のうちに蠢き、まるで歓迎するように少年の肉棒を包み込みんでしまう。
そして、やや色素の沈んだ肉ビラからは、抜き差しにあわせ愛液がはしたなく溢れ出してしまっていた。
「んぐぐぐっ、んくうぅ」
三十路過ぎの熟女は、年端も行かない少年を求め乱れ狂う自分の身体に羞恥を感じつつ、布団の山を押し潰す様に上半身を押し付け、声を殺し続ける。
だが、無言で腰を振る少年は、そんな年増のむちむちとした尻肉に指を突きたて掴み上げ、さらに激しく肉棒を前後させていく。
ずちゅうっ ずちゅうっ ずちゅううっ
激しい抽送と肉を打つリズム、ハァハァと荒い少年の息遣い、そして布団を噛みしめ声を殺す熟女のうめき声。 薄暗い布団部屋に、ただその音だけが繰り返し繰り返し響き渡る。
「んくっ、くううっ……んくっ…んくうぅつ」
だがやがて、必死に快楽に耐え食いしばっていた人妻の肉感的な肢体が、膣奥をごんごんとノックする亀頭に突き崩され、力を失いだしていた。
――あっ、あっ、だめ、だめよ、すごっ、すごいわっ、これもう、もう、何もかも、もう、ああぁぁぁぁぁ
少年の肉棒が、女の弱い部分をなぞりあげるたびに、三十路過ぎの熟女の心は奥の奥まで犯され、セックスの気持ちよさを強引に覚えこまされ、植えつけられていく。
「んくうううぅぅっ」
夫も子供もいる三十半ばの熟れた女を、まだ中学生の少年がレイプし、セックスの味を覚えこませ、自分のモノになるように調教しているのだ。
心の奥まで犯されセックス漬けにされていく。
三十路のオバサン仲居の脳裏に、少年への隷属への願望が、牝奴隷としての喜びが、生まれ始める。
――ああ、この子は、大人の女のそれも人妻相手だからって遠慮することなんて一切しないのね、いいえ、むしろ嬉々として大人の熟れた女にむしゃぶりついて、自分のモノにしたいのね……そうよ、きっとこのお尻を、この子のオナホールがわりに使われ、飽きるまで犯され続けるにちがいないわ。
「んひいっ、んふぅ、んーっ、んくうぅぅ」
――このまま、この子の女にされる。いえ、それ以下だわ、こんな若い男の子が、こんな年増のオバサンを女として相手になんてしないに違いないわ。そう、きっとこの子の性欲処理のための奴隷になるのよ。ああ、そうよ、セックス奴隷よ。こんな子供にただセックスするためだけのドーブツのように扱われるんだわ、きっと夫や子供に隠れて、この子の命じるままにペニスをくわえ込まされ、腰をふるように躾けられるのね……
「んんっ、くっ」
蒲団を噛み締める仲居さんは自分の妄想の中に浮かび上がる理想の未来の姿――少年に跨り嬉しそうに腰をふるボテ腹の牝奴隷と化した自分――を慌ててかき消す。
――なっ、何を考えて、そんな、どっ奴隷だなんて…そっそんな、はぁはぁ……
ずちゅ ずちゅ ずちゅ ずぶぶっ
「んおおおっ、おおくっ…くっ…くぅぅ」
だが、膣奥を背後から突き上げる肉棒の心地よさが、すぐに仲居の頭の中を蕩けさせてしまう。
その妄想の中で、全裸の四つん這いで少年に引き立てられるお腹の大きな自分の姿がまた浮かびあがり、、宿の仲居を勤める熟女の半月状の瞳はトロンと蕩けだし、噛み締めた唇も緩みだしてしまう。
――あひっ、いいっ、いいかも、この子の奴隷になっても……あひいっ、だめ、だめ、そんな…ああぁぁぁ、もうだめ、だめ、考えられない、あひっ、もう、セックス、セックスしか、考えられなくなって…んんぁぁああ
ごんっごんっと子宮をつかれるたびに、牝としての快感が子宮の奥から響きだし、その熟れた身体に少年への隷属の喜びを植えつけていく。
もう尻を強引に掴みあげる少年の指の痛みさえ、この上なく気持ちがよかった。
ずちゅ ずちゅ ずちゅ
布団から持ち上がった大きなお尻は、いまや自ら少年の律動に合わせゆっくりと揺れだしていた。
おおきな白い尻が揺れ、女として、いやセックス奴隷として堕としてくれるご主人様のペニスに膣肉全体で絡みつき、熟れた女のテクニックを自らすすんで披露しだす。
ぐゅちゅ ずちゅ ずちゅぅ ぐっちゅ
それに応えるように、子役タレントと見間違えられた可愛らしい顔つきの少年は、ドロリと黒い肉欲に浸った瞳を爛々と輝かせ、年増女のデカ尻を抱きかかえ、その牝穴を突いて、突いて、突きまくる。
「んくっ…くひっ、ひいあぁぁ、んあっ、んんおおおぉっ、おお、いいいっ、いい、いいっ」
肉感的なオバサンは、ついに噛み締めていた唇を開き、喉をふるわせて本気の牝の声をだしてしまっていた。
「あぁっ、あっ、あっ、あっ、いいっ、いいわ、もうだめぇ、もうだめですわっ、んおおおぉっ」
一度あがった牝の声はもうとめられない。
人妻の仲居は黒目勝ちの瞳を潤ませ、二周り以上年下の中学生の少年に、ずんっずんっと後背位で犯されながら、セックス用の牝奴隷熟女となっていく。
三十路女の熟れたむちむちのデカ尻は、もう誰がみてもはっきりわかるほど自分から振りたくられ、レイプ犯のはずの少年の肉棒をくわえ込み、その温かな膣内でもみくちゃにしようと揺れ動く。
そんな、転がり堕ちだした人妻を見下ろす少年は、薄い唇にかすかに笑みをうかべると、おもむろに腰の動きをとめていた。
「ねえ、淫乱おばさん」
いままでずっと無言だった少年が、ぽつりと声を漏らす。
その声はいつも正樹とはちがう、余裕に満ちた声だった。
「はぁはぁ……え?おっお客様?」
仲居は、乱れた髪を頬にはりつけながら、ぼんやりと快楽で蕩けた瞳で背後を振り返る。
そんな、うっとりと少年を見上げる年増女の肉つきのいいヒップは、物欲しげに小刻みに揺れ動き、くちゅくちゅと淫らな音をたてながらペニスを咥え込んでいる。
「淫乱おばさんって言ったんだよ、そうだよね?こんな風に腰をふってるんだもん」
薄暗い蒲団部屋の中、三十路過ぎの人妻仲居の剥き出しにした尻をペチペチと叩く少年。
「……っ!!」
肉欲に溺れていた人妻熟女の小奇麗な顔が、かっと羞恥に染まり、少年の目線から逃れるように蒲団に顔を押し付ける。
「ほら、言ってみてよ、わたしは淫乱なドスケベおばさんですって」
暗闇の中、黒い欲望に浸った瞳を輝かせながら、まるで暴虐な王様のようにふるまう少年。
目の前の大きなお尻を揉みしだいたり、軽く叩いたりして、むちむちの弾力を楽しみながら、普段では決してださない口調で責め立てる。
「いっ……言えませんわっ………そんなことっ」
耳まで真っ赤にした仲居は、むちむちのデカ尻を王様である少年の手にゆだね好き放題に弄られながら、布団にいやいやっと顔をおしつける。
「だめだよ、ちゃんと言わないと、ほら、これ、もっとシテ欲しいんだよね?」
少年は、熟女のヒップをぱちんっと大きく叩くと、肉棒をぐいっと突き上げ、淫肉のヒダヒダがつまった人妻の膣肉をほじってやる。
「んおっ、んんおおおぉっ」
羞恥に染まり顔をうずめた仲居さんの喉から、悦びに打ち震え悶え啼くメスの声があがってしまう。
少年とのセックスの味を覚えてしまった大きな尻の中で、またしても肉棒がズリズリと気持ちよさそうに動き出し、肉粒が一杯の膣壁をゾリゾリなぞりあげてくれているのだ。
その圧倒的な気持ちよさと言ったら。
若い肉棒に、熟れきった女の最も気持ちのいいトロトロの部分を、執拗に徹底的に擦り上げられ、弄繰り回され、染め上げられていく隷属の快感。
「んおおぉっ、おおっ、奥に響くのぉ、んぁあああ、だめ、だめぇ、いくぅ、オバサンいっちゃううからっ、だめ、だめよぉぉお、んほおおおぉぉ」
肉厚の色っぽい唇から、舌をつきだして嬌声をあげる仲居のおばさん。
ズリズリと蜜穴をこすられるたびに、その熟れた身体を淫らにくねらせ、涎をたらし、鼻の下までのばして、はしたないアクメ顔をみせてよがり狂う。
「ほら、ほら、こうしたら言いたくなるよね? 淫乱ドスケベおばさん」
すっかり調子に乗った少年は、熟女の尻タブをぱちんぱちんと軽くスパンキングしてリズムをとりながら、ペニスで何度も何度も執拗に蜜壺に出入りを繰り返す。
少年が腰を引くと、ペニスに吸いつく大人の女の淫肉が引きずりだされ、腰が押し込まれるとペニスに愛液をたっぷり含んだ肉ビラが巻き込まれ押し込まれていく。
「んおおっ、んほぉっ、んひっ、んおっ、おおっ、ひぃ、いいっ、いく、いぐぐっ、んおおっ」
「ほら、言わないと、また止めちゃうよ、オバサン」
まさに、まだ年端もいかない子供が、三十路過ぎの熟れた人妻を肉棒一つでおとし、徹底的に調教していた。
人妻熟女の牝穴の中では、ピンク色の膣壁と肉棒がぴったりと密着しあい、お互いズコズコと前後に擦れ合い強烈な快楽を生み出し、少年とのセックスと言う最高のご褒美を教え込んでいく。
「んおおおっっ…んほおっ、んんあっ…ああぁ…いっ、言いますぅ、言いますわっ、淫乱です。わっわたしは、淫乱で、ドスケベなおばさんですわっ、あひっ、んおぉっ、いっ言いました、言いましたから、お客様っ、お願いです…あぁ…ぁあひ、ああんっ」
おま○こをズボズボとケダモノのように犯され、快感にイキ狂いそうになりながら、少年に強制された言葉を口にする仲居。
その肉厚のぽっちゃりとした唇は快感で半開きになり、つつっと涎の糸が垂れおち蒲団に染みを広げていく。
「それで、僕のち○ぽが大好きなんだよね?ねぇ、淫乱ドスケベおばさんっ」
「んほおおっ、おおっ、あひいっ、はひっ、わっわたしは……おっ、お客様のち○ぽが大好きな……あひっ、淫乱ドスケベおばさんですわ、んぁ」
すっかり蕩けた淫乱ドスケベおばさんは、少年に言われるがままに大好物の名前を口にしてしまっていた。
「じゃあ、僕の淫乱ドスケベおばさんに、もっとご褒美あげるね、ほらっ」
むちむちした熟女の尻肉にバチンっと少年の両手が叩きつけられ、同時に少年のバキバキに勃起した肉棒が今まで以上の激しさと角度で淫乱ドスケベおばさんの膣奥を突き上げる。
ずちゅううっっ
「おほおぉぉっ、んおおっぉォォっ……おっ、こっこんなっ、あひっ、あっ、お客さまぁっ、もうだめっ、だめですっ、いっイク、いくううっ、いくっ、あひっ、ひああっ、激しっ、んおおおっっ」
布団に埋めた濃い化粧の顔を左右に振ってよがる、中学生のち○ぽ好きを暴露した三十路過ぎの女。
そんなドスケベ人妻熟女にさらに少年の声が響く。
「まだいっちゃ駄目だよ、淫乱おばさん、ちゃんと仲居さんの仕事をしないとね」
黒い欲望に取り付かれた少年は、余裕の口ぶりでそう言うと、腰の動きをまたゆるめ、ち○ぽをくわえ込みヒクヒクしているオバサンの尻肉を押さえつける。
まるで肉棒一つで活かさず殺さす女の官能をコントロールするように、アクメに達しそうになるドスケベ熟女の牝穴を躾けていた。
「……あぁ……ひっひどい……くぅ………おっお願いよぉ……くぅぅ」
もじもじと大きなお尻を動かそうとする、ち○ぽ好きの淫乱ドスケベ熟女。
そのオバサンの火照ったお腹の中には、バキバキに勃起した中学男子の肉棒がしっかり埋まっているのだ。
そうほんの数十分前までは、赤の他人でしかなかった男の子の肉棒を、分別もあるはずの大人の三十過ぎの肉感的な熟女が咥え込み、あまつさえモノ欲しそうに鼻をならし、セックスのおねだりをまでしているのだ。
「ほら、ドスケベおばさん、淫乱なおばさんの仕事はなんだっけ?」
正樹は、ぺちぺちと湯気をたてそうなほど発情しきっているオバサンのデカ尻を叩きながら、質問する
「わっわたしの仕事は……この宿の仲居ですわ……あんっ」
