緑風荘で開かれた かながわ歴史あるき「保土ヶ谷区内の神社を訪ねる」を聴講しました。
保土ヶ谷区内の神社・14社について、創建は、祭神は誰か、そしてその祭神の特徴はなにかを、はじめに話されました。
次に、神社とは神を祀った社のことで、神とは、本居宣長によれは、神とは畏きもので人間に災いをもたらすものでありながら
逆に豊かな実りと大漁をもたらすもであり、「人間の力が及ばないものすべて」とのこと。
そして神社に祀られている神様は、①神話に記載されている神様、②歴史上の人物による神、
③職能の神、③自然物を神としたものがあります。
その後、御御籤、お詣りの方法、鳥居の種類などを話され、最後に特に力を入れて祭禮・特に例大祭についてお話され、神輿。担ぎ方、
掛け声など実演を交えながらお話されました。



講演終了後に児童遊園地に立ち寄りました。ここでは、椿園のツバキを掲載します。







