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れんこんの茎を刈る
 掘り出し前に、「カラ刈り」といってれんこんの赤シブを抜くための作業を行います。
れんこんの茎を刈る
「カラ」とはれんこんの茎の部分をいい、葉柄から名前がきています。
れんこんが赤くなるのは、葉から茎を通って酸素が送り込まれ、それが泥中のれんこんの表皮から放出されるときに酸化鉄の赤さび色が表皮につくためです。ですから、れんこんの茎から酸素が入らないよう、呼吸ができないよう「カラ」を刈り表皮の赤シブを抜きます。赤シブを抜かなくても品質的には何の問題もありません。ただ見た目を良くするというだけの作業です。
カラ刈りは鎌と耕運機の方法があります。
写真は浮き輪付き車輪の耕運機で作業をしている様子です。

れんこんの茎を刈る
シ ブが抜ける時間は気候、温度差等色々な条件で変わります。カラを刈り、あまり時間をおいてもれんこんの状態が悪くなるので、天気や収穫の日を考え作業をします。カラを刈るということはれんこんの成長を止めるということですので、この作業には長年の経験と"感"がものをいいます。
田んぼの上を歩くのでこうして傷がついてしまうものもあります。

れんこんの茎を刈るカラ刈り後と掘り終えた後の田んぼの様子の違いがわかるでしょうか?。
田んぼの様子。

れんこんの茎 葉から太陽の光を浴びて泥の中のれんこんへ酸素を送ります。
れんこんの茎 このようにカラ(茎)もれんこんと同じように酸素の通り道の穴があいています。


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