「他にもあるよね、ほら、僕のち○ぽが大好きな淫乱おばさんがする仕事だよ」
むちむちの熟れた女の色気のつまった尻をなでまわし、そのしっとりとした最高級の尻肉の肌触りを堪能する。
「っ……そっそんな……」
「ほら、ちゃんと言わないと」
「……せっ……セックス……セックスです、お客様とのセックスがお仕事ですわ」
その肉厚の唇から、強制されたはずの言葉を口にするたびに、小奇麗な年増女の身体は淫らに火照り、まるで本当に少年とセックスすることが自分の本当の仕事のように思えてくる。
「うん正解、じゃあ、ご褒美だよ」
ずちゅうぅっ ずちゅ ずぶぶっ
「あひいいっ、んあぁ、あぁぁっ、ごっご褒美ぃ、あひっ、すごっ、すごいっ」
薄暗く狭い布団部屋の中、背後から犬のように犯され、中学生の勃起チ○ポでガンガン膣奥まで突きまくられる熟れた人妻仲居。
「んおおっ、おっ、おっ、おくっ、おくまで、あひっ、こっこんな、あひっ」
嬉しそうに鳴く人妻熟女の牝の膣穴で、ばすんっばすんっと激しい音をたて一時も止まる事無く少年の腰が繰り出される。
その肉棒は、子供を一人産んだとは思えない年増女の熟した蜜肉の締まりを存分に味わいながら、膣内で淫らな前後運動を繰り返している。
その若く激しい律動が、無理やり犯されていた筈の熟れた人妻の身体をますますドスケベに蕩けさせ、言葉通りのち○ぽ大好きのドスケベ淫乱おばさんにつくりかえていく。
「もっとちゃんと言えたら、もっとご褒美あげるよ、おばさん、ほら、ほら」
「はっはひ、ご、ご褒美ぃ……くぅ、んおおっ……わっわたしは淫乱でセックスがお仕事の、あひぃ、ドスケベな仲居ですぅ、おっお客様とのセックスが、わたしの仕事なんですっ、んんぁ、あん、あんっ」
整った顔を淫らに歪ませる仲居オバサンは、肉厚の唇から卑猥なセリフを言いながらヨダレを蒲団に染み広げ、バックで肉穴を蹂躙されるにまかせている。
肉棒をハメられガクガクと揺れる大きなお尻。
愛液が幾筋も伝い落ちベトベトになった白い太もも。
そして、化粧の施された顔立ちははしたなく崩れ、快楽に溺れうっとりと蕩け焦点の定まらない瞳に、舌を垂らした半開きの口と言うアクメ顔。
本日、生まれて初めてセックスの本当の気持ちよさを、中学生の少年にレイプされ覚えこまされた人妻熟女の姿がそこにはあった。
「あひっ、ひあぁ、セックスっ、お仕事セックスっ、あん、あん、おっお客様のおっ、おち○ぽズボズボっ、あひいいっ、んおおおっ、いいいっ、いいですわっ、いいのっ」
少年は欲望に淀んだ瞳に満足げな光を宿すと、そんな色情狂のように理性を失いつつある年増女のデカい白尻を見下ろし、ずんっずんっと容赦なく腰を突き上げる。
「んひいいっ……んっ、んんっ、すごいっ、すごくておかしくなりそうです、あは、あはっ、あひっっ」
少年の肉棒に子宮口をごりっと突かれ、もう意識を半ば失い喘ぐ人妻熟女は、本気で全てを飛ばしてイキ狂いだしていた。
「ほら、ほら、もっと仕事しなくちゃ、オバサンっ」
ずちゅ ずじゅっ ずちゅっ くちゅっ
だが、黒い欲望を瞳に宿す少年は、容赦なくトロトロの熟れた牝穴を擦りあげ、肉棒の先端で子宮をコツコツと突きまわす。
「んおおおおぉぉっ、お仕事ぉっ、おおっ、おふぅ、ふぅ、ふぅ」
老舗旅館に勤める器量よしの仲居さんは、ご褒美セックスの快楽にどろどろに蕩け、少年に飼い慣らされていくかのように、激しい肉の交尾を覚えこみ、腰をふり蜜肉でペニスを扱きかえしだす。
ずちゅ ずちゅ ずちゅ ずちゅ
もう牝奴隷どころか、それ以下のただの性欲処理用の肉穴へと転がり堕ちている肉感的な仲居さん。
その蕩けるようなメスの声と淫らな腰振りに、少年の動きも一段とはやくなり、ペニスに絡みつく膣内で激しく摩擦をくりかえしだしていた。
「うううっ、いいっ、いいよ、おばさんの中、あぁぁ、温かくて、絡みついてくる」
「んああっ、激しいのっ、あひっ、あはっ、もう、もう狂うっ、おかしくなるぅ、あひっ、っ、んおおっっ、んひっっっっ」
何度も何度もイキ狂う仲居、その着物の帯で締められた胎内で、うねうねと肉ヒダが詰まった蜜壺が蠢き、筒状にぴったりとペニスに張り付いて蠕動を繰り返す。
さらに熟れた女の子宮が下がりだし、子種をねだるようにヒクヒクと震えだす。
「だめぇ、だめっ、んあぁ、ああぁっ、こっこんなお仕事、だめなのに、んんぁ、あん、あんっ、あんんっ、だめっ、だめよ、このままじゃ、にっ妊娠しちゃう」
熟れた女の身体が妻として少年の子種を迎え入れようとしている事を感じ、その焦りが一瞬だけ、メロメロに蕩けきっていた理性をわずかばかりに取り戻させていた。
そして、人妻でもある熟れたセックス奴隷女が、そんなわずかな理性を取り戻したのを見計らうように、その主である少年が傲慢な発言をしていた。
「オバサン、実はね、僕もうさっきからオバサンの中に出しちゃいそうなんだけど……もちろん、いいよね」
まったく悪びれた様子もなく、少年はそう言うと、欲望で濁った瞳を細め、まるで放尿を始めるかのように気をゆるめ、精巣から精液が駆け上がるのに任せようとする。
「な、何を、ええっ、なっ何を仰って……そ、そんな……え?……出すって……中…わたしの……!!!まっまってください、おっ、お客様、そ、それだけはどうか、どうか中は、中だけはご容赦ください、こんなオバサンでも女なんです、あ、赤ちゃん孕んでしまいます」
たっぷりと肉穴の奥までほぐされ準備が整ってしまったドスケベ人妻おばさんは、取り戻した理性の命じるままに、あわてて身を引こうとする。
「仕事は最後までしないとね、なんだっけオバサンのお仕事?」
「……セッ……セックスですわ、お客様とのセックスが仕事です……ですけど……こっ、これだけは……おっ、夫も子供もいる身なんです」
白く大きな尻をつきだし少年に与えながら、潤んだ瞳で主人である少年に嘆願する人妻。
「おっ、お客様の子を孕んでお腹を大きくしてしまうわけには………お願い、顔に、顔に出してください、全部飲んでさしあげ――っっああああああっ」
どぴゅううっ どぴゅっ どぴゅうっ
「ああぁぁっ、中で、中で、お客様っ、そんなっ、んあっ、あひっ、ひっ」
びゅるっ びゅるっ びゅるっ
正樹の尿道から次々と競り上がる子種が、目を見開き戦慄くオバサンの子袋の中に我先にと飛び込んでいく。
「あひっ、中っ、中だし、されてますわ、ああぁ、あひっ、んおっ、お腹の中、んおっ、あっ熱くて、あふぅぅっ」
三十路過ぎの熟女は、ドクドクとお腹の中で脈打つ肉棒のリズムに、唇をわなかかせながら、喜びとも悲しみともつかない、しかし満ち足りた声をだしていた。
そんな熟れた女の子宮の中では、元気な少年の精子が、この肉感的なむちむちの年増を孕ませるために群がっていく。
「おばさん、ごめんね、気持ちよくて、我慢できなかったからついつい、ああっ、でるぅぅっ、まだでるぅ、ううっ」
どぴゅっ びゅくっ びゅ びゅ びゅっ
「ああっ、お客様……ふあぁ、ああぁ、そっそんなに、おっ押し込まないでください、も、もう十分ですから、お願いですわ、もう、もう、これ以上は、あひっ、んぐっ、しっ、子宮に押し付けてっ、んおおっ、注ぎこんじゃ……んほおおっ」
喉をつきあげ甘い声をだし、尻を抱え込む少年に膣内射精をされる年増の熟れた人妻。
少年に抱えあげられたボリュームたっぷりの白いお尻は、湯気が立ち昇るほどの女の色気を発散し、熟れた大人の女の子宮はびゅくっびゅっくと吐き出される中学男子のザーメンを全て受けとめ続けている。
どぴゅっ どぴゅっ どぴゅっ びゅっ びゅっっ
「ううっ、ううっ、うううっ」
黒い欲望に支配された少年は、熟女の胎の中に心底気持ち良さそうに膣内射精し、欲望の命じるままに種付けながら、ゴンゴンと肉棒をつきあげザーメンをデカ尻の奥に押し込んでいた。
「あっ、あぁぁ、あっ、お客様っっ、突いてはだめっ、突いては、せっ精子が奥にっ、んひぃ、奥にきてますぅ、んほっ、んおおっ、おおぉぉォっ」
妻であり子をもつ母親でもある女性、その本来なら夫の子供を宿すべき場所に、宿の客でしかないはずの中学生の少年の精液が、溢れんばかりに注入されていく。
「はひっ、だっだめぇ、こっこんなに沢山っ中に、んおォっ、あひっ、はっ孕んじゃうぅ」
膣外への射精の願いもむなしく、膣内射精で種付けされる熟妻。
人妻としての最後の矜持そうさせたのか、それとももうお腹の中にザーメンが入りきらず溢れだしたからか、仲居は汗にまみれた身体を無意識のうちに動かすと、ドクドクとお腹の中で脈打つ肉棒から逃れ方向に、布団の上を這い出そうとしていた。
「うううっ、逃げちゃだめだよっ、ちゃんと、子宮でスペルマ、うっ、飲んでくれなきゃ、仲居オバサンの仕事だからね、うううっ」
だが、ムチムチとした肉つきのいい熟女の腰にしがみつく少年が、そのまま体重をかけておばさんの上にのりあげる。
たっぷりと大きなオバサンのお尻に腰を押し付けるようにしてのしかかると、子宮口までごりっと亀頭でふさぎ繋がりなおす。
「んほおおっ、おおおっっ」
四つん這いになり、喉をそらし舌を突き出す淫乱人妻。
「ううっ、この格好もいい、オバサンっ、ああっ、気持ちいいよっ」
そんなオバサンの尻にしがみつく少年、その肉棒は蜜穴に根元まで埋まり、他人の妻の子袋から逆流する大量のザーメンを押し返し、さらに止めとばかりに子種をうちこんでいく。
「んおっ、おおっ、おおっ、奥にっ、あひっ……あっあああぁぁ、アナタごめんなさい、わたし、今、犯されて孕まされてますっ、んあっ、あ、アナタ以外の人の子供、作らされちゃってるの、ごっごめんなさいっ…っ…っ」
どぴゅっ どぴゅっ どぴゅっ どぷっ びゅっくっ
布団に押し付けられた人妻は夫への謝罪の言葉を口にしながら、もう逃げることも諦め、ただ少年に種付けされるにまかせていた。
四つん這いで震える人妻、その大きな尻にしがみつく少年は、気持ち良さそうに震えながら、観念した熟女の子宮の中に子種をドクドクと直接していく。
肉感的な熟女の脂ののったお腹の中、子供を育てる人の妻として大事な場所に、若く新鮮な赤の他人の子種がどぷどぷと流れ込み、ちゃぷちゃぷと音がなるほど溜まっていく。
どぴゅっ びゅくっ どぴゅっ びゅうっ
「あぁぁ、あっ、あ、あぁ、アナタ、もう、もう、わたし、わたし……」
宿のお客の中学男子に押し倒され、薄暗い蒲団部屋の中で強制中出しされる人妻熟女。
その大きなお尻がビクッビクッとふるえ、蠕動する膣壁が彼女の意志に反して最後の一滴までスペルマを搾り取りだしていく。
どびゅっっっ
「うううっ……ふぅ、気持ちよかったあぁぁ」
肉感的で抱き心地抜群の熟女人妻に、あきるまで中出しをキメ終えた少年は、心地よい開放感に包まれて身体を震わるように清々しい声をだす。
そして、正樹は、熟女のメス穴に挿入したまま、その豊満な女の肢体を抱きかかえるように、二人して縺れ合って布団にどさっと横になっていた。
「……はぁはぁ……はぁ……やっ、やっと終わった……のね」
一方、少年に抱き締められ横倒しになった仲居は、汗にまみれた額に髪をはりつけたまま、整った容貌をヒクヒクと震わせ荒い息をつきながら、呆然とした声をだしていた。
蒲団の山の上に寝転がったまま、ちらりと横をみると、そこには満足げに目を閉じて抱きついてくる少年の横顔があった。
