曲目
雨のテーマ
どこにいても
雨が空を捨てる日には
家出
バス通り
笑わせるじゃなかい
人待ち歌
信じ難いもの
サッポロSNOWY
10 ノスタルジア
11 船を出すのなら9月
12 遍路
13 まつりばやし
14 3分後に捨ててもいい
15 りばいばる
16 二隻の舟
17 雨月の使者
18 孤独の肖像 1st.
19 雨のテーマ
20 彼女の生き方
21 テキーラを飲みほして
22 たとえ世界が空が落ちても
23 くらやみ乙女
24 愛よりも
25 人待ち歌
26 夜曲
インストュルメンタル 人待ち歌
タイトルは「古今集」でおなじみの小野小町の歌をキーワードに、春、、秋、冬、夏の季節にそれぞれの待つ女を描かれてる。また待たない女も加えて、待つ女のイメージを相対化して見せた。
夜会は基本的に中島みゆきの一人芝居だが、京劇出身の張春祥がウェイター役で共演。
舞台表現も雨のシーンに大量の水を使って実際に舞台の上に雨を降らせている。
これまでの夜会は上映時間2時間という枠で構成していたが、この回は2時間半という大作となった。

1993年
夜会VOL.5

「花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせし間に」


会場・Bunkamura シアターコクーン
22回公演

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