紅茶の保存について
紅茶は湿気や他のにおいを吸収しやすい性質です。
紅茶の保存には「ティーキャニスター」という密封性の高い容器が適しています
「ティーキャニスター」がなくても、日本には緑茶を入れる「お茶筒」がありますね。
「お茶筒」は「ティーキャニスター」として適しています。
保存期間について
密封度が高ければ、2,3ヶ月はおいしく保存ができます。
袋や缶を開封した時点から、どんどん風味が抜けていきますので
出来るだけ早く飲むことをおすすめします。
そのためには、茶葉の量は飲みきれる分だけ購入する事をおすすめします。
もし、2,3年忘れていた茶葉があっても、「カビ」が生えていなければ
飲んでもかまいません。でも、風味は期待できません。
あまりにも、風味が悪くなっていなければ、スパイスを使った、
マサラミルクティー等で楽しんでください。
他に、ポプリのように「紅茶のサシェ」にしたり、湿気取り、
脱臭剤にも使えます。
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