その華奢で可愛らしい顔つきから、先ほどまでの行為をこの少年がやっていたとはとうてい思えない。
少年に抱きつかれ横になる彼女の心中を満たしているのは、無理やり犯された屈辱や憤り……
などではなく、むしろ少年の激しい精を全て受け止められたと言う牝奴隷としてとの誇りと満たされきった心地の良い……
「わたしったら…何を考えてっ……」
自分の心に湧いたその感情に、老舗旅館の仲居さんは肉厚の唇をふるわせ、いつの間にか自分から抱き合うように少年に伸ばそうとしていた手を慌ててとめる。
そして、一方、混乱している熟女の豊満な肢体に抱きつき横たわる少年はと言えば、綺麗なイケてるオバサンの香りに包まれながら、満足していたのだが……
繋がったままの半立ちのペニスで二、三度、流れ出すザーメンを子宮に押し込んでいるうちに、また、むくむくと肉棒が色っぽいおばさんの膣内で膨らみだしてしまっていた。
「おっ、お客様っっ」
仲居は、お腹の中で急激に膨張しだす硬く熱い塊に目を見開き、笑い皺のある口元を戦慄かせる。
だが、その豊満な肢体はしっかりと少年の腕に抱きかかえられており、今回も逃げ場は無い。
「あ…あぁぁ」
唇を戦慄かせる熟れた人妻。
そして、少年の満足したはず瞳が、また飢えた黒い欲望に染まりだす。
「まっ、まってください、おっお客様、もっもう、オバサンこれ以上は、無理なの、かっ勘弁して――きゃあっ」
いやいやと首をふる熟女、そのむっちりとした太腿が片方かかえあげられる。
そしてその熟れた肉体は、そのまま背後から少年に横抱きにされると、耳元に囁きかけられる。
「もう一仕事できるよね、淫乱ドスケベおばさん」
「ひいぃっ」
肉感的なオバサンの口から漏れる悲鳴を聞きながら、容赦なく腰を振りはじめる少年。
その瞳に溢れる黒い欲望の奔流は、まだまだ終わりそうになかった。
ラウンジルームは「山泉荘」本館のフロントの横に設けられたスペースだった。
開放感のある高い吹き抜けとテーブルを中心にゆったりと寛げるチェアセットが広い室内に余裕をもって配置され、とても居心地のいい空間だった。
普段用意されているメニューは主に軽食の類となっている。
しかし、今日は宿の若女将の京香のはからいで、見た目も鮮やかな懐石弁当が用意されていた。
そんなラウンジの間接照明の柔らかな光の中、正樹は石の様に固まっていた。
昼食の席には、静江、彩、美沙とそして離れに携帯を取りに帰っていた正樹。
最後に、約束の定刻通り時間きっちり現れた京香のあわせて五人。
テーブルに並べられた豪華なお弁当の彩りよりも、さらに華のある艶やかな美女達が談笑するなんとも楽しい昼食の時間……となっている筈だった。
が、しかし、正樹一人は心ここにあらずといった感じで、ぼんやりと箸をとめ固まっていたのだった。
「あら、どうしたの正樹クン、元気ないわよ、苦手な食べ物でもあった?」
「いっいえ、何でも食べられますから」
そう、何でも食べちゃったせいで、今こういう状態なのだ。
「ふーん、それより正樹クン、携帯取りに戻ったにしては遅かったわね」
「み、道に迷っちゃって」
嘘ではない、嘘ではないのだが……
あの薄暗い布団部屋の中、正樹は無我夢中で、名前も知らない三十過ぎの小奇麗な仲居のオバサンの犯しぬいていた。
そして、仲居の膣内に抜かずの三連発でたっぷり性欲を処理した後、正樹はやっと理性を取り戻していた。
正確には自分で理性を取り戻せたのではなく、熟れたむちむちのオバサン相手にヤリまくり満足して、黒い欲望が勝手に消え去っただけだったのだが……
布団の山に横になり、うつらうつらと半分眠りながら満足げな正樹の横で、仲居は半身を起こし着物の乱れを直しながら震えた声をだしていた。
「…………申し訳ありません、お客様……このことは忘れてください……」
そう言う仲居さんのむっちりと大きなお尻の間からは、泡立った精液がドロリと垂れ落ちていた。
「ふへ?」
自分でも制御できない黒い欲望の余韻で、なかばまだ意識がしゃっきりしていない正樹は、なんとも間抜けな声でこたえる。
「わたしがいけなかったです、お客様のような若い方に襲われるなんて考えもせず、こんな薄暗い部屋に連れ込んでしまって……どうか忘れてくださいませ……………あっ……おっお客様のが……垂れてっ、は、はやく洗わないと、し、失礼致します」
仲居さんは、身繕いもそこそこに正樹と視線も合わせることもせず、消え入りそうな声で「ごめんなさい」ともう一度いったきり、布団部屋から走り去っていってしまっていた。
「…………え?…………!!!」
呆然としていた正樹が、ようやく何が起こったのか理解して、急いで後を追いかけたが……
その姿は既に見当たらなかった。
それから正樹は、しばらくそこらをうろつき、件の仲居さんを必死に探したのだが結局みつからずじまい。
かわりに見つけた案内板を頼りにラウンジに戻ってきていたと言う訳だった。
――まさか、突然いなくなっちゃうなんて……名前すら知らないのに……どうしよう……
正樹は旅行の同伴である三人の愛人達、特に静江に相談したかったのだが、昼食の席にはすでに京香が来ており、例の仲居の事を言い出すタイミングを失ってしまっていた。
この温泉宿の支配人の京香なら仲居の事を知っているだろうが……
さすがに、お尻が色っぽくて布団部屋で押し倒して犯しちゃった人なんですけど……その人を知りませんか?名前はなんていうんですか?また会いたいんですけど今何処にいるか知ってますか? などと質問するわけにもいかない。
あの有名女優の水無瀬 京香と一緒に食事するという、本来ならとても嬉しいイベントの筈なのだが、名前も知らない仲居さんの事に意識が向いている正樹には、それを楽しむ余裕などなかった。
――とりあえずはやくお昼ご飯を平らげて、さっきの仲居さんを探しにいこう。
見つけてどうするかまでは考えが纏まらないが、とりあえず何をすべきか決めた正樹は、今まで止まっていた箸を猛烈に動かし、お弁当をもぐもぐと咀嚼しだしていた。
おもむろに、一つ頷くと、何故かがつがつとご飯を食べだした正樹。
その横では、午後から「山泉荘」の温泉を幾つかまわろうと考えている彩と美沙が京香にお勧めを聞いている。
正樹は子リスのように口の中一杯にご飯を溜め込んでモグモグさせ、弁当を平らげるのに躍起になっており、会話どころではないようだった。
そのせいで、丁度正樹の対面の席に座る京香が、時折何か言いたそうに正樹に視線を投げかけていたのにも、一切気がつく事はなかったのだった。
「……ふふふ、これはこれは、流石はうちの旦那様♪」
そして静江は、いつもの思慮深い楚々とした所作で箸を運びつつ、切れ長の目を細め、そんな様子の面々を眺め微笑を浮かべるのだった。
物思いに耽っていたかと思うと、突然がつがつと弁当を平らげはじめた少年を視界の隅におさえながら、元有名女優として名をはせた若女将は物憂げに目を閉じる。
「ふぅ……」
京香の艶かしい唇から小さなため息がこぼれでて、高価な着物に負けない華やかで整った美貌に微かな困惑と陰りが広がっていく。
「あら、どないしたん京香、何か気になった事でも?」
こちらもお高い着物を普段着がわりに着こなす静江が、優雅にお茶を口に運んで一呼吸おくと、何気ない様子で話を切り出す。
「ない、と言えば嘘になるわね、そう、二つほど困った事があるわ、一つ目は今朝少し話した、やっかいなお客の事よ」
静江に聞かれるのを待っていたかのように京香はゆっくりと長い睫をあげ、クールで落ち着いた美声を響かせる。
「ええ、伺うわ」
静江は微かに頷いて先を促し、美沙と彩の二人も箸をとめて京香の方に目線を正していた。
そして正樹は、海老の殻をむくのをあきらめ、バリバリと殻ごと食べだしていた。
「一つ目のやっかいなお客……実はね、華月流の若旦那が来てるのよ」
京香は整った眉を微かに寄せて、困ったというより呆れたといったニュアンスを含んだ声をだす。
それに一番反応したのは、華月流の師範である静江……ではなく、その弟子の彩と美沙だった。
「華月の若旦那って、あのバカ旦那の事よね、アレがまた何かバカな事をやらかしたのかしら?」
「ああ、あの噂の放蕩ぼんぼんさんも来てるんですかぁ」
華月流の若旦那はそうとう駄目らしい。
彩と美沙の反応が如実にそれを物語っていた。
「なるほど、うちが呼ばれた理由がわかりましたわ、いくら名士が集まるお茶会やゆうても、京香も免状持ち、一人で取り仕切れんわけはあらしませんものね」
静江は、華月の若旦那の名前を聞いただけであらかた事情を察した様子で、微かに頷いてみせていた。
「ええ、まずはその事を謝らせて、静江」
京香は、きっちり折り目正しく静江に頭をさげる。
「ふふふ、それはええですわ、当代からもあの若旦那にはきつう指導するようお願いされてますから、もっともやんちゃが過ぎたんで一度きつうお灸をすえたら、それ以来あのバカボン、うちの前には姿を見せんようになりましたけど、ふふふ」
静江は落ち着いた美貌に余裕の笑みを浮かべ、楚々とした所作でお茶を傾け喉を潤す。
そんな静江に美沙が興味深げに声をかけていた。
「一条先生、何かされたんですか? わたし噂程度でまだ会った事ないんです」
「あら、会わん方がええですよ……あれは確か……うちに自分の女になるようにいいだしまして、えらいしつこうて……ほんま何を考えているのやら」
「あら、それならアタシも声をかけられたわ、頭にきてその場で笑いとばして、ついでに白湯をぶっかけてやったけど、破門にでもなるかと思ったら後で当主夫人にえらく感謝されたわよ」
彩もくだらない話を思い出したように苦笑いをする。
そして、静江はそれを聞きながら、あらお優しいっと小さく笑っていた。
華月流の中でもその所作の優雅さ、抜きん出た美貌、そして人徳の高さからも評価されている静江のお灸は、どうやら熱湯をかけるレベルではないらしい。
「ふぅ、まったく愛人を囲いたいだなんて、ほんとだらしないわ、そう思わなくって?」
京香は、艶々した性的魅力に溢れる唇に皮肉っぽい笑みをうかべると、長い睫に彩られた涼しげな瞳を、静江、彩、美沙の順になげかける。
そして最後に、ついでの様にさりげなく正樹にも。
「え? まぁ、愛人ぐらいはええとちゃうかしら、まぁ、華月の若旦那はどうかと思いますけど、うちの旦那様なら……あっ、いえ、その、ね、彩さん?」
「先生、アタシにふらなくても、ゴホンっ……えーっ、ア、アタシもそれぐらいならいいと思いますわ、愛人の一人や二人……いえ、八人や九人ぐらいでも……いいわよね? ねぇ美沙さん」
「え? わたし? わ、わたしもそう思いますよ、ほ、ほら男の甲斐性って言葉もあるじゃないですか? ねぇご主……あははは」
最後に話を振られかけた正樹は、塩鮎をほうばったままピタリと咀嚼をやめる。
「…………」
ラウンジを支配する気まずい沈黙。
「えーと……そうそう、甲斐性の問題よね、愛人は悪くないわよ……ねぇ、アハハハ」
「で、ですよね……その……まぁ……甲斐性があればいいんじゃないかと……ハハハ」
彩と美沙は、揃ってごにょごにょと小声になり、笑ってごまかす。
最後は、そうそう甲斐性、甲斐性が大事、みたいな感じで強引に結論づける。
「まぁ、その人それぞれですから」
しれっとお茶を飲む静江。
「何? 皆していきなり若旦那の肩をもつなんて、どう言う風の吹き回しかしら?」
