「昭和の横浜風景
~絵&写真で辿る関内・桜木町・野毛~」参加

2024年12月1日

横浜シティガイド協会主催の「昭和の横浜風景 ~絵&写真で辿る関内・桜木町・野毛~」に 参加し、関内駅から桜木町駅まで歩きました。
初代及び二代目市民ギャラリー跡を辿り、市民ギャラリー収蔵作品の絵画・写真を見ながら、かつての街の風景を紹介されました。 また、横浜市民ギャラリー内でミニ講座を受講しました。 。
関内駅から出発です。絵画に描かれた旧市庁舎や横浜スタジアムが紹介されました。
現在、建っている関東学院大学のビルの所には、二代目市民ギャラリーが入っていた教文センタービルが あり、その絵が紹介されました。
大通り公園前では、柳原良平が描いた絵が紹介されました。
伊勢佐木町前では、占領期やその後の風景写真や、吉田橋や高速道路などに伴う変遷の絵などが紹介ました。
今回、こんなモニュメントがあるのに驚きました。神奈川産業振興センタービル前です。
初代市民ギャラリーの跡です。高速道路や地下鉄工事にともない現在は駐車場になっています
指路教会です。ここで紹介された絵画は、現物とは相違があることが説明されました。
現在の三代目市民ギャラリーです。入口付近はコンテナーをイメージした建物が増築されています。
最後に、ギャラリー内で、今まで現地で紹介されてきた絵画・写真の説明や、市民ギャラリーの歴史、 活動内容などについて説明がありました。
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