岩瀬浜の待合室
岩瀬浜の駅舎
岩瀬浜の駅舎と富山港線のレールの終端部
岩瀬浜のホームとキハ120
 富山港線の終着駅、岩瀬浜。この路線は元々富岩鉄道という私鉄を国が買収をしたために駅間距離が短く、この駅に至っては

起点の富山から8キロしか離れていない。岩瀬浜は現在でも木造の駅舎が現役で頑張っているが無人となった今ではがらんとし

ていて寂しさが否めない。

 駅前には交差点があり車もそこそこ多く走っている、とは言っても駅は富山市内にあるので十分に富山への通勤圏であり住宅も

多いが利用者が多くないのはやはり富山という土地が車中心で生活をしていると言う事だろう。

 ホームの向かい側は木が立ち並んでいるがその先には東ソーと言う会社の敷地内になっている。また駅から5分の所には岩瀬

浜海水浴場があるがそこへ行くにも電車よりも車を使う人が多いのであろう。

 富山港線は電化されているにも関わらず、日中はキハ120による運転が行われていた。富山港線の電車はパンタグラフ、モータ

ー共に中間車にしかなく、3両編成を強いられワンマンの設備もない。日中は利用者があまり見込めないのでワンマン運転が可能

なキハ120による運行をしていると思われる。

 岩瀬浜の駅だけでなく、富山港線全体が合理化の波を受けて寂しくなっている気がした。

                                                                   (2003.6.26)


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