女師範とその門弟達の先ほどまでと矛盾した様子に、京香が不信そうに目を細める。
「んっ、そうそう、その甲斐性のない若旦那ですけど、立場上は別に華月の名を継いだわけでも無し、先代の息子の一人というだけですから、そう神経質にならんでも」
静江は軽い咳払い一つで、だいぶ強引に話を引き戻す。
「だからって無碍にはできなくってよ、腐っても華月流の次期当主候補には違いないわけ、それなりの影響力はあるわ」
意外にも京香は、不信そうな気配をあっさりと解いて会話にもどっていた。
その影で、一人硬直していた正樹は、塩鮎をほうばった口をもぐもぐと動かしだす。
「下手に機嫌を損ねていらない世話を増やしたくないのよ、おかげでうちの宿の器量良しで見映えのいい仲居達を集めて朝からお出迎えまでさせられたわ」
「ああ、それが今朝の出迎えの……」
彩が思い出したように、うんうんと頷く。
そして正樹も塩鮎を綺麗に平らげ終えながら、出迎えの時にさっきの布団部屋の仲居さんもいたと言ってたなぁと思い出し、うんうんと頷く。
たしかにあの仲居さんは、年増だったけど器量もよく、見映えだって肉感的で色っぽくてとてもイケてたのは間違いない。
あと、あのむっちりと大きなお尻も。
「それなら京香、なんで若旦那なんかを今度の茶会に呼びはったの?本家でも若旦那が茶会に参加する事は滅多にないぐらいやのに……それに本人も作法も知らん名前だけ、茶道なんて全然興味もないはず……まさか、またなんぞ若旦那が華月の名をつこうて悪巧みを……」
静江が柳眉を僅かにつり上げたのを見て、正樹はサザエの壺焼きを穿りだしながら、思わず股間をきゅっとさせていた。
放課後の茶室で正樹と二人っきりの時は、もうとんでもなく甘々の静江なのだが……
お茶を楽しむことに関する心構えに対しては一切の妥協がないのは、正樹も肌で実感していた。
「若旦那を呼んだのはわたしではなくってよ……うちの大女将よ」
「山泉荘」の若女将 京香は深く嘆息し、珍しく歯切れが悪い口調でそう答えると、綺麗な造作の頬に手をあて、柳眉を寄せる。
この老舗旅館の支配人は、女優業から女将業に転身した水無瀬京香だと思い込んでいた彩と美沙、それに天麩羅の盛り合わせに挑みだした正樹は、驚きの視線を向ける。
そんな視線を浴びた京香は、やや声を押さえ、事情を知らない同席者に説明してくれていた。
「わたしの亡くなった夫の父親――大旦那の後妻さんがいるのよ、一応わたしの義母にあたる人ね、だから立場上は大女将っというわけ。華月本家の若旦那ではないけど、うちにも色々と困った事情が――」
「あらあら、困った事情とは失礼しちゃうわぁ、京香さん」
突然、艶かしく甘ったるい女の声が割り込んできていた。
「そちらこそ、こっそり人の背後に近寄る方がどうかと思ってよ、蘭子さん」
だが、その唐突な登場にも京香は動じず冷静な口調でそう切り返す。
そんなクールな京香の視線の先には……
飛び抜けてグラマラスな、セックスアピールに溢れかえった美女が立っていた。
年の頃は京香と同じ位だろうか、ライトブラウンに染めた豪奢な巻き髪をサイドに流し、大粒の宝石の指輪をつけた手を顎先にやって、わざとらしい笑みを浮かべている。
その容貌は、まさに男好きと言う言葉がぴったりくる、毒々しいほどの魅力を放つ、性的な存在感に多分に溢れた、日本人離れした派手な美貌の女性だった。
「あ〜らぁ、ごめんなさぁい、あたしの耳に誰かさんの話が勝手に聞こえてきただけよぉ、ほほほっほ」
紫色のアイシャドーに、濃い口紅、長い睫、そんな派手な化粧が映えるきつめの美貌。
目尻の横の小さなホクロがアクセントとなり、より男の獣欲をそそらせる妖艶な女の色気を滲み出している。
「そうですか、それは結構ね、それより蘭子さん、客前に出る時にその服装はどうなのかしら」
京香は一切動揺をみせず、慣れたやり取りのように軽くあしらうと、蘭子と呼んだ目の前に立つ名目上の義母の服装に冷めた視線を送る。
「あらぁん、これお気に入りなのよぉ、いいじゃない、それにぃこの方が男性客が増えるわよぉ、ほほほほ、いい男がいたら再婚しちゃおうかしらぁ」
クセのある美貌の艶婦は、扇情的な黒いドレス姿のグラマーすぎるプロポーションを、しなをつくって強調してみせる。
見事に凹凸の激しい身体に張り付く黒いドレスは、胸元が大きく菱形にくりぬかれ、ゴージャスな金刺繍の施されたシースルーのベールに覆われており、自己主張の激しい爆乳の谷間がくっきりと透けている。
そしてスカート部分は、腰骨のあたりまで挑発的な深いスリットが切れ込み、刺激的な紫の網目状のガータストッキングに包まれた太腿の付け根まで露出していた。
その姿はまるで高級クラブの売れっ子ホステスそのもので、老舗旅館の大女将だと言ってもだれも信じないだろう。
本人が男性客が喜ぶと言う通り、パールをあしらったプラチナのチョーカーをつけた首筋から豊満なバストの深い谷間への眺めは、シースルーの黒い布地越しに男の目を釘付けにしてやまないのは間違いない。
そして細くくびれたウエストと丸みを帯びたヒップ、スカートスリットから覗くなまめかしい太腿も男性客の集客に間違いなく一役買うだろう。
もっともそれが夜のお店だった場合だ。
「山泉荘」の亡き大旦那の後妻にして、大女将を名乗るこの派手過ぎる出で立ちの扇情的な艶女は、まさに男の下世話な妄想が現実になったような肉感的でグラマラスな色気そのものだった。
どう贔屓目に見ても、山奥の老舗の旅館には場違いな人物ではある。
政界の裏フィクサーやらマフィアのボスなんかの悪役の偉いさんが連れてきた高級娼婦と、言われた方がまだ納得しそうだった。
「そうそう、京香さん、本館の裏のあの苔むした石塔ねぇ、あれ業者にいって撤去させるわよぉ、あたしぃもっとエレガントなオブジェが欲しいのよねぇ」
やや切れ長の目にかかる豪奢に巻いた髪を指先ではらう蘭子の耳元には、ゴールドの重そうなイヤリングがこれみよがしに揺れている。
「あれは、先々代が建てられた由緒ある品よ、蘭子さん」
端正な美貌の京香の目線がすっと鋭く攻撃的になる。
だが、演技派女優として名を馳せた京香の底冷えをするような視線を、派手な美貌の大女将はどこふく風で受け止めると、濃い口紅を塗った唇をニンマリとつりあげた、人を食ったような笑みを浮かべてみせる。
「あらぁ、京香さん、お忘れかしらぁ、この旅館の権利の半分はあたしのものよねぇ? でしょぉ? 亡くなった大旦那のおじ様がこの、あ・た・し、に残してくれた大事な遺産なのよぉ、だからぁ、それをどう使おうがあたしの勝手なわけ、いっそのこと全部更地にしてゴミ処分場でも誘致しちゃおうかしらぁ、なぁんてねぇ、ほほほほっほほほほ」
毒々しいまでに派手でゴージャスな蘭子は、大粒のダイヤが並ぶブレスレットを光らせながら背筋をそらし、どんっと突き出す豊満なバストを揺らし、大げさに笑って見せる。
その紫のアイシャドーに縁取られた目の奥では、気質の強そうな強欲な瞳が不敵に輝いていた。
「ほほほほ、まあ、結婚生活はたった数年、それも五十も年の離れた夫婦だったけど、あたしはれっきとした元妻ですからねぇ、ちゃんとそれなりのモノをもらわないとねぇ、それじゃ若女将、オブジェの発注、あたしが懇意にしているお店にもう頼んじゃったから、お支払いよろしくねぇん」
黒いドレスの胸元をぱつんぱつんにさせる豊満なバストと、スリットの入ったスカートをこれみよがしに翻してみせながら、悪びれもせずそう言い放ち、また声高に笑い出す。
「ほほほほほっ」
正樹は、刺身のイカをお箸の先でつまんだ姿勢で固まり、その光景に魅入っていた。
――悪女だ、これはもう悪女に違いない。
もう確信めいた思いで、うんうんと心の中で頷きまくる。
こんなノリは前に見た事があったのだ。そう、テレビドラマの中で。
クールでそれでいて情に深い京香演じる女医に、病院長を陥れる悪い愛人が難癖をつけるシーンにそっくりだった。
とくにあの無意味に高飛車な高笑いをするポーズが。
もっとも今、目の前にいる悪女な美女は、ドラマの病院長の愛人役の女優など歯牙にもかけない、妖艶な媚態と容貌を兼ね備えた本物の悪女オーラをバリバリとはなっている。
そんな、いままでないタイプの毒々しく男を吸い寄せる妖艶な毒婦の登場に、しばし正樹は食事も忘れポカンとアホの子のように口をあけ呆然としていた。
「……蘭子さん」
さすがにクールな京香も、やや硬質な張り詰めた声をだして詰め寄ろうとする。
しかし、妖艶な黒ドレスのグラマラスな艶女はその勢いを逃がすかのように、同席する正樹達に水を向けていた。
「あらぁん、こちら京香さんのお連れさんねぇ、まぁ、これは、これはようこそ、あたしが当旅館の総支配人で、オーナーで、大女将の、水無瀬 蘭子ですわぁ、ゆっくりしてらしてねぇ」
しなを作りまるで舞台女優のように大げさにお辞儀をし、濃いルージュの引かれた唇ににんまりとした笑みをつくる。
そして、紫色のアイシャドーに縁取られた挑発的な視線で、値踏みするように正樹達を一巡する。
いかにも身勝手で己の欲にだけしか興味のない典型的な悪女の見本といった女性なのは、先ほどの短い会話と、無駄にお金のかかった豪奢な見た目からだけでも簡単にわかる。
だが、そんな身勝手と大げさで派手な立ち振る舞いは、なぜか目の前のグラマラスな美女、水無瀬蘭子がすると恐ろしく絵になっていた。
一番の理由はやはり、それが許されるだけの、卓越した美貌とスタイルを持っている事だろう。
その毒々しいほどに派手な美貌と、吸い寄せされるような艶やかなプロポーションは、まさに幾多の男と金を湯水のごとく使い捨て磨きあげられたものなのも間違いない。
世の男性のほとんどが結婚相手には決して選びたくないが、一夜を共にしてみたいと股間を膨らませるのは間違いない、そんな性的な魅力を溢れさすグラマーな艶女。
それが、水無瀬 蘭子だった。
「これはご丁寧に、うちは華月流の師範をさせて頂いております、一条静江と申します。京香と縁がありましてこの度の宴席に呼んで頂きました」
凛とした立ち振る舞いの静江は、蘭子の視線に動じることなく余裕の表情で会釈を返す。
「あら、これはこれはお噂はかねがね……なるほどね……あなたが……」
一方の蘭子も、自分とは真逆の涼やかで楚々とした静江が只者ではないと感じ取ったのか、切れ長の瞳に宿る不敵な光を強め見つめ返す。
「ところで大女将が華月の若旦那を招待されたとお聞き致したんですけど、またどのようなご縁で?」
一条師範は、背筋を伸ばした気持ちのいい姿勢を崩すことなく、柔和な笑みをその美貌にたたえ、蘭子の視線を真正面から受けて立つ。
「ほほほ、あぁ、その事ねぇ、あのお坊ちゃんったら、あたしを気に入ってくれているみたいで、頼んでもないのに色々と貢いでくるのよぉ、今度もなんでもめずらしい茶器を是非見せたいって押しかけてきてねぇ、ほんと困ってるのよ、ほほほほほ」
蘭子は眼前に座る静江を見下ろし、片手を腰にやってひとしきり無意味に笑うと、やおら、その紫に縁取られた目をすっと細める。
「ところが宿についた途端、あの若旦那、華月の一条がいると聞いだけで部屋に篭もっちゃってでてきやしない……あのボウヤ、よっぽど貴女に頭があがらないみたいねぇ」
「あら、そないな事あらしませんわ、うちはしがない華月の一門下でございますよって」
「それはそれは、ご謙遜、ほほほほ」
