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大切に育てられた茶葉が、まろやかな甘味を醸し出す | ||||||||||||||||||||
玉露は日本茶の中でも最上級とされるお茶。 新芽の伸びる1〜2週間前になると茶園全体にあしの茎で編んだすだれで太陽の光を遮り、大切に育てられた若い芽を摘み取って作られる。 煎茶と比べ渋みが少なく、甘味がある。上質なものほど甘味が増し、まろやかな旨みがある |
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鮮やかな緑色で、より細かいものがよい。(細かいものほどランクが上) 煎茶よりも甘味が強く、上質な玉露ほど後味がマイルド。 |
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〜 Relaxation & Refreshing 〜
残業や徹夜など、遅くまで仕事している時に、一杯の玉露を。頭の中がスッキリして、集中力アップ。心を落ち着かせたい時にもおすすめ。人肌程度のお湯を入れ、ほんの二口か三口程を口に含み、舌の上を転がしながら味わって下さい。 |
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程好い渋みと甘味をもち、気分をリフレッシュ | ||||||||||||||||||||
古くから日本人に親しまれてきた日本茶の代表。甘味・渋味・旨味の3つが揃っている。 産地により味に特色があり、ハイクラスなものほど旨味がある。 特に半日ほどしか日があたらない朝夕・日中の気温差の大きい山間の傾斜面で育ったものほど良質。 また一般的に、5月10日頃までに摘んだ茶葉が上級茶とされ、葉摘みの時期が遅くなるにつれ、おいしさも減っていく。 |
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見た目の形が少々良くなくても、濃い緑色をした茶葉がよい。 上質なものほど、甘味とコクがあり、後味がよい。お茶を入れた時、山吹色になるものがベスト。 |
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〜 Relaxation & Refreshing 〜
お風呂上りやスポーツ後の火照った身体に一杯の煎茶を。さっぱりしていて気分もリフレッシュ。特に和食などの食事のお供にもGood。煎茶はいれるお湯の温度によって味が変わるので、苦味をきかせたい時は熱湯で、甘さとまろやかさが好みの方はぬるめにして入れると良い。 |
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ビタミンC豊富な、石臼で挽いた粉のお茶 | ||||||||||||||||||||
玉露と同様、直射日光を遮断して栽培される。玉露よりも長く栽培され、覆いの下の新芽を摘む。 それを乾燥させ碾茶という固まりにしたものを粉にしたもので、主に茶道に使われる。 抹茶にも、味と渋味の強い薄茶と、甘さと香りの濃い濃茶の2種類がある。 |
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色鮮やかで緑色の薄いものが、上質で甘味がある。暗緑色ほど渋味が強い | |||||||||||||||||||||
〜 Relaxation & Refreshing 〜
疲れている時や「ほっ」とくつろぎたい時におすすめ。食物繊維やビタミンCが多く、健康の為にもGOOD また、甘い和菓子やチョコレートなどの甘さと、お茶の渋味との相性が抜群なので、ぜひおやつタイムにどうぞ。 |
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根強いファンが多い、スッキリ&サッパリ茶 | ||||||||||||||||||||
生産地域や製法によって味わいも異なるが、一般的には遅く摘まれた二番茶以降の並級品を番茶とする事が多い。 茎茶や芽茶も番茶の一部とされ、焙じ茶の事を番茶と呼ぶ地方もある。 煎茶を再製加工する際、取り除いた大きな葉の部分が原料。 |
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煎茶に比べて甘みは少ないが、その分すっきりとした香りと味わいのお茶。口当たりも軽くサッパリ系。 煎茶の中でも一番茶、その中でも上質とされる葉の端を使っているものが美味しい。 |
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〜 Relaxation & Refreshing 〜
お酒を飲んだ後の酔い覚ましに効果的で、気分をスッキリさせてくれる。また、お煎餅やポテトチップスなどの塩味系のお菓子との相性が良いので、おやつタイムのお供にどうぞ。 |
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香り豊かなサッパリ味の、強火で焙じたお茶 | ||||||||||||||||||||
一般的に三番茶・四番茶などの大きめの葉を強火で炒って、香ばしいお茶に仕上げたものをいうが、煎茶や茎茶を焙じたものもある。 茶葉や焙じ具合 によって変化がつけられるのも魅力。 下級のお茶とされていたが、最近は高級な茶葉も流通している。 | |||||||||||||||||||||
香ばしい香りがポイント。 焙じることで独特の香ばしい香りが出る。 一番茶の茎を使ったもので、さっと焙じてあるものがベスト。 |
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〜 Relaxation & Refreshing 〜
脂っぽい食事の後に最適。香りが良く、口の中をスッキリさせてくれる。サッパリとした味わいなので、のどが渇いてゴクゴク飲みたい時などに適している。またカフェインやタンニンが少ないので、就寝前にもOK。病中・病後や、小さな子供にも安心して飲ますことができる。 |
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玄米ともち米がミックスした、香りとコクのあるお茶 | ||||||||||||||||||||
番茶や煎茶に高圧でこんがり炒った米や玄米を混ぜたもの。 玄米・うるち米・もち米など、使う米によって味は多少異なる。 もち米を使ったものがいちばん香り高く上級品といわれ、最近は抹茶入りのものもある。 お茶に焙じた米の香ばしい香りがミックスされ、コクのある味わい。 |
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選ぶポイントは2つ 玄米の一粒一粒が大きく、濃い色をしたもの。 上質とされる煎茶や番茶などの緑色の茶葉がブレンドされていること。 |
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〜 Relaxation & Refreshing 〜
朝、目覚めが悪い人には「抹茶入り玄米茶」がおすすめ。抹茶と玄米茶の香りがスッキリ目覚めさせてくれる。また食前に飲めば、香ばしい風味で食欲を誘ってくれる。 熱湯でサッといれると、よりサッパリとした味になる。 |
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色も味も濃厚な粉状のお茶 | ||||||||||||||||||||
煎茶や玉露の製造再製過程で取り除かれるものをふるいがけし、粉だけを集めたもの。 煎茶粉末、玉露粉末があり、お寿司屋さんなどで出される「あがり」は上級煎茶の粉茶であることが多い。 |
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濃い緑色のものが良い。 | |||||||||||||||||||||
〜 Relaxation & Refreshing 〜
粉状のため、お茶を出した時の色や味が濃厚なので、スッキリさせたい時におすすめ。
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さわやかな味わいの一煎きりのお茶 | ||||||||||||||||||||
ひときわ鮮やかな色をした茎葉の茶葉。 煎茶や玉露の製造再製過程で取り除かれる茎の部分ばかりを集めたもの。 中でも、玉露の茎ばかりを集めたものを「雁音(かりがね)」といい、珍重されている。 |
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濃い緑色でツヤのあるものほど上級とされ、煎茶とはまた異なった風味。 香りも茶葉を見たとおり、若々しく生っぽい香りが強い。 |
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〜 Relaxation & Refreshing 〜
味は軽くて入れた時のお茶の水色も薄めなので、ちょっと一息という時におすすめ!?。 |
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春先に伸びる芽と、若葉だけを集めてつくったお茶 | ||||||||||||||||||||
丸まった茶葉ばかりを集めてつくったお茶で、一番茶と二番茶にしかない。 玉露や煎茶をつくる過程でできる。 |
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高級煎茶の芽茶は、味が濃く芽の独特の味わいが楽しめる。 | |||||||||||||||||||||
〜 Relaxation & Refreshing 〜
芽茶は香りが強く味が濃厚なため、初めて飲む方はちょっと戸惑われるかもしれないが、頭の中をスッキリさせたい時などにぴったりのお茶。 |