有人駅時代はみどりの窓口も設置されていた内船の駅舎。駅前にはバスやタクシーが待機している場合が多い。
内船の駅舎内。ゆるキャン△の第8話に登場した風景を再現してみた。
内船
アニメ「ゆるキャン△」のキービジュアルのカットに使われた内船のホーム


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Utsubuna
 女子高生によるキャンプ活動と日常生活をゆるく描いた、あfろ氏原作の漫画「ゆるキャン△」は、各務原なでしこ、志摩リンらのヒロインの等身大の生活を描き、アニメ化したとことによって多くのファンから共感を呼び、キャンプブームの火付け役となった。

 2階建てのコンクリート駅舎を持ち、有人駅時代には、みどりの窓口も設置されていた内船は2003年に富沢町と合併する前の旧南部町の中心地であったため、現在でも特急「(ワイドビュー)ふじかわ」が全列車停車する。

 「ゆるキャン△」の主人公の一人である、各務原なでしこが浜松から山梨の南部町へ引っ越して来て、転校先の本栖高校へ通うために自宅から自転車で向かった駅が、この内船であり、アニメ内でも駅舎および駅構内のカットが映し出されていた。また、内船に到着した電車に向かって走っていく、なでしこの姿がキービジュアルとして採用されており、山梨のお土産品で「ゆるキャン△」を使用するときにも、そのキービジュアル描かれている。

 アニメに登場した駅であるため、聖地巡礼の対象となった内船であるが、ホームおよび駅舎内の画像は簡単に撮れるものの、町の中心地の一つであるため、駅前は通常バスやタクシーが待機している。駅から直接タクシーに乗り込む人がいないため、無線配車を受けて出ていくのを待つのが得策と言える。私の場合は約1時間ほどの滞在時間内に2台のタクシーが無線の仕事でいなくなってくれたため、アニメと同じような駅舎の写真を撮ることに成功した。

                                                          (2020.1.9)

内船の駅前広場。ゆるキャン△でも使用されたカットである。
難読駅名としても知られている内船の駅名標