「ふふふふふ」
流麗な笑みを崩さない静江と、背をそらせて大げさに高笑いする蘭子。
二人の対照的な美女の間で、まさにバチバチと火花が散っているのが幻視できるかのような光景だった。
「……あ」
そして、その場の緊張に耐え切れられなかったのは……まったく部外者の正樹だった。
ビクっと震えた少年の箸先から、イカの刺身がぽろりと落ち、醤油の小皿をひっくり返す。
「あっ、正樹クン、ほら、お絞り、染みになっちゃわよ」
「まあ、たいへん」
彩と美沙が、お絞りを片手に正樹にすぐさま寄り添い、飛び跳ねた醤油を片付けだす。
あわあわと慌てる正樹の様子に気勢を削がれたのか、蘭子はわずかに眉間に皺を寄せ、煩そうに首を一振りする。
「ふぅ……それでは、あたしは失礼させていただきますわぁ、また明日、お茶会の席ででも……ほほほ、では、どうぞごゆっくりぃ」
蘭子はそう言うと、もう興味が失せたと言わんばかりのあっさりとした態度でさっと後ろを向くと、きゅっと持ち上がったヒップラインを見せつけるようにして颯爽とラウンジから去っていってしまった。
まさに嵐のようにやって来て、嵐のように去っていく、その性格も暴雨風のように激しい、見た目だけは超一流のグラマラスな美女だった。
「……なんと言うか…トンデモナイ人ね」
「ですね」
正樹の指についた醤油をぬぐいつつ彩と美沙は、ヒールを鳴らして去って行く蘭子の後ろ姿を見送りながら、そう嘆息するのだった。
そして、トンデモナイ人呼ばわりされた当の蘭子はというと…
「ちっ、まったく、とんだ邪魔が入ったわ、これじゃあのバカ旦那が使い物にならないじゃない……くそっ、せっかく京香に……もう、計画が狂いっぱなしだわ……そうねぇ、これは何か弱みを握るしかないわねぇ」
濃い紫のルージュの塗られた唇をニヤリとゆがめながら、その美貌にぞくっとするほどの妖しい笑みを浮かべていたのだった。
「そのトンデモナイ人のおかげで今の山泉壮があるのも事実よ」
嵐のように去っていった大女将 水無瀬蘭子について、若女将の京香はなんとも困った様子で宿の内情を語っていた。
正樹がまた例の仲居さんを探すため昼食を終えようとバクバクと食事を取りながら、流し聞きした内容によると……
今は亡き大旦那が入れあげていた高級クラブのホステスだった蘭子が、大旦那の後添えとして宿の大女将となったらしい。そして、後妻に納まるやいなや、もともと伝統だけが売りだった山奥の温泉旅館に「温泉宿なんていやよぉ、そうね高級スパにしましょ」という我侭だけで、色香で骨抜きにした大旦那に借金をさせ、様々な温泉設備を作らせたのだそうだ。
当然、京香は猛反対したのだが、当時はまだ夫も健在で女優業に専念していたため強くは言えず、莫大な借金とともに、山奥の温泉宿に不釣合いとも言えるほどの各種温泉施設が出来てしまったらしい。
それだけならただの無駄な浪費なのだが、それが幸か不幸か大当たりして、一見さんお断りの富裕層向けスパリゾートとしてビジネス的に偶然にも成功してしまったのだそうだ。
蘭子は経営のセンスはまったくないのだが、欲望と直感だけで世の中を上手く渡っていくタイプなのは間違いないだろう。
そんな話を聞きながら、正樹はあの悪女の人ってすごいなぁっと感心しつつ、最後のご飯をかき込んでいた。
最も、正樹はわかってはないのだが、当然そんな一時の成功が長く続くわけがない。
大旦那亡き後に宿の実質的な経営を引き継いだのが浪費家で放蕩癖のある蘭子ではなく、冷静堅実な京香だったおかげで、偶然の成功がきちんと実を結び、今の成功に到っているわけだった。
「……ごめんなさい、身内のごたごたに巻き込んでしまって」
京香は、もう一度深々と静江達に頭を下げる。
「ええんよ、気にせんでも、それにあの蘭子って方、なかなかに……」
「え?」
「いえいえ、なんでもあらしません……お茶のおかわりいただける?」
「ええ、誰か――」
京香がラウンジの奥に声をかけるの見ながら、静江は先ほどの飲み込んだ言葉の続きを小さく呟いていた。
「……じゃじゃ馬を調教して乗りこなすのも旦那様の教育には必要ですしね……ふふふ」
旦那様教育に余念の無いお茶の師範は、薄く紅をさした唇を僅かにほころばせ、その美貌にぞくっとするほどの妖しい笑みを浮かべていたのだった。
そして、一方正樹はというと、まったく予想もしなかった展開に遭遇していた。
「お茶をお持ち致しました」
はきはきとした耳に心地いい声。
正樹は、聞き覚えのある、その声に慌てて顔をあげる。
「あっっ!」
お盆にのせたお茶を配膳している仲居さん。
その整った小奇麗なオバサン……
先ほど布団部屋で犯しまくったあの仲居さんだったのだ。
驚く正樹をよそに、件の仲居さんは、いたって冷静な顔で、一人一人の前にお茶を並べると、最後に正樹の前にそっと湯飲みをおく。
間近に急接近した仲居さんからふんわりとした化粧の匂いに混じって、汗と情交の匂いがかすかに漂っている気がした。
どうしていいからわからず、緊張して固くなる正樹。
テーブルにお茶を置き、すっと身をひく瞬間。
仲居の肉厚の唇が、正樹の耳元に小声でそっと囁きかける。
「先ほどの件、口外しないでくださいませ、お客様」
「!」
「高梨さん、どうされたの?」
京香が、仲居に注がれたお茶を優雅な手つきで口元に運びながら正樹に声をかける。
ただ椅子に腰掛け、お茶を飲んでいるだけの姿なのに、それだけでも絵になる光景だった。
「いっ、いえ、その、みっ見たことある人だと、あっその、荷物をもって部屋に案内してくれた人ですよね」
「ええ、蓉子さんよ、この旅館の仲居頭をまかせていてよ」
酷く慌てた正樹の様子を、京香の長い睫に彩られた瞳が訝しげに映しながら、お盆をもってテーブルの後ろに控えた仲居の紹介をしてくれる。
「蓉子さんはとても優秀でね、見た目もこの通りなかなかの器量よしで自慢の仲居なわけ、お客様からも人気高くてよ。今日、明日は皆さんがお泊りの「静楽」のお世話もお願いしているわ」
「仲居頭の峰崎蓉子でございます」
――仲居さんの名前、蓉子さんって言うんだ。
正樹は布団部屋で抱いた肉感的な熟女の名前をようやく知ることができ、嬉しくて仲居頭をつい見つめてしまう。
だが、正樹の視線に気がついた、蓉子はふいっと横を向いて視線をそらしてしまう。
「あっ……」
「ん?どうしたの、正樹クン、あら、もうご飯全部たべちゃったのね」
正樹の隣に座る彩の目線の先には、今まで必死に早食いしたおかげで既に空っぽになった昼食の懐石弁当。
もっとも、早食いをした目的は、目の前の仲居、蓉子を探しに行くためだったのだが…
「だったら、宿の中を少し散策してきたらどないです? そうねぇ、先ほど迷子になったみたいですし、どうです、ほらそこの仲居さんに案内してもろたら?」
静江は楚々とした様子でお茶で喉を潤しながら、ちらりとテーブルの脇に立つ件の仲居に意味深に目線をやって、そう提案する。
まさに渡りに船とばかりに、こくこくと頷き返す正樹。
一方、仲居頭の蓉子は、突然の成り行きに慌ててお盆を落としそうになっていた。
「あっ、あの、申し訳ありませんが、他にも仕事が――」
「そうね、それがいいわね、蓉子さん、別館の舞台造りのオープンテラスにご案内してあげて。あそこは見晴らしもいいから温泉街の方まで一望できてよ」
仲居頭の蓉子は、若女将の京香にそう言われてしまっては逆らう事もできず、恨めしそうな顔をしつつ強張った声で返事をする。
「はい、かしこまりました……それでは、ご案内致します、お客様」
仲居頭の蓉子は、つんと澄まして、正樹の方も見ずに、先立って歩き出す。
「あっ、はっはい、行きますっ」
正樹は慌てて席を立つと、、そのむっちりと大きな丸いお尻を見ながら、その後を追いかけだしていた。
「あんっ…んおっ…あんっ…んっ…また……こんな…事に……んおおっ」
燦々と日の光があたるオープンテラス。
三十半ば過ぎの小奇麗な仲居が、テラスの欄干に手をついて咽び啼いていた。
ぽってりとした肉厚の唇を戦慄かせ、眉尻をさげて、小首をふる肉感的な熟女。
その身体は、時折前後にゆすられている。
「あんっ…んくっ……おっ、おおっ、おおっ、んあぁっ、お客様っっ」
オープンテラスの欄干の向こうには、緑豊かな山々と、遠くに駅前の温泉街まで見渡せる風光明媚な絶景が広がっている。
だが、欄干にもたれ掛る蓉子の瞳には、そんな光景はまったく見えてはいないようだった。
その半月状の黒目がちの瞳はとろんっと潤んで焦点が定まらず、恍惚とした様子で潤んでいる。
そんな仲居の背後から、ぱんっぱんっぱんっと尻肉をうつ音が繰り返し響いていた。
「あんっ……んっ……おっ…おおおっ……いいっ……いいのっ……あんっ…んっ…んっ」
青空の下、オープンテラスの欄干に両手を置き、切れ切れの喘ぎ声をだす仲居。
そんな熟女のむっちりとした下半身では、着物の裾がめくり上げられ、白く大きなお尻が陽光の下にさらされている。
その剥き出しの熟れたデカ尻の割れ目に、背後から男根が突きいれられ、膣孔に出入りを繰り返していた。
ずっちゅ ずっちゅ ずっちゅ ぐっちゅ
「んっ…おっお客様ったら……また……んおっ…んおっ…おおっ…んおおおっ」
そう、三十路後半の仲居頭の蓉子は、丸い尻を後ろからまた少年に犯されていたのだ。
人妻でありながら交尾に慣らされセックス奴隷に堕ちた身体が疼き、メスの声をあげてしまう。
立ったままの姿勢で、バックから、ずんっずんっと蜜壺を突かれる度、むっちりとした尻肉が卑猥に弾み形をかえる。
ぐちゅぐちゅにかき回される蜜壺からは、愛液が流れ落ち、肉のつきのいい太腿から伝わり足袋にまで達していた。
その滴り落ちる液体には、人妻の胎内から溢れ落ちてははならない、夫以外の精液が混じっていた。
蓉子は、布団部屋で正樹の前から逃げ出した後、風呂場で急いで身を清めていたのだが……
膣内にたっぷり吐き出された少年の精子を、洗い流す事を何故か躊躇してしまい、そのままにしていたのだった。
ずちゅ ずちゅ ずちゅ ずちゅ
今も心地よいリズムで突き上げられている人妻熟女の胎内には、あの薄暗い布団部屋でさんざん注がれた大量の少年の子種が溜まったままになっていた。
「あっ、んぁっ、んあっっ、んおおっ、お客様っ、あんっ」
人の妻の身でありながら、少年に蜜穴を差し出し喘ぐ蓉子。
彼女はラウンジで給仕中も、着物の帯に締められたお腹の中に若い精をずっと泳がせたまま、テキパキと精力的に仕事をこなしていたのだった。
そんな蓉子の安産型で子供を何人でも産めそうな臀部は、大人の女の張りに満ち、今までになく充実していたようで、同僚の仲居達に何度も「蓉子さん何かいいことあったんですか?」などと聞かれる始末だった。
「あふぅ、お客様の精が、んっ、あんっ、おっお腹の中で……波打っていますわ」
仲居頭の蓉子はその小奇麗な顔に笑い皺を作りながら、いけないと思いつつも少年へ媚びた女の声をついだしてしまう。
少年のセックス奴隷として満たされ、快楽の味を知ってしまった蓉子の瞳に、快晴の青空と深い山々、そして峡谷の向こう遠くに見下ろせる小沢山温泉郷の駅前の町並みが、今頃になってようやく、ぼんやりと映ってくる。
後背立位で客と交わりながら見下ろす町並みの何処かに、彼女の夫もいるのだろう。
今まさに自分の妻が、職場の旅館で中学生の男の子に立ったまま尻から犯されているのも知らず。
