2006年春 イタリア旅行記


4月29日(土)晴れ
トリノ


朝7時半に起床。8時半からお散歩に出掛ける。バールでカプチーノとブリオシュの朝食。

土曜日のこの日、メルカート(青空市)が出ていました。私にとってのイタリアでの楽しみのひとつに、メルカートを冷やかす、というのがあります。洋服、ランジェリー、化粧品、台所用品、バッグ、靴etc. 品物安くて豊富、しかも質もなかなかのものも売ってたりします。もちろんニセものにもことかかず、ここではHELLO KITTOという猫のキャラクター商品を見かけました。私はカットソーやストッキングなどを仕入れた後、いったんアパートに戻り、お昼に招かれている友人の本宅へうかがいました。


友人のマンマとは5年ぶりの再会でした。やさしてく気さくで若者風ファッションも決めてしまう、とても素敵なマンマです。残念だったのは、5年前には美味しい美味しい家庭料理をふるまってくれたノンナ(おばあちゃん)が居なくなってしまったこと…。
でも、今回もビステッカ・マイアーレ(豚ステーキ。レアです!)など気取らない美味しさの料理を昼ばかりか夕までごちそうしていただきました。

左の写真は友人の家ではありませんが、トリノ市内の住宅街はこんな雰囲気という例です。


その他は、買い物が主で、観光スポットめぐりは全然なしです。日本へのおみやげに、トリノのお菓子を買いに入ったお店は、町の中心地サン・カルロ広場に面した回廊にある菓子店 Stratta。店内に置いてあった冊子"Guida alle Botteghe storiche di Torino"「トリノの歴史的店舗ガイド」にも掲載されている1836年開店の老舗。木製のショーケースに囲まれた格調高い店内のインテリアは、19世紀のConfetteria 菓子店の雰囲気を色濃く残したものだそうです。
私はほんとうのところは、チョコレートをおみやげにしたかったのですが、旅の間持ち運んでいるうちに暑さで溶けてしまいそうだったので、砂糖菓子(日本で言うと金平糖やジェリービーンズの詰め合わせ)の方にしました。『蝶々夫人』『トゥーランドット』などオペラのポスターをラベルにしているパッケージの商品もありました。

その後はCD店をめぐったりして、まったく観光抜きの普段着の町歩きでした。途中で、小さなブティックの前を通りかかりましたが、友人が「ここはデル・ピエロの奥さんのお店」と教えてくれました。
そして、これが噂の(?)回転寿司店 NATSU。ここだけの話、お味は…だそうです。

夕食も友人宅で、ごちそうになり、ビデオを見たり、観光スポットめぐりの中での息抜きのような一日を過ごしました。

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2006年11月4日


→4月30に続く

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