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れんこんの植え付けについて
れんこんの植え付けについて
写真をクリックすると拡大でご覧いただけます。
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れんこんの植え付け 序盤編
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れんこんの植え付け 終盤編
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れんこん適地
自然条件として平均気温15℃が6ヶ月以上続き、地温も高いことが根本条件といわれています。さらに約25℃以上の温度が長期間続き7月〜8月に降雨が少ない地帯が理想的な産地といえます。
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植付けと収穫
※品種により収穫期を限定して出荷しています。
<ハウス栽培>
植付け期 2月下旬〜3月下旬
収穫期 6月上旬〜7月下旬
<トンネル栽培>
植付け期 3月中旬〜3月下旬
収穫期 7月下旬〜8月下旬
<普通栽培>
植付け期 4月上旬〜5月中旬
収穫期 8月中旬〜翌年5月ぐらい
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主な分類
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食用の種と観賞用の種(花を見る目的で植える)
・花レンコン(観賞用)
古代から自生又は栽培されていたと推定されます。
・食用レンコン
現在の品種は明治時代に導入された中国種。
※ 「伝統食列車を成功させる茨城県実行委員会」編集
「れんこん料理集」より一部転載させていただきました。
特に肥大なところや腐敗病にかかっていないところを翌春までそのままにしておき、それを
4月上旬から5月上旬
ぐらいに掘り取って使います。 左の写真が種れんこんといってもそのままそっくり植えつけるわけではありません。芽がたくさん残っているものは分けて植えつけます。
種れんこん(4月中旬)
5月にはいれば気温も暖かくなり、れんこんの芽も動いてきます。写真の通り、葉も開き(開いた一枚目の葉は浮き葉)芽も伸びている様子が わかるかと思います。
種れんこん(5月上旬〜中旬)
ひとつの芽から、いくつものレンコンが生まれます。右の写真の先端部分が芽です。
芽
ここまで芽が伸びてくると種れんこんの掘り取り、植え付けの作業がし難くなります。
芽(5月上旬〜中旬)
植えやすくするために管理機で土をやわらかくします。押さえつけるようにやさしく、そして芽を折らないように注意して植えます。 腰が痛い・・・
植え付けの様子@
葉やまたさらにレンコンの芽が生えてきていてます。太陽の光を沢山あびてどんどん枝分かれしていきます。
植え付けの様子A
鈴木農園
茨城県土浦市沖宿町842 電話・FAX 029-828-0747 運営責任者 鈴木 則雄
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