地元の高校を卒業後すぐに「山泉荘」で働き始め20年になる超ベテラン仲居の蓉子は、卒業と同時に結婚した夫と、今年短大に入ったばかりの娘一人がいる普通の家庭の奥さんでもあった。
そうつい先ほどまでは、家庭のある普通の人妻だったのだ……
「はぁはぁ、やっぱり……こっこんな事……許されないわ……ああっ、お客様…どうか――」
立ちバックで犯される蓉子の脳裏に夫と娘の顔が浮かぶ。
それが、人妻の蓉子の子宮を疼かせる欲情を振り払った……かに思われたが……
「――ひあんっっ、んああぁっ」
蓉子の困惑した容貌が、新たな快楽で一気にまたトロンと蕩け牝奴隷に堕ちていく。
蓉子の熟した豊満なバストが少年の手で揉みしだかれていたのだ。
「あんっ、いっいつの間に、んんっ、お客様ったら、あひいっ」
蓉子の気がつかない間に着物の胸元が広げられ、胸元があらわにされていた。
少し垂れ気味だが熟女の色気がムンムンの大きなオッパイが剥き出しにされ、背後からむにむにと激しく揉まれていた。
「ああぁぁぁっ、んくうううっ」
背後からの手は、たっぷりとした乳肉をもぎ取るように両手で掴み、こねくりまわし、むちゃくちゃくに揉みしだいてくる。
たわわに実ったその母性の象徴が、ガツガツとした欲望に溢れた手で揉みしだかれ、熟れた女の快楽が余すところ無く引きずりだす。
形が変わるほどにたぷたぷと揉まれるたび、蓉子は肉の愉悦の中に篭絡され、自分がもうこの少年のセックスのためだけに使われる淫乱ドスケベなおばさんに堕ちた事を思い知らされる。
「オバサンのおっぱい、でっかくてすごく柔らかい」
正樹は、自分が夫も子もいる人妻を寝取ろうとしていることも気がつかず、ただ肉感的な仲居頭のオバサンの豊満な体を味わうのに夢中だった。
着物姿の小奇麗な熟女に背後からぴったりとはりつき、腰をつかってぬぷっぬぷっと気持ちのいい牝穴をゆっくり楽しみながら、のばした手で豊満な乳房を遠慮なくこね回す。
帯の上に下乳をのせるほどの重量感抜群のオッパイは、むにゅむにゅっとお餅の様に引き伸ばされ、大き目の乳頭が隆起して卑猥に突き出していた。
そんなオバサンの熟れた女の脂ののりきった豊潤なおっぱいは、もちもちとした柔らかな感触で揉み心地は最高だった。
もう手の平いっぱいを使って、オバサンの大きすぎて少し垂れたムチムチのおっぱいを揉みしだき、大きめの乳首をしごく。
「んああっ、んっ、おっお客様……はぁはぁ……こんなオバサンのおっぱい…………あぁ……そんなに揉んじゃ……もうっ……こんなに意地悪して……ひどいわ……あんっ、んんっ」
揉みしだかれる自分の乳房を蓉子は潤んだ瞳で見下ろしながら、ぞりっぞりっと膣の粘膜をコスられる摩擦の心地よさにほだされきっていく。
夫と娘がいる人妻ににもかかわらず乳房を揉まれながら、中学生の生の肉棒でズコズコ犯され、うっとりと蕩けていく三十路過ぎの人妻オバサン。
そんな熟女の柔らかなショートの髪がかかった耳元に、正樹が囁きかける。
「ねぇ、蓉子さん、なんでさっきあんな事を言って逃げたの?」
「そっ…それは……もう……わかってるでしょ……こっこんな……事に……なっちゃうから……あんっ」
玩具のように扱われる自分の乳房と、オナホール代わり少年の肉棒につかれる膣穴。
そう、こうならないように逃げたのだ。
次にこの少年に少しでも触れられば、もう戻れないと確信していたから。
彼女の目線の先では、若い頃から自慢だった豊潤な乳肉が、搾乳するように窄まる少年の手で掴みあげられ、風船のようにくびれている。
まるで、これは自分のモノだと言わんばかりに。
「……はぅ」
蓉子は頬を染めながら、心地良さそうにため息をはくと、少年の独占欲を得られた悦びに満たされていく。
正樹は、そんな色っぽいオバサンの熟れたおっぱいを円を描くようにゆさゆさと捏ね回しながら、背後から密着して腰を突き上げてやる。
若女将自慢の器量良しの仲居の豊かな乳房とトロトロの蜜壺の極上の肉厚な感触。
それにほんのり漂ってくる大人の女性の化粧と香水の匂い。
少年にとって、こんなイイ女を逃がすなんて、絶対お断りだった。
どんなスケベな要求でも満足させられそうなムチムチの肉感的な身体。
整った容貌に、快活な笑顔、そして一度乱れれば卑猥な言葉を口にして、中だしだって好きにさせてくれる。
こんなスケベで美味しそうな熟れた人妻を、自分だけの女にして、好きなだけ犯しまくれるのだ。
色っぽい人妻熟女を牝奴隷にして、セックスし放題。
そんなチャンスを思春期のヤリたい盛りの中学生が見逃すわけがない。
「今度から逃げちゃだめだよ、わかった?蓉子おばさんは今日から僕のだからね」
思考ごと黒い欲望に身をまかせつつある正樹は、夫も子供もいる人妻に対して事実上の所有宣言をする。
そして、年相応に重力にひかれ重そうに揺れるオバサンのデカ乳をぐいっと強く握り締める。
「はひいっ……にっ……逃げません……んひっ…もう、わたし……こっこんなにされちゃって……もっもう、おっ、お客様の女ですわ……ええ、もう逃げなられるわけない、んあっ」
蓉子はその顔を蕩けさせ、痛みと羞恥そして疼くような官能に焦がされて、自ら堕ち続けていく。
肉の盃から溢れ出した熟妻の本気汁と精液で濡れ光りる太腿が、自主的に広げられ、背後から抱きつく少年がさらに深く気持ちよく彼女の蜜壺と繋がれるように迎え入れていた。
ぐちゅ ずちゅ ぬゅ ぬゅ ぬゅ ずっずっ ずっ
テラスに両手をついた熟女は、少年に背後からズコズコと犯されながら、すっかり蕩けた膣穴で、何度も何度も上下する肉棒を情熱的に受け止め、この熟れた女の穴の新しい所有者がだれであるか刻みつけられていた。
「じゃあ約束ね、蓉子おばさん」
「ええ、約束ね、あんっ、んあぁ、もう、逃げないわ、お客様がお望みなら、いつでも必ずセックス致しますわ」
腕の中で身悶える悩ましい年増女は、もう自分のなのだ。
いつでも好きにできる、最高の牝穴女を手に入れたのだ。
その身勝手な征服感が、正樹の中で溢れた貪欲な黒い欲望を満足させ、そして、さらに加速させていく。
「じゃあ、ご褒美あげないとね」
ぐいっと掴みあげた豊乳をつかむと、勃起した乳首に向かって搾乳するように捻りあげながら、ごんごんっと腰の振りを徐々に強くし、オバサンの肉壺の中につまった精液を泡立たせる。
「はひっ、ごっご褒美きたのぉ、んぁっ、ああっ、んおおおぉぉっ、激しいっっ、いいわ、いいのぉっ、んおおっ、おっお客様のご褒美セックスっ、んおおおぉっ、おおぉ」
もう既にすっかり肉の愉悦の味を覚え込んだ蓉子も、重そうな乳房を揉まれ、肉穴をほじられる度、その女の脂ののりきった熟れた肉体をいとも簡単に発情させていく。
やや上向き加減に肉厚の唇を半開きにし、笑い皺をつくる年増の整った顔は、はしたなく蕩けたアクメをみせ、もうその頭の中は少年とのセックスの快楽を貪ることしか考えられなくなっていく。
「教えてあげたよね、蓉子おばさんは何だったっけ?」
正樹は、蓉子の隆起した両乳首を指先で啄ばむと、グミの実を捻じ取る様に強くひっぱりあげる。
勃起した乳首をぎゅうっと引っ張られた熟女の豊満なおっぱいは、卑猥な三角錐に引き伸ばされていく。
「あひいっ、ちっ乳首っ、ひぐぐうぅ……は、はひぃ、いいますわ……わ、わたしは、淫乱でドスケベなおばさんですぅ、おっ、おち○ぽ大好きな、ドスケベ女ですわ」
「うん、それで、淫乱おばさんの蓉子の仕事は何だっけ?」
「おっお客様とセックスすることです、あひっ、んあっ、ち、ち○ぽ、大好きなおち○ぽでズボズボにセックスされるのがわたしのお仕事ですぅ、わ、わたしはお客様専用のセックスサービスがお仕事の淫乱仲居ですわ」
一度堕ちた蓉子の心は、先ほど蒲団部屋であれほど拒絶したセリフを躊躇う事無く口にしていた。
正樹はご褒美とばかりに、年増のたっぷりとした熟れたおっぱいを引き伸ばし、膣奥をゴリゴリとペニスで手荒に小突いてやる。
「んひいあぁっっ、あぁぁっ、お客様とのセックスぅっ、いいっ、いいです」
官能的な激しいご褒美が、熟れた人妻である蓉子を、正樹の性欲処理と言うセックス業務に没頭させていく。
そして、老舗旅館の仲居頭として一目おかれる優秀なベテラン仲居は、当然ながらどんな業務にも一切手抜きをせず、忠実に職務に励むためにも、率先してこの官能的な仕事をこなしだしていた。
「お、お客様、せっ、セックスが仕事のドスケベ仲居のオバサンに、ど、どうか、もっともっとお仕事を与えください、んおおっ、おっ……お客様がごっ、ご迷惑でなければ……こんな年増で、使い古しのま○こ穴しかとりえの無い女でございますが、どうぞ、お客様のおち○ぽで一生コキ使ってやってくださいませ」
人妻熟女は肉ビラの中心に、ずぼっずぼっと肉棒を挿入されながら、デカいヒップを自分からくねらせだす。
着物をめくり上げられ露出した白いデカ尻がくいっくいっと動き、勤勉な牝奴隷の膣肉が根元まで埋れた肉棒にくちゅくちゅと絡みつき締め上げだす。
「ううっ、いいっ……じゃ、じゃあ、おばさんにはたくさん働いてもらうからね、ううっ、これからは僕が蓉子のおま○こ使い込んであげるからっ」
ぐちゅうううっ
正樹は、抱きついたオバサンのデカ乳に指をたてて握りしめながら、ドロドロの人妻ま○こをズンッと大きく突き上げ、肉厚の蜜穴を蹂躙する。
ずんっ ずちゅっ ずちゅ ずちゅ ずちゅうっ
「んおおおっォォっ、んんんっ、おっ、おっ、奥までぇ、んおォォぉっ、おふぅ、んふぅーっ、ふぅ、ふぅ……あ、ありがとうございますぅ……こんな年増おばさんの……ちゅ、中古ま○こをお客様のお若い勃起ち○こで使い込んで頂けるなんて、あっ、あくぅ、し、幸せですわ、あっ、ああんっ、いくっ、いくわっ、いく、いく、いくうううっ」
蓉子は、テラスの手すりに両手をついて背伸びをするように身体をひくつかせると、アクメに達し肉感的な肢体を小刻みに震わせていた。
乱れた前髪の間から覗く瞳は快楽で蕩け、肉厚のぽっちゃりした唇からはタラリと涎が糸をひいている。
しばらく、目の奥がチカチカするほどの快感に浸っていた淫乱ドスケベおばさんの仲居頭は、荒い息をつきながら背後の大事なただ一人のお客様に声をかける。
「はぁはぁ……イキましたわ、お客様、お客様の素敵なおち○ぽでイカせていただきました……はぁはぁ……こ、、こんなオバサンのおま○こを突いて気持ちよくして頂きありがとうございます……おっ、お礼に……拙いご奉仕で申し訳ありませんが、お客様のち○ぽが気持ちよくなるよう、誠心誠意、真心を込めてスケベに腰を振らせていただきますわ」
正樹とのセックスが仕事の仲居さんは、化粧をほどこした顔を汗と涎で歪ませながら、背後から見下ろす少年に首をねじって媚びた目線をおくる。
そこにはもう大人の女としてのプライドも見栄もない、自分よりも遥かに年下の男子中学生にレイプされ、犯しつくされたあげくセックスの虜となり、身も心も屈服し征服された人妻熟女の姿があった。
「うん、じゃあ、蓉子おばさんにお願いしようかな」
正樹は、バキバキに勃起した肉棒の動きをとめると、年増のスベスベで大きなおっぱいをムニムニと揉み回す。
「はい、では、僭越ながらお客様のおち○ぽをシゴかせていただきますわ、どうぞセックスが仕事のドスケベ淫乱オバサンの腰振りサービスを楽しんでくださいませ」
