横浜市立歴史博物館で開かれた 「科学で読み解く縄文文化ーゲノムや同位体などの分析からみた縄文社会研究の成果ー」聴講しました。 併せて開催されている「令和6年度かながわの遺跡展 縄文ムラの繁栄ーかながわ縄文中期も輝きー」を 見学しました。 縄文後期社会においては、ゲノミや同位体分析などから、婚姻システムが単系出自(母系制)へ 移行し、トーテミズムの姿を表し、氏族性社会になっているのではないかとの指摘がありました。 ―以上―