熟れた肉感的なおばさんは、さも嬉しそうにそう言うと、背後の少年の腰に押し付けた白く大きなお尻を自ら動かしはじめていた。
「あふうぅ、んっ、ふうぅ、ふぅ」
ショートボブの髪を乱し、汗を滴らせた肉感的なおばさんは、女らしい肉つきの腰をくねらせ、脂ののったデカ尻を妖艶に蠢かせる。
「ふぅんっ、んふぅ、んぉ、おっ、おんっ、んっ、んっ、んふぅ」
色っぽいオバサンが眉よせ、んっんっと唸り括約筋を引き締め、膣内に根元まで咥え込んだ子供のち○ぽを、熟したメス穴でシゴきあげていく。
そのメス穴の中では、女の蜜をたっぷり含んだ肉繊毛が密集する蠢く肉筒が、隙間のないほど少年の男根に密着し愛情たっぷりに絡みつく。
それは、まさに熟れた女の使い込んだ肉穴ならではの、濃厚な牝穴奉仕だった。
「んふぅ、ふぅ、ふぅっ、い、いかがですか? おばさんの腰振り具合は……こんな年増のちゅっ中古ま○こ、満足されてますか? …んくぅ、んふぅぅ」
自らもペニスでゴリゴリと膣奥をほじられる度に、鼻の下をのばし下品な顔をみせる人妻蓉子。
喉をそらせて息をあらげながら、淫乱な人妻は、お客の腰に自らデカ尻を押し付け、尻肉全体で円をかくように捏ね回し、蜜壺で肉棒をシゴきあげまくる。
「おおおっ、ううっ、オバサンま○こスゴいよっ、想像以上で、あああぁ、蓉子おばさんの中がすごいぷりぷりしてて吸いついてくるのが、ううっ、ほんといいっ」
「あ、ありがとうございます、んふぅ、ふぅ、ううぅ……なっ仲居は立ち仕事ですから、締まりだけには自信がございますわ、んんっ、ふぅ、ふぅ、おっお客様の固いおち○ぽもっ、あひっ、たいへん素敵ですわ、こっこれから一生このおち○ぽにお仕えできるなんて幸せです、あんっ、んんっ」
唯一の客である中学生の少年に、立ちバックでつながりながら、快感ですっかり顔をゆるませ腰をくねらせる三十過ぎの綺麗な肉感的な蓉子おばさん。
そんな年増熟女は、さらにお客の下半身の機嫌をとるべく、大きなお尻を激しく小刻みに前後させてやる。
はっ、はんっ、んっ、んぁ、あぁっ、おっお腹の中で、おち○ぽ、感じますっ、あんっ、んふ、お客様のおち○ぽっ」
ずっ ずっ ずっ ずちゅ ずちゅ ぐちゅ ずちゅ
蓉子は眉をよせて快感を押し殺しながら、お客様のために大きなお尻が上下に弾ませる。
膣肉で肉棒をべっとりと包み込み、激しい尻ふりで密着した蜜肉を小刻みに素早く振動させると、お腹の中で男根をあやしてやる。
人妻熟女のテクニックをたっぷりと披露してみせた淫乱オバサンは、媚びを含んだ黒い瞳でお伺いをたてる。
「どうですか、お客様もご満足されていますか?」
正樹は、当然の満面の笑みで答えていた。
「うん、大満足」
昼の日差しが心地よく降り注ぐオープンテラス。
そんな心地よいテラスの一角で、三十路も半ば過ぎの色っぽい年増熟女が、二回り以上も年下の中学生男子に熟れた豊乳とデカ尻をあたえている。
いつもテキパキと給仕の仕事をこなすベテラン仲居の蓉子は、今日はこの幼い男の子のために覚えた新しい仕事に没頭していた。
仕事の内容は、少年の性欲処理。
この少年のセックス奴隷として、乳も尻も膣穴も与え、好き放題に犯される事。
もちろん、避妊なんかは許されていない、この少年が中だししたければ、好きななだけ子宮に注がれ、ボテ腹にされるのも仕事のうちだ。
こんな充実した誇りのある仕事は他に無い。
今は、テラスに両手をつきお尻を突き出し、立ちバックでガンガン蜜壺を突かれている最中だ。
もちろん、お客様ご所望の、生ハメ中だし込みの、種付けセックスなのは当然だ。
ぐちゅ ぐちゅ ぐちゅ ずゅにゅ ずにゅっ
「はひっ、ひっ、ひくっ、お客様っ、お客様のおち○ぽっ、いいっ、いいっ、お客様とお仕事っするの大好きです、あひっ、こっこれ、もう、ああぁっ、ああああぁ」
仕事の報酬は、子宮まで突かれる最高のセックスご褒美と、なにより主人であるお客様に気持ちよかったと喜んでもらえる達成感。
「んんぁぁ、ああんっあんっ、お客様も、どうか、淫乱ドスケベおばさんのおま○こ、たっぷりお楽しみくだいませ、んんぁっ、んくうっっ」
すっかりセックス奴隷が板についた蓉子は、たっぷりと肉の詰まった丸い尻をなめらかに上下に動かし、ずりゅずりゅっと手馴れた様子で蜜壺の中で、肉棒を愛撫し始める
淫らな腰振りで男根をシゴく、トロ柔肉な膣内の絡み具合。
そんな三十路過ぎの飢えた人妻のなせる妙技に、正樹はその肉感的な肢体にしっかり抱きつき腰をふるわせて答えていた。
「ううっ、蓉子おばさん、蓉子の腰ふりいいよ、ま○この肉もしがみついてきて、ううぅ、前よりも慣れてきたね」
少年は、二周りも年上の妙齢の熟女を、蓉子と呼び捨てにしながら、ズコズコと背後から犯し続ける。
もちろん、セックス奴隷のドスケベおばさんの豊満なおっぱいをたぷたぷと揉むのは忘れていない、
「は、はい、久しぶりにセックスして頂いたので、んおっ、おっ、おっ、おま○この使い方を忘れておりました、こう、こう、これがセックスなんですよね、んおっ、おおぉォォっ、おま○こ堪まりませんわっ、んおおぉっ、おばさん、もう腰とまらなくて、ご、ごめんなさい、お客様、ああっ、もう、本気でとまりませんわっ、んおぉぉっ」
青空の下、テラスの欄干に両手をついたまま、丸い白尻だけを振りたくる淫乱ドスケベおばさん。
そんな牝穴熟女の脂もしたたりそうなムチムチの尻肉で男根をシゴかれながら、正樹はセックス奴隷でもあり、そして人妻でもあるはずの蓉子の耳元にぼそっと呟きかける。
「そうなんだ、蓉子おばさんの旦那さんはこんなスケベで綺麗なおばさんとセックスしてないんだ、へぇーそうか、でも、いいの?蓉子おばさんは結婚してるのにこんな事して」
セックスで蕩け堕ちていた仲居頭の頬がヒクリとひきつる。
それは、嫌悪……ではなく、まるで自分の仕事振りを疑われた事が心外と言わんばかりの表情だった。
「まあ、お客様ったらひどいですわ、いまさら何を……たっ確かに、こんな年増女がお客様の若いち○こ貪っているなんて、夫や娘にしられたら大変ですわね……んっ、あんっ、でも、こっこれは立派なお仕事ですから、おっお客様のおち○ぽをお慰めしないとっ、あひっ、ひあっ、オバサンはお客様とのセックスがお仕事の仲居ですわ」
柳眉をひそめ半月状の黒い瞳を潤ませながら、両手でテラスの木枠をぎゅっと掴む人妻。
蓉子は羞恥に顔を歪ませながらも、その女らしい柔らかな腰を、夫以外の男根を貪るため小刻みに前後に揺り動かし続ける。
さらに、年増の使い込んだ肉ヒダいっぱいの熟練ま○こは、正樹のセックス専用仲居として仕事を果たすために、愛しそうにペニスに絡みついてシゴいてくる。
肉欲の飢えを満たす方法を教えられた三十路過ぎの女の豊満な肢体は、もうこの少年とのセックス接客業務を止められるわけがなかったし、当然のようにとめる気もないようだった。
「蓉子には娘さんもいるんだ」
牝奴隷の奉仕を続けてくれる人妻熟女の肉ビラのはみでた蜜穴の奥を突き上げ、垂れ気味の熟れた乳を揉み上げながら、欲望に火のついた少年はさらに囁きかける。
「はっ、はい、いますっ、実の娘が、んあっ、ああぁっ、わたし娘よりも年下のお客様相手にこんな事を、ああっ、ごめんなさいアナタ、でもこれは仲居のお仕事なの、このお客様におま○こを貰っていただいてセックスしてもらうのがお仕事だから、あんっ、だ、だから許してねアナタ、んおっっ、あひっ、おち○ぽがっ、ごりっって、あん、あんっ、気持ちいいわっ、あぁぁん、お客様のおち○ぽぉ」
勤続20年のベテラン仲居の蓉子は、今日初めて覚えたセックスでの接客という新しい仕事をこなすため、熟れたお尻をこね回し、お腹の中に暴れる勃起チ○ポをなだめる様に膣肉で包み込んでシゴきまくってやる。
「ううっ、くっ……はぁはぁ……でっ、でも、人の物を勝手に使っちゃ悪いよね、この凄く気持ちよくて気に入った蓉子のおま○こ、せっかく貰ったけど蓉子の旦那さんに返した方がいいのかな?」
冴子さんを襲った時や、薫子先生にイラマチオをさせた時と同じ、黒い欲望全開で理性や慈愛などを吹き飛ばした正樹は、尻肉を突き上げる腰の動きをわざと止めてしまう。
「あ……ああぁ……ひっ、ひどい、ひどいですわ、お客様っ」
あんあんっと首をふる蓉子は、背後の正樹を恨めしそうにみつめてから、ぽってりとした唇を噛み締める。
「ああんっ、こんな生殺しを……もうお客様ったら、こんなオバサンを虐めて楽しいんですか?……ううぅ、もう、わかってるくせに、あぁ、わたしをどこまで堕とせば気が済むんですか、お客様は……もう、くっ……こっこんな中途半端じゃ……ねえ、お仕事をさせてくださいませ、お客様ぁ」
淫乱ドスケベでセックスがお仕事のメス奴隷に調教された熟女は、はちきれそうな白餅尻をもぞもぞと動かし、少しでも腹の中に留まる男根の硬さを味わい、セックス業務を続けようとする。
「はっ…くっ………だめっ…ああん…お客様ぁ、おち○ぽっ、お客様のおち○ぽ動かしてくださいませ、ねぇ、お客様ぁだってセックスしたいですよね?でしたら……」
うるうると潤む媚びた黒い瞳で背後の正樹を見つめるが、少年は黙って見返すだけだった。
色っぽい蓉子おばさんはショートボブの髪を乱し、唇を噛み締め悔しそうに喉の奥を唸らせる。
「もう、わっわかりました、言えばいいですよね、ほんとひどいお客様なんだから……」
やがて老舗旅館の仲居頭を勤める肉感的なおばさんは、やや俯き加減で震える声をだす。
「わ、わたしの、蓉子のおま○こは……もうお客様のモノです……仕事ではなく、お客様を、高梨様を愛しておりますわ、でっですから、おっ、夫には……かっ……返さなくて……結構です」
「もう一回いって、ね」
正樹は人妻オバサンのやや垂れ気味の乳房を両手で鷲掴み、勃起した乳首を転がしながら聞き返す。
「あひっ……夫には返さなくていいと言ったんですっ……わっ、わたしはもう、ぷっプライベートも、仕事も、すっすべて、お客様、高梨正樹さまのおま○こ女ですわ、はぁ、もう、もう、こんな事までいわせるだなんて……」
「もう一回〜」
正樹は嬉しそうにそう言うと、おま○こ女と自ら言ってのけたエロおばさんの乳首をひねり、おっぱいを揉みしだきく。
「まだ、言わせ足りないんですか?」
振り返ったオバサンは柳眉を吊り上げ言い返すが、一転し肉厚の唇を噛み締め、また顔を伏せる。
「はぁ、お客様ったら、ひどい人ですわ、まだ中学生なのに、どこまで大人の女を堕とし尽くしたいのかしら……でも、それだけ本気でわたしをご自分のモノにしたいんですよね……ふふふ、そこまでこんなオバサンを気に入ってくれるなんて本当に光栄ですわ、こんな年増を本気にさせて、知りませんよ?もう、おばさん覚悟を決めちゃいましたからね」
蓉子は、覚悟を決めたように一度頷くと背後を振り返り、正樹にしっかりと目線を合わせる。
そして、愛しそうにペニスを咥え込んだお腹を指先でなぞると、ゆっくりとよく通るハキハキとした声で宣言する。
「お客様、お願いがございます……どうかこの淫乱年増の峰崎蓉子のおま○こを貰ってくださいませ、お客様だけのモノにしてくださいませ、人妻中古の使い古しのメス穴ですがシゴき心地だけは新品同様の老舗旅館の名品だと自負しておりますわ」
羞恥に頬を染めながらも蓉子は、ぽってりとした肉厚の唇に嫣然とした笑みを浮かべて、自分のセールスポイントをアピールする。
「勿論、セックスサービスをするのはお客様だけですわ、おばさんのおま○こはお客様専用、おち○ぽ接客用のお仕事にだけ使わせていただきます。いえお仕事以外でも、どんな時でも使っていただいて結構ですわ。プライベートな時間だってかまいません。もちろん夫には、いいえ、アノ人にはもう使わせません、お約束致します。どうか末永くこのドスケベな淫乱おばさんのお○んこを、お客様の、高梨様の専用ハメ穴としてご愛用くださいませ」
仲居頭も勤める器量良しの蓉子は、笑い皺のある年増の色っぽい顔をひくひくと疼せながら、良く通るはきはきとした口調で淀む事無く言い切る。
老舗の名旅館「山泉荘」の仲居頭でもあり、一児の母でもある肉感的な人妻熟女、峰崎蓉子が、正樹の新しいセックス奴隷の一人として加わった瞬間だった。
「うん、それじゃもったいないから貰っとくね」
正樹は仲居の隷属の嘆願を聞くと、しかたないオバサンだなぁっと言いたげに止めていた腰を前後に揺すりだす。
もっとも、そんな中学男子の顔は、肉感的な年増のオバサンをセックス奴隷として手に入れた達成感と、むちむちのこのエロい身体をこれから自由に肉欲の限り貪れる期待感に溢れていた。
「結局……こうなってしまうんですね……あっ、ああぁっ、んあっ」
乱れた髪を頬にはりつけた蓉子は、背後からまた蜜壺を突かれ身体をゆらしながら、誰とはなしに呟いていた。
「お迎えの玄関で会ったあの時から……お客様のことを思うと……んあっ………でっでも、こんな風にレイプされて手篭めにされるなんて……んっ……ほんとうに憎いお人、でも、そこがまた……ふぅ、本気で惚れた弱みですね」
夫ではなく仕事、それも正樹のセックス専用の接客業務を選んだ蓉子は、その本心をポロリと漏らす。
すべてはあの時、今朝本館の玄関口でこの少年を迎えいれた時に、三十路過ぎの蓉子の心を高鳴らせ秘所をじんわりと潤ませた、少年のあの横顔を見た時から決まっていたのだ。
布団部屋で突然襲われ、覚悟も決めぬうちに犯された蓉子は、自分の心に生まれた隷属の喜びに恐れおののき一度は逃げだした。
ラウンジで再開した時も、関わり合いになってはもう二度と戻れないと本能的に悟った人妻としての直感で、誰にも言わないよう釘をさし、布団部屋での一件をなかった事にしようと努めたのだ。
だが、それももう過去の話。
老舗旅館一の器量良しでしられる仲居頭の峰崎蓉子の、三十路半ば過ぎの肉感的な熟れた肉体も、人妻としての矜持も、なにもかも全て一切合財、もうこの中学生のお客様に捧げたのだ。
だが、相手はまだほんの中学生の若さ、いずれ年増の熟れた肉体に飽き捨てられてしまうだろう、それまで蓉子はこの少年だけのセックスサービス専用の奴隷仲居として、望むことななら、どんな事でもしてあげるつもりだった。
もっとも蓉子のこの考えはたいへん甘く、正樹がこの肉感的なおばさんに飽きる事など、その後も一切ありはしなかった。
夫も娘もいる筈の人妻熟女の蓉子は、少年が定期的に宿を訪れる度に濃厚なセックス接待でもてなしたり、少年に呼び出されマンションに性欲処理の出張サービスに連日でむいたり、と正樹との幸せな蜜月関係は途切れるどころかますます濃密となり、やがて実娘ともどもマイカの創設した特殊財団法人に守られ、嬉々として正樹の子種を何度も孕み、「山泉荘」一の子作り名人の美人奥さんとして幸せな日々おくる事になるのだが……
そんな正樹のセックス奴隷として子沢山に恵まれる将来など知りもしない人妻熟女は、まずは最初の種付けの時を迎えていた。
「おっ、お客様、もう……中にください…ませっ……んんっっ」
蓉子は自分から膣内射精をおねだりしながら、熟れたデカケツをぴったりと少年の腰に張り付かせる。
眉を寄せ力をいれると、立ち仕事で鍛えられた腹筋と括約筋が収縮し、ペニスの根元から先っぽまで膣肉がぴったりと吸いついていく。
夫も子供もいる有名旅館の仲居の熟練ま○こは、入り口から子宮まで折りたたんだ蛇腹のように肉ヒダがみっちり密集し、肉の筒となってペニスに吸着するようにくるみこんでいた。
「ううっ、すごい締まるっ」
正樹はその熟れた肉の絶妙の絡み具合に、唸り声をあげながら蓉子の肉感的な魅惑の身体にしがみつく。
「んくっ、はぁはぁ、さ、さあ、どうぞ、中に……たくさん……くださいませっ」
テラスの欄干の木枠に手をつき身体を支えた仲居は、顎先から汗と涎を滴らせながら笑い皺をつくってにっこり笑む。
その、お腹の中で生ハメ状態の少年のペニスを、蜜肉の蛇腹の凹凸全体でぐっちゅぐっちゅと蠕動させて射精を促していた。
「うん、ううっ、貰い物の蓉子のま○こをすぐに汚しちゃって悪いけど、もう、でるっ、でるぅぅ、オバサンのま○こに射精するよっ」
「は、はい、お気になさらずに高梨様、こんなおばさんの中古ま○こでよろしければ、お客様のスペルマで思う存分汚しきってください、もうこの身体全て高梨様に差し上げたモノですわ、んんっっ……どうぞ、子種を注いでください、んんんっ」
柔らかい蜜肉を密着させペニスを摩擦しシゴきあげ、セックス接客の限りをつくすベテラン仲居頭。
そんな正樹にだけ淫乱まドスケベなおばさんの膣内で、蜜肉に絡みつかれてとろけそうなペニスの先端がぐぐっと力む。
「ううっっっ」
どぴゅううぅっっ どっぴゅっ どぴゅっ どぴゅっ
熟れたおばさんの胎内で、若い少年の生殖力溢れたスペルマが噴き上がる。
その度に、人妻の膣奥にノリのような粘り気の白濁液が、こってりと流れ込んでいく。
「あひっ、きっ来てますわ、たっ、高梨様のザーメンッッ、んっぉっっ」
顎をあげ喉を振るわせる蓉子は、手すりをぎゅっと掴みながら小刻みに身体を痙攣させ、子宮で精を受け止め続ける。
みっちりと絡む肉ヒダが、まるで肉ポンプのように男根をシゴきあげ、スペルマを吸い上げ貪欲に若い精を搾り取り、熟れた人妻の子宮の中に汲み上げていく。
「あっ、あっ、あぁぁ」
正樹は、本気になった熟女の膣穴の吸引するような締め付けの気持ちよさに酔いしれ、切れ切れの声をだしながら背後からしがみ付き、三十路の過ぎの女の中に射精し続けていた。
もう、その瞳には、あの黒い欲望は一欠けらも残っておらず、ただがむしゃらに熟れた人妻を抱き締め、その温かな胎内に精を注ぎ込む。
「ううっ、いいっ、気持ちいいよっ、オバサンのま○こっ、すごいっ、ううっ」
もうしゃにむに腰を突き上げ、お尻と腰がぴったり密着するまで肉棒をブチ込み、熟女のねっとり蕩けた蜜壺、その柔らかく絡む肉ヒダの中で、尿道をドクドク言わせて膣奥に射精する。
どぴゅっ どぴゅっ どくっ どぷっ
とどまるところを知らない少年の性欲は膨れ上がり、白い濃厚なタンパクの塊となって器量良しの年増熟女のお腹の中で、人妻を孕ませるために爆発し続ける。
「んっ、ああっ、ザーメン、ザーメン、ザーメン漬けにされてますわっ、んおおっ、おっ、おばさんのま○こにお客様ので種付けされてます、あっあっ、あぁぁ、たっ高梨様のお若いお精子が、子宮の中いっぱいに溜まってますわ」
肉厚の唇から舌を突き出し嬉しそうに種付け報告をする、中学生の男の子に寝取られた三十路過ぎの熟れた人妻、峰崎蓉子。
その艶やかな熟女の剥き出しおっぱいは、背後から抱きつく正樹の両手で練乳を絞られるように力いっぱい握られ、いずれ母乳を噴出すことになる乳首がビクビク痙攣している。
そして仲居の着物の帯の下、つい先ほどまで夫のモノだった人妻の子宮では、どくっどくっと正樹のザーメンが注がれ続けていた。
どぴゅっ どぴゅっ どぴゅっ びゅ びゅっ びゅっ っっ
「ううっ、ううっ……ふぅ…っ」
やがて、熟れた女にたっぷりとスペルマを注ぎきった正樹は、本当に心底心地よさそうな声をだし、抱きついたまま、もたれ掛る。
「ふふふ、たくさん、出しましたね、もう、入りきらないぐいらですわ、素敵です、高梨様」
風光明媚な光景がひろがるオープンテラスの一角。
ぴったりと寄り添いテラスの欄干に立つ三十過ぎのおばさんと中学生の少年。
その肉感的なおばさんの着物は胸と尻だけめくり上げられている。
やや垂れ気味の色気ムンムンな豊潤な双球は、ロケット風船のように絞り握られ、白いデカ尻の結合部から泡立ったザーメン汁が垂れ落ちていた。
まさに背後から抱きつく少年の性欲処理のためだけに、人妻の蓉子の肉感的な肢体は幼い少年に貪られ尽くされていた。
そんな蓉子の半月状の瞳はとろんっと焦点を失いつつも、テラスの向こうに見える温泉郷の町並み、蓉子の夫がいるであろう方角をぼんやりと映していた。
「アナタごめんなさい……私、夫も子供もいるのに……このお客様の、高梨様のザーメン専用のおま○こ女になってしまいました。高梨様ったら、お若いのにこんなおばさんの中古ま○こでも貰ってくれると仰られて……蓉子は、今日から高梨様のおち○ぽをハメるのためだけの淫乱ドスケベおばさんになります……それに、高梨様は避妊がお嫌いみたいですから、どうやら高梨様の赤ちゃん孕んであげないといけないみたいなの……ふふふ、また妊娠させられちゃうなんて、今から楽しみですわ」
焦点のあわない潤んだ瞳で温泉街の町並みを見据えながら、唇を震わせる恍惚とした寝取られ妻。
「あんっ」
そんな堕ちた人妻が、ひくんっと震え目線を落とす。
そこでは、やや大きめの色艶のいい乳首が、背後からまわされた指先で、またしても両方同時にネチネチといじられていた。
「ほら、さっそく、もうお仕事再開みたい……ふふふ」
期待に頬を染める仲居頭の淫乱おばさん、
その綺麗な整った横顔に、背後から正樹が頬をすり寄せてくる。
「ねえ、蓉子おばさん、次は……ほら舌吸って」
「はい、承知いたしましたわ、お客様の舌をお吸い致しますわね……んんっ」
三十路過ぎの人妻熟女は、少年に求められるがまま首をねじって背後に向けると、自分の唇をおしあて、唾液がたっぷりのった舌を吸ってやる。
夫ともしたことのないほどに濃厚に舌をからめてやり、吐き出された唾液まで頬をすぼめて飲み干してやりもする。
何時もテキパキと仕事をこなすベテラン仲居の本領を発揮した、積極的なドスケベなディープキスだった。
「んはぁ…れろっ…ちゅっ…お客様、先ほどは気持ちようございましたか? こんなおばさんの中古ま○こに出していただいてありがとうございます、これからも当旅館「山泉荘」の仲居頭、峰崎蓉子のセックスサービスをご贔屓にお願い致しますわ、お客様だけの専用サービスでございますから……いかが致しましょう?サービス延長されますか?――んんっ、んんふぅ」
首をねじり背後の少年の舌を丹念に愛撫しながら、律儀にそう問い掛ける色気むんむんのおばさん。
勿論、正樹は延長の意志を示すため、そんな淫乱なドスケベおばさんの甘い舌を夢中で貪る。
「んっ…じゅるるっ…んふっ…んんっ…はひっ、サービスえんひょう、んふぅ、うけたまわり、んっ、んおおっ、なっ中をまた突いてっ、あひっ、いいっ、いいですわ、んおおおっ」
こうして、オープンテラスに人妻熟女の甘い声を響き渡り続けるのだった。
誤字脱字指摘
2009/06/01 JPS様 GLP様 06/02 sol様 2KPCクラッシャー様 あおい様 七資産様 魔獣様
ありがとうございました。
2009/06/01 JPS様 GLP様 06/02 sol様 2KPCクラッシャー様 あおい様 七資産様 魔獣様
ありがとうございました。